奥華子「やさしい花の咲く場所」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨あがり奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史「ありがとう」って言えなくて 手を強く握った 雨あがり あなたの横で 確かめるように歩いてた  ふとした瞬間に 同じ事考えてた 偶然じゃなく 運命と二人で笑ったね  あなたの口癖を真似して からかったり やきもち焼いて いつも困らせたりしちゃうけど  愛しいと思う気持ちが こぼれてしまうから 少しだけ先を歩いて 水溜まり飛んだ 帰り道  弱気になった時 誰よりも真剣に 話を聞いて たまに叱ってくれた時も  「ありがとう」って言えなくて 背中に抱きついた あたたかい あなたの匂い どうして涙が出てくるの?  もしも明日この世界が 終わってしまったとしたら あたしは何一つ あなたに伝えられないまま  ありがとう いつもあたしの隣にいてくれて 一つだけ傘をたたんで 確かめるように…  愛しくて切なくなって 手を強く握った 雨あがり あなたの横で 確かめるように歩いてた
魔法の人GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子泣き虫でもわがままでも そのままがいいと言ってくれた あなたに会う前はずっと 色のない空を見ていたの  魔法の星屑を手にして あたしに振りかざしてくれたね  あなたを好きになって あたしを好きになれた 出会えたこの奇跡がすべてを変えてゆく 言葉に出来なくても 心で分かり合える 抱きしめてるこの手を 離さないでいてね  あなたのこと思うほどに 困らせたり傷つけてしまう 幸せだと感じるたび 臆病になっていたのかな  涙枯れて眠るあたしに 魔法の雨を降らせてくれたね  あなたを好きになってあたしを好きになれた こんなに綺麗なもの 溢れているなんて 今まで知らなかった 本当の空の色を あなたはあたしだけに 教えてくれたよね  踏み出す未来も 忘れたいどんな過去も 人を想う力に変えてゆけるから  あなたが笑ったから あたしも笑っている 出会えたこの奇跡に 本当にありがとう これから歩いてゆく道はもう怖くない 大きな魔法の手で 抱いてくれるから  あたしが笑ったから あなたも笑っている かけがえのない時間が ここに流れている
月のそばで眠りたい奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った  時計の針の音がうるさく響いている  Ah…月のそばで 眠りたいよ Ah…埃まみれの 髪を切りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ  よどんだ空気を吸い込んで 抱かれた夜を思い出してる あなたを閉じ込めたあたしを許して  Ah…悲しみなど 知らないまま Ah…あなたがいて それでよかった Ah…貼りつく夢 消し去りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ Ah…月のそばで 眠りたいよ  あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った
そんな風にしか言えないけど奥華子奥華子奥華子奥華子駅のホームの向こう側で 君が手を振ってる いつだって まっすぐな君に 僕は答えられるかな  走り出した電車の中 君は何を思っているだろう 人の隙間から見えた 小さな君の姿が やけに愛しくて  きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど  誰かを傷つけた時は 胸が痛くなって それをまた人のせいにして 僕は生きてきたのかな  迷わない心は無いと君が 僕に教えてくれたね あの日の優しさに 僕は何も言えずに 君を見て ただ苦しくなった  抱きしめた温もりが 君の笑顔に変わるように 何度でも温める そんな事しか出来ないけど 僕のそばにいてくれないか  同じホームで 同じ電車を待ってる二人になりたい 君と僕が離れてく理由なんて何も無いから  限りある時間の中 どれだけ君を想えるだろう その胸で泣かないで 今 君を迎えに行くから  きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど  君を心から愛します
帰っておいで奥華子奥華子奥華子・吉田喜子奥華子奥華子楽しい事ばかりじゃない やりたい事ばかりじゃない 僕の毎日 やらなければいけない事がたくさんある  速すぎる人の流れに 置いてかれそうになるけど そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ  お腹がすいたら帰っておいで 仕事をすませて帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった  帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから  理想と現実に挟まれ 何かに追われている日々 一人では抱えきれず しんどくなる時もある  同じ失敗繰り返して 自分の事が嫌になって そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ  落ち込まないで帰っておいで たまには休んで帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった  帰っておいで 帰っておいで 笑顔を忘れそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで 明日は誰にも見えない 素敵な事がある  帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから
窓辺奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準静かな朝 揺らめく影 手を伸ばして触れていたの 白く煙る部屋の隅で あなたがただ愛しかった  床に脱ぎ捨てたままの あなたの服 綺麗にしまう場所は無いけど  答えはいらない ただ傍にいて欲しい あなたにいて欲しい 絡まる二人の心が見えなくても 平気だと言って  愛のないものは いらない 優しい目が苦しかった  無邪気な二人には もうなれないけど あなたのすべてを許せるから  答えはいらない ただ傍にいて欲しい 私を傷つけても 窓辺に射してる光が いつの日にか冷たくなっても  答えはいらない ただ傍にいて欲しい 誰かを傷つけても 絡まる二人の心が見えなくても 平気だと言って
春風奥華子奥華子奥華子奥華子西平彰春風を白い自転車で 僕は追い越して行く 空色のシャツを 翻し 初めての街に舞い降りた  離れ離れになるのは嫌だと泣きながら しがみ付いて来た君の腕 ヒ・ラ・リ と桜が散る あの日の二人も散って行く  線路沿い揺れている薄紅色 錆び付いた看板の並ぶ商店街 踏みきりの向こう側 君の姿 が見えたような気がして ペダルを踏む いる筈もなく 風が通り過ぎた 光揺れてる 暖かな日で  真っ白い壁をくりぬいた 窓から西日が差して ダンボールいっぱいの部屋を オレンジ色に染めてゆく  覚悟とか孤独とか少しの希望とか 詰め込んだ箱にもたれかけ 雀が鳴く声も知らずに テレビの光と僕の影  見慣れないこの道を走って行く 自転車も靴紐も街色になるまで 坂道の途中 僕を呼ぶ君の声聞こえたような気がして 振り向いてみる いる筈もなく 風が通り過ぎた 薄紫の風が通り過ぎた  全てのモノは変わりゆくモノなんだろう この街も この夢も 君がいた時も 振り返る事が出来るのは その場所を通り過ぎたから 歩き出しているから  麗しき春風が街を通りぬけ 線路沿い揺れている葉桜並木 そして僕は 今日もまた振り向きながら 長い坂の途中で君を思い出す なす術もなく 家路を歩く 夕暮れ色の風が通り過ぎた
恋つぼみ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子・本多俊之遠くへ旅立つ君は 夢だけを両手に抱えて 動き出した電車の窓 君はただ綺麗だった  サヨナラは言わないけれど 手を振る君を忘れないよ 忘れはしないよ  春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて  ボートが揺れる波間を 君はただ眺めていたよね あの時落ちた涙は 僕だけの秘密だった  移リゆく季節の中で 笑った君ぎ忘れないよ 忘れはしないよ  風に流るるせつな心 いつか会える時まで 好きとつぶやいた君の声が 今も遠く聴こえる  春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて  君を想いし儚き夢 やがて咲く 恋つぼみ
リップクリーム奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子晴れた空を見つけたから 何処かに行ってみようか そんな風に思うままに 毎日過ごしてみたい  知らない誰かの息がかかるような電車に揺られて 眉をひそめながら 携帯片手に暇つぶす日々  光でも闇でもない場所に ずっとずっといるのがいいね だけどたまには スパイスの効いた物も欲しくなったりして  満たされない心をぶら下げてゆくよ 乾いた唇にちょっとリップクリーム塗って  もっともっと悲しいくらい 生きられたら 何も要らないと思えるかな 見えない不安を追いかけ走り続けたら この世界もいつか色鮮やかに見えるかな  当たり障りのない会話をして 適当に相槌打って 美味しいデザートで締めくくれば 誰もがみんなご機嫌  偽りでも真実でもない事ばかり 剥き出しの心の中にカサブタも作れずに  もっともっと苦しいくらい 生きられたら 何も要らないと思えるかな 夢見る明日も 溢れる欲望も捨ててしまえ 今日吹く風の中 ありのままの私で  もっともっと悲しいくらい 生きてみたい 何も要らないと思ってみたい 消せない痛みを抱えて走り続けたら この世界もいつか色鮮やかに見えるから
きみの空奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた まぼろし  突然じゃなく その日はやってきた いつものように 君は眠っているのに 触れた手が 冷たかった  君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 「さよなら」は言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に もう一度 出会えるから  悔しくて 会いたくて 言葉も出なくて ただ 雲の狭間を見ていた  あれからちょうど一年が過ぎた 君が残した物は温かすぎて 今もまだ 溢れている  君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 夢の中でいいから 会いに来て欲しい もう一度君を この手で抱きしめたい  忘れる事なんて出来ないけど 僕は僕なりに生きてゆくよ あの頃よりずっと強くなって “きみ”という空に見守られながら 何度でも 何度でも  生まれ変わった時には もっと君と話したい 「さよなら」は言わないよ 泣き叫ぶ風息が止んだ頃に もう一度 出会えるから
鳥と雲と青奥華子奥華子奥華子奥華子本多俊之果てしなく 広がる空 鳥と雲と青で 揺れている 風吹くままに 今にも飛んでしまいそう  そのままでいて欲しいんだよ 今のあなたは苦しそう  会いたいと思う事は あなたを綺麗にする 寂しいと思う事は あなたを強くする  絶え間なく 流れる空 鳥と雲と青で 埋もれてる 人の中で あなたは今にも泣きそう  大きな声で泣いていいんだよ 今のあなたは苦しそう  愛しいと思う事は あなたを心にする 悲しいと思う事は あなたを涙にする 誰かを失っても あなたは一人じゃない あなたを失っても あなたは一人じゃない  …一人じゃない
やさしい花奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子どこに向かえばいいのか 迷い探して歩いた日々 君がくれた白い花が 何よりも優しく見えたんだ  君が願う人になりたくて 僕はずっと歩いてきた  愛する人を守れるように 人は生きてゆくのかな 僕の未来に 僕の答えがあると信じている  自転車を押して歩いた バイト帰りの道 僕たちは 何もない空を見上げた あの時僕は決めたんだ  君を守る人になりたいと ずっとそばで歩きたいと  流れる雲に想いを乗せて 君に届けにゆきたい いつか僕らが描いた夢を 叶えるその日まで  声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 誰かのために やさしい花を 探しているのかな  愛する人を守れるように 強く強く生きたいよ 僕の未来に 君の姿があると信じている  声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 僕は君への やさしい花を 探して生きてゆく
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. ルイジアナ・ママ
  4. トランスフォーマー
  5. けれど空は青~close friend~

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. ディスコ・クレオパトラ feat. 稲葉貴子・小湊美和・信田美帆 a.k.a. CISCO3
  4. Click
  5. I wonder

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×