チャットモンチー「chatmonchy has come」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハナノユメGOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  枯れてしまったピンク色のバラ 明日はちゃんと水を吸って 元気になりますように どうかどうか 幸せをあげるから  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる 明日はどこ  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先 バラのトゲを見ていたら あなたの心の寂しさが 痛い痛い とがった心臓 ドクンドクン 血がめぐる  二本足で立つ(二本足で立つ) 地球の隅っこ(地球の隅っこ) ふらつく体(ふらつく体) トランス状態(トランス状態)  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる あなたの声  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先 あなたのトゲが刺さったようで これっぽっちの小さな傷が 痛い痛い まあるい心臓 ドクンドクン 血がめぐる  枯れてしまったピンク色のバラ 幸せをあげるから
DEMO、恋はサーカスチャットモンチーチャットモンチー橋本絵莉子・福岡晃子橋本絵莉子チャットモンチー綱渡りじゃないんだから あなたの手なしでも歩いてゆく 目かくしじゃないんだから あなたの目なしでも歩いてゆく  青い夜空と澄んだ瞳と その笑顔に癒されていたのに 遠くにいても近くにいても その姿に癒されていたのに  なんでわざわざ今?  どこにいても 冷めるだけで 笑い合うたび うそになってゆく 夢を見ても 覚めるだけで 思い出すたび うそになってゆく  青い夜空 澄んだ瞳と その笑顔に 癒されていたのに  なんでわざわざ今?  あなたではないよ 他のだれかだよ 子どもの頃のように優しくしてほしい あなたではないよ 他のだれかだよ 自惚れないでよ 落ち込まないでよ あなたではないよ 他のだれかだよ 子どもの頃のように優しくしてほしい あなたではないよ 他のだれかだよ 自惚れないでよ 落ち込まないでよ  なんでわざわざ今?  なんでわざわざ今? なんでわざわざ今?
ツマサキチャットモンチーチャットモンチー福岡晃子橋本絵莉子チャットモンチーヒール高い靴をはいて あなたの隣 しゃなりしゃなり ペディキュアの蝶々 見えるかしら  私が見えるもの あなたが見えないもの 私が触りたいもの あなたの喉ぼとけ  今の顔もっとよく見せて 写真に撮るの間に合わないかな さっきから鳴り止まない気持ち あなたの頬まで背伸びしたい  今の顔もっとよく見せて 写真に撮るの間に合わないかな さっきから鳴り止まない気持ち がんばってね 私のツマサキ ツマサキ  うそつき 当たらない天気予報 横なぐりの雨 泣き顔のちょうちょ 進路変更 早すぎる帰り道 あぁあ  うそつき 当たらない天気予報 横なぐりの雨 泣き顔のちょうちょ 進路変更 早すぎる帰り道 あぁあ  私が感じること あなたは感じないこと 私が期待していること 次はいつ会える?  さっきの顔もっとよく見せて 今度こそは見逃さないよ 雨粒の音 焦る気持ち あなたの前髪 しずくポツリ  それじゃあね タイムリミット あなたはちょっと腰かがめて おでこにキス運んでくれた  それでも私背伸びしているよ  さっきの顔もっとよく見せて 今度こそは見逃さないよ 雨粒の音 焦る気持ち あなたの前髪 しずくポツリ  ヒール高い靴をはいて あなたの隣 しゃなりしゃなり ペディキュアの蝶々 見えるかしら  がんばってね私のツマサキ ツマサキ
惚たる蛍チャットモンチーチャットモンチー橋本絵莉子橋本絵莉子チャットモンチー星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみた あの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の 悪い部分のようにいつだって  あぁ 私はあなたのその目に左右されていて あぁ 私はあなたにこの目も向けられない  私 地と空の間を飛んだ 酔いそうだったけど飛んだ あの瞬きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 「お前は手を伸ばすだけだよ」って? 「絶対につないでおくから」って? ひとりで泣いても意味がない ひとりで光ってもいつだって  あぁ 私はあなたのその目に左右されている あぁ 私はあなたにこの目も向けられない  あぁ 私はあなたのその腕にぶら下がっていて あぁ 私は私のこんな腕じゃかき回せない  蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い

夕日哀愁風車

サラバ青春GOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー君とよく行った坂下食堂は どうやら僕らと一緒に卒業しちゃうらしい 何でもない毎日が本当は 記念日だったって今頃気づいたんだ 今頃気づいたんだ  卒業式の前の日に僕が知りたかったのは 地球の自転の理由とかパブロフの犬のことじゃなくて 本当にこのまま終わるのかってことさ ひっそりとした教室に座っているのは僕らだけで 何だか少し笑えてきた 空はいい感じの夕焼け色で飛行機雲がキーンて続いていた  きっといつの日か笑い話になるのかな あの頃は青くさかったなんてね 水平線に消えていく太陽みたいに 僕らの青春もサラバなのだね  サラバ青春  思い出なんていらないって つっぱってみたけれど いつだって過去には勝てやしない あの頃が大好きで思い出し笑いも大好きで  真っ暗闇に僕ひとりぼっち ピンク色の風もうす紫の香りも音楽室のピアノの上 大人になればお酒もぐいぐい飲めちゃうけれど もう空は飛べなくなっちゃうの?  サヨナラ  汗のにおいの染みついたグラウンドも ロングトーンのラッパの音も「さようなら」って言えそうにないなあ  君とよく行った坂下食堂は どうやら僕らと一緒に卒業しちゃうらしい 何でもない毎日が本当は 記念日だったって今頃気づいたんだ 今頃気づいたんだ
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