ガガガSP「オールタイムベスト ~勘違いで20年!~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東へ西へガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田遠く遠く東へ西へ楽器を乗せて心も乗せて 何処へ行くやら僕らの声は行先見えずに進んでく 出来る事か出来ない事かそれとも見切ってやらない事か 人に見切られやれない事か答えは分からず進んでく  くだらないことばかりを言って君を笑わせてみれば いつかはそうたどり着いてゆくだろう どこかに言葉がメロディーがそう向かってく  遠く遠く東へ西へ北へ南へ旅していけば 目の前に広がる景色だけ僕の頭に届いてく  前に進むか後ろへ引くかそこに立ち止まり空見るか 何をしようとどこに行こうと風の向くまま気の向くままに いろんな所で歌うたい売れるも売れぬもその時の運 考えすぎずに悩まずに無理に答えも出さぬまま  忘れてしまった言葉を言われ感傷に浸っていれば いつかはそうたどり着いた場所へ 初心に戻りまた行けるような気がしてる  遠く遠く東へ西へ車を走らせ見知らぬ街へ 唄を歌いに言葉を吐きにいつか君の心届くだけ  遠く近くいろんな場所で声を枯らして飛び跳ね周り もうすぐやれやれ20年己の心に刻むだけ  東へ西へ南へ北へ心をむき出し歌えど歌えど 埋まることのない孤独感でもいつかあなたに届くだろう  東へ西へ ラララララ 北へ南へ ラララララ 答えは求めず ラララララ ただただひたすら ラララララ 前に進むか ラララララ 後ろへ引くか ラララララ 分からないよな ラララララ 人間なんて ラララララ
心の唄ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP良く晴れた空の向こうに生きてる糧を求めているのです 良く晴れた空の向こうに死に行く様を眺めているのです くだらない事にあえて熱くなろうじゃないか 言葉を逆手にとって生きていく 何でもかんでも普通に楽しくやろうじゃないか  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少しカツを入れてくれないか  時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早く喰らわしていこう  懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  良く晴れた空の向こうに生きてる糧を求めているのです 良く晴れた空の向こうに死に行く様を眺めているのです くだらない事にあえて熱くなろうじゃないか 言葉を逆手にとって生きていく 何でもかんでも普通に楽しくやろうじゃないか  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早くくらわしていこう  懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  でも悲しい事ばっかり起きるじゃないか 悲しい事ばっかり起きるじゃないか そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  くだらないものさ人生なんて生きてる意味もありゃしない そんな時君が僕の心に少し喝を入れてくれないか  時間はありそであんまりないだろう 狙いを定めて早く喰らわしていこう  懐かしい気持ち持ちつつ心に妥協をあたえて楽にしてやるのもいいさ  人は生きるためには何かが必要それが僕には君だったんだろう
月影ガガガSPガガガSP山本聡山本聡月影よ  答えなどいらないと君が言うから 僕は空を見上げてしまい 胸にたまっている様々な言葉を頭で繰り返しては眺めてる 当たり前の人生を生きて行けよと 君が歌ってしまうから 古いアルバムを見つめながら僕は涙してしまうのさ  飽きやすい僕だから何もうまくいかない訳さ そんな時は思い出して空を眺めてる  月影の街を月影の街を空へとバスはかけてゆく 流れついてゆく全てのものに感情を吐き出し涙を落とす 月影の中を月影の中を空へとバスはかけてゆく あの話の答えはきっと君が見せてくれるはずだろう  月影よ  格好つかず生きる君を見てたら 僕は自分が恥ずかしくなり ただひたすらに悩む日々でも 愛せてしまうのわけさ 古いフォークシンガーが唄うのさ 今は語るときではないと 君を見てると笑えてしったよ 口数が多すぎたせいさ  飽きやすい僕だから何もうまくいかない訳さ そんな時は思い出して空を眺めてる  月影の街を月影の街を空へとバスはかけてゆく 流れてゆく全てのものに感情を吐き出し涙を落とす 月影の中を月影の中を空へとバスはかけてゆく あの話の答えはきっと君が見せてくれるはずだろう  月影よ  月影の街を月影の街を空へとバスはかけてゆく 流れてゆく全てのものに感情を吐き出し涙を落とす 月影の中を月影の中を空へとバスはかけてゆく あの話の答えはきっと君が見せてくれるはずだろう  月影よ 月影よ
NAGATOWNガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田工場の煙と灰にまみれ 親父は僕を育てた 夢も希望も全てに僕に 託して僕を養った 泥まみれで家に帰ってくる 親父を見て僕は思った 社会で生きるということは何て 大変で難しいのだろう  NAGATOWN  そして思春期に入りこの僕は 反抗期というのを迎えた 自分のすべてを投げうった親父を 僕は全て否定した 親父の働く長田の街も すべてを含め否定した 工場地帯特有の泥臭さも すべてに嫌気がさしたんだ  NAGATOWN  しかし人生とは不思議なもんで 今ではこの街を愛し 親父の生きてきた人生も すべてが美しいと思える 長田の泥臭さやガラの 悪さも何もかもが全部 本当の人間の素晴らしさを 表している最高の街だ  Let's Step NAGATOWN  形ある物は全てくずれてしまう 震災で崩れる長田の街を 見ながら僕は感じたんだ 世の中の不公平を いろんな所を上がってる 火の手を見て僕は思った これは火災の火ではなく 本当の心の炎だ  NAGATOWN  こんなごんたくれの僕でさえ もう一度この街の心を そして親父の苦労も全て 見るために僕は戻る 今の時代の真実は僕からすれば アスベストや不景気などではなく 本当のアスベストや不景気は 人の心の中に宿ってる  Let's Step NAGATOWN  生きてる価値は 愛すべきものを どれだけかけ愛せるか それだけだろう いろんな事が ある毎日を 愛していくそれが 生きていく理由だ 心の炎 絶やす事はなく 夢と街と人を 愛していこう この人生は 一度きりなんだ 育った街や自分を 肯定していこう  Let's Step NAGATOWN!!
秋までにガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田・山本聡なんとか秋までに  秋までに僕は君に逢えるかな 秋までに君と楽しくやれるかな そんな事だけ僕は考えながら 日々意味なく僕は生きているだけ  僕がやれる事はまだまだあるのかな 君の記憶に僕は残っているのかな 秋の落ち葉の様に散っていないかな 意味ある事は分からないものだね  君と逢った時は僕はどんな事が言えるだろう だけどそんな僕の目の前には滑り台と猫が一匹  なんとか秋までに  秋までに君と僕は逢えますか あの娘は今もあの時のままですか 神様いるなら僕に教えてください あの娘無しで生きてゆく楽しさを  本当のとこ僕は君に逢えますか 懐かしい声聞く事はできますか 神様いるなら僕に教えてください あの娘の今そして僕のこの先を  君と逢った時は僕はどんな事が言えるだろう せめて秋までには仕事をみつけておくべきと思っているのさ  君と逢った時は僕はどんな事が言えるだろう だけどそんな僕の目の前には滑り台と猫が一匹  なんとか秋までに
国道二号線ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田僕のものさしでは、多分君を測る事はできなかったんだろう 昔、君が住んでた国道二号沿いに僕は来ています しょうもない事で僕が君に、疑いばかりをかけてた事が ここに来ると、自分のバカさが改めて痛感できます  君はあれから、どんな思いをしながら生きているのでしょうか 僕は多分、次の彼女が出来るまで多分君の事が好きでいると思う  あぁ 君よ幸せになれ やっと僕は素直に思えた 国道二号線を見て、やっと僕は素直になれた 今日は君とよく行った、ラーメン屋にでも行って帰るとするよ  君と付き合えたあの日の事は、僕は多分一生忘れられないだろう なんせ僕の人生で、初めて自分の力で動いていけたと思うから 思い出になってしまった事は、月日が経つにつれ美化されるから これからもっと君との出会いを、素晴らしかったと思うに違いない  人と人とが分かり合うなんて、ありえないと思ってた僕を 120゜(ど)ぐらい変えてしまった君は、僕の心の本当に偉人でした  あぁ 君よ幸せになれ やっと僕は素直に思えた 国道二号線を見て、やっと僕は素直になれた でも、やっぱり次の彼女ができるまで 君が好きだろう多分  国道二号線の、風景はあの頃と同じで 僕は久々にここに来たら、なんかホッとしてしまった 君よ幸せに 二号線の道のりのように長い人生を
燃やせ!!ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田心を燃やさずとしてこの時代を どう生き抜いていくのだろうか 全てを失った夜でも 自分にあるのは心なんだ 弱気な心を抱えながら 前に進んで行こうじゃないか 誰もお前のことなんか たいして気にしていないのだから  戦う事をおもしろく 考えていこうじゃないか 心の中を何時の日も 戦闘態勢状態にして 若き時についた情熱は これからも消えることはないだろう だから自分のこの手で 幸せを掴んでいこうじゃないか  だけど落ちこんだ夜には 考え抜けるだけ考え抜くのさ 明けない夜はないのさ 空が真っ二つに割れるような ヒラメキが来る だから  燃やせ もっともっと燃やせ 心が焦げ付くくらい 今の自分を燃やせ 燃やせ もっともっと燃やせ 周りを巻き込むくらい心の炎を燃やせ  どうしても疲れてしまった夜には ゆっくり体を休めるといいさ でも心の片隅には 少しの情熱を持っておくんだ つらい時期を乗り越えたその時に 君の器は大きくなっているだろう それを成長というのさ 人間てのは面白いんだ  誰に何かを言われても お前次第の人生なんだ だから自分がオモシロイと思う事を これからもみんなに教えてやろう だから  燃やせ ずっとずっと燃やせ スタートに立った時から 心の火を燃やせ 燃やせ ずっとずっと燃やせ 無理にでも明るく心の炎を  燃やせ もっともっと燃やせ 心が焦げ付くくらい 今の自分を燃やせ 燃やせ もっともっと燃やせ 周りを巻き込むくらい心の炎を燃やせ
晩秋ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕のアパートに残った君の思い出が 体中を駆け巡っています 思い出の品は全部捨てたのに 心の中には残っています  雨でも降れば流れて消えるだろうと 酒でも飲んで雨降り待てば よく考えたら雨が降った時の 君との思い出、思い出すだけだ  川の流れのように僕の心は 流れるままには進めないのさ 憎たらしい程の自分の気持ちが 体中を流れるだけなのさ  晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 人生とは多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか  たかが恋愛なんかと、言われた所で 今の僕にはたかが恋愛なんてもんじゃないわけよ そら少し経ったら今日の天気を一週間後に 覚えてないように、忘れていけるかもしれない  でも本当に本当に忘れてしまったとしたら 何の意味も無くなってしまいそうで恐くて 自分でもどうなったら一番良いのか分からない でもそれが多分人間なのでしょう  生きる事に疲れている暇なんて 今の僕にはないのさ 余裕を出して生きる程の暇も 今の僕にはないのさ  晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 人生とは多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか  晩秋の夕暮れは 晩秋の夕暮れは 人生は多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか 死ぬまで生きてやろうじゃないか
雪どけガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君を思ったら涙が出てきてしまったよ それだけだよ、他には何もないよ 涙枯れるころ君に会えたりしないかな それだけだよ、僕が思う事は  言葉なくし出て行った君は何を思うのだろう  生きる価値など無いのかな、君がいない僕には 当たり前だった事が今はとても貴重に思う  電話が鳴るたびに君かなと僕は思う それだけだよ、今の僕の希望は 何であの時僕はあんな事言ったのだろう それだけだよ、思い出す事は  この雪がとけるころ君の怒りもとけてないかな?  春の日ざしが眩しくて僕は驚いた 雪どけを待つよ君と僕との本当の雪どけを  生きる価値など無いのかな、君がいない僕には 雪どけを待つよ君と僕との本当の雪どけを
美しさガガガSPガガガSP桑原康伸桑原康伸本当はつらいのに無理して笑う君 涙を隠すその姿はとても美しくて 本当は弱いのにいつも強がる君 弱さを隠すその姿はなぜか力強くて  僕だけには見せておくれ 君のもろさや弱さを 泣いてる顔も震えた声も かざらない美しさも全部  僕だけには見せておくれ 傷にまみれた強さを 臆病だけどただひたむきな そのままの君でずっといてほしいのさ  自分がつらいのに僕を気遣う君 君がくれる言葉はいつもとてもあたたかくて  いつももらってばかり いつも頼ってばかり こんな僕にもできることを必死に探してます  僕だけには見せておくれ 君のもろさや弱さを 泣いてる顔も震えた声も かざらない美しさも全部  僕だけには見せておくれ 傷にまみれた強さを 臆病だけどただひたむきな そのままの君のそばにいたいのです  弱さは強さだよ 美しいものだよ 弱いあなたが強いことは僕が知っているよ  僕だけには見せておくれ 君のもろさや弱さを 泣いてる顔も震えた声も かざらない美しさも全部  僕だけには見せておくれ 傷にまみれた強さを 臆病だけどただひたむきな 弱くてもろいあなたは美しい
高架線ガガガSPガガガSP山本聡・コザック前田山本聡変わってゆくものと決して変わる事のないもの そこに行くまでの高架沿いを最近は歩いたかな 必ずあるものが無くなってしまうと 心の柱を無くしたようで逆に涙も出やしない  ガード下を東へトボトボと歩けば この僕の全てを作った場所にふと来ていた  何処までも続く 何処までも続く 高架線の列車の音は 当たり前の日々を忘れさせる そんなメロディーだったのさ 何処までも続く 何処までも続く 高架線の列車の音は 僕の上を通り過ぎて行くのさ あの頃と同じ様に  変わってゆくものと普遍を感じさせるものが 僕はどちらを選んでいいのか ホントに分からない 思い描いていた理想の将来は 今じゃ遠い昔の事だと途方に暮れている  クソ安い居酒屋でいつも夜が明けるまで 夢にだまされた奴らとよくバカをしたものです  何処までも続く 何処までも続く 高架線の列車の音は 見慣れた町並みの中にあった そんなメロディーだったのさ 何処までも続く 何処までも続く 高架線の列車の音は 僕の上を通り過ぎる度に 行く先を示してくれた  何処までも続く 何処までも続く 高架線の列車の音は 当たり前の日々を輝かしてくれる そんなメロディーだったのさ 何処までも続く 何処までも続く 高架線の列車の音は 僕の上を通り過ぎて行ったのさ これまでの僕の上を  そしてこれからも そしてこれからも 高架線の列車の音を 聞きながら僕は歌っていくのさ もはやそれは変わりはしない 場所を変えども 歳は喰えども 高架線の列車の音と 共にこれからも歩んでいくだろう 我が地元神戸の街で
神戸駅ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕が生きる価値は全部 君が居る事でした 今 君がいない僕は 何の意味があるのだろう はるか遠い距離を僕は 埋められない苦しみを どこにぶつけ 何を信じて生きていけばいいのだろう  何もちゃんとできない ダメ男な僕を 見守ってくれた君が 僕には必要なんだ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 僕も君も嘘のない 気持ちだったのだけど 神戸発のバスに乗って 君は違う夢を 持って出て行きました 僕の事を置いて いつも いつでも いつまでも 僕は君を待とう  君が見た いつかの僕は きっとつまらないもので 僕が見た いつかの君は きっと素晴らしいものだ  ずっと覚えています 君の後ろ姿を いつも考えています 君の声を 髪を  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は いつも いつでも いつまでも君を思い出すよ いつも いつでも いつまでも僕は考えているよ  君が見た季節の 思いがそこにあれば 僕は神戸の街に ずっとこのままでいるよ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は いつも いつでも いつまでも君を思い出すよ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸発のバスの窓で 君が泣いた顔は 変わる事無くいつまでも 心のアルバムの中 変わる事無くいつまでも 僕の心のアルバムの中
時代はまわるガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP君を好きになりだしたその時に 君は僕の前から居なくなった 仲間を大事にすると決めたその時に 周りには誰も居なくなった 君を大切にしようと思ったその時に 君は電話番号を変えてしまっていた 新しい事を考えたその時に もう誰も同調する者は居なくなっていた  永遠に続くものはないと 頭ではもちろん分かっているのに 永遠に続くわけない命とともに 僕は戦っていくだけさ  まわる まわる まわる まわる まわる まわる 時代はまわっていく 変わる 変わる 変わる 変わる 状況は変わる 僕を置き去りのまま めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる 季節はめぐっていく まわる まわる まわる まわる 時代はまわる 僕を悩ませながら でもこの素晴らしき世の中に僕は乾杯だ  夢中になっていた出来事に 突如興味が薄れていく様に なぜあんなにも愛した人を 一生同じように愛していく事ができないのだろうか なぜあんなに自信と希望に満ち溢れていた あの頃の自分の根拠のない自信を 持続していく事ができないのなら これは僕だけの問題であるのでしょうか  でも死ぬまで変えられない事が 生きる上で一つだけあるのさ 自分は他人にはなれない だから 今日も自分自身を生きて行こう  まわる まわる まわる まわる まわる まわる 時代はまわっていく 変わる 変わる 変わる 変わる 状況は変わる 僕を置き去りのまま めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる 季節はめぐっていく まわる まわる まわる まわる 時代はまわる 僕を悩ませながら 素晴らしくなくてもこの人生に乾杯だ
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
あの頃の僕は君にとってどう見えるかいガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田バイトでしぼられ そして家に引きこもり うだつのあがらない 童貞だったあの頃の僕 バイトやサークルで忙しい友人を横目で見ながら 石川啄木のように じっと手を見ていた十八の頃  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 十八の頃の僕の評価は一体いくつだい  二十歳の頃の僕は 人の気持ちを分からずに ただただ ブラックなジョークで人を馬鹿にした 十八、十九の不遇期を人に見せないように ただただ 自分を大きく見せるためだけに人をこけにした  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 二十歳の頃の僕の評価は 一体いくつだい  メンバーが固まり バンドが順調になってきて 少し遅い青春が始まった二十一、二歳 唄うことの楽しみを少し覚えかけたその時に 彼女にフラレ唄う苦しみを知った  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい バンド小僧になった あの頃の僕の評価は一体いくつだい  ブームの波に飲まれ 自分というものを見失い 酒におぼれ くだをまいたバンド全盛期 酒の味を女の味を覚えたコザック前田が パニック前田になったあの二月のよう  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 理想と現実のギャップを君は知っているかい  最近のこの僕はこれがまた情けなく うだつのあがらない 本当にただのボンクラです でも少し人の気持ちが 前よりも分かるようになってきて それと同時に自分にも 少し甘さが減りました  あの頃の僕は君にとってどう見えるかい あの頃の僕は君にとってどう見えるかい 最近のこの僕は少し変わって見えるかい こんな僕でも君の心に 少し残ってるかい
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