天野月子「カタログ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
箱庭 〜ミニチュアガーデン〜GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子欲しい物など手に入れたら ただのガラクタになり 忘れられてゴミと化す お気に入りを集めて組み立てて殻を作るほど 不安ばかり消せなくて  空回る無器用さもあなたはほほえむから 探してた答えなどもうどこにもないから  嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪を撫でる指の先から もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの  ヴェールを脱ぐ生まれたばかりのわたしの姿は ただ小さく無防備でも あなたと知るいろんなわたしの局面に触れたい 築き上げた過去を捨て  生き急ぐ足音もわたしはほほえむから 探してる答えなどもうどこにもないから  永遠とは何かを感じさせてね 頬を寄せて吐息を合わせて もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの  嘘を吐いてこのまま騙していてね 髪を撫でる指の先から もしあなたと始まることになっても かまわないと今なら強く言えるの  繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して 殺して 柔らかく抱いて 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して 殺して 柔らかく抱いて 繋いで繋いで 揺り籠に揺られ わたしとあなたを わたしとあなたで 許して許して コロシテ 柔らかく誇らしく抱いて  扉を開け手に入れたすべてを置いて出て行こう

Love Dealer-2006-

B.G.-Black Guitar+Berry Garden-天野月子天野月子天野月子天野月子させないつもり してないつもり 体温のブランケット こっち見ててよ そのまま見てて あなたの黒い その瞳で 寝息 立てるまで この手を決して ほどかないでね もう夢中 まだ夢中 ドリーミング アワー 「さよならしよう」 「なんて言ったの?」 聞こえないふりをしてた こっち見ないで はちきれそうなの これ以上 何も言わないで ずっと 知っていた あなたが 電話に出ない理由 壊れてく 崩れてく ドリーミング サンデー Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl つりあいの とれてない関係 混ざって溶けてゆけ Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl ふたりの作る ハーモニーは 誰にも負けないはず Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice  愛したつもり? 夢見たつもり? よく言うわ そんな顔で 逢えてよかった? 元気でいてね? わたし まだ 覚悟 出来てない 泣き虫なとこも あなたが嫌がるとこ ぜんぶ 直すから 戻ってよ カムバック ダーリン Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl つりあいの とれてない関係 混ざって溶けてゆけ Black Guitar + Berry Garden Bad Guy + Baby Girl ふたりの作る ハーモニーは 誰にも負けないはず Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice Stop! Fallin' love with me again You're fate to be happy with me Stop! Call my name everlasting, to lost your voice…
菩提樹GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹  軽はずみなふり いたずらにからかい遊んでいるあなた わたしは手探りしながらあなたを想う  飛び立つ鳥のように 孤独と孤高に揺れる背中 わたしはここで待つ ただの止まり木でしかない  ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹  もたれかかりまた遠のいてく 冷めるあなたの体温 わたしはどれほどの強さを纏えばいい  夢の先はもっと過酷で あなたの胸を貫く わたしはここにいる永くあなたの傍らに  もう迷わないで あなたに刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで  どうかあなたが壊れてしまうのならば どうかこの体を燃やしてほしい そしてまた灰となってあなたを包み込む 募る募る募る 想いの数  もうごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎ分けて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 もう迷わないで あなたに刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで
スナイパーGOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智あなたの似合う色はわたしのと違う 組み合わせてる色さえLinkしない あなたの大きな鞄の中身も ひとりで過ごす部屋も見たことがない  埋まらぬ距離を測れるメジャーはなく わたしの肌にあなたは匂いを残してく You're lost into the crowd. ホラ またねじれた  もしあなたがわたしを狙い 黒い銃を構えているなら 外さないでね 一撃でココを射止めて 煙の中あなたを捜し 迷わず引き金を引くから かなわぬ想い 忍び寄る不透明な罠  あなたの座る席はいつでも同じで 通りが見渡せる方を選ぶ わたしの方からはあなたしか見えず 時々宙を眺め目を逸らした  そびえる壁を壊せる魔法はなく 遥かに映る青空をただ眺めていた I am praying close to you. まだ 近くにいる?  閉ざされたふたりのシェルター 腫れ上がるふたつの傷跡 焦げる想いも衝動も地下に埋める パスワードもダイヤルキーも 本当は知っているはずなのに 言葉にできない 忍び寄る不透明な罠  壊せるものをすべて壊しても いらないものをすべてここから吐き出しても I can't reply to you“YES” そこには 行けない  もしあなたがわたしを狙い 黒い銃を構えているなら 外さないでね 一撃でココを射止めて 煙の中あなたを捜し 迷わず引き金を引くから かなわぬ想い 忍び寄る不透明な罠  閉ざされたふたりのシェルター 腫れ上がるふたつの傷跡 焦げる想いも衝動も地下に埋める パスワードもダイヤルキーも 本当は知っているはずなのに 言葉にできない 忍び寄る不透明な罠
Treasure天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智あなたの愛は偉大でわたしは 恥ずかしくなるほど未熟で 甘えて困らせてばかり 掛け違えてるボタンも あなたは見て見ぬふりを続けてる treasure, hid myself behind you  心の奥 見透かされるのが嫌でごまかしては あなたの手が伸びてくるのを待ってる 意気地なしのわたしと 向き合いながら 間違いながら  スタートのシグナル The light turning blue. わたしを見て ここまで来てほしいのに It's like a seesaw game. タイミングは合わない あなたはうわのそらで  あなたがわたしを見てる その視線を掠め通り越して わたしは先を急いだ ひとつ階段終えても まだあなたの背中は前に見えて treasure, waiting for me  せわしなく加速されてく時間に流されても あなたのある 風景の中にいたい 頬を霞む風と 戯れながら 溶け合いながら  タバコがないから 接吻(くちづけ)をしたり 理由をつけわたしの出方を待ってる It's like a seesaw game. タイミングは合わない わたしはうわのそらで  たわいもない話をして この鼓動を遅らす 時間は止まんない 眠くなんない 空は白く白くなりゆく  スタートのシグナル The light turning blue. どれぐらいすれちがえば巡り合う? It's like a seesaw game. 今度もダメみたい ふたりはうわのそらで あなたが待ってる あなたが待ってる あなたが待つのは 紛れもなくわたし It's like a seesaw game. タイミングは合わない ふたりはうわのそらで
HONEY?天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智赤いキャンドルチープな夜の匂い ふざけてみせて笑った顔が好き  このままいよう ゼリーみたいに溶けて あなたといよう 透明なカタチ  だって今のわたしを誰よりも キレイにするのは あなたしかいないでしょう?  言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるあなたを 抱いて 抱いて 抱いて  どこか遠くへ行きたくなったの? Freedom soul どこでも行って そんなとこが好き  あなたはいつも男でいて欲しいの わたしはその分イイ女になれるでしょう?  言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるあなたを 抱いて 抱いて 抱いて  愛してるなんて言わないわ So, I hope this pure feeling never ends Honey? 接吻をしていて 永く 永く 永く  あなたと見ているこの風景も灯りも 変わってしまうから ひとつでいようね  言葉なんていらないの So, I hope this pure feeling never ends Honey? 接吻をしていて 永く 永く 永く 飽きるほどに I'm very crazy for you Be in love with you I hope this pure feeling never ends Honey? 甘えてるわたしを 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて
人形GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子會田茂一・戸倉弘智あなたが見てたのは綺麗なわたし 飾り棚に並ぶオブジェ 正しく微笑む仮面を纏い ただ静かに息をしてた  この窓の向こうの景色に 強く焦がれては 踏み外した わたしを知らないのならば 知らせたかった  笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しいものなど 見ツカラナクテ シテアゲレナイ ママ  あなたが聞かせてたおとぎ話は 幸せな丸い響き 宛がわれてた衣装を汚して ただ黙って隠していた  この体を操る糸を 酷く断ち切り 動けなくても わたしを抱かないのならば 抱かせたかった  笑って 笑って 笑ってほしいよ ちぐはくな答えでいいの 正しい 正しい言葉は ココニ在ルノニ マダ言エナイ ママ  靴を履いてわたしは踊る あなたが脱がせてくれるまで 邪魔となって 捨ててきたのは はじめからなかった  笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しいものなど 見つからなくて してあげれない  笑って 笑って 笑ってほしいよ ぎこちなくわたしは生きる 正しい 正しい言葉は ココニ在ルノニ マダ言エナイ ママ
GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智ひからびた水槽低く泳いでみせてた あなたから煙たがられる気がして  ただ「飽きた」たった一言わたしに伝えて 捨てるならあるべき場所へ放して  わたしならあなた無しでも歩いて行けるはず あなたの目を殺めた誰かと違う  惜しみなく愛して惜しみなく憎んであげる 変われない形があるなら心を溶かしましょう 晴天の淵から大粒の嵐が降りた 鮫のように急カーブ切ってくわたしをどうか笑って  大切な誰かを庇う緊急ニュースは ありのまま報道されず終わった  何もかも嘘で丸めて隠し通すつもり? 汚れた手に凭れる誰かと生きて  惜しみなく愛して惜しみなく憎んであげる 降り積もる水の重さごとあなたを潰しましょう この胸に走った痛みなど抉ってあげる 鮫のように急カーブ切ってくわたしをどうか笑って  あなたの触れた身体が元通りになるまで 誰かを正しく愛せるわたしに戻れるまで 無いはずの角を曲がってふりだしへ急いだ あなたに 牙を剥いて  惜しみなく愛して惜しみなく憎んであげる 変われない形があるなら心を溶かしましょう 晴天の淵から大粒の嵐が降りた 鮫のように急カーブ切ってくわたしをどうか笑って
PLATINA LYLIC天野月子PLATINA LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智地下に潜り穴を掘り続けた どこに続く穴かは知らずに 土に濡れたスコープを片手に 君の腕を探していた  つぎはぎの幸せを寄せ集め蒔きながら 君の強さに押し潰されてた  焼けつき 焼けつき 剥がれない掌の跡 ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて 上手に羽ばたくわたしを見つけて  繭に籠もり描いた永遠は どこに芽吹き花開くのだろう 朝はやがて闇夜を連れ戻し わたしの眸を奪ってゆく  月灯り 手探りで重ね合い縺れては 君の在処になれると信じた  燃え尽き 燃え尽き 戻らない約束の場所 ちぎれた痛みで黒く染まる大地を駆けて 上手に羽ばたくわたしを見つけて  叫んでも聞こえぬなら その手で壊してほしい まだわたしを「わたし」と呼べるうちに 抱き止める君の腕が穏やかな塵に変わる ただ静かに 天を仰いだ  焼けつき 焼けつき 剥がれない掌の跡 ちぎれた翼で朱く染まる雲間を裂いて 燃え尽き 燃え尽き 戻らない約束の場所 上手に羽ばたくわたしを見つけて
GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智金色の雨が落ちる 溜息は白く浮かぶ  話し込んでたアカルイミライは 街頭の中 虚ろいでいく  loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 錆びつき剥がれた夢が高く積もった夜 わたしを照らせばいい  見上げてる顎のライン 欠け落ちた月のカーヴ  コンクリートのビルの谷間から 君と暮らした街を想った  loser 愉快な大人の群れに重なり合ったまま 汚れていくのだろう glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた 君なら叱るのかな  手を伸ばせば届くはずだったのに  loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月 わたしを責めればいい glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた わたしを覚えていて
イデア天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智空を裂いて光が落ちてく 凍りついた海底から 顔を上げて 呼吸する  取り乱すことなら簡単だった捌け口さえあれば 空はなぜ高くあるかを あなたは教えてくれる  バラバラになった糸を束ねて わたしの礎を描く 小さな拳をかまえて 明日を睨んだ  Stand Out 尖っていく 粗く削り込んだ心のまま Hang On 巡り会えるやわらかな笑顔を 舞い降りる光を この手で掴むために  祈り続けるのは誰でも出来る 停まる屋根があれば 鈍く畝る雲を裂けて 来ない「瞬間」を待てばいい  ポケットの中 詰めた過去より 変わりゆく今を愛そう 日記の文字眺めてても 明日は見えない  Stand Out 大地を踏む 高鳴るステップを聞いていたい Hang On 擦り切れてく萎びた靴底に 乱れてく吐息に 心を染めるように  誰かの胸を汚すことない 凛と佇む光を射そう 低く留まる影の隙間を泳いで  Stand Out 尖っていく 粗く削り込んだ心のまま Hang On 大地を踏む 高鳴るステップに耳を澄ましてく Stand Out 止めてごらん 走り去る稲妻よりも速く Hang On わたしは行く 萎びた靴底に 乱れてく吐息に 心を染めるために
翡翠天野月子天野月子天野月子天野月子河野伸軋む音の奏でに耐え切れず 距離を作るわたしを許さないでいい あなたのやり方でいい  膨れあがる上辺だけの嘘で 誇り庇うあなたと分かっている 今はそのままで悪戯に生きて  何を葬り 手にして 残せる わたしの腕がもう少しだけ長く すべてを包めたなら 不安を焦りを痼を取り去る 魔法を掛けてあげる事も出来た  遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ あなたは出ていく 眩い季節の中へ  揺るぎのない まっすぐな視線で 獲物を待つ鋭いあなたの姿を わたしは目指して追いかけたけれど  枝に岐れた旅路の向こうで 沈んだ心 繕いながら笑う あなたの痩せた頬に 戸惑い 眸を逸らして置いてく 諦めてしまったのは わたしだった  いくつの出会いを さよならで塗り替えるのだろう 小さく頷く わたしはただ無力で  遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ 別れの痛みを 輝く宝石へと変えて ふたりが重ねた日々を失くさないでいて あなたが消えてく 眩い季節の中へ  軌跡を描くために
PLATINA LYLIC天野月子PLATINA LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智たとえば海の底で あなたが生きてるのなら わたしは二本の足を切って 魚になろう  深みへ堕ちるほどに あなたが近づくのなら 果てない闇を彷徨う陰になってもいい  艶やかに漂うわたしの陽炎 叶わない現実に溺れていただけ あなたはいない わかっている わかっている  昇る昇る太陽が わたしの場所を浄化する 青く刻む刻印を 温い温い風がさらっていく  たとえばこの言葉が あなたに届くのならば わたしの声帯を取り上げて 捨ててもいい  鮮やかな傷を失くした現在を 何もかも奪うあなたの温度を 求めていた 求めていた 幻でも  消える消えるぬくもりが わたしの場所を連れていく 罰を拭うその腕に 抱かれながら眠りにつきたい  昇る昇る太陽が わたしの場所を浄化する 罰を拭うその腕に 抱かれながら眠りたい 消える消えるぬくもりが わたしの場所を連れていく 青く刻む刻印を 温い温い風がさらっていく  蝕んでいく 記憶の破片 わたしを塞ぐピアスが足りない 忘れてしまう ぼやけてしまう あなたの聲が雑踏に消える 蝕んでいく 抜け落ちていく わたしを塞ぐピアスが足りない 跡形もなく 忘れてしまう あなたの聲が雑踏になる
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