ペドロ&カプリシャス「GOLDEN☆BEST ペドロ&カプリシャス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジョニィへの伝言ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス阿久悠都倉俊一ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子でまた稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
五番街のマリーへペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス阿久悠都倉俊一五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい
わが町は…ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス阿久悠都倉俊一ママからいわれてた 急いで帰るように… お前はここでくらすことが 一番いいよと… 夢やぶれ傷ついて 悲しみにとざされ 生きていた昨日までが まるで嘘みたい 空に雲があり 丘に花があり 人に愛があるこの町 今日からは この私 生まれ変るわ  パパからいわれてた やさしさ忘れるなと…… お前に残す一つだけの 言葉なんだよと…… あの人にいつかは 手紙など書きましょう もう二度と戻らないと 書いて出しましょう  明日はどうなるか 誰もわからない だけどこの町にいたなら おだやかな人間で きっといられる  明日はどうなるか 誰も
ある日・出逢いペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス阿久悠都倉俊一思えばささいなことで 背中向けた二人だった あれから二年が過ぎて 町の中で不意に逢った 変わりはないかとたずねるあなたは あの日のまま あの日のまま 急ぎでなければ お話をしたいと 思ったけれども ただ見つめるだけ ただ見つめるだけ  二年のすき間を埋めて 愛し合える道はないの 想い出ばかりの店で 好きなお茶を二人飲んだ 今でもあなたが大好きなのよと いいたいけど いいたいけど あなたの指には 気にかかる指環が 何でもないよに また別れて行く また別れて行く ラララ…
教会へ行くペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス阿久悠都倉俊一都倉俊一坂道を教会へ行く 真黒なドレス着て 好きなひとが死んだ朝に たったひとりで あのひとはいいひとだった 私だけ知っている 可哀想な人生だと ひとはいうけど 誰も来なくて 私だけでいい ひそかな祈りを捧げてあげる どんよりとあの雲がたれ 坂道は急だけど 涙こらえ私は行く 丘の教会  しあわせな人たちが行く やすらかな日曜日 公園のあのベンチで 話す人々 そんな絵がもうかすんでる 遠い日のことのように 涙が出てとまらないの とても悲しい 誰も来なくて 私だけでいい ひそかな祈りを捧げてあげる 坂道を教会へ行く 真黒なドレス着て 好きなひとが死んだ朝に たったひとりで
わたしは旅人ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス阿久悠都倉俊一都倉俊一もう話すことは さよならしかない 互いに口を閉ざし 長いホーム端まで歩いて行く 白く光る線路見て  たった二年だが 情熱燃やして あなたと生きられたわ まだぬけがらみたいな私だけど きっと大丈夫 駆け寄って あなたといおうと したけど 足がとまった それをしたら 泣くわ あのシャラララ しあわせは もうシャラララ かえらない  でも うつむく女はやめて 私は行くわ 私は行くわ シャラララララ シャラララララ  上りの列車があのひとを乗せる 私は下りに乗る すれ違いにホームをはなれて行き その時からはじまるの  まぶしい景色が 何故だか悲しい のどかな駅の声も もう二度とは逢えぬ人になった これで この場所で さよならと 心で叫んで 私はもとの旅人 ひとり窓を見てる あのシャラララ しあわせは もうシャラララ かえらない  でも うつむく女はやめて 私は行くわ 私は行くわ シャラララララ シャラララララ
手紙ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス麻生香太郎すぎやまこういち不意に心が ゆれたわ あなたの手紙に けれど月日は 流れたわ あの日から  時をへだてて あなたは 向う岸にいるの そして今では 独身(ひとり)じゃなくなったのよ 私  すすけたランプの 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ  いろんなことが あったわ あなたと別れて だけど手紙は これっきりに してほしい  やっとつかんだ 安らぎ 静かな日々を どうか乱さずに このまま忘れてほしい あなた  ふたりで暮らした 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ  ふたりで暮らした 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ
陽かげりの街ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス杉山政美・麻生幸太郎ヘンリー広瀬陽かげりの 街には今日も ゆきずりの 愛に誰か泣き はぐれ鳥 帰るとき 空は悲しみ色に どうぞすぐに 帰って下さい 貴方 私の心に  名もない 男たちの汗と 名もない 女たちの夢が なくしかけた なにかを 想いださせて くれる すてたはずの あの日の愛が なぜかまぶしく よみがえる  ああ あなたに逢いたいけど 流れて今日も 行くだろう こんな小さな 街を染めて しずかに朝日が 今 昇る しずかに朝日が 今 昇る
パントマイムペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス喜多條忠都倉俊一愛という名前の 絆で結ばれ そしていつの間にか 縛られた二人は セキセイインコが 鳴いている朝のひととき コーヒーのわく音がして 二人は黙ってる あなたが煙草を すいながらレモンの木を 見始めたら出かける仕度 スーツ選び出す あなたはシャワーを 浴びる時 いつもドアを あけたまま かつてあれほど愛してた その仕草 なのにその同じ 仕草がいつから 愛のない愛のない 生活(くらし)に  あなたの車が フルスピードで遠去かる 昔のように振り向きもせず 微笑(ほほえみ)すらくれず 今日は私の 誕生日だからあなたは いつも忘れず何かをくれる ただそれだけのこと もうこんな仕草だけの 言葉のない生活(くらし)は嫌 かつてあれほど胸踊る ときめきは いつか色あせて 乾いたバラのように 静かに香りを 消した
カリブの夢ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス山川啓介筒美京平萩田光雄心が寒くなると 見上げる 壁のポスター コバルトのカリブの海に 寂しさを 旅立たせるため あなたは 笑うかしら 私の おとぎ話 待つことは つらくないから ひとつだけ 夢を見ていいでしょう  くもったガラス窓を 小指で そっとぬぐうと 陽に燃える カリブの海が 冬空の むこうに見えるの あなたは 笑うかしら 私の おとぎ話 灰色の 部屋の片すみ 足音に 耳を澄ませるの  たよりない 時の流れに すがりつく 何かがほしいの あなたがドアを叩く日まで
ぜんまいじかけペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス沢口義明ヘンリー広瀬あかのたちおぜんまいじかけの 1日が過ぎ 夜の部屋に のまれてしまいそう 壁を たたいていいですか 声を かけてもいいですか ああ…夜明けまでは 人の声に 抱かれていたい いくじなしです  あなたのぬくもり あとかたもなく ベッドの広さに 涙が出るのです 電話 かけてもいいですか ぐちを こぼしてもいいですか ああ…さびた過去に うしろがみを 引かれたままで 暮らしています  私の夢さえぜんまいじかけ はじけとんで 姿もありません けれど 生きてていいですか 背中 ささえてくれますか ああ…朝が来たら さようならと きのうの私に 別れを 告げます
愛をつくろうメキシコでペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス高橋マリ古城マサミあかのたちおヤア ヤア ヤア ヤア ヤア ローズマリー レッツゴー トウ メキシコ ローズマリー 俺は結婚してるけど お前に惚れているんだぜ 待つこと嫌でなかったら いつか二人で 暮らそうよ そんな男の いいのがれ 目をさましなよ ぼくのローズマリー  ヤア ヤア ヤア ヤア ヤア ローズマリー レッツゴー トウ メキシコ ローズマリー 今も昔もだまされた おんなはあまたいるけれど わたしは すこし違うのよ かれはやさしいひとなのよ だめな男の 嘘っぱち 信じてるのかなぼくのローズマリー  ヤア ヤア ヤア ヤア ヤア ローズマリー レッツゴー トウ メキシコ ローズマリー いつかメキシコ 行くときは 二人の心 ひとつだよ 可愛いドレス買ってやる 愛も夢でも 買ってやる こんな男さ このぼくは 愛してるのさぼくのローズマリー  ヤア ヤア ヤア ヤア ヤア ローズマリー レッツゴー トウ メキシコ ローズマリー
やっぱり別れますペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス高橋マリあかのたちおあかのたちおやっぱり別れます いろいろ考えてみたけれど やっぱり別れます ぐずぐずしていて 先を見失うといけないし やっぱり別れます 何度もやめようとしたけれど やっぱり別れます ずるずる暮らして 後悔するといけないし そうよ今までは 別れる事が出来なかったら 今度もあなたは たかをくくっているのね あー気まぐれ屋さん あとで泣いても知らないから いい気になって女遊びが過ぎたようね  やっぱり別れます いろいろ考えてみたけれど やっぱり別れます ぐずぐずしていて 先を見失うといけないし やっぱり別れます 何度も追いかけて行ったけれど やっぱり別れます 毎日悩んでやせ細ってもいけないし そうよ男だから 浮気の虫はわかってあげたい けれども私がだめになりそう くたくた あー気まぐれ屋さん あとで捜してくれるかしら 帰ってくるさと タバコふかして寝ちゃうかもね  やっぱり別れます けれども急ぐ事ないけれど やっぱり別れます 絶対本気よつかみどころのないあなた やっぱり別れます ラララ……… やっぱり別れます ラララ………
恋人たちの時間ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス増永直子ヘンリー広瀬あかのたちお時計が約束を忘れて テレビは退屈を流す 悲しい小説を開けば ようやく待ちかねた電話 彼の声の優しさが 私の仮面をはがす 鏡に微笑みがこぼれて 不安が駆け足で逃げる 恋はいつも不意を突き 私の心を捉まえる  きれいな灰皿を揃えて 部屋にはコーヒーの香り 写真が想い出をささやき 期待がドアに手をかける 彼が愛をさし出して私の孤独は終る 時計は約束を守って 静かに夜明けまで眠る 恋は夜を誘いこみ 二人の時間を奪い去る

ラスト・ナンバー

過去ある愛情ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャスなかにし礼あかのたちお見てはいけないものがある ふれてはいけないものがある 悲しい過去の傷あとは 紐でしばって 石をつないで 深い海に沈めましょう ああ…海よ ああ…海よ お前だけが…… ふいてもふいても 消えない 心のしみあとを消してくれる  かくしきれないものがある 言ってはいけないものがある 悲しい過去の傷あとは 海を見ながら 一人ぼっちで 低い声で歌いましょう ああ…海よ ああ…海よ お前だけが…… 誰にも 誰にも 言えない 心のつぶやきを聞いてくれる  ああ…海よ ああ…海よ お前だけが…… ふいてもふいても 消えない 心のしみあとを消してくれる
13番目の女ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス杉山政美あかのたちおあかのたちお貴方と暮せて幸福だった ベッドの食事も素敵だった だいじにされる程ホコリ舞うあの店の 悪っポイ友達がなつかしくなってきた  御免よ引き止めないで 甘いシャネルも指輪も 似合う女に私 とてもなれないもの そうよいつも呼ばれてる 13番目の女って  貴方に抱かれて幸福だった やさしい言葉を初めて聞いた 大事にされる程 色あせたジーパンと あけすけな友達が忘れられなかった 御免よ我がままだけど オレンジ色の口紅が 似合う女に私 とてもなれないもの そうよいつも呼ばれてる 13番目の女って  御免よ引き止めないで 甘いシャネルも指輪も 似合う女に私 とてもなれないもの そうよいつも呼ばれてる 13番目の女って

愛のモチーフ

通りすぎた季節ペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス石坂まさおあかのたちおあかのたちお変わりゆく季節の歌を ただ見送ってる 恋人は時にうもれて 白い枯葉になるの 赤いワイングラスを手に 揺らいでる二人ね 別れてもいい様な事 どうぞ口に出さないでね ふと変わるあなたの空を 誰か止めてほしい  いつからかあなたの目には この私が居た さり気なく愛を結んで 抱いてくれた人ね 糸の切れたギターでさえ 幸せがあったわ 一度だけ口づけして 甘い暮らし思い出して ふと変わる男は謎ね だけど信じたいの
メリーゴーラウンドペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス喜多條忠都倉俊一人は誰でも さみしい時 何故か やさしくなるわ 夕陽がおちる 遊園地へ 白い銀貨 ひとつ握って メリーメリーゴーラウンド 風にまかれてまわれ 過ぎた愛の悲しみ まわれ まわれ 涙かくして  顔のペンキも はげ落ちてる 木馬よ お前たちは その瞳を赤く 泣きはらせて 夕陽の中 何を見てるの メリーメリーゴーラウンド 白い木馬に揺られ 愛が残るあの街 遠くながめ 淋しさだけが ひとつふたつ 家の窓に 灯り始める  メリーメリーゴーラウンド 風にまかれてまわれ 過ぎた愛の悲しみ まわれ まわれ 涙かくして

恋するハニー

ラスト・シーンペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス麻生香太郎佐藤つぐとし男と女 二人 この地球で出逢い 別れていくの ありふれたことだけど私には あなたが すべてだった  時がながれただけ すぎた私の愛 そうよ あなたの胸に 甘え なにもかも 忘れ 眠った あの日  時がながれただけ すぎた私の愛 そうよ あなたの胸に 甘え なにもかも 忘れ 眠った あの日  眠った あの日
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