千葉紗子「melody」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Beginning千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記白いカーテン揺らしてみる 終わらない夜を見つめてる  宛名のない絵葉書 私は元気だよと 何度も書いて消して  眠れない夜から始まってゆく 私がここにいるStory 何度でも生まれ変わる心のために 声よ届け未来へ  知らないうちに始まってた 波立つ星の海を越えて  空はやっと夜明けの口笛を響かせて 見下ろす街は夢の大地  眠れない夜に語り始める 私一人だけのStory 君のいない日々をきっと歩いて行く 今始まる未来へ  哀しみの日々を灯火に変えて いつか照らし出せる Glory 何度でも生まれ変わる自分のため 声よ届け未来へ
Moonlight Starlight千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記生まれたての恋の微熱 花のようねキスの香り  睫毛の距離で測る心のDistance もっと近くで声が聞きたい  Moonlight青白い微笑みで胸を燃やして Starlight幾千の輝きに願いをかける 溜息が寒い夜だから ずっと側にいていいよね  昨日までどこにいたの 明日からどこへ行くの  躊躇いながら結んだ指のSecret 何を信じて恋を語ろう  Moonlight寂しさの中から生まれた二人 Starlight悲しい気持ちも分け合えるから 夜明けには消える光の中で 今は泣いてもいいよね  Moonlightいつまでも終わらない恋を下さい Starlight届かない輝きを信じていたい 夜明けには消える光の中 胸は永遠を語る  Moonlight青白い微笑みで胸を燃やして Starlight幾千の輝きに願いをかける 溜息が寒い夜だから ずっと側にいていいよね
カステラ千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記甘いハチミツカステラ とろり溶ろけるカステラ 甘いハチミツカステラ 指までしゃぶりたいね  茶色い皮をめくったら中は黄金色なの もっと大切に触ってね 案外もろいから  シンプルなようで繊細な味は保証付き 微妙な甘さで栄養を 心に身体にも  隠し味には涙の塩味……  甘いハチミツカステラ とろり溶ろけるカステラ ステキハチミツカステラ 指までしゃぶりたいね 全部しゃぶりたいね
Carry me千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記変わらないね 君はちっとも 春がいくつ過ぎた後も まるであの時のままだね 驚いちゃう  どこかしら 君が変わって いること期待してたね 複雑に寂しい気分  carry me there あの日の二人に ふと何処かで会えそうな気がする take me there 終わらない気持ちで いつまでも側にいるの   お互い新しい恋を 見つけた今になっても こんな風に懐かしくなるね time goes by and by  寒い夜本当に ずっとずっとずっとずっと ……一緒にいたね…… 夢のよう  carry me there あの日の二人に 君は何を見つめているのだろう take me there 失くした気持ちが 綺麗に見えたりするね  carry me there あの日の二人に ふと何処かで会えそうな気がする take me there 終わらない気持ちで いつまでも側にいるの
トキメキ千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記どっか連れて行ってよ ちょっと退屈なのよ ずっと忙しいの分かるけど なんかこの頃 同じ喧嘩 おんなじ会話ばっか 続けているね いつからかな  新しいお店チェックして驚かせたいと プラン立ててくれた あの頃はまだお互いに カッコ付けすぎて疲れてたけど  恋した頃のトキメキを思い出そうよ 今日だけでもいいの キスのタイミングを少し外して もう一度やってみよう   電話しても 上の空で曖昧な相づち いい加減に聞き飽きた こんな風に 当たり前の二人になるのだって 悪くはないと思うけれど  大切な気持ち 本当は持ってくれてると 分かってるのよ ただ少し気晴らしが欲しい 慣れて来た恋を新しくして  出会った頃のトキメキが遠くなっても まだ二人は一緒 たまに泣かされもするけど それでも貴方が好きだから  恋した頃のトキメキを思い出そうよ 今日だけでもいいの 照れた横顔をもう一度見せたい 貴方が好きだから
愛してる千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記初めて知る気持ちをひとつ 爪先でもてあそぶ昼下がり 貴方のころを想いすぎて 少し心が乱れてる  草の上に腰を下ろして 眠たさに二人身体委ねたら 遠回りで探し続けた 愛はいつもここにある  恋人に愛を語るなら 懐かしい素肌の匂いに包まれた 夏の日射しの中 愛してる  二人きり風のまにまに 二人だけ何処かに行こうかな 置いてきた優しさに会えるかな 貴方だけを 愛してる   夢のように花びらが降って 貴方の肩に淡い絵を描けば この世界はまだ知らないでいた うつくしさに満ちている  恋人と呼んで呼ばれて もう一度愛をやりなおす 物憂げな夏の日差しの中 愛してる  唇が呼んでいるようで 切なさの蜜を飲み干して ゆるやかな螺旋の心になる 愛してる  恋人に愛を語るなら 懐かしい素肌の匂いに包まれた 夏の日射しの中 愛してる  二人きり風をさまよえば 二人だけ何処へ行けるかな 置いてきた優しさに会えるまで 貴方だけを 愛してる
日曜日のクレー千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記雨の日曜日は大好き 今日はお日様もお休みで お天気顔した貴方は憂鬱で  だから今日こそは貴方が どんな文句言ってもいいから 私の大好きなクレーを見に行く  悪戯で書いた似顔絵で貴方をとても怒らせた 不名誉な口げんか挽回したいから いっそ24色の色鉛筆買って綺麗に塗りつぶす 私の大好きなクレーを気取って  山吹の公園彷徨う 船乗りのオペラを聴いて 右手に貴方を 左手にひなぎくを抱いて 私はとってもゴキゲンです  嘘のフランス語で囁くクスクス笑いの恋言葉 雨の日はこんな風にぽかぽかしてたいね だからリッチな画集綺麗に切って貴方の横に並べて 私の大好きな贅沢なミュージアム
ほし千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記ちょっと迷ったつもりがなんか長くなったね 垣根の花が咲いた頃電話してみるから 傷ついた時の事だけ覚えているのは 本当はかなり不公平なやり方と知っていた  我が儘勝手な事ばかり願ってた でも黙って聞いてくれた ほしは今も空にある  夏の形に透き通る胸そのままをどうしたら 君に伝える事が出来るのかな いつも空にだけ素直にステキに歌ってた ほしはみんな知っていた でも知らない振りしてた  笑うのが好きじゃないなら俯いていいから しかめっ面な気持ちを喋ってみようかな 悲しいと口に出しても誰も君を責めないと そろそろ分かって欲しくて ただキスに頼ってた  我が儘勝手をいつでも聞いてくれた でも黙って笑うだけの ほしより君は近くいた  ふいに明るく透き通る胸の形をそのままに 伝えたいけど照れくさくて黙ってた いつも空にだけ素直にステキに歌ってた 君は全部知っていた そんな振りばかりしてた  夏の形に透き通る胸そのままどうしたら 君に伝える事が出来るのかな いつも空にだけ素直にステキに歌ってた ほしはみんな知っていた でも知らない振りしてた
ひかり千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記涙隠した瞳で貴方は何処へ行く 遠ざかる夢の答え探す旅人  抱きしめて届かなくてだけどその胸に ぬくもりを少しだけ分けてあげたい  ここにわたしはいるから ずっと  振り返らない旅路を貴方が行くのなら わたしはいつも貴方を追いかける風  どこまでも  冬枯れた街の中に貴方の微笑みが いつも確かなひかりを届けてくれる  強すぎて分けあえない寂しさにいつか 慰めのひとしづくが届くようにと  ここにわたしはいるから ずっと  振り返らないふたりは彷徨いの果てに 光と風の世界を創り始める  手を取って
世界の果て千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記校庭の下からバス停までの 短い坂道だった 夕闇が二人を隠した時に 初めて近付いた頬の  白い冷たさに哀しくなる 恋の痛みも喜びも全て受け止めて  僕等は遠くまで行けると思う きっと世界は思ってたよりも 遥か広くまで僕等の為に その明るさで続いてるから  ガラスの向こうに広がっていた 緑の芝生の上 そんなに眩しい日溜まりの中 君が招くから  いつか扉開く勇気が出せたら ひとりぼっちのこの場所を捨てて 旅立とう  二人で遠くまで行けると思う 君と出会って初めて思った 世界の果てはきっと僕等の為に 広く明るく輝いている 今も遠く
Melody千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記波の音が聞こえてるどこかで 夕暮れの街人混みの中から  あれは遠い夏のリズム セピアの写真に残ったメロディ  言いたいことが言葉になる前に 時間が過ぎるもどかしさに疲れて  せめて好きな歌を一つ 誰かに届く深さで歌っていたい  赤い夕日に染まる燃え尽きた過去から 歌が溢れ出すから誰かに届けたい 私の声で 私だけのメロディ  焼けた肌に白いシャツ羽織って 翼のようにはためいた頃から  愛をどこで失くしたのかと ふいに訊いてみたい自分に いつか還れるかな  赤い夕日に染まる胸に溢れてる 止まらない歌がある だからここにいる 遠い貴方へ メロディ届けたい 私の声で 私だけのメロディ
いつもここに千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記二人で見上げた星屑 欠け落ちた空から ゆらゆら漂う街角 少し寒いから  コートの中で繋いだ指が 汗ばむほどに胸は高鳴る 知ってるくせに知らない振りの 子供じみた恋なのかしら まだほんとじゃないの?  おやすみこのまま 優しく恋に迷って  同じ想い同じ季節 過ごした筈と信じてるけど 貴方の中に私の知らない 私がいるの 不思議ね  いつもここに  ふたり……
恋の奇跡千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記夕方のチャイム みんな一人の時間 溜息まじりの足どりで何を見てる 昨日道端で拾った 小さな鍵 誰の胸の扉を開くの……知りたい  恋の奇跡を信じていいよ ひとつ向こうの知らない街で 僕はきっと君を待っている 振り向いて見付けて  見分けの付かないカレンダーのページに 一人で答えを探し続けていたの 寂しいと思う心が愛をくれる 花火のように音楽が今 始まる  恋の奇跡を信じなくても 見慣れた日々を歩き続けて 僕はきっときみの側にいる 目を閉じて見付けて  恋の奇跡を信じていいよ 空の色から目をそらさずに 僕はきっと君の側にいる 僕がずっと君を見つめてるから
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