村下孝蔵「七夕夜想曲~村下孝蔵最高選曲集 其の壱」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロマンスカー村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生愛を貯めてた 少しずつ 君を満たしていたかった 愛を食べてた ひとつずつ 君を満たしていたかった 愛情以外は何も 僕らの未来を作れない  窓の外を光る電車が 町並み抜けて走った 夢を乗せたロマンスカーを 何度も見てた 寄り添って  夏がだんだん終わってく 何か欲しくてあせってた 冬がだんだん近づいて 何か欲しくてあせってた 抱きしめあうたび何故か 僕らは過去へと逃げてった  踏み切り越し手を振る君の 隠れる姿 探して 通り過ぎるロマンスカーに 叫んだ声は 風の中  海にも山にもいつか 並んで行こうね 手をつなぎ  君の好きなロマンスカーは 二人の日々を駆け抜け 夢がにじむ遠い夜空に 名もない星が流れた 君はいない
つれてって村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生ときどき ここへ来て 好きなときに 何にも気にせずに 平気だから ときどき 電話して どこからでも 寝ぼけていたならば 怒ってね 二人で暮らしていけたら ほかに何もいらない 叶わぬ夢を見てる それだけの女  ときどき気にかけて 疲れたとき 絶対邪魔なこと しないから ときどき私見て やさしい目で いちばん好きな顔 してるから あなたと一緒にいたいの そうじゃなきゃ 生きられない ばかだと言われたって それだけの女  ロサンゼルスの写真にミッキーマウス笑ってた いつか きっとつれてって ねえ つれてって  あなたと歩いていきたい だめとつき放されて だいなしに生きたって それだけの命 それだけの女 ねえ 私つれてって
16才村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵武澤豊なかよしこよしがうれし ひとりぼっち 大きらい 電話きって またかけて 何がこわいの 泣き虫こむし弱虫 みんな同じカゴのなか 「あのさ、ゴメンネ、そうそう」 くりかえしてる  ぼくが ほしいものは 何? ぼくの 未来なら そこにある だから ライラライラ 踊るだけ 花になるまで きれいな色に変わるまで だから ライラライラ 回るだけ 風になるまで いそげ 十六の夜をいけ  坂道 野道 寄り道 どこまでも一緒にいくよ ウソなんてつかないから それがもうウソ ねころび 遊び 待ちわび いつも違う夢のなか 「そうさ、だって、しょうがない」 うなだれている  ぼくに できることは 何? ぼくの 答えなら ここにある だから ライラライラ 歌うだけ 星になるまで 小さな勇気つかむまで だから、ライラライラ 傷つくだけ 朝になるまで いそげ 十六の夜をいけ  だから ライラライラ 踊るだけ 花になるまで きれいな色に変わるまで だから ライラライラ 回るだけ 風になるまで いそげ 十六の夜をいけ
同窓会村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵須藤晃夜汽車が走る 星を目指して 丘の上で僕は 月のウサギ見てた ハモニカ吹いて あのこ想った 気持ちをいえなくて せつなさ握りしめ  人恋しくて 一人も好きで 雨が降れば 雨に降られ 風が吹けば 風にまかれ  ただひたむきに走ってた どんなときも 忘れない みんなで泣いた 青春を すぐまた会える それから五年十年 忘れない みんなで泣いた 青春を  汗かき先生 仰げば尊し 白いチョークと黒板 笑顔としかめっつら  人に勝つより 自分に克てと 夢を見れば 夢を語り 昨日よりも あしたを見て  いちばん強い太陽に 焼かれたから 忘れない 一緒に泣いた 青春を すぐまた会える あれから五年十年 忘れない 一緒に泣いた 青春を  夜空の星が ほら とてもきれいだよ 今夜も  ただ やるせなく生きていた どんなときも 同じ窓から見ていた未来 すぐまた会える それから五年十年 忘れない みんなで泣いた 青春を
ひとりぽっちの雨の中村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵雨の降る街角で ひとり誰を待つのだろう 傘に隠れたあの人は どんな人だろう なんとなく声かけて話してみたい 雨の降る町で 雨の降る中で 話してみたかった  雨の降る街角で ひとりぬれて歩いてる あの人の頬を濡らしてるのは あれは雨か涙か  なんとなく声かけて慰めてみたい 雨の降る町で 雨の降る中で 慰めてみたかった  雨の降る街角で いつまでも待っている あのこは別れたあの人に ちょっと横顔が似てる なんとなく声かけて話してみたい 雨の降る町で 雨の降る中で 話してみたかった  雨の降る街角で
雪が降る日に村下孝蔵村下孝蔵伊勢正三南こうせつ経田康雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から 窓の外は 何にも見えない 見えない 約束を信じてた 約束を信じてた 昨日の夢は 終わるよ  雪の上に 足跡続くよ 続くよ 私を連れてゆこうと あなたは 言ってたのに 足跡(約束)を追いかけて 足跡(約束)を追いかけて 昨日の夢は 終わるよ  昨日の夢は 終わるよ
氷の世界村下孝蔵村下孝蔵井上陽水井上陽水経田康窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界  誰か指切りしようよ、僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界  人を傷つけたいな、誰か傷つけたいな だけど出来ない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバってるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界
影を慕いて村下孝蔵村下孝蔵古賀政男古賀政男経田康まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が思い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつつ 忍び泣く  わびしさよ せめて傷心(いたみ)の なぐさめに ギターを取りて 爪弾(つまび)けば どこまで時雨(しぐれ) ゆく秋ぞ 振音(トレモノ)寂し 身は悲し  君故に永(なが)き人生(ひとよ)を 霜枯れて 永遠(とわ)に春見ぬ 我が運命(さだめ) ながろうべきか 空蝉(うつせみ)の 儚(はかな)き影よ 我が恋よ
22才の別れ村下孝蔵村下孝蔵伊勢正三伊勢正三経田康あなたにさよならって言えるのは今日だけ あしたになって またあなたの温かい手に 触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして…  私には鏡に映ったあなたの姿をみつけられずに わたしの 目の前にあった幸せに すがりついてしまった…  私の誕生日に22本のろうそくを立て ひとつひとつがみんな君の人生だねって 言って 17本目からは いっしょに灯をつけたのが きのうのことのように…  今はただ5年の月日が長すぎた春と言えるだけです あなたの知らないところへ嫁いでゆく 私にとって…  ひとつだけこんな私のわがまま聞いてくれるなら あなたはあなたのままでかわらずにいてください そのままで…
夜行列車村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵通り過ぎていく 街を横目で見流し タバコに火をつけながら 遠いあの街へ ひとり列車に乗り込み 誰にも別れ告げずに いつも思ってた 夢を追いかけ この街を離れていくよ  いつか帰るその日には きっと手みやげのひとつ 持っておまえのところへ会いに行くよ  遠く消えていく 街の明かりが何故か 今夜はいつもと違う  いつも思ってた夢にすべて預け この街を離れていくよ  いつか帰るその日まで ずっとこの俺のことを 今と変わらないままで 待っているかい  過ぎし思い出は 遠いあの街への あこがれとすり替えながら
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