哀愁のアンティーク」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

赤い音

アカMUCCMUCC彼にとっては安らぎだったその色は 今は白黒になり何色か分からない 古びた映写機が映し出すその色は 彼の意識の中でしかアカで居られない  可哀想なその男はその色をアカとしか見えてない 妄想の中で安らぎを求め いつしか耐え難い苦しみに狂ってた  コノメガ ミエナクナルマデ ボクハサケンダ  可哀想なその男を痛く包みだしはじめる赤色 妄想の中の安らぎを覚え いつしか耐え難い葛藤に狂ってた  この眼が見えなくなるまで僕は叫んだ
オルゴォルMUCCMUCC小さな箱から 音色が聞こえてくる 平面的な僕は その音に耳を傾けた  マワルマワル  キリキリと音を立てながら 不協的な音色を奏ではじめる声は 僕にとっては懐かしい音色だったはずなのに 大好きだったこの声は僕の耳にはもう届かなくなって 聞こえてくるのは嫌な音ばかり  誰かこの声を消してよ  機械仕掛けの世界では 僕の妄想をかなえてくれる 歪み濁った世界では 僕の妄想はかなわない  あの日あの子に渡した 小さくキレイなオルゴォル その曲 思い出し 唄を口ずさむ  小さな箱から音色が聞こえてくる 平面的な僕はその音が耳に届かない  箱の中の哀しい唄 今もずっと覚えてます 過去の悲しい物語 身体でずっと…
翼を下さいMUCCMUCCTATTOO昔ギリシャの若者が 蝋の羽を作り 空へ向かい 太陽に抱かれて 堕ちた ボクも蝋の羽を作り いつか空へ羽ばたこうと 自由な鳥達を眺める  何も遮らない 自由な世界 かなわぬ妄想 憧れ 大人にもなれず 無邪気にも笑えない 青の彼方へ  この羽を開いて ボクは君を抱いて羽ばたく 僕を包むあの大空へ この翼はためかせ  この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい 恋に堕ちた少女のように ただ空を想い描く  この羽を開いて ボクは君を抱いて羽ばたく 僕を包むあの大空へ この翼はためかせ  何もいらない ただ欲しいのは 「   .....」 青の彼方へ あの大空へ この翼はためかせ  この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい 恋に堕ちた少女のように ただ空を.....
4月のレンゲ草MUCCMUCC逹瑯いつしか腐りはじめてた 醜く不恰好な色彩 天使と悪魔の狭間で 麻痺する瞬間を考えてた  何故か懐かしく温かく 僕を包んだ純白は 4月の雨に抱かれて 経験とともに黒に染まる  ひらひらと舞い散るレンゲ草。 愛おしく拾い握り締めた 君にこの詩を_____。  「ユルシテホシイ…………………。」  ひらひらと舞い散るレンゲ草 いつからか嘘に染まった僕は ゆらゆらと消えてく残像を つかんでは過ち繰り返す 君にこの詩を______。
焼け跡MUCCMUCC焼け跡に転がった思い出を拾い集めると、 偽物の魂は繁殖を繰り返す。  ああああああああ。  「はじめて死にたいと思ったあの日。 何も考えずにとび出せばよかった。」  あなたに燃やされたわたしの思い出が、 帰りたい、カエリタイ、とすすり泣いています。」
MUCCMUCC死んだはずの君の声も 悲しく聞こえる歌も ボクは何も信じられず ただ一人消して欲しい 消えたはずのボクの過去も 優しく聞こえる歌も あなたのぬくもりさえも この花の中へしまおう  あなたから受け継いだ この首輪汚せない  狂おしく抱き合いながら あなたを愛してあげたい 快楽の痛みを求めれば その花は枯れてゆくだけ  死んだはずの君の声も 悲しく聞こえる歌も ボクは何も信じられず ただ一人消して欲しい 消えたはずのボクの愛も 二人で唄った歌も みんなの思い出さえも 枯れた花と共に埋めよう  あなたから受け継いだ この首は汚せない  狂おしいほどに私を愛してくれた あなたは 快楽の花束と共に この場所から消えた  偽善に満ちた愛求め合えば その愛は堕ちてゆくだけ 精神破壊の花束抱きしめて あぁ僕は堕ちてゆくだけ
狂想曲MUCCMUCCTATTOOボクを彩るものすべて 無くしても 君だけが 微笑んでくれるなら 何も欲しいものなんて無い 僕の愛する君が消えてなくなる時 僕は何もできずに ただナイフを胸に立てる  ひび割れた空間 闇にのみこまれた太陽 花を抱いて君を迎える 笑顔の君が たまらなく愛しい 君のすべて 僕を彩れ  貴方だけ 貴方だけ ボクのものになればいい この身くだけ散るほどに 貴方だけを愛してる あいたくて切なくて 空を見上げ星に願う  貴方だけ 貴方だけ 僕のものになればいい この身くだけ散るほどに あなただけを愛してる
ワルツMUCCMUCCTATTOO空を見上げる僕の視界だんだんと薄れて 鉛のようなこの体 1ミリも動かない  消えかけてく記憶の中 一番素敵な時 降り注ぐ光の中に笑う僕らがいた  こんな大きな 夢を描く こんな小さな 僕がいる  不安で眠れぬ夜は、、、大好きなワルツを 壊れた窓が開いて 差し込む光は、、、  あの頃思い描いた 僕が今ここに居る 瞼の奥に滲んだ 僕だけのワルツを  こんな僕愛してくれた君に今手が届く 不器用なワルツを踊る僕はもう夢の中
あやとりMUCCMUCC君としたあやとりの糸が切れたままの部屋で 僕は泣いている  この部屋の角の柱に 君と彫った互いの名前 その傘の中の君と僕も 独りの僕を見て泣いてた あまりにも薄い日捲りの紙を 僕はまた一枚捲る  一枚の紙キレが言った 僕の偽り事すべて 僕は狂いそうになり 壁に頭を打ち続けた 紙キレに並ぶ単語達が 僕の心を惑わせる 犯されながら言葉達を 僕は明日とは呼べない自分の朝を迎える  一枚の紙キレが言った 僕の偽り事すべて 僕は狂いそうになり 壁に頭を打ち続けた 紙キレに並ぶ単語達が 僕の心を惑わせる 犯されながら言葉達を 僕は明日とは呼べない自分の朝を迎える  あの頃に戻りたい  あの頃に戻りたい  あの頃に戻れない  あの頃に戻れたら  あの頃の二人に…
九日MUCCMUCC逹瑯雅・逹瑯短くしすぎた前髪をいじりながら、 懐かしい写真、一人でながめてます。 気難しそうな貴方の横の私。 いつまでも2人でいられると信じてました。  笑っていたいよ、写真の2人のように…  楽しみにしてた記念日に貴方を見送って、 帰らぬ貴方を待っている馬鹿な私がいるの。  短くしすぎた前髪をいじりながら覗いた手鏡。 思い出があふれ出す。 強くなりたくて強がって受話器をあげた。 久しぶりに聞いた貴方の声に戸惑いました。  笑っていたいよ、写真の2人のように…  ただ2人でいるだけで楽しかった日々。 もう戻れないの?  楽しみにしてた記念日に貴方を見送って、 帰らぬ貴方を待っている馬鹿な私がいるの。  今度貴方が好きになる人は私に似てるのかしら? 私はその子に言ってあげるの。 「この人をよろしくね。」と。 貴方が大好きだから。  抱いて下さいもう一度、最後のお願いだから。 貴方への思い綴った手紙、もう届く頃かしら?  また同じ笑顔で笑えるような2人でいたいと願っています。  願っています____。
ジレンマMUCCMUCC「悲しくて耳を塞いだ モノクロのジレンマが支配してる場所」  何も見えなくて 心も 体も 何もかも消え散る 見えすぎた心の葛藤は消せない 偽りの時間に流されて行く  昔書いた自分宛の手紙は 理想の時を刻み続ける 終わらない夢だった  あの頃の思いすべて あの空へ溶け消えてしまえ 果てし無い青の中へ 振り向かず進んで行けたらなぁ  「悲しくて理想の時を作り出せず否定だけを繰り返した」  自虐的なボク 本当の心は崩れていった  眠りの中 夢の中で また夢を見る 嘘の姿はとてもキレイで 醜かった  枯れてしまった花を 泣きながら摘んで帰ってる 偽善的な人が振り向いた ボクは彼が嫌いだった 涙を流さない僕を 指をさして笑ってる あの丘の奇形児達 その中に独りの自分がいた
ロバートのテーマMUCCMUCCロバート不明また日が昇る まちびとこない 今日もただ一人さすらいのカエル  朝日がまぶしくてこする目になみだ  また日がくれる とうとうこない 明日も一人さすらいのカエル  月夜にしみてお星様ゆれる

九日-四畳半Ver.-

アカ-DEMO Ver.-

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