堀内孝雄「Thank You ~愛すべき男たち~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふたりで竜馬をやろうじゃないか(ソロ・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ杉本眞人おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢ん中 失くす物など なんもない  嗚呼(ああ) 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない  嗚呼(ああ) 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼(ああ) 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
時代おくれ堀内孝雄堀内孝雄阿久悠森田公一Lee Hong-Rae一日二杯の 酒を飲み さかなは特に こだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番を一つ 歌うだけ  妻には涙を 見せないで 子供に愚痴を きかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に 流されず 好きな誰かを 思いつづける 時代おくれの 男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい
遠くで汽笛を聞きながら(ゴスペル・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄谷村新司堀内孝雄悩みつづけた日々が まるで嘘のように 忘れられる時が 来るまで心を閉じたまま 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  俺を見捨てた女を 恨んで生きるより 幼い心に秘めた むなしい涙の捨て場所を さがしてみたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして 自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい 生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で
竹とんぼ ('99リメイクバージョン)堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄涙よ お前に 負けた訳じゃない 背中が少し 淋しいだけさ なんにもなかった 昔のように もう一度あの日へ 飛ばせ 竹とんぼ  「今は我慢しよう 俺たち一緒に 夢を飛ばしてきた 竹とんぼじゃないか」  砂を噛むような こんな人の世に 誰かひとりでも 信じ合えるなら 夢がささくれて 人生(みち)に迷ったら 酒でぬくもりを わかち合えばいい 涙よ お前に 負けた訳じゃない 背中が少し 淋しいだけさ なんにもなかった 昔のように もう一度あの日へ 飛ばせ 竹とんぼ  「浮いたり沈んだり 泣いたり笑ったり 面白いよな 人生って…」  もしも次の世に 生まれ変わっても そうさ生き方を 恥じることはない 男泣きしても なぐり合いしても 胸の痛みなら わかりあえたから 時代よ お前に 負けた訳じゃない 心が少し 切ないだけさ 夕やけ 裸足(はだし)で 追いかけていた もう一度あの日へ 飛ばせ 竹とんぼ  もう一度あの日へ 飛ばせ 竹とんぼ
ひとりぼっちの空じゃない堀内孝雄堀内孝雄もりちよこ堀内孝雄川村栄二泣きたくて 泣けない時は だれも皆 見上げる空よ  その青さ 目にしみて 今、生きてると 初めて気づく  どんな街の どんな時代の どんな朝の どんな光の どんな空の下にいても ひとりぼっちの空じゃない  あのひとを 抱きしめるたび 肩越しに 広がる空よ  ブランコに 揺られて見た 幼い頃と おんなじ夕焼け  どんな愛の どんな涙の どんな闇の どんな月夜の どんな空の下にいても ひとりぼっちの空じゃない  どんな空の下にいても ひとりぼっちの空じゃない
五番街のマリーへ(リミックスバージョン)堀内孝雄堀内孝雄阿久悠都倉俊一五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は 古い町で 昔からの人が きっと住んで いると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で 住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街は 近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い察してほしい  五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい
さよならは云わない堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二コスモスが咲いていた 秋の空 黒ぶちの写真は 笑っていた 寂しさも儚(はかな)さも 煙になって 旅立つためにだけ 生きていたのか  また会おう 君のそばで 少しは待たせて しまうけど さよならは云わないよ 涙も浮かべない この青空がこんなに 切ないけど  思い出は音のない 風になり 飲んで騒いだ日々 今はかげろう 悲しみに問いかける いのちのもろさ 先立つためにだけ 急いでいたのか  また会おう 君のそばで 最後の言葉に なるけれど さよならは云わないよ 虚(むな)しさも恨まない この青空がこんなに 切ないけど  また会おう 君のそばで 少しは待たせて しまうけど さよならは云わないよ 涙も浮かべない この青空が こんなに切ないけど この青空が こんなに切ないけど
惜春会(せきしゅんかい)堀内孝雄堀内孝雄小椋桂堀内孝雄川村栄二兎にも角にも 健やかで また逢えたこと 悦ぼう 年に一度の 惜春会 特に話題は 無かろうと  友の訃報が また一つ 風に飛ぶ花 散る桜 残る桜も 散る桜 ふと良寛を 浮かべたり  かつてそれぞれ ライバルと やや意識して 競い合い 今や和みの 惜春会 その場に「ちゃん」づけの 名が似合う  老い衰えに もうと言い 残る命に まだと言い 互いの過去を 種にして 或いは茶化し また讃え  幸い明日(あす)も ありそうな また一年(ひととせ)よ 無事であれ 花を見送る 惜春会 友にさらなる 実りあれ  蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ
空に星があるように堀内孝雄堀内孝雄荒木一郎荒木一郎川村栄二空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました  風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました  淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど  春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃  何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど  春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃
影法師 ('99リメイク・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄人の優しさ 恋しい晩(よる)は 男泣きする 切ない胸が この身をつつむ ぬくもりならば 愛じゃなくても 信じあえる  心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師  胸に灯(あかり)を ともした晩(よる)は 想い出だけが 心のねぐら 夢がちぎれて ひとりでいても 誰かを抱けば 忘れられる  心の傷なら 涙で洗って 逢いたい人なら この瞳(め)をつぶって 淋しい背中が お前の人生 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師  心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師  淋しさこらえた おまえの横顔 過去(きのう)をひきずる そんな 影法師

(組曲)憧れ遊び〜遥かな轍〜愛しき日々('99リメイクバージョン)

ガキの頃のように('99リメイク・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄もう少し時が 過ぎるまで お前の胸で 眠っていたい 夜更けの街へとびだせば 本当はもっと 淋しくなるから  俺らしく そうさ 俺らしく ここまで生きて 来たじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ 涙がかれてしまうまで 泣くんなら 泣いちまえ ガキの頃のように  夢だけをかじり 笑っている お前がいつも まぶしく見える 青春だけで 生きれたら 想い出なんかじゃまになるだけさ  俺らしく そうさ 俺らしく 昨日は 昨日 いいじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ このまま眠ってしまうまで 泣くんなら 泣いちまえ ガキの頃のように  泣くんなら 泣いちまえ 涙がかれて しまうまで 泣くんなら 泣いちまえ ガキの頃のように ガキの頃のように
時の過ぎゆくままに堀内孝雄堀内孝雄阿久悠大野克夫川村栄二あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕(お)ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせやしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう
愛すべき男たち堀内孝雄堀内孝雄石原信一堀内孝雄川村栄二この年だから 秋刀魚のにがさ わかるんだよな しみじみほろり 秋風が吹く 暖簾の店で 酒くみ交わす 男たち  女房とたまに しゃべっているか 頑固な癖は まだそのままか 物忘れして へこんでないか なあ 愛すべき 男たち……  型の古い 服着ているが 仕立てはいいさ 崩れちゃいない たそがれ時刻(どき)に にぎわう店は 背中が似てる 男たち  医者から言われ 煙草をやめた 流行りの歌は 何にも知らず 初恋の女(ひと) ときどき想う なあ 愛すべき 男たち……  女房とたまに しゃべっているか 頑固な癖は まだそのままか 夜中にひとり 目が覚めないか 田舎に手紙 書きたくなるか 遠い昔が 恋しくないか なあ 愛すべき 男たち…… なあ 愛すべき 男たち……
GOING HOME 〜Studio ver.〜アリス+Super Song Bandアリス+Super Song BandアリスアリスGOING HOME“お帰りなさい” その声を聴きたくて GOING HOME まだ忘れない あの日のあなたの声  駅のホームのベンチ 一人で見上げた空に 雲が流れて 涙こぼれた  振り返らないで 駆けぬけて来たこの道を 今こうして 歩き始めてる GOING HOME  GOING HOME 夕陽の中で つないだ手のぬくもり GOING HOME 旅立ちの朝 背中で許してくれた  やさしさって何だろう 考え続けた街の 空にあの日の雲を見つけた  振り返らないで 駆けぬけて来たこの道を 今こうして 歩き始めてる GOING HOME  過ぎた日々は戻らない だからこそ いとおしくて 心ひらいたままで 両手ひろげて GOING HOME (GOING HOME)  夢を抱きしめ あなたを抱きしめる為に 今この道を 歩き始めてる GOING HOME  夢を抱きしめ あなたを抱きしめる為に 今この道を 歩き始めてる GOING HOME
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