ズーカラデル「ズーカラデル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花瓶のうたズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展凍れた朝にぽとり 歌うような声だよ 窓辺の花に水をやる あなたの背中を見ている  届かない便りを待ち やがて伸びてゆく影 子供みたいに立ちつくす あなたの背中を見ている  薄雪の森を 飽きもしないで走る 唸りをあげろ 白い息 肺がちぎれるまで  温んだ風と遊ぶ 静かすぎる朝だよ 窓辺に置いた花を枯らした 歌うよ 意味ないけど
イエスズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展飛べないんだ僕は 羽根がないからね 生まれた時から ずっと前からわかっていたから 悲しくはないけど  君は魔法使いで くすんだ街を たまに照らす すぐに見えなくなるから あまり意味はないけど  最後の魔法は不発に終わるだろう 誰にも気づかれないままで霞んでゆく 確かにある光  消えそうな 夢とか希望が 忘れてしまった約束が 言えないで飲み込んだ言葉が 未だに強く脈を打つ まだ何も変わらないけど 行かなきゃ ほらイエスと言え  美しい言葉を並べ立てて君を描く 嘘臭いと思うだろうか 全部本当の事だよ  有り余る情熱が 君を追い詰めるだろう 阿呆みたいな顔して流れてく 人混みを追いかける  見えそうで見えない答えが どうにもならん苛立ちが 小さくても消えない魔法が 未だに足を突き動かす まだ何も判らないけど 行かなきゃ ほらイエスと言え  邪で嘘つきで偽善者で何も持っていない 横着でおっちょこちょい可愛くないが悪気はない いかにもつまらんがそのまま世界を救ってみたい なんとも 下手くそで足りない足りない足りない足りなーい僕らの  最後の魔法は不発に終わるだろう 誰にも気づかれないままで暴れ出す 頼りない胸の鼓動  不味かった昼飯の記憶が 無駄な夜更かしの行方が 見送ったあの日の夕焼けが 未だに強く脈を打つ  消えそうな 夢とか希望が 忘れてしまった約束が 言えないで飲み込んだ言葉が 未だに強く脈を打つ まだ何も変わらないけど 行かなきゃ ほらイエスと言え 羽根は未だ無いけれど 俺は 行かなきゃ ほらイエスと言え
漂流劇団ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ねえママ 僕らの夢の国 寝ても覚めても消えないのはなんで そのせいでいつでもくたびれて 流れた涙が川を作る  あいつとわたしの終わらぬ旅 右も左も地獄の入り口 どうしてこんなところへ来た 惰性の吐息でお茶を濁してる  今からこの世界が ひっくり返らないかな 客席はガラガラのまま また次の幕が上がる  あなたを笑わせたいのだ 歯の浮くような台詞を並べて 幻みたいな世界を彷徨って 疲れたあんたと話がしたい  ねえママ 僕らの嘘の国 いつになれば本当になるかしら 誰もここから動かない 時間だけがチクタク流れてく  今からこの世界が 優しく変わらないかな 嫌いなあんたがいつか 幸せになれますように  くだらん嘘をつき続けるのだ 誰にも気づかれたりしないように ただ抱き合って喜びたいのだ 彷徨う僕らの日々の向こう  あなたを笑わせたいのだ 歯の浮くような台詞を並べて 幻みたいな世界を彷徨って 疲れたあんたと話がしたい  あなたを笑わせたいのだ ただ抱き合って喜びたいのだ 彷徨う僕らの日々の向こう
リトル・ミス・ストレンジズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展買い物に行こうよ 街に出かけよう いらないものでも買っていいのさ 2人乗りのチャリに乗ってみようよ ロマンティックあげるよ 燃えるくらいの  話のわからんやつらが君を苦しめるだろうけど 俯く君の横顔はとても美しいのさ まあ 確かになんも関係ないけど  あの角を曲がったらコメディアンが立ってるよ 面白くはないけど とてもいい奴なんだよ  間違えているのは世界の方だよ 夜が今日も来るのは君のせいだよ 君が書いたポエム 読ませておくれよ 夜中の3時に返事を書くよ  凝り固まった脳みそが君を苦しめるだろう 抱腹絶倒のギャグをちゃんと考えてきたのに 君がいなきゃ全部意味ないじゃない  あの角を曲がったらミュージシャンが歌ってるよ 上手ではないけれど とてもハンサムなんだよ あの角を曲がったらコメディアンが立ってるよ 面白くはないけど とてもいい奴なんだよ
春風ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展「幸せになりたいわ」と 君は力なく笑った ため息 風に溶けて見えなくなる もうすぐ春が来ます  君が欲しがってた返事は あんなものじゃなかったな そんなことばかり考えてるよ 正解はわからないまま  風吹け 君の髪よなびけ 意味のない言葉を繰り返して笑った日々よ  手紙を書き終えたら 誰もいない改札を抜けて イカしたブルーの汽車に乗って この町を出てゆくのです  息も絶え絶えに繰り返す普通の日々を 彩る魔法が使えたのさ あの時 間違いなく  ふたりの日々が折り重なって あなたの背骨を押し潰したことも 知ってるよ  汽笛が唸りを上げ 遠ざかるふるさとの町に 隠した記憶と引き換えにして 機関車は走るのです  過ぎる景色 秘密のこと 束ねたら 窓の外に放して見送るから 手を振ってね  手紙を書き終えたら 誰もいない改札を抜けて イカしたブルーの汽車に乗って この町を出てゆくのです 風吹け 君の頬に
生活ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展雨の音を部屋で聞きながら ぼんやりとしている 洗濯もの 外に干せない日が続いている 溢れた悲しみは頬を伝い 流れ落ちる なんて事もなく  いつかどこかであなたが泣いていても 私もうきっと気づけないわ 辻褄合わせ ガタガタ音を立てて 生活は続いて行く 鈍い光放って  誰にも言えない秘密だとか 優しい嘘だとか そういうのを一つずつ浮かべて 川下まで見送ったあとで 思い出して寂しくなる なんてことを  全て集めてズタズタに切り刻む 終えたならきっと優しくするから 頭の中の世界から抜け出して 目が眩み立ち止まる 鈍い痛みの中で  いつかどこかであなたが泣いていても 私もうきっと気づけないわ 辻褄合わせ ガタガタ音を立てて 生活は続いて行く 鈍い光放て  雨の終わりの匂いに気をとられて 水溜り踏んで濡れてしまった 頭の中の世界から抜け出して 濡れても歩き出せる 鈍い痛みの中で
ウェイティングマンズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展10年前に始まった終わらないタイプの旅も 3年前に始まった困らない程度の愛も 今でも夢をみてるの  先週ついに始まったあの子のつれない態度も 3分前に始まったいつもの胸の高鳴りも 今でも夢をみてるの 数センチの偶然を 待てど変わらんね  この雪が止むまで 置いとくことにしよう 一旦全部気のせいにして この雪が止んだら アイスクリーム食べよ 一旦全部気のせいにして  100年前に始まった終わらないタイプの旅も 1000年前に始まったあの子のつれない態度も  夢をみてるの 忘れていても 未だに夢をみてるの 数センチの偶然を 待てど変わらんね  この雪が止むまで 置いとくことにしよう もう大体全部気のせいにして この雪が止んだら アイスクリーム食べよ 一旦全部気のせいにして
恋と退屈ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展どこにも行けない気がしてる 曇りがちな町はブルー 何分たっても来ないバスを ずっと待ってる  期待はずれの僕は今日も 泣いてた時の君の顔 思い出して安心しては 耳を塞ぐよ  溺れた日も 浮かれた日も YOU AND I NOW AND FOREVER なんてね クソみたいな昨日のこと 全て君のせいにして  今夜 世界の果てに囚われたあの子を この手で助け出すような くだらない事を考えて 溢れ出す ため息とロックンロールが もう どこにも行けないまま バスが来るのを待っている  ロックンロールで世界を塗りかえるとか 言う奴はみんなしょうもないし すがりついた僕にできることは あんまりないよな  降り出しそうで降らない雨 傘を忘れた日のブルー いっそのこともう土砂降りになって 洗い流してよ  溺れた日も 浮かれた日も YOU AND I NOW AND FOREVER なんてね クソみたいな昨日のこと 全て君のせいにして  どこにも行けない気がしてる いつまで待ってもバスが来ない  今夜すべて滅ぼす化け物に立ち向かう 君が寝ているうちに くだらない事を考えて いまだに明日を夢みている 世界の果てに囚われたあの子を くだらない事を考えて 溢れ出すため息とロックンロールが もうどこにも行けないまま バスが来るのを待っている  雨降らないし 歩こうか迷っている
青空ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展放物線描いて落ちた 昼飯はスーパースローで 木陰のベンチ 漂うフレーバー 排ガスとなんらかの花  並び立ったビルディング 知らん人らが生きてる 拡声器で怒鳴る声は 青すぎる空に溶けた  嘘つきがのさばるのを知っている 嘘つきがのさばるのを知っている だけの  いつか君と出会う その時に なんて言えるか 思い倦ねてる 掃いて捨てるようなこの日々を なんて呼べるか 今も考えてる  鏡の前で真似していた 変身のポーズを 大きく息を吸い込んで 道の真ん中に立って  嘘つきが泣いてるのを見ている 嘘つきが泣いてるのを見ている だけの  蹴飛ばしてよ  いつか君と出会う その時に なんて言えるか 思い倦ねてる 掃いて捨てるようなこの日々を なんて呼べるか 今も考えてる 思案してる 案じている
光のまちズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展どれだけ君が輝いても 僕はくすんだままだ どれだけ美しい声も この耳では歪んでしまう  どれだけ卑屈な言葉も 君の前では意味がないんだ 世界の真ん中 手を振っている正しさよ 寒気がするくらい  背中を丸めた 暗がりに慣れた 希望の夜明けが近づく 辻褄合わせ また始めようとして 昨日の夜に破いたノート 穴の空いた靴を履いて今日も 性懲りもなくまた君の声を思い出して  輝く世界に目を焼かれても 見えないままで歩いて行かなくては 誰かが残した光の跡 それに続いた君の背中も 剥き出しの欲望の果て 再会を祈る  どれだけ曲がりくねった後で 全てを投げ出しても ダメだったねって言って笑って誤魔化して また足跡は続いてく  落ちない汚れをどれだけ撒き散らしても うすら笑いを絶やしてはいけないわ ドブネズミみたいな美しさも すぐに消えてくこのアイデアも  輝く世界に目を焼かれても 見えないままで歩いて行かなくては 誰かが残した光の跡 それに続いた君の背中も 剥き出しの欲望の果て 再会を祈る
アニーズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展進めスカート その両足で 悲しみの街をゆけ 唸れイヤーフォン 守れ彼女を 僕の声も届かないが  もういつだって君のこと 考えているけど 何回やってもこの手は ふれ合わんようだと  寝ても覚めても情けない顔 鏡に映る不審者 壁の向こうで誰かが笑う それをじっと聴いてる  もういつだってこの夜を 抱きしめているけど 何回やっても世界は 変わったりしなかった 涙も乾き始めた!!  ねえ 素晴らしくないけど 全然美しくないけど YOU AND I 泥だらけの 僕らの世界を歌え 何度も もう忘れてしまうほど ずっと鳴り止まない音 取るに足らない日々の中で 出会ったものを歌え 何度も 何度も  ここには既に居場所はないと 彼女は街を出て行った 忘れものには目もくれずに 「すべて捨てていくね」って もういつだって君のこと 考えているけど もういいやって笑うから 何も言えないのさ 涙の跡も隠して  ねえ 嬉しくはないけど 全然悲しくもないから 独りでも希望に満ちた 明日のことを歌え 何度も もう涙も出ないほど ずっと感じてきたこと 勇敢な 日々の後で 再会を待って暮らす いつでも いつでも  ねえ 素晴らしくないけど 全然美しくないけど YOU AND I 泥だらけの 僕らの世界を歌え 何度も  もう涙も出ないほど ずっと鳴り止まない音 取るに足らない日々の中で 出会ったものを歌え 何度も ねえ 素晴らしくないけど 勇敢な 泥だらけの 僕らの世界を歌え 何度も 何度も
前夜ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展革命家が指をさすその方角に誰もが目を凝らす 作戦通り今夜僕はスイッチを入れて 街を焼き尽くす獣を放つ  デストロイヤー 本当はとても愛しているんだよ わかって欲しいよ 飛び出した翼はすぐに 夕闇に消えていったのさ  「わたしのことならすぐわすれてほしい あしたのあさにはまたわらっててほしい」とさ  さよなら交わして歌うように鳴いては 寝静まる街のその闇を照らした それからはもう誰も知らないことだってね 「あしたのあさにはまたわらっててほしい」とさ
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