泉谷しげる「泉谷しげる ゴールデン☆ベスト ~エレック・セレクション~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おー脳!!泉谷しげる泉谷しげる松山猛・泉谷しげる泉谷しげる世界は中途半端に 開放されて 男と女の欲望は盛り上がる一方 あゝ つかのまの快感は巷にころがり 捨て子は日増しに増えつづけ 同時に病気もふえてきた 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  可愛娘ちゃんは すぐに手に入らぬが 女でありゃあ この際 なんでもと ムレムレ 女に 手を出して 週刊誌の 教えの通り せめまくる しかし 俺は病気になったらしい 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  かゆいのなんのって そりゃあ もう まさか 移されるとは 思わなかった その”まさか”が命とり 初めは 変に痛いだけ 段々 赤くはれあがり ただれて はげて そげちまい とうとう 脳に 梅が咲く 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  アメリカじゃ梅毒になった人を 何年も ある所にとじこめて 薬を与えず 注射もせず ほったらかして そうなれば どうなるかという実験をした 結果は君にも察しがつくだろう 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  笑えば 笑えよ 梅毒患者 病気もらったあの日から 恋もへったくれも ありゃあしない うつつぬかして うつされて うつしたあいつが 悪いのか たたない私が馬鹿なのか 頭の中は梅まつり 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳  馬鹿につける 薬なし 今も昔も変わりなし 好きな事して 脳にくりゃ 文句は云えぬが 愚痴は云う ぱっと咲きます 梅の花 脳にきた 脳にきた 脳まででたよ おー脳 おー脳 おー脳
里帰り泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるうららかな五月の陽射しは 待ちわびた顔に てりつける 前の事は洗い流せと思い出に塗りかえる 風は唄い囁く 昨日と変わらない景色が 去年と違う 思い出をつくり 明日もはりきれと  そうかい 振られたかい それはとてもきつい事だね 一雨きそうな雲ゆきだね 雨宿りによってゆくかい  あたたかな 日がくれば また 一つ 年をとってく 忘れたい事は 山程あるし 忘れたくない事も多い  うららかな 五月の 陽射しは待ちわびた顔に てりつける 前の事は洗い流せと思い出にぬりかえる
人情夜曲泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるお酒がならべば私は過去の女になり 人がからめば私は悲しい女になる 男の前では私は不幸な女になり 女の前では私はずるい女になる  どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ  夜の虹みて私は可愛い女になり 朝の煙で私は老いた女になる  どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ どうせひとつの夜だからいたずらしたっておこられぬ  未練のんで私は私にしかならなくて これえきれずに私は夜に笑われる
白雪姫の毒リンゴ泉谷しげる泉谷しげる門谷憲二門谷憲二むなしいむなしいとつぶやいても また明日もむなしいだけ 空に浮かんでる白い雲も いまではなにもこたえてくれない 強く弱く 弱く強く ひざをたたいてみれば あー なんだか生きてる証しのような むなしい痛みを感じるよ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  生きているほどくだらないことはないと 街の女が笑ってみせりゃ 五月の緑も色あせるほどに 僕の心に雨が降る 雨、雨、降れ、降れ、母さんが 蛇の目でおむかえうれしいと なんにもわからず 生きてきたけれど 今でもなにもわかっちゃいない  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  宝石の様な涙をさげて おまえは泣いていた きれいな夢を追いかけてるから おまえはいつも傷つくのさ それでいいのさ いいじゃないのさ まったく見上げたもんだよ あゝ 心ひとすじうちこめる そんな時代はないのです  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  おゝ 人生よ 僕に語りかけて おまえには僕が必要なんだと そして僕は 答えるだろう 僕にはおまえが邪魔なのさ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ ムムムム……
先天性欲情魔泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるいくら足がスマートで 髪の毛が奇麗で素敵でも いくら化粧に時間をかけて 男心を誘っても  ドテがよくなくちゃ 話にならないよ ドテがよくなくちゃ 話にならないよ  いくら爪先を磨いても ヒップラインを強調しても いくら口紅塗りたくっても 男心を誘っても  ドテがよくなくちゃ 話にならないよ ドテがよくなくちゃ 話にならないよ  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ  男のモノになりたかったら テクニックを身につけなさい 男のモノになりたかったら 尺八ぐらい覚えておきなさい  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ  男にモテる女は ドテがいいからモテるのよ 男にモテる女は ツボがいいからモテるのよ
帰り道泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる三年たったら楽になれるというから 僕はがまんをして働いてきた その時彼の言うことは 僕のために言ってることだと 思ったから彼の言う通りに 働いて来たんだ  いろんな人にどなられても こづきまわされても 三年たったらと言うから 僕は汗もふかずに 働いて来たんだ  三年たったのに三年三年たったのに 三年もう三年たったのに三年三年たったのに 僕はけだるい顔をして歩いている 帰り道
ひねくれ子守唄泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるだれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ  愛されてるとは思わないよ だから俺も愛せないさ べつに俺でなくてもいいんだろう べつに俺でなくてもいいんだろう  生まれたくて生まれてきたんじゃない 生み落とされたその始末に 涙なんかでごまかされるか 涙なんかでごまかされるか  ばからしくてやってられない りこうになれない口実に 友達になったふりをする 友達になったふりをする  ジュークボックスじゃあるまいし 何回おなじ唄をうたうんだ それでもリクエストを待っている それでもリクエストを待っている  なめられたと云って腹たてて 女がいないと腹たてて 生きてることに腹たてて 死ぬこともできずに腹たてる  すくわれる道はただひとつ 自分より低いやつを探せ そして自分を認めよう そして自分を認めよう  だれが頼んだわけじゃない だれが望んだわけじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ
眠れない夜泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた  めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜
陽が沈むころに泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる花や鳥にかこまれ 川の流れに耳を向け 過去のキズをいやし のんびりくらしたいと思うが  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  恋にやぶれたことや くらしにこまったことや いつも自分をなぐさめ 人のせいにしていたさ  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  頭をかかえてなやむ姿は ある意味では美しいのさ そばでおやじが笑う カラカラ カラカラ笑う  遠い国へにげ 過去からにげるほど ぼくの人生は重くない  ふりかえつて見るほど ぼくは生きのびちゃいない ふりかえつて悲しむほど ぼくのキズは深くない
国旗はためく下に泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日増しに君は顔が変り ほほはこけ 足どり重く 口グセにはくことばは つかれた つかれた まだ うら若いのに  地図からみれば わが国は みおとりするくらい小さく 望みはせこく 人一倍 自信を持つほどに のむほどに  若い船は次々に さびれゆく 大地をはなれ 荒波に向って 消えてゆく もどることなく 別れを告げて  貧しき者は美しく思われ 富ある者はいやしく ユメを語るは禁じられて ただ ただ わりきれと  小さい者の ない者ねだり たまに手にする札束きらし ハタをかかげて 他国へとび 恥の上ぬり この上なし  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ  いくさに負けるは信じがたく いくさをしかけるはうまく いくさの前はなるべくさけて いくさが国の栄えとなる  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ
終りをつげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるすべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては 急がれてるから  人からいわれることに 逆らってきたから 信じられる奴のことばも あまりせかすと ぼくの耳に ひびくことばは 命令のよう  まわりがせわしくなればなるほど 昔が良き日々に思え 今よりずっとよかったと 今をやたらバカにしてみる  やせがまんのたくましさは もうそろそろ 終っても いいころさ まわりは動く ぼくはまだ終りを知らない 終りを知らない  すべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては急がれてるから
春夏秋冬GOLD LYLIC泉谷しげるGOLD LYLIC泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっと みつけたやさしさは いともたやすくしなびた  春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  となりを横目でのぞき 自分の道を たしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく  きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度よってみて下さい  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
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