蜃気楼西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | どうしようもなく悩んだ末 たどり着いたひとつの場所 例え君にだって知られたくない 僕の中の僕がいる こんなはずじゃないと嘆いてみても ただ無情に時が過ぎる 幼い頃の僕が見たら 肩を落としてしまうかな どうしても勝てない 毎日立ちはだかる自分に 言い訳繰り返しては 程良い逃げ道探すことで 弱い僕をまた生むんだ 走るほど届かなくて 願うほどに叶わなくて 蜃気楼のようにこの夢は遠ざかる きっと逃げたらもう戻れない 今この道を踏みしめて 今日もその影を追いかける 降りすぎた雨のあとは 煌めく景色もある 前触れもなく現れた あの頃の君のように ヨーイドンの合図で 周りもろくに見ず走って 気づけば一人で 僕は僕と戦っていた ゴールもないコースを選んで 手に入れちゃ失って 僕の腕をすり抜けて 蜃気楼のようにまた夢が現れる きっと終わりなどないこと 初めからもう気付いてたんだ 僕はここから逃げられない どうしようもなく悩んだ末 たどり着いたひとつの場所 例え君にだって譲りたくない 僕が選んだ大事な場所 走るほど届かなくて 願うほどに叶わなくて 蜃気楼のようにこの夢は遠ざかる きっと逃げたらもう戻れない 今この道を踏みしめて 今日もその影を追いかける 僕はここから逃げられない |
Winding story西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | Round1 一発KO 打ち返せぬままダウンした 夕べの自分とはこれでおさらば 時代を変えてしまうような 非凡な才能もないし 毎日コツコツ今日に打ち勝つ 険しい山道 いつかは頂 負け戦なんてもう懲り懲り 閉ざした扉を今開くとき 呪縛を解け さぁ裸になって 気分も株価もいつか上昇 腐れど我が日本男児 大志を抱け風雲児 己を試すとき 明日は明日の風が吹いて 才能も桜もいつか開花 さぁ動き出せ 始まりはここから 僕のWinding story もっぱら浮気性で冷めやすい僕にだって 譲れない夢とか守りたい人がいる 時計の針がチクタクと僕を殺してく ほら急がなくちゃ あれもこれもしなくちゃ 人生は儚い 刹那で気まぐれ なら可憐に咲いて散りゆきましょう 枯れて死ぬまで “今”が花盛り 飛躍的進化を遂げる人類 されど翼は生えてこねぇぞ 旅せよ大和撫子 明日も挑め新境地 己を磨くとき 過去はいつも消しきれなくて 未来は変わらず無限大で さぁ前を見ろ 夢を見ろ ここからがNever ending story 険しい千里の道だって 見上げる万里の山だって いつか越えられるだろう 明日が僕を拒んだって 眠れぬ夜が怖くたって 朝は来る 小さな一歩 されど一歩 重ねて 呪縛を解け さぁ裸になって 気分も株価もいつか上昇 腐れど我が日本男児 大志を抱け風雲児 己を試すとき 明日は明日の風が吹いて 才能も桜もいつか開花 さぁ動き出せ 始まりはここから 僕のWinding story |
さなぎ西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 通り過ぎる毎日 穏やかに続いていく坂道上れば 春の風が舞った 君の匂いがした いつかふざけ合ったあのベンチに ヒラヒラ舞う蝶々のように 行き場を見失って 僕は一人になった 移ろう季節は心だけ 置いていくように 綺麗な花を咲かせる 星がこぼれそうな夜 寄り添い目覚めた朝 何気なく過ごした小さな午後も いつでもここで この瞼の裏で蘇っていく 君をそばで感じてる 優しい春の風が君を包み込んで 涙など乾かしてしまえば良い 僕はここでそう願い歌うよ 泣き出しそうな遠い空の下で 汗ばむ夏の日には 唸るように鳴く蝉の声を聞いてた 僕に寄りかかった 頬にそっとキスをした 幸せに慣れすぎていた こんな日がずっと続いていくと思った 耳を澄ましてたら聴こえていたはずの 心の声に気付かぬまま あの蝉のように君は泣いていたんだ きっと何度も 何かを訴えかけるように 夏の暑い日差しが 胸の痛みも 僕の記憶ごと溶かしてしまえば良い 君は前を向いて また歩き出すんだ もっとたくましい誰かの手を取って また生まれ変わって 君と出逢うまで 僕はさなぎになって その時を待ってる 秋冬を越えて 光の届かぬ黒い土の下で いつまでも 星がこぼれそうな夜 寄り添い目覚めた朝 何気なく過ごした小さな午後も いつでもここで この瞼の裏で蘇っていく 君をそばで感じてる 優しい春の風にいつか羽を広げて 君の元へと飛び立てる日まで 僕はここでそう願い歌うよ 泣き出しそうな遠い空の下で |
fire西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 君の奥底深く 地下2F辺りに 僕の追い求めてる女がいるはずなんだ Hey 出入国審査官 君には興味がないんだ 本当の君を出してくれ 入国パスポートはもう見せたでしょ ほら早くその縛ってる鎖ほどいて ここを通してくれないか 上っ面で笑いかけてる下品な笑顔じゃなくて 僕の心に火をつけて fire fire fire 薄気味悪い本性で fire fire fire 僕をちゃんと愛してくれ fire fire fire 冷めきった心の奥底まで燃やすfire 君はベテラン詐欺師か 新手のペテン師か 僕の心を盗み もてあそぶ悪い女 Hey Ms.特別捜査官 君に頼みがあるんだ そいつをあぶり出してくれ その髪が好き キスの仕方も好き ほら早くその羊の皮を剥がして 僕をどうにかして fire fire fire 剥き出すヤバイ本能で fire fire fire 愛をもっと焦がしてくれ fire fire fire 傷ついた心の奥底まで燃やすfire fire fire fire 薄気味悪い本性で fire fire fire 僕をもっと愛してくれ fire fire fire 冷めきった心の奥底まで燃やすfire |
Somebody西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 高い空香る風 深呼吸して 今日くらいちょっと息抜いて 少し羽目を外して 君を泣かせた上司も馬鹿な部下も 今日くらい全部忘れて 全部脱ぎ捨てて ever yday ever y time I wanna kiss you baby in any case any time I wanna hold you baby ever y thing is made from you put your hands up Oh Oh Oh Oh Somebody Somebody 世界中が君を嫌ったって Sunday Monday Tuesday 僕は君が一番で Somebody Somebody 例え君が僕を嫌ったって Wednesday Thursday Friday 君を想う Saturday 少々疲れすぎてる心を癒して 今日くらい肩の荷下ろして 難しい顔しないで 空っぽのトランクに夢を詰め込んで 遠くへ 君の住む場所見えなくなるくらい ever yday ever y time I wanna kiss you baby in any case any time I wanna hold you baby ever y thing is made from you put your hands up Oh Oh Oh Oh Somebody Somebody 世界中が君を嫌ったって Sunday Monday Tuesday 僕は君が一番で Somebody Somebody 例え君が僕を嫌ったって Wednesday Thursday Friday 君を想う Ever yday |
peach西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 君の髪を巻きつけるクセが 脳裏に焼きついて離れない どれだけ嘘をつけば気が済むの 離れる事はないんじゃなかったの 最後に残していった“さよなら”は 君が初めてくれた本当の事 何十 何百 何万回と重ねたキスより Uh Uh もう一度 ただ一度だけ 君に愛されたい 耳に光る新しいピアスは 君が揺らして初めて気付いた 星の数ほどの君への気持ちは 片手に収まるほどしか言えなくて 言葉にできずに消えてった想いは 君にしたら花束より欲しかったもので 君の心を一体どれだけ 僕は踏み潰してきたんだ peach peach もう二度と そこへ戻れやしない 甘い記憶 言葉にできずに消えてった想いは 君にしたら 指輪よりも価値のあるもので 君の笑顔を一体どれだけ 僕はドブに捨ててきたんだ peach それは peach もう二度と そこへ戻れやしない 甘い記憶 peach もう二度と そこへ戻れやしない 甘い記憶 甘い記憶 |
Yellowager西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 君のアパートも 通勤電車も 電話も住所も 知り尽くしてるのに たった1つの君のハートだけ どうにもこうにも分からない 現代社会も 戦国時代も どっかの宗教も きっとそう変わらない たった一人を愛する時には 猿になるかアホになる Tonight Tonight もう離したくない Good night Good night 君と眠りたい Tonight Tonight 少し酔ったフリして 誘い出してあげましょう 深夜のLove station 真夏のLong vacation 君と朝まで Yeah! めでたい恋をして 明日を迎えましょう 君と1から始める ABC 男の子なら強く優しく ちょっと不器用で 器はデカく いつの時代も 男はツライ 無茶な注文が多すぎて 女の子ならいつも可愛く 押しに弱くて でもしたたかに いつの話だ 時代は変わった 躊躇なく天下を取れ 辛い暗い 話はしたくない Good night Good night 一眠りしたい Tonight Tonight 寝ぼけたフリして 誘い出してあげましょう 恋多きTeenager 僕らYellowager 似た者同士 Yeah! 合わないジェネレーション 仕事のフラストレーション 乗り越えましょう 終わりまで XYZ 深夜のLove station 真夏のLong vacation 老いも若きも Yeah! めでたい恋をして 明日を迎えましょう 君と朝まで 君と夜まで 恋多きTeenager 僕らYellow ASIA 似た者同士 Yeah! めでたい恋をして 明日を迎えましょう 君と朝まで 君と夜まで 儚い時を愛しましょう Yeah! Yeah! Yeah! |
ONE西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 僕らはいつからこんな 生きていくことに臆病になってた 二人ならどんな困難も越えていけると いつの日か話していたね 繋いだ手愛を確かめて 結んだ指未来誓って 見つめた目と目で通じ合って 君を泣かせないように 僕は生きていたいよ たとえ何かを傷つけても 僕の誰も触れやしない 深く柔らかい場所で 君を強く愛した 夢の壁を登るクライマー 下を見下ろすと落ちそうになるけれど やがて訪れるクライマックス どんな結末だって この目で見届けるよ 君と出逢ってまた僕は ひとつ弱い男になった 失う怖さを知ってしまったから 心に体は従順 君を抱いていたいよ その時が訪れるまで そして僕らは限りなく 僕らは確かに 今1つになろうとした 君を泣かせないように 僕は生きていたいよ たとえ何かを失っても 僕の誰も触れやしない 深く柔らかい場所で 君を強く愛した 君を泣かせないように 僕は生きていたいよ たとえ何かを傷つけても 僕の誰も触れやしない 深く柔らかい場所で 君を強く愛した |
キャンディ西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 溶けだしたキャンディ ほのかに残る 君の甘い香り 三日月とビルの狭間 Ah 空にタメイキ 揺らめく白い煙を吐いて 想いを巡らせば 真夜中と朝の狭間 Ah 君に恋してる フワフワ溢れる 君への思いを胸に託して ding dong ding dong 流れる ラジオのボリュームを上げて 君はキャンディ もう溶けぬほどに give me your love 止めないで shake it up 素敵な恋をして I steal your heart 逃げないで give me your love ほろ甘いキャンディ 味気ないキャンディ 今夜の君は どこで誰といるの 友達と恋人の狭間 Ah やけにヤキモチ 会いたい 会えない 叶わぬ想いを歌に託して ding dong ding dong 奏でる タンゴよりも甘いビートで 恋はキャンディ もう溶けぬほどに merry- go -round 止めないで shake it up 素敵な恋をして I steal your heart 逃げないで give me your love ほろ甘いキャンディ 時に苦しくて 時に酸っぱくて いびつな恋だけど この胸を駆け回って Ah 僕を離さない 君はキャンディ もう溶けぬほどに give me your love 止めないで shake it up 素敵な恋をして I steal your heart 逃げないで キャンディ もう溶けぬほどに merry- go -round 止めないで shake it up 素敵な恋をして I steal your heart 逃げないで give me your love ほろ甘いキャンディ ほろ甘いキャンディ |
ブリキ西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | 西郷葉介 | | 頭が割れそう 止まらない偏頭痛 くだらないテレビに虫酸が走る夜 あの扉を君が開ける前に 僕も殺してくれれば良かったのに 僕が古くなって 錆び付いたオモチャなら 君は大人になって 色気付いたマダムか 何も言わずバイバイ それはあんまりじゃないの 君が棄てたどうしようもない世界で 僕は躍り続けるマリオネット 泣いて恨んでまた君を想って 現世が終わるまで踊りましょう 君の愛情も昨夜の手料理も 腹持ち悪くてお腹が空いてるんだ あの扉を君が開ける前に 君を殺してしまえば良かったのに 僕が怖じ気づいて 降伏した兵士なら 君は武器を持って 戦場へ行く戦士のよう 手なずけたじゃじゃ馬 ベッドで乗りこなして 君が棄てたどうしようもない世界で 僕は躍り続けるマリオネット 君がくれた一度きりのキスは 来世が終わる頃に忘れましょう 君が棄てたどうしようもない世界で 現世が終わるまで踊りましょう 君がくれた一度きりのキスは 来世が終わる頃に忘れましょう 君が死んでまた僕と出逢って 運命を変えるほどの恋をしましょう いつかいつか心を1つにして いつもいつまででも愛し合いましょう |