果歩「きみと過ごした街のなかで」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみの住む街果歩果歩果歩果歩首都高速、この円のループを抜けたなら 遠い遠い遠いあの子の住む街 きみに会うまで優しくなんかしないから 言葉はきみのために仕舞っておくことにしたよ 動く光は願いなんて叶えてくれないけど 僕ら以外が生きていることを 嬉しく思ってしまう  きみの住む街をわざと通り過ぎて さよならばかりを考えてみた 悲しくなるほど綺麗な月明かり きみがひとりで泣かないように  子供の頃の魔法の言葉 いくつ並べても叶わなかった 昔々あるところに可愛い女の子がいて、 なんて切なくて笑ってしまうね 首都高速、走る車よ 私も乗せて、永遠を誓わせてくれないか たったひとつの名前だけでいいのにな  きみの住む街をわざと通り過ぎて 昔の私に会いにきてみた 悲しくなるほど綺麗な月明かり 夢のままで終わらぬように、 手紙をそっときみに送るよ 沢山の気持ちがその街になってゆくんだよ 手紙をそっときみに送るよ 沢山の言葉、きみにもあげるから 無くさないで  きみの住む街をわざと通り過ぎて さよならばかりを考えてみた 言わなくてもいいこと、きみとふたり 夜風がいつもより優しい ベランダのきみが愛しく笑うから
残暑果歩果歩果歩果歩小田急の駅は地下を抜けてから 全部似ているね ふたりで話したことを思い出して 青色の電車に揺られている 昔の恋人が住んでいた川沿いの家は 少し狭くて散らかっていたな 蒸し暑い夜は冷たい壁が好き あなたのまるまった背中より お風呂あがりのアイスと散歩が好き あなたの長い襟足より 裸足で地面を感じて歩くのが好き あなたと手を繋ぐより  ほんとうは初めから夢であればいいのにと いつからか願うようになってしまったよ 空き缶と煙草、フルーツ牛乳と回数券 あんたと私は一緒になれない  下北沢からの帰り道 酔いと苛立ちを抱きしめて ひとりギターを背負いながら 青色の電車に揺られている テレビもラジオもつけっぱなし 人の声は落ち着いていいな お風呂あがりのアイスと散歩が好き いくつになっても変わらないわ  少し肌寒い夏の夜に誓って、 あなたは別の愛しさを  ほんとうは初めから夢であればいいのにと 最低な気持ちであなたと笑っていた 空き缶と煙草、フルーツ牛乳と回数券 あんたと私は一緒になれない ならない もう夏に溶けた
東京果歩果歩果歩果歩繊細すぎるふたりは 「いつか宇宙に行きたいね」と笑い合った 流れ星がゆっくり流れて朝に溶けてゆく 呼吸がしやすくて 私、泣いちゃいそうだ ぼんやりした言葉の輪郭を なぞっては食べ尽くす 時間はあっという間に消えちゃうね 微かに光っている星を 私たちはロケットと呼んだ  東京、この街に来て 幸せと思えたことはなかったよ 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌ってゆけるかな  臆病すぎるふたりは 永遠を旅するタイムマシーンみたいだ 彗星が砕け散った映画 円山町のラブホテル 田舎の広い部屋 カラオケボックスと愛しい声 書込み式の小説 ロッカーに閉じ込めた神様  もうすぐ次の季節が迎えに来て 寂しくもなるだろう 昔のことを思い出して 懐かしくもなるだろう ねえ、どうだろう? 言葉でうたうよ  東京、この街に来て 苦しいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌おう 東京、この街の風景を 泣きたいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌うから 大丈夫、優しい生活をあげるよ  東京
オレンジ果歩果歩果歩果歩とりあえず最近は体調が悪いな そんなことにお構いもなく少年は走る 追い越した背中を眺めて、睨む 自転車が横切って私は空を見上げる しまった、今日は快晴だ 涙は枯れて最低な心に 痛過ぎる日曜日  次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ あなたは無言で私にキスをするだけさ 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ 車が欲しいな、 まずは免許を取りに行かなくちゃ  とりあえず最近は体調が悪いな 馬鹿みたいに憂鬱な気持ちです 線路の上を綱渡りして 今なら猫や老人を助けてやりたい くだらない想定をあなたにあげても 笑われるだけだね 平凡なあなたの頭に、あたしは  次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ あなたは無言で私にキスをするだけさ 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ 車が欲しいな、 まずは免許を取りに行かなくちゃ 都合の良さに気づいてよ 私はあなたを好きなんかじゃないわ 次の休みは遠くへ、遠くへ、遠くへ 車に乗せてよ、乗せてよ、早朝のドライブを 次の休みは遠くへ、遠くへ、遠くへ とにかく遠くへ、遠くへ、遠くへ
光のなかにいてね果歩果歩果歩果歩幻みたいだな、昔の恋は 好きなように装飾出来てしまうから 良くも悪くも、もう手に入らなくてさ 悪者にも、天使にも出来てしまうな きみのこと、全部忘れたわけじゃないけど どうせなら永遠だと思っていたかったよ だけど、きみが変わっていくこと 嬉しくて泣いちゃったんだよ、私 きみは私のいない生活の方が 輝いて生きていけるね  光の中にいてね きみには優しくしすぎちゃったな だらだら過ごした生活も 今なら笑って話せるよ 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中にいてね 光の中で生きていてね  「映画みたいだね、きみの恋は」 なんだって特別に変えられるはずなのに 普通みたいな顔して、可哀想だね 私たちは自由に息をする 本当は何にも縛られていないよ 世界からきみを守ってあげるよ、私  光の中にいてね きみのこと大事にしすぎちゃったな きらきら光る宝物 ぱらぱら落ちる宝物 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中に 光の中にいてね  散歩をして、空気を食べるきみを 想像して、嬉しくなるから 私まだ生きていける、 光の中に
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