国府達矢「音の門」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
日捨て国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢だれにもなれず どこへもいけず なんにもできずに ただ ただようだけのもの  あさひがのぼる ゆうひがしずむ いきをひそめて ただ みおくる だけのもの  おいらは ひすて  おもいはくずれ ことばが けて からだも のまれて ただ ただようだけのもの  きのうと おなじ... あしたをまって きょうの ふりをする ただ みおくるだけのもの  おいらは ひすて  せめて できるなら いつでも あなたに あえるだけの じぶんで あれたら じぶんで いられたら  おいらは ひすて
きみさえいれば国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢きみさえいれば どこでもいい  きみさえいれば どこでもいいよ  かげでも ひなたでも  どこでも おなじさ  きみさえいれば いつでもいい  きみさえいれば いつでもいいよ  かこでも みらいでも  いつでも おなじさ  きみさえいれば いつでもいい どこでもいい なんでもいいのに
悪い奇跡国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢あまりに 完璧すぎる 最悪 これも いわば ひとつの 奇跡と 呼ぶのか  あまりに 完璧すぎる 最悪 これを いかに ひとつの 軌跡と するのか  あまりに 完璧すぎる 最悪 これは もしや ひとつの チャンスと 呼ぶのか  するのか
KILLERS国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢人を殺したいと思ったことはある? わたしはあるよ でも やれない でも やらない  だけど ここが戦場ならやってたかもね  人を殺してしまったことはある? わたしはあるの ちがう意味で 何度となく  ほら また バレなければいいなんて思ってる
重い穴国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢やみ ひかりをも のみこむ やみ やみ かたちをも のみこむ やみ  これが きょむか これが きょむというやつか  やみ いみをも のみこむ やみ やみ じかんをも のみこむ やみ  これが きょむか これが きょむというやつか  やみ やみ やみ やみ
逃げて国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢にげて にげて ここ から にげて にげて にげて どうにか にげて  おしよせることから なりやまないことから  にげて にげて いま から にげて  おもいだすことから かんがえることから  にげて にげて いまは ただ にげて
こころよりじゆう国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢木漏れ日が 川幅の合間で落ちあう  無数の窓ガラスも そこに加わるなら まだ飽きはこない  合唱してるみたい  歩き方を気にする シャツの揺れ方さえも  自意識が溢れて 掌がポケットの中に逃げこむ  思い出したことを忘れようとする  ころがる瞳 ころんだままの舌  きみに光を突き刺せたら ボールを捨てた あの橋の上で きっと唄が生まれる  花束を塗りつぶしたようなやつ  透明な階段を登る 普通の日 あの日のことを あの瞬間を  もったいぶって つい にぎりしめてしまう  どうでもいい  どうでもよくない どうでもいい どうでもよくない  どっちだよ  どっちもだよ  しばらくは まだ おしゃべりな人差し指が相棒みたい  声と視線の関節  匂いが浮かぶなら 浮かれる  詩人の速さで 咎を振りきり 駆け出して止まらない  こうして言葉が走るとき  ぼくは なれる  心より自由に
ライク ア ヴァーチャル国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢その 怨念が フルイ その 劣等が フルイ その 渇望が フルイ その 執着が フルイ  その 安心が フルイ その 満足が フルイ その 羨望が フルイ その 快楽が フルイ  まるで きみは ヴァーチャルな まるで どれも ヴァーチャルな  その 葛藤がフルイ その 幻滅がフルイ その 後悔がフルイ その 情念がフルイ  あれも きっと バーチャルな ぼくも きっと バーチャルな  おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう  おはよう おはよう  おはよう
poison free国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢安くて 美味けりゃ やっぱり 売れる 体に悪くても  過激で 面白けりゃ やっぱり 売れる 頭に悪くても  まぁ どうにかなるのかな なんてな まぁ なんとかなるのかな なんてな  便利で 簡単なら やっぱり 売れる  世界に悪くても
思獄国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢屋根がある 壁がある 窓がある 扉がある  空がある 風がある 道がある 街がある  本当は行ける 行こうと思えばどこにでも だけど ほとんど何処にも行かない  ここは牢獄ではないはずなのに  顔がある 腕がある 足がある 指がある  本当はできる やろうと思えば なんだって だけど ほとんど何にもできない  ここは牢獄ではないはずなのに  ここは だれ? ここは いつ? ここは なに? どこが ここ?
うぬボケ国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢あんまり かんじないから ぼんやりとしてたから きょうも いきていられた  うぬぼけ うぬぼけて いきて うぬぼけ 自呆けて いきていられる  あんまり しらなかったから かんちがいしてたから きのうも いきていられた  うぬぼけ うぬぼけて いきて うぬぼけ 自惚けて いきていられた  かんがえずにすむなら わすれていられるなら あしたもいきていられる  うぬぼけ うぬぼけて いきて うぬぼけ 自ボケて いきていける
おつきさま国府達矢国府達矢国府達矢国府達矢まんまるい おつきさま なにを いってるんだろう ぼくは ふと おもった きみのことを おもった  どれほどの かなしみを どれほどの やるせなさを そのからだのなかに つつみこんで いるんだろう  なでるような さするような かばうような あかりが みあげれば そこには なまなましい おつきさま
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