スカート「20/20」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
離れて暮らす二人のためにスカートスカート澤部渡澤部渡スカートありふれた窓から いつもの街を眺めて 身支度を整えた  繰り返しもいいと 彼は頼りのない日々に 背中をそっと預けた  ありったけの時間でも 追いつけないこともあるから  離れて暮らす二人のために 電車は急ぐんだ  ありふれた窓から 灯りがもれる夜なら 靴も軽くなれる  商店街を抜け バス通りを越えて彼女 息を整えている  ありったけの言葉でも 伝わるのは多くないから  いつかの歌を あなたのために うたってみたいんだ  埃を払い 次の言葉を 繋げてみたいんだ
視界良好スカートスカート澤部渡澤部渡スカートどこまでも 行けそうな気がするよ 新しいシャツに 袖を通す 昨日よりも 視界はずっといいけど 花を散らす 暖かい風が憎い  想い疲れた 日々は過ぎ 季節がまた 変わってゆく  暖かい風が 君の明るい髪を すり抜けた時 押し出されてゆく人並みの中 僕は君の背中 見つけだすんだ  開かれた窓のような退屈の いい予感が 消えてしまわぬうちに  陽は傾いてしまってもう戻れない 駆け出したい 今すぐ 静かな街はまるで 世界の果て 誰もいない はずなどないのに  優しい波の音が聞こえてきそうなほどに きれいな夜です 遠回りばかり ずっと してたけど 立ち止まることにも 意味はあったんだ
パラシュートスカートスカート澤部渡澤部渡スカート通りを抜けて 暗い階段 降りると 挨拶のように うたがひとつ弾けた  「君の悲しみだって 彼の憂鬱だって今夜 全部 引き受けるさ」  誰かの夜に 君が手を差し出せば  僕らはいつだって さみしいフリをするけど 慣れてしまわぬために 君が必要なんだ  それぞれにあって どこにもないスタイル 誤解も含め大切な物語  君の想い出だって 僕の憧れだって今夜 全部 塗り替えたい  通りを抜けて 暗い階段 降りれば
手の鳴る方へ急げスカートスカート澤部渡澤部渡スカートどれほどの時間をかけたとこで 答えがひとつでは切ない  僕らは何故いつまで経っても 上手く行かないんだろう 抜け出したいぜ 手の鳴る方へ 急げ  元いた場所に戻りたくなる でもゼロから踏み出すのは怖い  暗闇よ!僕に続け か弱いランタンを連れて いつかのように 心が騒ぐ  僕らは何故いつまで経っても 上手く行かないんだろう 振り出しもあがりも見えず 立ち尽くすばかりで 抜け出したいぜ 手の鳴る方へ 急げ 急げ! 急ぐんだ!
オータムリーヴススカートスカート澤部渡澤部渡スカートいたずらに過ぎた月日を また 手繰り寄せてみる けれど忘れたい言葉に 今夜はただ 寄り添ってしまいたい  感傷の作り物なら まだ こんなにたくさん あるんだ 君の代わりなんて なれそうもないけれど  動き出す街で 街灯は消え また朝が 私に届く ああ  懐かしくなる歌なんて まだ 君はないかもね 時間が戻らないかなんて 思いたくないから あの頃の歌を 今も胸に宿す
わたしのまちスカートスカート澤部渡澤部渡スカートわたしのまちには大きな歩道橋があって 曇天のような坂道を登って さみしいバス停へ向かう  高速道路 遊歩道 高いフェンスの中学校 ああ 記憶の中の景色さえ いつか変わっていってしまうのか  地下鉄の駅を過ぎると大きな川があって 悲しいことしかなかったあの頃にそっと 火を点ける日が来ないかと  まっすぐな道 けもの道 懐かしい声も遠いけど ああ 思い出そうとする度に 君がにじんでいってしまうんだ  ああ 記憶の中の景色さえ いつか変わっていってしまうなら
さよなら!さよなら!スカートスカート澤部渡澤部渡スカートでもここが僕の居場所には まだならないような気がするんだ 太陽もあたらない裏通りで ふと考える  花壇も電線も 全て借り物みたいだ 色のない毎日を 抜け出さなきゃ  二人がここにいないのは悲しいことでしょうか さよなら! 懐かしい日々 先へ行くんだね  でも忘れたいこともあるんだ 不意に思い出す  繋げて星座になれない星のために いつかは続きを見つけ出さなきゃ  大切な景色も 変わり続ける 孤独や諦めに 慣れてくことに 抗わなきゃ  さよなら! 手を振るように 君は見えたかな? 痛みが過ぎていくのを 待つしかないのか  二人がここにいないのは悲しいことでしょうか さよなら! 見慣れた景色よ! 君に会いたいのに 会いたいのに
私の好きな青スカートスカート澤部渡澤部渡スカートその部屋の窓は 見晴らしがいいから 調子が狂うんだ  ジオラマのように なにもない日々が このまま続けばと  進みあぐねてる 君を駈るのは 古い言葉だけじゃない  僕らが旅に出ない理由なんて 本当はただのひとつだってないんだ  青空よりきっと いい青はある 古い写真だけじゃない  誰かが教えてくれたことじゃなくて 今まで知らなかった景色が見たいんだ  ためらうより速く 君の手を引けたならば  僕らが旅に出ない理由なんて 本当はただのひとつだってない
ランプトンスカートスカート澤部渡澤部渡スカートたとえば君が暮らした 街並よりずっと寂しい日々なら  ここから見たい景色は 灰色の絵の具でも塗り足せないね  雨と埃にまみれて 寄り添う声を 振り解かずに 傘を差し出せたら  僕らは失くしたものを 確かめたくなくて 口を噤むけど  雨が窓を打つ夜が いつか来たとき 僕のとなりに 君がいてくれたら  忘れたくない 痛みをかばうより 悲しみを燃やそう 傷はいつか消えるかな
魔女スカートスカート澤部渡澤部渡スカート傷をかばいながら 本を燃やしながら 羊たちはうたう 光を ここに集めて もう二度と会えなくても 思い出せないように  窓を開けたらまた 風が吹き込んでしまうから はじめから やりなおさなきゃ  月の光に邪魔をされて 花や星の 色のうたう声は 明るくて 動物たちも ビルや森も 僕たちより うまく出来ているね  もう少し悪い人になれたらいいのに 文字を砂に変えて わかるだろ 梯子に腰をかけて 怖い呪文唱えて このままでは困る と思ってたんだけどなあ
静かな夜がいいスカートスカート澤部渡澤部渡スカート騒ぎを抜け出せば ひとりになれるかな 目も 耳も 指も 疲れ果てて 声も ドアも 重く  眠りを抜け出して 君が待つ方まで でも 夢の 続き かもしれないね 恋の 愛の 言葉 知りたい  素敵なだけの 歌じゃもう 物足りない 誰でもいいから君に会いたい  ほらいくつもの 意味のない 夜更かしの先に 大人みたいな顔で 君が立っている気がするけど  目も 耳も 指も 想いすぎて どうしよう 僕じゃ 魔女になれない!  ほらいくつもの 意味のない 夜更かしの先に 大人みたいな顔で 君が立っている気がするのに
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