| 親愛なる紳士淑女の為に斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 瀬尾一三 | この世にすねて 後ろ指さされてくされて だてに横向いて 腰をふりふり 煙草ふかしてロングヘアー 反体制 おなじみのぶるーじーんに無責任な言葉をならべたて いいことだらけに酔い痴れてなんとなく後ろ向き 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 老いも若きも之れ現代太平天国の時代という “僕らの名前を覚えてほしい” 今ややんぐじぇねれーしょんの真盛りで 古いものが新しいものへと 誰れかれとなく男は女を 女は男を求めてさまよい歩き ふりーせっくす あーあ世も末なんて言葉は とうの昔の語り草 なうな感覚と今の今があればいいという 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 老いも若きも之れ現代ふぃーりんぐにまさるものは無しという あたたかい言葉が必要なのだ あなたの将来の夢は 希望は 生きるということは 生き乍らにして夢も希望もやる気なし 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 老いも若きも之れ現代断絶不信の時代という もっと心を開いてほしい 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 親愛なる紳士淑女の為に 世の中とは奇々怪々諸説諸諸 |
| されど私の人生斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | | もうどうでもいいのさ つまらぬことは考えないで そこからの道を急ぐのさ それが最もかんじんさ 長く暑い一日が終わり 振り返る時は全てが灰色に 心の中は荒れ果て尽きて 先を見ることさえ 苦しみを覚える 変わる変わる目の前が 変わってそれでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は 幻の道はいくつにも分かれ どのように生くべきか定かではなし ただひたすらにレールの上を まっすぐと進み行けばと思うのだが 一時停車を試みてみたが 冷たい風は私の中を 狂気の如くさまよい歩き 果ててこの世を去ることのみ 変わる変わる目の前が 変わってそれでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は 変わる変わる目の前が 変わってそれでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は |
| セレナーデ斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | 長い髪が素敵だな 今夜の君は月もかなわぬ 見上げる窓に映る影 君に届けとセレナーデ 君を見染めたあの日から 胸に熱き恋心 言葉に出せぬもどかしさ 眠れぬ夜もありました にじむインクで恋文を 書いては破りした思い 君が17春の頃 今宵こそは打ち明けむと 君の家に駆けつけて 呼べど歌えど声にはならず うつ向く影の意気地なさ 頬を染めし憧れは 所詮かなわぬ片想い 君が17春の頃 長い髪が素敵だな 今夜の君は月もかなわぬ 見上げる窓に映る影 君に届けとセレナーデ |
| いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 糸井重里 | 金木慶一 | | いまのキミはピカピカに光って あきれかえるほどステキ ぼくの情熱うけとめてくるくる踊れ キミがいればいつだって真昼 月も星もおそれいる太陽 ナインティーン?たぶん19の輝きざかり エイティーン?もしや18はねざかり トゥエンティ?ひょっと20の花ざかり ナインティーン エイティーン トゥエンティ いまにぼくはクラクラにへたって しかしなおかつ I love you キミのマゴコロつかまえてくるくる踊る キミといればいつだって真夏 雪も風も逃げてゆく空さ ナインティーン?たぶん19の輝きざかり エイティーン?もしや18はねざかり トゥエンティ?ひょっと20の花ざかり ナインティーン エイティーン トゥエンティ ナインティーン?たぶん19の輝きざかり エイティーン?もしや18はねざかり トゥエンティ?ひょっと20の花ざかり ナインティーン エイティーン トゥエンティ |
| グッド・タイム・ミュージック斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | グッド・タイム・ミュージック 聴かせてよ グッド・タイム・ミュージック 夜となく いつになく 心沈んでる ふさぎがち うす曇り空 君に グッド・タイム・ミュージック 心の中まで グッド・タイム・ミュージック 洗い流してくれる あの歌 何気なく 窓越しに耳寄せれば 淋しがり屋 皆んなが歌い出す グッド・タイム・ミュージック あの歌さえあれば グッド・タイム・ミュージック 憂鬱そうな 気分も晴れる あの歌 その日暮らしの バイオリン弾きの 悲しいミュージック あなたの精一杯の 人生の歌を 聴かせて グッド・タイム・ミュージック 心の中まで グッド・タイム・ミュージック 洗い流してくれる あの歌 その日暮らしの バイオリン弾きの 悲しいミュージック あなたの精一杯の 人生の歌を 聴かせて 街中の賑やかさ消えて ものみな淋しく 眠りに入れば グッド・タイム・ミュージック うすい一つの光が グッド・タイム・ミュージック 心に灯をともしてくれる あの歌がある グッド・タイム・ミュージック 聴かせてよ グッド・タイム・ミュージック 夜となく |
| MR.幻某氏斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 瀬尾一三 | ひらひらと 風に乗って来た オー君は 懐かしのMR.幻某氏 ミーン ミーン 呼べど答えない 今日は心が淋しいよ 足長の 背高のっぽ 山高帽が良くお似合い ムーン ムーン 静かに夜が来る 君の窓をたたく音がする オー ここ ここ ここ オー ここ ここ ここまで お入りよ 寒そうに 首をすくめてのお話は 暮らしにいくぞ 住みにくいぞ 今の世の中に 夢は無いという ウーアー MR.幻某氏…… ウーアー MR.幻某氏…… 寒そうに 首をすくめてのお話は 暮らしにくいぞ 住みにくいぞ 今の世の中に 夢は無いという 今はない 夢追い人の オー心優しい MR.幻某氏 ターン ターン 時は移り変わるとも いつまでも 心変わらないよ オー ここ ここ ここ オー ここ ここ ここまで お入りよ |
| 合間をぬって斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 瀬尾一三 | 起きぬけの冷めたコーヒーを一杯やって 今日も1日晴れ後曇り心雨ザーザー 調子っぱずれの目覚まし時計がリンリンなって ハイおはようひねもすのたりのたりかな いつでもやる気その気があれば 空をとぶことだっておやすいごよう 何もかも全て思い通りに うまくやれることはうけあいさ でも今ひまひま退屈うつうつうつゆううつで ああ今日がこんなに重くやってきた |
| さんま焼けたか斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斎藤哲夫 | 斎藤哲夫 | | 憧れか懐かしさか自転車走らせ君の町へ ラッシュアワーは日暮れ時 路面電車を追い越して 忙しそうな路地を抜ければ 君が住んでるここが下町 君の町 さんま焼けたか粋な親父の声がする 勝ちどき橋渡れば 浪花節でも聞こえそうな 三味線の音風に柳ゆれ 姐さんこれからどちらまで 向こう三軒両隣りは 人なつっこそうな笑い声がこぼれてくるよ さんま焼けたか 粋な親父の声がする あい変わらずの人達が今も昔も泣き笑いのここが下町 さんま焼けたか 粋な親父の声がする 隅田川べりあたりどこかの誰かと誰かさんが 何かいい事ありそうな肩を並べてヒソヒソ話 裏通りは話好きな 人のよさそうなおかみさん大忙し さんま焼けたか 粋な親父の声がする さんま焼けたか 粋な親父の声がする |
| 斜陽斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | いまむら平太 | いまむら平太 | 斉藤哲夫 | 落ちる陽射しを 浴びて 稲は黄金に 燃えている 曲がりくねった 山道を 君の手を 引いて 草刈りの 甘い匂い いつしか 君を抱いてた 長い道だよ この先は 二人だけの 旅さ 老けた 君の顔に つやを無くした その顔に いつまでも 微笑の 薄紅を 差して 長い旅も 終わり さて、その時が来たら 霜降る朝に 二つ並んだ 骸になれたらね |
| 甘いワイン斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | 甘いワインは葡萄さ 葡萄はおいしい水さ おいしい水は空から 恵みうけるものさ 甘いワインは葡萄さ 葡萄はおいしい水さ おいしい水は空から 恵みうけるものさ 井戸の水を汲む女 陽に焼けた肌をもち 神を信じてる 甘いワインは葡萄さ 葡萄はおいしい水さ おいしい水は空から 恵みうけるものさ 川で髪を梳く女 種をまき 夕暮れには 祈りを忘れない 青い草を刈る女 喜びも悲しみも 神の御名のもとに 甘いワインは葡萄さ 葡萄はおいしい水さ おいしい水は空から 恵みうけるものさ |
| さすらい人の条件斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 糸井重里 | 斉藤哲夫 | 白井良明 | 妙に青い夏の空に ぽっかり浮かんだ白い雲 見てるうちに首すじが いたくなっちゃうだけじゃなく なんかいいな雲はいいな あるがままにそこにあると しみじみと思ってた なんてことはありませんか さすらい人の条件 その1 空を見て 何かを感じてる さすらおうかな さすらえるさ 誰にもとめられない さすらおうか いままでなら許せてた 笑って許せてた 恋人のワガママさに 腹をたててしまったり 妻や娘や親の目が 他人の目をしてこの僕を 見てたような気がすると 感じたことありませんか さすらい人の条件 その2 人間って奴を嫌いになってる さすらおうかな さすらえるさ 誰にもとめられない さすらおうか 煙草を吸えば胃のあたりが むかむかとしてくるし うまくもない酒を飲みに 街へ出ても疲れるし テレビは今夜もバカ騒ぎ こみあげる怒りもなく 忘れてた青春という 言葉が近頃気にかかる さすらい人の条件 その3 淋しさをどこかに抱えてる さすらおうかな さすらえるさ 誰にもとめられない さすらおうか 金が無いとは云うものの 小銭を集め借金で 体のおとろえ嘆いていても 何とか歩いていけるはず 人に道を尋ねたり 疲れたら横になり パンと牛乳そんなもので なんとかやっていけるはず さすらい人の条件 その4 足腰はまだまだ丈夫さ さすらおうかな さすらえるさ 誰にもとめられない さすらおうか |
| 夜空のロックンローラー斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | 雨もりしそうな空の屋根から とても素敵なお月さん出たよ 泣きべそかいてる誰かさんの顔が 月の光で笑い顔になったよ こんな素敵な月夜の晩は みんな心が晴れるはずさ 星さえ出ている夜風に乗って あなたの窓を訪れましょう 僕は夜毎のロックンローラーに早変わりで 君住む町にたくさんの星を降らせましょう 今夜は月明かりもやさしい 月夜の窓辺に腰をかけて そぞろなあなたの心歌うよ 月かげりさえすれただよう雲の間から ぽっかりご機嫌な笑い顔だよ 月かげりさえすれただよう雲の間から ぽっかりご機嫌な笑い顔だよ 僕は夜毎のロックンローラーに早変わりで 君住む町に沢山の星を降らせましょう 今夜は月明かりもやさしい 雨もりしそうな空の屋根から とても素敵なお月さん出たよ 泣きべそかいてる誰かさんの顔が 月の光で笑い顔になったよ 雨もりしそうな空の屋根から とても素敵なお月さん出たよ 雨もりしそうな空の屋根から とても素敵なお月さん出たよ |
| ダンサー斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | 派手な衣装に その身をかくし 夜の暗さに そっと心かくし 作り笑いの 仮面をつけて 枯れた木のように 踊るダンサー 時の流れは 待つこと知らず 知らず時の流れに流され 老いた我が身を 鏡に写し あせたルージュに さめたマスカラ うすれたライトのすみで はかない影絵のように 今夜 ラストのショータイム ワパパパパ パパ ワパパパパ 愛想なしのラッパに浮かれ ワパパパパ パパ ワパパパパ 忘れることのつらさ忘れ ワパパパパ パパ ワパパパパ 今日を生きるダンサー ダンサー 道化まがいの おぼつかなさで 昔とたきねづかとばかり 閉じた心で スロースロークイック 若さは売れず 笑いを買ってる 思いを遠く はせてみても 今はおぼろな ナインティーンファイブオー(1950) よる年波には 勝てもせず はげたマニキュア 枯れたシャドーダンサー チャチなドラマの幕切れは この世のならい通りだけど 心はいまもNo.1 ワパパパパ パパ ワパパパパ またたくネオンに星を探し ワパパパパ パパ ワパパパパ 占うその身のはかなさよ ワパパパパ パパ ワパパパパ 今日を生きるダンサー ダンサー ワパパパパ パパ ワパパパパ またたくネオンに星を探し ワパパパパ パパ ワパパパパ 占うその身のはかなさよ ワパパパパ パパ ワパパパパ 今日を生きるダンサー ダンサー ダンサー 振り返らずに ダンサー 明日を踊れ ダンサー 拍手にのせて ダンサー 思いのままに ダンサー 悲しい運命 ダンサー 心にうつし ダンサー 明日を踊れ ダンサー 振り返らずに ダンサー 明日を踊れ ダンサー 振り返らずに ダンサー 明日を踊れ ダンサー 振り返らずに ダンサー ダンサー |
| バイバイグッドバイサラバイ斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | はるか遠く君の歌が聴こえる 懐かしい心の歌 古めかしいあのピアノにのせて ささやかな心の歌 窓にもたれ流れにまかせて バイバイグッドバイサラバイ 昨日の悲しみは バイバイグッドバイサラバイ もう聴こえない 夜毎悲しい影がドアのすき間から 顔をのぞかせるけれど こよい一晩中空に聴こえる君の歌 遠く近く君はやってくる 屋根の上で耳をすまして バイバイグッドバイサラバイ 僕の嘆かいは バイバイグッドバイサラバイ もう聴こえない バイバイグッグッグッ バイバイグッグッグッ バイバイグッグッグッ 心から歌おう バイバイグッグッグッ バイバイグッグッグッ このやるせない気持ち バイバイグッドバイ 夜のとばりが切なく降りる頃に 今日も聴こえる君の歌 古めかしいあのピアノにのせて 昔なつかしい心の歌 真夜中に全てを忘れて バイバイグッドバイサラバイ 僕のなきがらは バイバイグッドバイサラバイ もう聴こえない バイバイバイグッグッ |
| 吉祥寺斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | 吉祥寺を通り抜けて 右へ左へとほんの少し そうさ今日は良い天気 とてもよい気分だから 君に会いに行こう 待つことの程もなくに ロングヘアーが疲れていた君は 寝不足気味乍らも やっと朝のごあいさつ そうご機嫌いかが 吉祥寺から南へ下りて 折れて曲がってまっすぐに ほら遠くから聴こえてくるよ 君は今日も歌ってる ちょっと急がなくちゃ くわえたばこで足踏みし乍ら 僕を迎えてくれる君の笑い顔にも 昨日の疲れの中に寂しさが残ってる 久しぶりじゃないか 吉祥寺にも冷たい雨が降る そんな時君はじっと待っている 誰かが訪ねてくることを じっと待ち乍らも 心は曇り空 吉祥寺へ行こう 君が待っている吉祥寺へ そうさ今日は良い天気とても良い気分だから 君に会いに行こう 待つことの程もなくに ロングヘアーが疲れていた君は 寝不足気味乍らも やっと朝のごあいさつ そうご機嫌いかが 吹く風は大通りをぬけて 急ぎ足で君の部屋へ やってくる 君はゆっくりとたばこをふかし乍らバンジョーを鳴らす 吉祥寺明日晴れるか |
| 君想う斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | 大村雅朗 | ポーロンポロン 僕のギターが泣いてる ポーロンポロン 君の足元ふるわすよう 一晩中眠れぬ夜をつづる 言葉にならない僕の歌がある 君想う心は今もずっと 君想う心は今もずっと ホーロンホロン 街は涙にぬれてる ホーロンホロン 君の肩をぬらすように 窓辺にうつる君の影は 忍び泣く風と夜に消えた 君想う心は今もずっと 君想う心は今もずっと 君想う心は今もずっと 君想う心は今もずっと |
| 悩み多き者よ斉藤哲夫 | 斉藤哲夫 | Saito Tetsuo | Saito Tetsuo | | 悩み多き者よ 時代は変わっている 全てのことが あらゆるものが 悲しみの朝に 苦しみの夜に 絶えず時はめぐり 繰り返されている ああ人生は一片の木の葉のように ああ風が吹けば何もかもが終りなのさ 流れゆく時に遅れてはいけない 移りゆく社会に遅れてはいけない 悩み多き者よ 時代は変わっている 全てのことが あらゆるものが すさんだ日々に ゆがんだ日々に 休みなく 時は通り過ぎてゆく ああ人生は吹きすさぶ 荒野のように ああ生きる道を誰でもが忘れているのさ 暗い歴史のかげに埋もれてはいけない 飾り気の世の中に埋もれてはいけない ああ悩み多き者よ 時代は変わっている 全てのことが あらゆるものが… 悩み多き者よ 時代は変わっている 全てのことが あらゆるものが |