TRY TRY NIICHE「FLOWERING」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ソナチネTRY TRY NIICHETRY TRY NIICHEヲクヤマヲクヤマテレビで見てたような理想の生活だなんて程遠いな ヤケになっていた 痛みを隠すように音量を上げてく 忘れてしまいたくて  さらっておくれよ  ソナチネ 変わらない僕らの処方箋 誤魔化して忘れてしまうのなら ひと思いに飲み込んで ねぇ、ねぇ、ねぇ 気づいてよ  あちらこちらで鳴り止まないインスタントミュージック 傷を和らげて その場しのぎのデッドレース 連続勝利記録が途絶えてしまうまで  痛みを隠すように 痛みを和らげるように  忘れてしまうよりも簡単だろうから 「くだらないな」吐き捨ててしまえよ  ソナチネ やり過ごせないよ、分かってる 溢れ出る君の痛みもなんもかんも 意外なほどちっぽけさ ねぇ、ねぇ、ねぇ 気づいてくれよ
水面の果てTRY TRY NIICHETRY TRY NIICHEヲクヤマヲクヤマ幾つの夢を捨てて、僕たちは辿り着いたんだろう ここが旅の最果て、名付けようもない夢の墓場 ねぇ  僕が僕でいることさえも、そんな風に割り切れたなら わずかな時も無駄にできてしまう僕を許しておくれよ  埋立地は広がる 無尽蔵に吐いた嘘と夢の数に比例して 埋もれていく、戻れなくなる  僕ら夢を見ては捨ててを繰り返し夢のクズだらけ 今となっては失くしたものばかり 僕が僕でいる意味さえも見失ってしまいそうだよ 次から次へ僕を捨ててしまう僕を許しておくれよ  水面の成れ果て 次はどこへ行こう  僕が僕でしかないように、君も君でしかないはずさ だから僕らはこの場所で息をする 空は高く海は続いて、地平線はまだそびえてる わずかな罪で君を捨ててしまう君を許してしまえよ  許してもいいんだよ
ドラマチックTRY TRY NIICHETRY TRY NIICHEヲクヤマヲクヤマドラマの脚本で君のことなぞって ガラスの靴履けば、すぐにシンデレラになる  ドラマの結末を今すぐ教えてよ 悲しくなるくらい、何も見えなくなるから  境目もわからない空がいて  変わらない日々にドラマチックを探していた ぼやけてく空と時計ばかり気にしていた  灰色が積もって、身動きが取れなくなって 初めて気付くんだ、これがドラマでは無いと  境目もわからない空がいて  変わらない僕ら、ガラスの靴忘れたふりで 空を切り取って綺麗なほど嫌になってく気がした  溶けていく僕ら、見えないほどハイスピードで ぼやけてく空と時計ばかり気にしていた
CガールTRY TRY NIICHETRY TRY NIICHEヲクヤマヲクヤマ冷めた瞳に映る群衆は 無神経なシャングリラ コピー&ペーストで写す感情は 君のこと知ってるみたいだ  踊りたいように踊ればいい イメージなんて気にしちゃいないから  もはやCrazyいい子じゃいられないくらい 甘く刺激的 まるで狂った魔法のよう だからDance,dance今宵は化けの皮剥いで踊り明かしましょう この鼓動が鳴り止むまで  息も絶え絶えになってまで、まだ誰かの皮被るの? コピー&ペーストで写す群衆に染まるくらいなら いわばCrazyとてもいい子じゃいられないよ 淡く刹那的 まるで自分じゃないみたいだ ならばStep, step今宵は化けの皮剥いで踊り明かしましょう この鼓動が鳴り止むまで  もはやCrazyいい子じゃいられないくらい 甘く刺激的 誰もまだ知らない君になれよ だからDance,dance誰かじゃなくなってしまうまで踊りましょう 狂った魔法のせいにしてさ  まだ解けないで
天気予報が外れた日TRY TRY NIICHETRY TRY NIICHEヲクヤマヲクヤマいくら遠くへ行ったって、僕は僕のままできっと 離さないでって言ったって、まだ手を握っていよう  報道機関、雨の予報を撒き散らす 孤独な街、憂鬱な色が染めていった  どこか浮かない顔でついてまわる影 雲間から差し込む光はどこ  いくら遠くへ行ったって僕は僕のままでずっと 離さないでって言ったって、何も変わらないから 「明日なんていらない」言い張る君のウェザーリポート 外れないでって言ったって、まだ願っているから  雨の気配が近づいて、涙の予感は嘘だらけ 平気な顔で笑ったって、そう、わかっているから  いくら遠くへ行ったって君も君のままさきっと 雨の香りに染まったって街は相変わらずで 明日もしも万が一、天気予報が外れたなら 君と僕、手を繋いでどこか遠いとこ行こう
花と銃声TRY TRY NIICHETRY TRY NIICHEヲクヤマヲクヤマ・柴山大樹変わらないな、昔からいつまで経っても僕らは僕らのまま 戻らないな、つつがなく過ぎ行く季節に弱さをぶつけた日々  単純な話さ  届かない、届くはずもなかった 全て弱さのせいにして ただ生活から目を逸らして 銃声が響く音を待ってた  味気ないな、守るだけの作り笑い 変わらないな、言葉だけどこまで行っても僕らは僕らのまま  単純な話さ  変わらない、変わるはずもなかった 隠してしまった約束もまだ 知らない顔で過ごせていた 銃声が響く音を聞いてた  ねぇ、君の、君のままの言葉で話して ねぇ、君の、君のままの弱さでいて  届かない、届くはずもなかった 過ぎ行く季節を置き去りにして いつか迎えにいくつもりでいた 銃声は合図さ  戻らない、戻るはずもなかった あの日あの時あの場所でしか 生きていなかった僕らは 銃声が響く音を待っていた  ただ待っていた 失くした日々を探すくらいなら 響く銃声を合図に全て捨て去ればいい
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