| アエラの風中原麻衣 | 中原麻衣 | micco | 菊池達也 | | 遠く願いは遥か向こう 足音を刻む 微かに響く足音 まだ遠くて 耳を澄ました バランスの糸 切れて千切れてった 指で赤く染めてゆく 滲んでく 混ざりあって 映りだす 走ってアエラの風に乗せて 今この一瞬で 掴んで胸に破片(かけら) 探した ずっと消えない色を 見上げた雲 また遠ざかる 終わらない夢 自分さえもまた形 変えてみては 揺らいだ世界で 君は今も 変わらない足取り 自分の糸の上歩く まっすぐに 何処までも続いてく 走ってアエラの風に乗せて 今この一瞬で変わる未来 破片(かけら) 見つけた ずっと変わらない色を 走ってアエラの風に乗せて 今この一瞬で 掴んで胸に破片(かけら) 探した ずっと消えない色を |
| ふたりぼっち中原麻衣 | 中原麻衣 | rino | rino | 大久保薫 | 例えば眠れない夜は まだ知らないお話聞かせて ２４時間会いたい 使い捨ての温もりじゃヤだよ ねぇ、何度も同じ事でケンカしちゃうのは 努力足りないのかな。 読みかけのストーリー急かす愛と 真っすぐな迷路みたいな日々 君とゆっくりと相談もいいけど カサブタをふいにくすぐるキスと 意味深な笑顔 その瞳に 私だけ映してよ 続きが知りたいから 用意された答えじゃ 満たされない チグハグな感情 人それぞれの見解 わかってる でも傷つきたくない これ以上と言う愛 見つけたくなるよ 継続はチカラ…でも。 がんばる私に期待しないで 本当は強いって 決めないでよ そっと寄り添うような 女の子がいい？ 価値観も全て同じ人って きっといないよね その違いが 愛しさの道になる そう信じて行くよ 読みかけのストーリー 月明かりに 照らされてくよ ふたりぼっち ２４時間と、その続きを見よう カサブタをふいにくすぐるキスと 意味深な笑顔 その瞳に 何度も恋してみたい 君もがんばってね |
| キミ*ラボ中原麻衣 | 中原麻衣 | rino | rino | | 夢中になればなるほど わかんなくなる「愛」って何だい? 研究課題 山積み キミ*ラボ 何夜漬けでも解けない この愛しさの行方が 温もりであるように すれ違いも重ねて お互い強くもなれた? 紡ぎ合う記憶が瞬く明日へと 二人 行けるはず この手伸ばす その先に笑顔があれば それだけでもういいよ 巡り逢えたこの奇跡 信じちゃっていいですか? そっと手を繋いだ 何てコト無い喧嘩に 無言で立ち向かうのは 泣くよりズルい 確かにね マイ*ラボ 仕事ばっかじゃ嫌だけど 仕事してるキミも好き 矛盾ばかりの恋 何があっても大丈夫 幸せは育てるもの 辛いコト隠して 頑張らなくていいよ そばにいるからね この手伸ばす その先に真実(ほんとう)があれば 乗り越えて行けるよ まだ宿題ばかり... でも 秘めたる想いを キミに届けたいんだ この手伸ばす その先に笑顔があれば それだけでもういいよ 巡り逢えたこの奇跡 信じちゃっていいですか? 手を握り返した この先に何があったとしても 乗り越えて行けるよ まだ宿題ばかり... でも 秘めたる想いが キミに届きますように |
| タイムラグ中原麻衣 | 中原麻衣 | ゆうまお | ゆうまお | | 約束の時間まで あと10分たらず 今日くらい遅刻しないで 来てくれたらと 願っていた Last date 半袖シャツは まだ肌寒い初夏(はつなつ) お洒落してきたのにな 思惑通りにはいかないな 強い風が吹いて うつむいたら おちた涙 それが答えでした だいぶ前に 気付いていた こんなに時間(とき)がたっていた あなたのことは好きよ 誰よりも好きよ それでもうまく描けない 手をつなぐ8月の二人 Last date 出逢った頃はよかったな なんて言えば 今日まで 一体私は あなたのなにを知ってたんだろう 空によそみをして 慣れたはずの 名前を呼ぶ 他人のような響き 本当はもう 間に合わない 一人で時間(とき)がたっていた 時の鐘が告げる タイムラグとひとりぼっち 今も私だけが 待たされるの こんな場所で 強い風が吹いて うつむいたら おちた涙 それが答えでした だいぶ前に 気付いていた こんなに時間(とき)がたっていた |
| アネモネ中原麻衣 | 中原麻衣 | micco | micco | 菊池達也 | 突然のストーリー始まるよ ring 光りだす 宛ての無い旅路を君と さぁ、走れ 今 瑠璃色 染まった この想いを 夢見て 恋して 空まで浮かんで 儚いアネモネ 届くことのない手紙 星の様に そよ風 サヨナラ、、、 当たり前だった君の影 spark 見失う 瞬間、時は早過ぎて もう 逢えない ねぇ、少しは 記憶に残れたかな? 探して 千切れて 空まで浮かんで 儚いアネモネ 時々でいいよ 小さな思い出 そよ風 振り向いて、、、 夢見て 恋して 空まで浮かんで 儚いアネモネ 届くことのない手紙 星の様に そよ風 サヨナラ、、、 |
| メリーゴーランド中原麻衣 | 中原麻衣 | micco | micco | | 廻る廻るよ 果てしなく続いてる 止まることのない メリーゴーランドに乗って ねぇ、流れて行く日々 まだ途中飛行 欲張りな手のひらで 宇宙旅行 飛ぶよ ふわふわと空を 見下ろす世界眺めて 日常サヨナラday メリーゴーランド 映りだす はっきりと 見つけた未来の輪を 廻る廻るよ 果てしなく続いてる 止まることのない メリーゴーランドに乗って 君と揺らぐステージ 飾ろうよ 煌めいて ひとつの道はサークル 輝く時間を描こう ねぇ、走り抜ける日々 地上はいつも 厳しくて 夢心地じゃいられない 一つ、大事なもの一つ 探せば空の彼方 日常サヨナラday メリーゴーランド 映りだす はっきりと 重なる未来の輪を 廻る廻るよ 果てしなく続いてる 止まることのない メリーゴーランドに乗って ぐるり踊るステージ 飾ろうよ 煌めいて 続く道はサークル 高鳴る胸に響いてく 廻る廻るよ 果てしなく続いてる 止まることのない メリーゴーランドに乗って 君と揺らぐステージ 飾ろうよ 煌めいて ひとつの道はサークル 輝く時間を描こう |
| かげうつし中原麻衣 | 中原麻衣 | 中原麻衣 | rino | | 三角窓 サボテン 満開の太陽にたたずむ 切り取った フィルム時間 天気雨 頬をつたう ゆらりゆらり カゲロウ舞い 「ここが居場所なの?」って 一瞬だけ 空にとけて 隠れて消えた もう少しだけ もう少しだけ ここに居る その理由(ワケ)を 青空遠く ちりばめられた かけらほうし いびつな曲線を かき集め 瞳(め)の奥に 押し込む すぐ千切れてしまうよ 言い訳もなく 当たり前に 競うみたく 追いかけてた ゆれる葉 かげほうし 届きそうで 届かなくて 忘れ無くした もう一度だけ もう一度だけ アタシが望む だから カタチを変えて 形になって かけらほうし もう少しだけ あと少しだけ ここに居る その理由(ワケ)を 青空遠く ちりばめられた かけらほうし |
| Twinkle中原麻衣 | 中原麻衣 | micco | 菊池達也 | | 君と出逢ったあの日 今でも忘れないよ いつものカフェ 同じ昼下がり 初めて話した時 偶然に繋がって circle まさか友達の友達なんて 半年経って 自分の想いを はっきり感じてるの このままの関係でいい? 答え 出なくて いつもポケットに 握りしめている 小さな願い ここにある 誰にも言えなくて どうしようもないぐらい 君を想ってる 時計の針は過ぎて行くよ 新しい風だけ 待っている 本当の心なんて 自分から開かなくちゃ だけど 壊したくないものもある 不器用な自分には たまにはうんざりする でもすぐには 変われないものだから 紡いだ日々 君と二人で 過ごしている時間は もうすぐ思い出になるの? 未来届くの? いつもポケットに 握りしめている 小さな願い まだここに 本物と分かるの どうしようもないぐらい 君を想ってる 時計の針は過ぎて行くよ 新しい風 今乗っている いつもポケットに 握りしめている 小さな願い ここにある 誰にも言えなくて どうしようもないぐらい 君を想ってる 時計の針は過ぎて行くよ 新しい風だけ 待っている |
| モノクローム中原麻衣 | 中原麻衣 | rino | rino | 大久保薫 | 寒いよってつないだ手の 温もりを信じたくて 見上げた横顔 君は誰… 何が好きとか嫌いとか 愛しさの博覧会 サヨナラの途中で 溢れてく痛みは 上手な笑顔になる 精一杯 願ったなら また会える?なんてね わざと声にした 泣きたくなる きまぐれな雨に咲いた 小さな恋の花は 永遠の光を探してた 鮮やかな街の中で 私たちモノクローム 動けないでいるよ 幸せとゼツボウを 一瞬で感じた日々 失って気づくもの ありがとう…なんてね わかりたくないよ まだ泣けない かじかんだ心に 吹き付けてくる優しさ ダイキライ そう言ってよ 最後のワガママに 溢れてく涙は 明日の私の為 精一杯 私らしく 君を見つめてたよ 遠ざかる背中 瞳閉じた 少しだけ泣いたら サヨナラにしよう わかってるんだ |
| 漣の声中原麻衣 | 中原麻衣 | micco | 菊池達也 | | 加速する speedの波に乗って 出逢う星達の群れ キラキラ光る 眩しい空探して 出逢った君と月を見つけた 泳いでいく 雲の切れ間横切る 雨のシャワー浴びて びしょ濡れでも 風の突風 乾かしてくれる 手のひらに 一粒の 勇気が芽生えてくるよ 耳澄まして ほら新しい波の音 聴こえてくるよ 君の声が響く 漣が唱う声 溢れてくるよ 君の声が響く もう少し届きそうで 空に浮かんだ夢の続きでも 何処までも歩く旅路を行こう 終わりの無い道を この身体 輪廻の波で変わってっても 映りだす陽炎(まぼろし)を 遠くから眺めているよ 耳澄まして ほら新しい波の音 聴こえてくるよ 海の声が響く 漣が唱う声 溢れてくるよ 海の声が響く もう少し届きそうで 空に浮かんだ夢の続きでも 聴こえてくるよ 君の声が響く 漣が唱う声 溢れてくるよ 君の声が響く もう少し届きそうで 空に浮かんだ夢の続きでも |
