KANA-BOON「KANA-BOON THE BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ないものねだりPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪いつだってワガママばっかで 子供みたいね 君だってないものねだり 何が欲しいの?教えて  あっち見たりそっちを見たり 美人が好きなのね 君だってさっきのカフェの 店員さんがタイプでしょ?答えて  ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆら綿毛みたいに揺れてる  さっきから聞いてないでしょ 私の話。 ねぇねぇ、聞いてよ そこのドーナツ屋来週オープンだって  あーあ、2人で行こうと思ってたのに あーあ、連れてってやろうと思ってたのになぁ  ゆらゆらゆらゆら僕の心、雨に降られて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆらタバコみたいに燃えてく  ゆらゆらゆらゆら僕の心、過去に囚われ ゆらゆらゆらゆら君の心、未来に消えて  ゆらゆらゆらゆら僕の心 ゆらゆらゆらゆら君の心  ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、高く舞って  ゆらゆらゆらゆら僕の心と ゆらゆらゆらゆら君の心と
さくらのうたGOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。  「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」  なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて  国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた  ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す  なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて  国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた  なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ  だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。  国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた
盛者必衰の理、お断りPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONどこかしらから音がする きいたことある声がする それは誰かと尋ねても 真相心理は忘れてしまった。  昔々のお話です 若い男女がおりまして 二人は愛を誓い合って 小指と小指、真夜中に絡めた  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす  おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ  きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ  「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイジャリスイギョノスイギョウマツ ウンライマツフーライマツクウネルトコロニスムトコロ ヤブラコウジノヤブコウジ パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」  こんなことは覚えているのになぁ。  あっちいってそっちいってこっちにはこないのね、 仕方ないか  きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ  いつかは心も変わってしまうよ 綺麗な花も枯れてしまうのです 得た幸福も得た愛も、いつかは終わってしまうけれど  忘れたら悲しいや、嫌、メロディが消えてく 君のこと僕のこと忘れたら悲しいや メロディが思い出せなくて 忘れたら、悲しいな
1.2. step to youPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON1.2.3.4.  坂を登ればあと何メートル 君の家まであと何メートル 見慣れた景色あと何メートル まだ少しでも僕を覚えてる? 角を曲がってあと何メートル 君のいる場所あと何メートル 自分自身に問い正してみる あの子の顔、まだ覚えてる?  ゆらゆら揺れた二人の思い出なんてさ 実は弱くて脆いものなんだって 今更気付いたよ ぐるぐる回る車輪と同じでいつまでも 同じ事が脳裏を駆け巡る 1.2.3.4  曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you  曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you  夕日が沈み、あと何十分 シンクロしてる今、この瞬間 同じ空間、同じ空気を吸って生きていきたかった 今はもう居ぬ君を思い出す 思い出せない事が増えていく 遠吠えする犬と同じように 夜をめがけワンワンと泣くんだ  忘れてしまうんだ、忘れてしまうんだ 君の声、君の顔、君の街も  曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you  曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you  曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you  曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you  戻れ、戻れ、1.2. step to you 戻れ、戻れ、1.2. step to you
ウォーリーヒーローPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON「絡まって動けなくなって」 それならそのステップでSOS出して 心蝕んでる ギラギラした明日の正体は いつだって孤独なんだって それは脈をドクドク、毒だって 僕だってそれを独断で吹き飛ばしてしまいたいぜ  それなんて名前なんだっけ? 模倣して二番煎じだっけ? あれなんて名前なんだっけ? 摩耗して使い捨てです 眠ったって夢の中だって理想は変化なしだけど いつだって別の選択肢 フラフラ腐乱しそうだ  現代的で閉鎖的で そのくせ繋がった気分になるんだって  いつだって悲しくったって その存在の意味忘れないで 斬ったって銃で撃ったって、そうキリがないぜ いつだって寂しくったって その現象の真理思い出して 想像してくれよ  いつだって側に誰だっているような感覚ですが だいたいそれは勘違い、妄想 想像以上にタチが悪いから麻痺してしまう、しまう、しまう 絡まって動けなくなって情報網に捕まって もう容量いっぱいだって データが飛ぶぞ  いつだって隠れてんだって その存在の意味忘れないで 覆ったって錠をかけたって、そうキリがないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに全部詰め込んで 想像してくれ  連なって、それは輪になって 闇を感じる隙を与えないが 実際はもう破綻しそうだって 想像してくれ  いつだって文字になったって 君の本当の声忘れないで そう、いつだって隠れてんだって もう意味がないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに飲み込まれる前に 想像してくれ、想像してくれ 摩耗したウォーリーヒーロー
羽虫と自販機GOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON変わってしまったな僕ら 些細なことでケンカして 悪いのはどっちだ、どっちだ 罪をなすりつけ合って 素直になることへの抵抗が 頭の中わめこうが そんなの無視して進めば うまくいったはずだよな  そうなんです、こうやって 反省ばかりを繰り返して タイムマシンに乗った気分で 6畳の部屋でないものねだりになってるよ  忘れたら、君を忘れたら 後悔するかな、わかってるよな 忘れても、もしも忘れても どうせ夢の中でばったり会うのでしょう  わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが 足りないものなどなかった 邪魔なものが多かった  世界中に二人だけならばと君が願っていたこと 今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ  そうなんです、こうやって 脳内テープを巻き戻して タイムラインに乗った気分で ドンブラコドンブラコ流れてゆくよ  忘れたら、君を忘れたら もう涙流すこともないかな そんな事考えてたらいてもたってもいられなくなる 夜の闇に飛び込んで光を探したい  わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが 足りないものなどなかった 邪魔なものが多かった  世界中に二人だけならばと君が願っていたこと 今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ  君を忘れたら、君を忘れたら もう歌を歌えなくなる気がするよ そんな気がしたよ  だから今日も君を歌うのだ  そんな日々を救うのはやはり君なのだ
結晶星PLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON足並み悪くて遠くなる、遠くなる 朝から不安で雨が降る、雨が降る  今までどうにかやってきた やってきた、だから これから何もかも上手くいく 上手くいく気がする  ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて 掴んだそれは何なんだ?  君がしたいならそうすりゃいいじゃん やめたいならやめればいいじゃん 学校だって戦争だって退屈な日々の繰り返しなんて ああ、もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ  これから先、 後悔もある簡単にいかない時もある けど気にすることはない 君はきっと間違ってない ああ、もういいよもういいんだよ もういいんだよ、それでいいんだよ  ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように  ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて  ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように  キラキラと輝いているその姿は
フルドライブPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON夕晩々、コイツは合図を待っている 虎視眈々、スニーカーでリモーションさ さぁガンガン、これからアイツを追っていく そう簡単、トリッキーに生きる  有閑さ、アイツは身体なまっている ヘイロックオン、捉えているモーションさ 無駄無駄、誰彼構わず抜いていく 単純さ、一気に行け  最高でいけ、駆けるのさ  フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ  スターター=心臓人工化している 不安だ、と言ってる3秒間は 無駄無駄、アイツと距離が開いていく 単純さ、トリッキーに生きる  カンカン、ゴールの合図が待っている 油断が大敵、超熱戦だ さぁガンガン、これからアイツ出し抜いていく 挑戦者トリッキーフリーキー  最高で行け、勝てるのさ  フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ
生きてゆくGOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON懐かしいあの日のこと むずかしいふたりのこと 恥ずかしい台詞をそっと下書き保存して  愛おしいあなたの顔と くるおしい無邪気な声と 懐かしいあの日と きっと今日でお別れなのです  支えきれない重さになったから それが正解なんだよな  最後に君に一目会いたかったな そして翌朝、旅に出るよ  いつだっていつだって 僕は憧れと生きてゆく いつだっていまだって 君はあの日のままです  僕は右、君は左に それぞれに生きてゆく 振り返れど陽炎 揺れる君が笑う  いつか会えればいいな 言葉を交わしたいな なんてこと思わないさ 自分の道を生きる  伝えきれない想いになったから これで正解だったんだよな  いつだっていつだって 僕は強がって生きてゆく いつだっていまだって 日々はあの日のままです  街灯にあぶり出された影が僕を睨んでる 誰の声もしない真夜中に目が覚めて 僕らはなにかを失い生きてゆくと気づいたんだ  いつだっていつだって僕は 後悔と生きてゆく いつだって今だって君は あの日のままです  いつだっていつだって 僕は君と過ごしたあの日々を いつまでもいつまでも 忘れずに生きてゆく  生きてゆく
シルエットPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONいっせーのーせで踏み込むゴーライン 僕らは何も何もまだ知らぬ 一線越えて振り返るともうない 僕らは何も何もまだ知らぬ  うだってうだってうだってく 煌めく汗がこぼれるのさ  覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 大事にしてたもの、忘れたフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ  いっせーのーで、思い出す少年 僕らは何もかもを欲しがった わかってるって、あぁ気づいてるって 時計の針は日々は止まらない  奪って奪って奪ってく 流れる時と記憶 遠く遠く 遠くになって  覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 恐れてやまぬこと、知らないフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ  ひらりとひらりと舞ってる 木の葉の様に憂うことなく焦燥もなく過ごしていたいよ  覚えてないこともたくさんあったけど きっとずっと変わらないものがあることを 教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット 大事にしたいもの持って大人になるんだ どんな時も離さずに守り続けよう そしたらいつの日にか なにもかもを笑えるさ  ひらりとひらりと舞ってる 木の葉が飛んでゆく
スノーグローブKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONいつだってこうやって眺めてるんだ 君は今日もとても綺麗だ いつだってこうやって手を伸ばすんだ 透明な壁にぶつかってしまうんだ  ハローハローハロー 生まれ変わろう 君が好きな白い雪になろう ハローハローハロー 偽物じゃない 本物になりたい  雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中 舞って 笑っているのさ ガラス越し この街だって輝くような魔法だった 解けてゆくのさ 何もなかったように消えてった七色よ  大切なものだって かわいがってくれたっけ 体温がなくたって関係ないって 言ってくれたよな、愛してくれたよな 最後の姿は背中だった  ハローハローハロー 生まれ変わろう 君を包む白い雪になろう ハローハローハロー 時を越えて辿り着こう 君のもとへ  泣いたことさえ笑ってくれるかな  ハローハローハロー 生まれ変わろう 君の好きな白い雪になろう ハローハローハロー 生まれ変わろう 君に触れたい  雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中舞って 思い出すのさ ガラス越し てのひらだって色づくような魔法だった 解けないでよ 何度も目を凝らす、君がいた雪の世界
なんでもねだりPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON甘い甘いアイスクリームのよう 触れただけで溶けそうだ 白い白い素肌が透けるようだ まるで今朝のミルクみたい  もう両手いっぱい ハイヒールとバッグと人気のタルトと、まだあるの? あれがほしい、これがほしい わがままな君に見とれてる あれがほしい、それもほしい わがままな君が好きさ  ドキドキしてしまう スカートの裾ひらりひらりひるがえす度 君は全部計算してるのかな 数学者も敵わない  カタログ見ながら あれこれ指差す ページが全く進まない  何がほしい?何がほしい? わがままな君の為なら なにもかも買ってあげる ダイヤとかプールは無理だけど  何食べたい?って聞いたら和食って言ったよね 予約もしたのに、イタリアンがいいって あー、手が焼ける  あれが見たい、これを着たい わがままな君は止まらない  あれがほしい、これがほしい わがままな君に見とれてる あれがほしい、それもほしい わがままな君が好きさ
ダイバーPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONいつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立ってゆく  今日も陽が昇ると一歩を踏み出す 昨日の自分とは違うはずなのにな どうして気付いてくれないんだろう? 募った不満が心の中で疼く  見たことないものばかりでも 聞いたことないものばかりでも  この蒼い眼に写るのは  いつだっていまだって遠く向こう走る影 僕だって、ただ待っているわけじゃないから いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立ってゆく  認められたいと地団太踏んでたんだ 言葉にできない悔しさが底にある 強くなりたいと願えば願うほど 空回りしてしまう  強がって強がって、こわいもの知らずだって また笑ってごまかして、本音は言えないまま 嫌になって苛立って、うまくできない自分がいて ダメだって立ち止まってしまう  度胸もないくせに負けず嫌いで、また涙こぼして この果てない不安と葛藤の渦巻きの中 いつの間にか日が暮れてった  雨だって風だって受けながら進んでゆく 僕だってやれるって飛び込んでゆけ  いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立った姿が見えるかな 汚れたって破れたって欲しかったものだった いまはここにあるのさ
talkingPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON頭がクラクラすんだ 足元フラフラ、小洒落たシティーポップ 聴きながらブランドのバッグ 選んでるそんな未来は勘弁だ  作戦決行これは結構勝率の低い決闘 そんなの関係ないね理想のパズル完成させて このまま二人でばっくれて隠れて 路地のバーに潜んでMid Night  頭の中のフィクションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ  talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ 流れる霧に包まれていたいぜ talking 君の話を聞かせて 夜明けよまだ待ってくれ ダービーフィズの炭酸が抜けていく  重なり合う手、絡み始める腕 緊迫感から始まるステップ ドキドキ ドーピングしてるようなアドレナリン talking その気にさせてよ talking その気にさせてよ  ないない、確信がないからちょっと不安で こうやって会って点と点、線で結んでステップ踏んで talking 本気にさせてよ talking  頭の中のフィクションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ 赤いライトが照らす いま目の前のノンフィクションが眼鏡越しに僕を捉えている  talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ ルージュの魔法にかけられていたいぜ talking 君の話を聞かせて 夜明けよまだ待ってくれ ダービーフィズの炭酸が抜けていく  talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ ショートグラスで乾杯でもしようぜ talking 君の話を聞かせて 月明かりよもっと照らしてくれ  いま目の前のノンフィクション いま目の前のノンフィクション  talking 朝まで君と話がしたい
スノーエスカーKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONひとつ橋が見える丘で 欠けた月と青い海 波が日々をさらうように ここで止まる世界  確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来  スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 ぎこちない感情 突き刺したんだ  そう確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出写し出した未来 そこにあるだろう  路線 景色 浮かぶ意識 飽きた僕は飛び乗った そっと夏風が窓の隙間から吹き出してきたよ そっとダンス でも物足りないから 頭 モヤモヤ 夏の匂い  確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 走り出した列車  スノーエスカー 雪が降らない街で 僕も言う「そうですか」 縮まらない距離 光る灯台  そう 確かな確かな心で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも  無いな 無いな 無いな ここには あの日の言葉も 形も 無いな 無いな 無いな どこにも そりゃそうさ 忘れたのかい?  確かな確かな思い出 確かな確かな記憶です 確かな確かな幸せ 上手く笑えないこの微笑み  スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 僕も言う「そうですか」  確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 そこにあるんだ 確かな確かな言葉で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも
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