バカやろうプッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット | 学校 仕事や バイトも全部 やりたくないこと今すぐ辞めて 逃げ出そうぜ うるせえ上司の言うことなんて ギターを持ってロック鳴らして 歌ってやろうぜ 家族 恋人 友人連れて 爆音 流してビートに乗って 体揺らして 食う寝るところ 住むところすら 全部投げ出して ほら 踊ろうぜ 明日の事は 明日でいいんだぜ 今日を楽しまなくちゃ勿体ない 僕らでバカやろう 明日 生きてる保証はないから 1から10まで 1か8か やってみようぜ 明日の事を考え過ぎて 今日を後悔してるのかい? 意味がないだろ 好きなあの子に勇気を出して ドキドキしてんだ 言葉でちゃんと伝えようぜ 月曜日から日曜日 毎日 毎日 お疲れさん!! 今日は踊ろうぜ 明日の事は 明日でいいんだぜ 今日を楽しまなくちゃ勿体ない 僕らでバカやろう 明日の事は 明日でいいんだぜ 今日を楽しまなくちゃ勿体ない 僕らは馬鹿野郎 僕らでバカをやろう |
君が好きプッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット | 背も高くて スタイルも良くて 誰もが振り向く素敵な君に 「ハイヒールはなるべく履かないで 僕の背を越すから」 そんな冗談も 2人だけの合言葉のようで すぐに笑う君のおかげで 僕のシワ 増えた気がする 歳をとっても しわくちゃな 手のひらで 手を繋ごう もう どうしようもないくらいに君が好き 抱きしめて離しはしないよ どうしようもないくらいに君が好き 無邪気な笑顔に ほっとしてしまうの ずっと君と2人で 幸せでありますように 泣き虫な君の鼻が赤くなる ところも全部 愛しくなってた 泣きたい時には いっぱい泣いて 最後には笑わせるから 君の好きなオムライスでも食べに行こうよ すぐに泣いちゃう君のおかげで 僕も涙もろくなって 歳をとっても しわくちゃな 泣き顔見て 笑い飛ばして もう どうしようもないくらいに君が好き いつか背も低くなってゆくのかな どうしようもないくらいに君が好き その時は新しい合言葉を探そう ずっと君だけの この歌が歌えますように ああ どうしようもないくらいに君が好き 同じとこに 出来たシワを合わせ どうしようもないくらいに君が好きなんです 僕の想いは届いてるかい 歳をとっても変わらずに ずっと ずっと ずっと そうずっと 「君が好き」 |
Dear My Friendプッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット | もう何年も連絡はないから この指止まれ あの緑地公園で 遊んでたこと 思い出して寂しくなる 卒業アルバムの最後のページで 時間よ止まれ 夏に囚われた 子供のままの僕を 迎えに来てくれないかい 17時のチャイムを 気にしなくなってしまっていたのは いつからだっけな Hey Dear My Friend 今どこでお前は何してるの? そんなことを聞いてしまう僕が 本当 嫌いなんだ Hey Dear My Friend あの頃は何でも分かってたのに 田園沿いの帰り道も恋しくなる キラキラに見えたあのレアカードも 今じゃただの紙切れになってた 勝ち負け以前の価値すら もう無くなっていくけれど 思い出話の1つや2つ いつか話せる時がきっと来るかな? その時まで笑い話を探しておこうかな 17歳の僕は 憧れのレスポールを持ってさ 歌っていたっけな Hey Dear My Friend 夢を追ってる なんて話しても きっとお前は今でも 笑わないだろうな Hey Dear My Friend お前が教えてくれたギターを 今でも拙いコードで鳴らしてるよ 17時のチャイムが 聞こえなくなってしまっていたのは いつからだっけな Hey Dear My Friend 今どこでお前は何してるの? 子供の頃のように 今もずっと笑っていたいな Hey Dear My Friend あの頃は何でも分かってたのに 電線越しのオレンジすら恋しくなる Hey Dear My Friend もしかしたら この先で会うこと ないとしても 忘れないよ あの頃のまま Hey Dear My Friend お前が教えてくれたギターで 今ではお前に向けた歌を歌ってるよ Hey Dear My Friend... |
不安定少年プッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット | 思わせぶりした 君の態度 そんな所に 惹かれてしまったの 気を引いては 振り向かせたいのに 「君がいい」のは 初めから僕だけなの? 日が暮れると 変わる態度 ただ欲しいのは ねえ 好きって言って 構って欲しい 不安定少年 想っていないって 分かっていたって 会ってしまうんだよ ねえ 何回だって 狂って聞かして 君の声 バカだね また許してしまうのね 思わせぶりな 君の態度 思い込んだ僕だけがバカでした 気を利かして 君と離れてみるけれど 心が1枚また剥がれてく 最初から期待なんて 1ミリもしちゃいないけど そんな意地を張ってまで ただ溺れていたかったの 甘える声も 傷つく本音も 今だけは全てを見せて グラついた頭で 考えることは辞めたの 日が暮れると 冷める体温 ただ欲しいのは ねえ それって愛ってどうなんだい? 不安定少年 想っていないって 分かっていたって 会ってしまうんでしょ ねえ 何回だって 狂って聞かして 君の声 バカだね 「また、それじゃあね」 |
緑色の自転車プッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット | 1人じゃ まだ怖かったから 緑色の自転車 「まだ手を離さないでね」 1人で乗れたこと 補助輪をとって 坂の向こう 知らない凸凹な道を 選んで進んだ 少しずつ 速度を上げていく 振り向かないで どこへ行こうか 向かい風に ペダルを漕いで まるで冒険者のよう 知らない場所へ Tシャツに 風を溜め込んで 膨らむ夢を乗せ どこまでもいける気がする 片道 15分をかけて いつもの河川敷 1人で帰ろう お気に入りの自転車は ガレージで小さく寂れて 気付けば大人になってたことを 教えてくれた 少しずつ 速度を上げていく 振り向かないで どこへ行こうか あの向かい風も いつか味方になって まるで冒険者のよう 背中を押してくれる Tシャツに 風を溜め込んで 膨らむ夢を乗せ どこまでもいける気がする |
少年少女プッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット | 少年少女 先の保証なんてなくて でも選んでいる いつだって誰かの足跡がある方へ そのくせ 今日もなんで悩んでいるの? 自分の気持ちを押し殺しているからかい? どの道選んだって迷ってしまう 後悔をしても胸張れる方へ 少年少女 前を向け 今しか出来ない この瞬間を 最高速で駆け出して 最大限度ぶっ飛ばして 明日を迎えよう 今しか出来ない この経験を 最大級に抱きしめて いつか大人になってく 明日を見に行こうぜ どうでも良いと諦めるのは簡単で でも それで良いのかい? いつだって後悔しない方へと 知らない奴の言葉なんか耳塞いで 鼓動 高なる方へ 自分の気持ちに素直なままでいい 誰かの真似じゃなくて 自分で選ぶ後悔を 君だけの道を進んでいけ 少年少女 前を向け 君しか分からない その感動も 最高地点ぶっちぎって 最愛なる自分のままで 明日を迎えよう 君しか見れない その景色は 最大級に輝いて いつか大人になってく 明日を見に行こうぜ 躓いて 転んでしまったら 転がり続けて ダサくてもいいから 一瞬で過ぎゆく日々を 君らしく生き抜いていけ 胸張っていられるように なあ 少年少女 前を向け |
生きていけプッシュプルポット | プッシュプルポット | 山口大貴 | 山口大貴 | プッシュプルポット・澤柳昌孝 | 別に誰が悪いとか 何かがあったじゃなくて 消えてしまいたいとか 本気で強くそう思うんです 別に死んでしまいたい 理由は1つもないけど 選んでしまう 生きていくよりも楽な方ばかり 泣いてる君を見つけた 「ただ死ぬまで死なないで」 生きていて良かったって 思えるような そんな毎日を ただ ただ ただ 探している 生きていて良かったって 思えるような そんな毎日は 消えたい夜を越えた 僕だけに きっと 生きていて良かったって 今では強くそう思うんだ 生きていて良かったって いつか君にも 解る日が来るから 生きていて良かったって 思いたい そう思っていたいよ 一歩踏み出した君へ 「死ぬまで生き抜いて」 生きていて良かったって 思えるような そんな毎日を まだ まだ まだ 探していくんだ 生きていて良かったって 心から言える そんな日は 死にたい夜を越えた 君だけに きっと 生きていけ ただ生きていけ 死んでしまいたい夜があったから 生きていて良かったって 思えた この歌できっと |