敏感な風景Ceui | Ceui | 畑亜貴 | 大久保薫 | 大久保薫・菊谷知樹 | 淡い波に さらわれながら そっと そっと 消えてもかまわないけど まだ残る 気持ちはどこかへ あ…色を落とすでしょう 明けの星が 光を見せた よわい よわい こころに降りそそぐ でも時は おなじ想いだけを あ…描き続ければ 誰も知らず 日が射すまでに そっと そっと 予感を感じてた こころが感じてた |
crystal painCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 無垢な風抱きしめるように 深く呼び合えるのなら 疼く痛みも凍る夢も すべて背中に纏うよ 近づくほどに遠く揺れる心の中で 眩しさに 綴じた目をひらくよ 溢れ出した 想いのまま寄り添って ただ君だけを 見つめていたいのに なぜ消えてゆくの? 印した約束は ねえ その手で繋ぎとめて 一秒の永遠を 注ぐ雨と追憶のしずく そっとわたしを包んで 折れた翼もこの傷痕も どうか一緒に流して 囁く星の声が希望咲く日を祈り 駆けてゆく この時の向こうへ 違う今を もし選んでいたのなら 君を失わずに 未来へ進めたの? 霞んだ景色に 立ち止まっているんだ ねえ もう一度連れて行って 始まりの場所へ さわぐ森と 歌う海 懐かしい風景へ 帰るよ… 終わりのない いとしい朝をください 君のぬくもりの中で眠るように ずっと忘れないよ まっすぐな願いを抱きしめ 透明な夜明けへ 溢れ出した 想いのまま寄り添って ただ君だけを 見つめていられたから きっと消えずにある 印した約束は 二人の手で通じ合えた 永遠のなかに |
ひとつだけ〜君と僕の秘密の物語〜Ceui | Ceui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 君はどこにいるの 何を見つめているの 夕闇の空優しくて 涙が落ちた 一緒にいた時間は 過ぎた思い出じゃない 今も心に生きている自分の証 ああ 星は輝きながら 伝え続けているよ この世界には 確かに永遠があること ひとつだけ叶うなら 二人をまた出会わせて 今も君をこんなに君を 感じているから 時を超え海を越えて 約束した夢を君にあげる きっとI'll find colors, light of truth きっと、待っていて… 僕はここにいるよ 静かに呟いたら 懐かしい季節の風が 髪を揺らした ひとりじゃないことを わかってるはずなのに どうして胸の寂しさは 消えないんだろう あぁ 変わりゆく街並みに 追いつけない心で 何度転んでも 忘れたくない すべての痛みを ひとつだけ願うなら 今もきっと笑っていて 君は僕のこんなに僕の 大事な人だから 夜を越え朝が来ても ずっと消えない星を見せてあげる だからYou'll be filled with whispers, stardust きっと、抱きしめて… 見つめ合う同じ空 どこにいても傍にいる それは二人だけが知ってる 秘密の物語 時を超え海を越えて 約束した夢を君にあげる きっとI'll find colors, light of truth きっと、待っていて… |
ユリシスCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 霞んでく視界のなかで 君の夢を見てた 透明な太陽 つめたい鎖のよう ここで今描くすべて それは君だよ 世界が終わって 僕が消えたあとも 幾千年祈り続けて 巡り会えるよ 世界が目ざめる 不器用な心の中へ こぼれ落ちる未来 後悔をほどいて 同じ名前呼ぼう ここへ今届く星は 君の声だよ 放った願いを 僕が叶えてあげる 幾千度の眠りのなかで 沈みかけてた 扉の向こうへ ここで今描くすべて それは君だよ 世界が終わって 僕が消えたあとも 幾千年祈り続けて 巡り会えるよ もうすぐ始まる 世界がきこえる 群青の光… |
AmorossiaCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 空の彼方から 迷い込んだ 虹のしずく 手に受け止めたら 廻る風 走り出す 伸びてゆく枝の先 水たまりに映る白い雲 傷ついた冠(ティアラ)は捨てるわ 今あなたに会いたい 愛の歌(Amorossia)響け 空と大地が誘う世界へ 忘れかけてた自由の羽目覚めよ 愛を知るため生まれ堕ちたこの貴き生命 溢れるままに 光の扉へ羽ばたけ “どんな時だって こうしていつもそばにいるよ” 静かなあなたの森で 優しい声 きこえてる 空っぽになっていた身体の中 感じる宇宙 清らかな霧を吸い込んだら 鮮やかな景色広がる 愛の歌(Amorossia)踊れ 閉ざしてた心解き放とう 土の鼓動が無限の夢歌うよ 愛を託すため胸に授かった浄き魂 求めるままに 緑の柱をくぐって “ずっとずっと忘れないで 遥か遥か昔から 君と自然(せかい)はひとつだった 君を抱きしめてた” 愛の歌(Amorossia)響け 永久の愛の歌 愛の歌(Amorossia)響け 空と大地が誘う世界へ 忘れかけてた自由の羽目覚めよ 愛を知るため生まれ堕ちたこの貴き生命 溢れるままに 光の扉へ羽ばたけ |
AngelusCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 天と地が生まれ 一緒に見上げた 瑠璃色の大宙 今でも憶えてる? 彷徨いながら 傷つきながら 刻む時の中で ここからどこへ行くの すべてを失った 奪われた此の世界に 聴かせてもう一度 君と巡り逢うための物語(ストーリア) 幾千年先も たったひとりの君をただ愛してる 愛してるよ 永遠 幾億の涙 秘めた eden の扉を 開くの ねえ きっと抱きしめて 遙かなこの時代を越えて 夢見る調べ 嘆きの祈り 記憶に消えぬように このまま感じたい 憧れながら 染められながら 揺れる闇の中で 光に動かされるの 哀しみを溶かした 君の美しい海を 守りたいこの手で 信じてる わたしたちの veritas 幾千年先も たったひとりの君をただ愛してる 愛してるよ 永遠 幾億の迷宮(ラビリンス) 抜けて今やっと廻り逢えるの もう きっと離れない いとしい楽園の中へ 限りなく響きわたる Angelus 君を目指して たとえ翼が 風に散っても君を愛してる 愛してるよ永遠 幾億の涙 秘めた eden の扉を 開くの ねえ きっと抱きしめて 遙かなこの時代を越えて |
AsphodelusCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎 | 小高光太郎・スミイ酸 | 囚われた絶望の淵で わたしを抱きしめてください 静寂に埋め尽くされ 一人で凍えてる 崩れ堕ちてゆく楽園の果てで 忘れられた祈りが響いてる 支配する闇の中でも涸れない愛よ 目覚めよ 永久に 無限に降る孤独を その指で染めてください 叫ぶこの心が 悲しみを愛せるように まだ見ぬあの光の景色へ 乱れ咲く花より深く 優しく口づけてください 躊躇いの吐息さえも 命を灯してく 滲む幻に 祝宴の鐘を その温もり素肌に伝うまで 迸る嵐の中も止まない 愛よ目覚めよ 抗えぬ願いを その瞳で迎えてください 出逢えた喜びに 震えてる裸の心で 求める あの残酷の彼方へ 零れ散る涙が きらきらと風に舞う頃 絆を痛みをください 永遠に消えないように 無限に降る孤独を わたしに預けてください 喚び合えた心が 扉を放ち羽ばたく 近づく あの始まりの天空へ |
Eternal FlowCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 突然の風に 戸惑いながら 一人きり 目を 閉ざしても 遠い光 感じるから 明日の景色 心に描くの 今 溢れる願いを 闇に溶かして 澄んだ孤独の果てで 君を待つよ この胸のなかで 暖めていた 伝えたい 言葉の欠片たち 海のように 広がるから 失くさぬように そっと浮かべるの まだ 絡まる想いを 波にあずけて 永久に繋がる 夢を見るよ ずっと ふと 視線をあげたら その向こう側 君がささやく声を聞いた 気がした 今 溢れる願いを 闇に溶かして 澄んだ孤独の果てで 君を待つよ |
Jewelry TimeCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎 | | あの夕日に染まる風 グラウンドから響く笑い声 放課後の光が降り注ぐ渡り廊下 まだ届かないあの空 一緒に見上げていた 君の横顔 瞳を ずっと忘れないよ 誰もいない教室で二人 幾千もの夢を語り合ったね 気がつけば君がいつもわたしに笑顔くれたんだ 心近づくたびに 高鳴る鼓動、感じてた どうか笑っていてきっと ありのままの君で とびきり透きとおる輝く季節をくれた 君にありがとう。 この校舎がつくる影 待ち合わせした音楽室 屋上から見えた 流れてくひこうき雲 まだ残ってる落書き この瞳に映るすべて 伝えたい ひとつひとつに 想い出溢れること 部室の窓から探してた 遠くても君なら すぐにみつけられる 早く大人になりたくて 切なさ手紙に書いたけど 君と今を走ってる それが何より嬉しいの どんな明日が来たって わたしらしく輝く この瞬間この場所でこの胸に刻むぬくもり 永久に、失くさないから。 気がつけば君がいつもわたしに笑顔くれたんだ 心近づくたびに 高鳴る鼓動、感じてた 「さよならなんて言わないよ」また出会える約束 とびきり透きとおる輝く季節を抱いて 未来が待ってる |
プリズムCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | レンガ通りの向こう側に 微笑む君が見えたら ふわふわした羽根のように 心が躍り始めてく 醒めない夢を見るように 暖めてた想いがここにあるよ Fly―― 駆け出した願いが 空に届くまで Light―― どんな闇の中も 君と越えてゆく 捕まえようよ とびきりに輝いた 未来のカケラ 翳した手を通り抜ける 懐かしい風の香りに 立ち止まったら ふいに君の顔がそっと近づいてきた 強気な瞳の奥にある その優しさに ちゃんと気づいているよ Fly―― 二人でどこまでも 世界の果てまで Light―― どんな涙さえも 光に染まるよ 運命を今 自分で創り出そう 開けよ扉 プリズムが ああ 呼んでる ねえ あの星を辿れば どんな明日があるの 醒めない夢は続く このまま遠くへ Fly―― 駆け出した願いが 空に届くまで Light―― どんな闇の中も 君と越えてゆく 捕まえたいの 限界なんか捨てたまま 強く信じたらほら 指先にこぼれるよ 未来のカケラ |
風のなかのプリムローズCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 教室の窓辺で眺める 優しい夕暮れの空 振り向けば君が笑顔で こっちを見てた 一緒に帰ろう いつもの遠回りをしながら まだ少し届かない指先が ただ切なくて あの日君と巡り逢えたから たくさんの夢を見つけたんだ 泣きたい時でもいつも そばにいてくれて どうもありがとう ノートに書いた秘密のページは ずっと言えずにいた言葉 今風のなか そっとささやくよ ねぇ 聞いて 君が「大好きだよ。」 あぁ このまま魔法みたいに 時が止まればいいのにな… ごまかして見上げた空は 星が瞬き始めてた この坂道上れば また明日の別れ道 突然君の影が揺らめいて 肩を抱き寄せた たった一人の大切な君に 消えないぬくもりをとどけたい 恋しさ溢れるほどに 素直になれなくて 本当、ごめんね この胸に咲いた恋の季節は きっと特別な宝物 今花のようにそっと奏でよう ねぇ始まる永久の物語を 一秒一秒、過ぎゆくこの瞬間を 全部、全部、忘れたくないの 君がくれた勇気がほら輝いてる いつか旅立つその日が来ても 変わらないよ いとしいよ… sweet my primrose… あの日君と巡り逢えたから たくさんの夢を見つけたんだ 泣きたい時でもいつも そばにいてくれて どうもありがとう ノートに書いた秘密のページは ずっと色褪せない言葉 今風のなか そっと満ちてるよ ねぇ 聞いて 君が「大好きだよ。」 |
After The DelugeCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | あの空より澄み渡る 哀しみを溶かしてください 海より果てない孤独を 愛せるような強さをください ああ 誰より大切な君のことを 抱きしめるために 涙はもういらない 闇の向こうへ 呼びかける 信じているよ今を 風が冷たくても 誰も奪えない 自由を胸に 咲く未来へゆく! 瞳染める絶望に 日の光 照らしてください 重たい心の鎖を 解き放てる明日をください ああ 見守ってくれる人を いつの日にも忘れずにいたい 迷いはもういらない 本当の自分を 呼び覚ます 広い宇宙の隣で 僕はここにいる それぞれの舟で 行こう 目指す 奇跡の降る場所 過ちを刻んでも 失うことを憶えても こんなに小さな手に 湧き上がる力 感じてる 涙はもういらない 闇の向こうへ 呼びかける 信じているよ君と 同じ空を見上げ 旅立つ僕らは 願いを灯し 時の河をゆく! |
brilliant worldCeui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | | 光の大地を 風と共に駆け抜けて いつしか胸に 生まれていた灯 立ち尽くしていた昨日を 通り過ぎて今 目覚める心 千里へと向うよ 両手伸ばせば あの希望に届くよ たとえほんの僅かな輝きでも まだ知らない世界のどこかへ 望んだ未来を掴めるまで 儚い存在の僕らが ここにいる意味を見つけるため 歌う草原の そばを伝うせせらぎは いつか溢れて 海へと広がるだろう 不安だった時も見守ってくれた君の その眼差しを 忘れないよずっと 地平の果てへ 響き続けるメロディー 小さな弱さを乗せて さあ羽ばたけ 支配されない自由な願いが この体じゅうを満たしている 孤独を掲げて進もう 僕らが出会えるその時まで 傷ついても 明日が見えなくても 精一杯 笑顔で輝きたい まだ知らない世界のどこかへ 望んだ未来を掴めるまで 儚い存在の僕らが ここにいる意味を見つけるため |
神々の詩Ceui | Ceui | Ceui | 小高光太郎・Ceui | 小高光太郎 | 立ち止まる旅人の背に 語りかける神々たちよ 遠い時代を越え 誘え 宿められし物語へと 絶えぬ争いに 闇が果てないときも さあ 目指そう 聖なる明日の部へ 大地は続く 心ある限り 私は行く 貴き絆 知るために さざめく時に黄昏は 何を求め 耀くのだろう 鋭い刃に埋もれた 美しい指よ 夢を辿れ 白い旅路には光る砂の旋律 どんな痛みも忘れられると 信じたい 大地は続く いとしさを連れて 私は行く 歓び咲くこの道を 心震わす涙の雫は やがて 溢れる奇跡の泉に変わる 大地は続く 心ある限り 私は行く 貴き絆 知るために |