ふきのとう「GOLDEN☆BEST / ふきのとう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白い冬GOLD LYLICふきのとうGOLD LYLICふきのとう工藤忠行山木康世一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば 空しく消えた日々 あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬  一人で暮らす 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬  もう忘れた 全て あなたの事は 秋の枯れ葉の 中に捨てた  一人で暮らす 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬  もう忘れた 全て あなたの事は 秋の枯れ葉の 中に捨てた  もう忘れた 全て あなたの事は 秋の枯れ葉の 中に捨てた
南風の頃ふきのとうふきのとう村上実山木康世南風吹いたら 流れ雲流れて 本棚の写真帳 色あせたまま 陽だまりのかげろうに あなたを想いつつ 縁側でひとりぼっち ひなたぼっこ この町になれようと 泣き笑いおぼえて かわらぬ生活(くらし)に季節をみつけた  僕の背中で想い出が ゆらゆら揺れてます 昨日の涙で面影も ゆらゆら揺れてます  南風吹いたら 吹き流し流れて 本棚の日記帳 書き残したまま こぼれ落ちる押し花に あなたを想いつつ 足組んで ひとりぼっち ひなたぼっこ この町になれようと 泣き笑いおぼえて かわらぬ生活に季節をみつけた  僕の背中で想い出が ゆらゆら揺れてます 昨日の涙で面影も ゆらゆら揺れてます
初夏ふきのとうふきのとう山木康世山木康世噴水の前で 記念写真を 撮っているのは 新婚さんかな ぼくは座って それを見ている 鳩はつついてる とうきびの殻を  夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる  時計台を見て たむろしている 大きなリュックの黒いカニ族 ぼくは通り過ぎ 見ない振りして 道を聞かぬよう 声をかけぬよう  夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる  地下街はいつも都会の顔して 狸小路を 田舎扱い ぼくは地下鉄の電車を待ってる センチメンタルに浸った振りして  夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる  夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる
街はひたすらふきのとうふきのとう山木康世山木康世ひと雨ごとに風は冷たく吹いて 空の蒼さに 木の葉を落とし 季節を変えています  人波の中重い足どり 通りすぎて 振り向けば いつの間にか ひとりぼっち 街はひたすら 冬を目指し  生きる道での 辛い別れを思い そっと机に 涙を落とし 雨音 聞いています  人はそれぞれ めぐり逢えても 曲がり角で 手を振れば いつの間にか ひとりぼっち 街はひたすら 冬を目指し  人はそれぞれ めぐり逢えても 曲がり角で 手を振れば  人はそれぞれ めぐり逢えても 曲がり角で 手を振れば いつの間にか ひとりぼっち 街はひたすら 冬を目指し
風の船(海よりも深く…)ふきのとうふきのとう山木康世山木康世船は行く波の上 あなたが好きだった街 あこがれの金沢へ ぼくを連れて走れよ  暮れて行く夕闇に 佐渡ヶ島が見える 潮風に月あかり 夏の夜は始まる  忘れるために来た 一人の旅なのに それでも あなたの面影 夢に見る 流れ星 おやすみ 遠く 潮騒の空に  船は行く波の上 飛魚がはねる 北陸の海をすべり 交わる空は悲しい  北の国へ帰る 青く光る風よ もう一度あの人に伝えて この心 今でも あなたを愛してる 海よりも深く  北の国へ帰る 青く光る風よ もう一度あの人に伝えて この心 今でも あなたを愛してる 海よりも深く
雨ふり道玄坂ふきのとうふきのとう山木康世山木康世雨ふりの道玄坂 バスを待つあなたの 淋しさに声かけたのは 気まぐれじゃなかったわ  ガラス窓から後ろ姿が 雨に煙りがすんで消える ただあなたに嫌われないように いつか 長い髪も切ったのに  電話ボックスで夜が明けるまで 一人で寒さしのいだ冬の日 ただあなたの笑顔が見たくて 一人 馬鹿げた事もしてきた  あの日雨ふりの道玄坂 バスを待つあなたの 淋しさに声かけたのは 気まぐれじゃなかったわ  あの日雨ふりの道玄坂 バスを待つあなたの 淋しさに声かけたのは 気まぐれじゃなかったわ  今日が二人の終わりだなんて 誰がきめたの一年少しで ただあなたに夢中で暮らしてきた今は 誰も何も信じたくない  あの日雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの 淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ  あの日雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの 淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ  雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの 淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ  雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの 淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ
美しく燃えてふきのとうふきのとう細坪基佳細坪基佳脱ぎっぱなしの キャメルのブーツ そろえかけて やめました ドアを閉めて 一度だけ あなたの名前に サヨナラ  何も言わず 出てゆくけど それがボクのあなたへの せめてもの やさしさと いつか気づいて くれるでしょうか  あなたに教えてもらうこと 今のボクには何もない いつかめぐり逢う時がくれば ボクがあなたを愛したい 美しすぎる 部屋の中で やさしすぎたあなた  背伸びしてた ボクの気持ちに ほほえんだのは あの日のあなた ワイン持つ手や タバコのポーズ すべてがボクより 似合っていた  あなたに教えてもらうこと 今のボクには何もない いつかめぐり逢う時がくれば ボクがあなたを愛したい 美しすぎる 部屋の中で やさしすぎたあなた
風来坊ふきのとうふきのとう山木康世山木康世この空どこまで高いのか 青い空 お前と見上げたかった 飛行機雲のかかる空 風来坊 サヨナラがよく似合う 歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど 雲がちぎれ 消えるだけ 空は高く 高く  この風どこまで強いのか 北の風 お前と防ぎたかった ピュー ピュー 身体を刺す風 風来坊 うつむきがよく似合う 歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど 背中丸め 直すだけ 風は強く 強く  この道どこまで遠いのか 恋の道 お前と暮らしたかった 振られ捨てられ 気付く道 風来坊 強がりがよく似合う 歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど 瞳熱く うるむだけ 道は遠く 遠く  この坂どこまで続くのか 上り坂 お前と歩きたかった 誰でも 一度は上る坂 風来坊 独りがよく似合う 歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど 影が長く 伸びるだけ 坂は続く 続く  坂は続く 続く……
流星ワルツふきのとうふきのとう山木康世山木康世誰にも知られず ひっそりと 離ればなれに 生まれ落ち 闇から闇へと かけめぐる 男と女の 流れ星  ワルツを踊りましょう 足なみそろえて 今は涙をふいて 流星ワルツ  若い日 あなたにめぐり逢い 離れられない 二人には 月日は悲しく 過ぎ去った 男と女の 流れ星  ワルツを踊りましょう 足なみそろえて 今は涙をふいて 流星ワルツ  くちびる重ねて ゆっくりと 二人一緒に 燃えつきる 春までしんぼう もう少し 男と女の流れ星  ワルツを踊りましょう 足なみそろえて 今は涙をふいて 流星ワルツ  ワルツを踊りましょう 足なみそろえて 今は涙をふいて 流星ワルツ
影法師ふきのとうふきのとう山木康世山木康世おまえの小さな想い出を おかっぱ頭の面影を も一度見たくて遠まわり 夕焼けこやけ町  今でも覚えてるか 好きだと一言いえず 一人後ろ姿見ていた 一人ぼっち 影法師  おまえの小さな想い出を 浴衣姿の面影を も一度見たくて遠まわり 夕焼けこやけ町  今でも覚えてるか 自転車の後ろに乗せて 夏祭りサーカス見物に 手をつないだ 影法師  おまえの小さな想い出を 涙でにじんだ面影を も一度見たくて遠まわり 夕焼けこやけ町  今でも覚えてるか 本気で愛していたよ 嫁に行く姿見送った 離ればなれ 影法師  今でも覚えてるか 本気で愛していたよ 嫁に行く姿見送った 離ればなれ 影法師
ここは、沖縄ふきのとうふきのとう山木康世山木康世青い空が広がる ここは南の島 海は珊瑚の緑色 ここは沖縄 レイ レイ ホー  羽田からジェットで 2時間とちょっとで 夢の島が広がる ここは沖縄 レイ レイ ホー  三弦(サンシン)の調べが ラジオから流れる フェリーボートは夢乗せて ここは沖縄 レイ レイ ホー  酒は焼酎泡盛 あいつ飲み過ぎて 腰を抜かしたそうだよ ここは沖縄 レイ レイ ホー  あの娘ちょっぴり黒いけど とても器量がいいと 情が深いと評判 ここは沖縄 レイ レイ ホー  北じゃもうすぐ雪降る なのに半袖姿 日本も広い国だね ここは沖縄 レイ レイ ホー  青い空が広がる ここは南の島 海は珊瑚の緑色 ここは沖縄 レイ レイ ホー  レイ レイ ホー レイ レイ ホー
思い出通り雨ふきのとうふきのとう山木康世山木康世君の目は寂しそうに 遠くを見てる あの人を追いかけて 遠くを見てる  思い出通り雨 も一度 降れ降れ 気まぐれ通り雨 優しく 降ってやれ  君はただひとりぼっち ベンチに座る あの人と話をした ベンチに座る  思い出通り雨 も一度 降れ降れ 気まぐれ通り雨 優しく 降ってやれ  君の手は悲しそうに 手紙を捨てる あの人の匂いのする 手紙を捨てる  思い出通り雨 も一度 降れ降れ 気まぐれ通り雨 優しく 降ってやれ  君は今 雨の中を 歩き始める あの人を忘れようと 歩き始める  思い出通り雨 も一度 降れ降れ 気まぐれ通り雨 優しく 降ってやれ  思い出通り雨 も一度 降れ降れ 気まぐれ通り雨 優しく 降ってやれ
春雷GOLD LYLICふきのとうGOLD LYLICふきのとう山木康世山木康世突然の雷が 酔心地 春の宵に このままじゃ夜明けまで 野ざらしずぶ濡れ  春の雷に 白い花が散り 桜花吹雪 風に消えてゆく  過ぎた日を懐かしみ 肩組んで涙ぐんで 別れたあいつは今 寒くないだろうか  春の雷に 帰るあてもなく 桜花吹雪 家路たどるふり  声なき花の姿人は 何を思うだろう まして散りゆく姿 この世の運命を  春の雷に 散るな今すぐに 桜花吹雪 命つづくまで  春の雷に 散るな今すぐに 桜花吹雪 命つづくまで
柿の実色した水曜日ふきのとうふきのとう山木康世山木康世今度君に いつ逢えるかな 偶然街で 逢えたなら やあ こんにちは 元気そうだね それとも 知らん顔をして いつものくせで 腕組んで 空を見上げるの  今日でふた月 別れた日から 忘れるようにしたけれど 声が聞きたい夜があったら たまには電話してもいい いつものくせで ぶっきらぼうに もしもし はいそうです  覚えてるかな 逢った日の 空と山の色 柿の実色した水曜日 初めて君を見た  いつか君も 大人になって 結婚する日 来るだろうな 冬と夏に 葉書を一枚 暇があったら 返事ください いつものくせの右下がり 君の文字が見たいから  覚えてるかな 逢った日の 空と山の色 柿の実色した水曜日 初めて君を見た  初めて恋をした…
やさしさとして想い出としてふきのとうふきのとう山木康世山木康世もうあなたと逢えなくなる 二人で夢に見た 手さぐりの 青春は通りすぎた 昨日の風のように もう あなたは冗談も言わず 九月のことに かかりきりみたいで 夜の街は 淋しすぎて その上 冷たすぎて  爪の伸びた小指をかみながら こぼれる涙に言い訳していた 知らないこととはいえ 短すぎた ぼくが一年離れているうちに  あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて  もうあなたの涙もろさや 人一倍の負けず嫌いなとこも あなただけの やさしさとして 帰らぬ 想い出として  少女のような笑顔にあの店で 知らず知らずのうちに好きになり 寒い夜にだきしめて見つめあって 小さな愛を確かめてきたのに  あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて  あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて
冬銀河ふきのとうふきのとう山木康世山木康世冬の朝の窓辺に 風を送る 春の香りする おはようの風  辛く悲しい時は 声を出して 呼んでくれたなら 力になるよ Di……  幸せになりたいね ほんの少し ぜいたくも少し今より少し  眠るあなたのもとに 夢を送る 幼い頃見た 七色の夢 Di……  いつか手と手をつなぎ 歩く日迄 僕は僕なりに 生きているから  寒い空を流れる 冬の銀河 あなたを夢見る ロマンの銀河 あなたを夢見る ロマンの銀河
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