陰陽座「覇道明王」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
覇王陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火「立て」 我は 刻を 告げる 限外 断行 鬼神も 転び 避きぬ  蓋 全滅罪 イ舞 閻羅に 業 奉ず  「絶て」 其れは 急を 告げる 存外 残葩 雨は 山を 平す  蓋 全滅罪 イ舞 染汚に 引導  子良 覚醒よ 此の 末路に 昊 暗まされど 行くを 覇道と  王が 嗤う 歌は 伍の次と 王が 怒れる 依正 斯く也や 王が 焦る 有情 幾ばくか 王が 妨ぐ あれよ 外法と 蔑しけり  其 耳食の 城 然ればいな 自ずと 塵を絶つ 其は 不治の 病みよ 早夜 結びに 指を染めて  坎廩たる 果てか 否 不肖の 報いか 半壊する 景に 愁の毛を 立てるも  然う 斯界は 責めて 択び得る 夫れ夫れ 行が 道に代わる  子良 覚醒よ 此の 末路に 昊 暗まされど 行くは 正に 覇道ぞ
覇邪の封印陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火覇邪の封印俄に 湧いた 黒い 何かに 跳ねることを 許す 卑陋なる 畠は 持たぬ  瞑げば 泛かぶ 辿り 瞼に 深い川の 如く 静かなる 流れの 途次  冷たい 柩に 蓋を 定むは 未だし 世時  蠢く 漸滅の 欠片 暗す 前の イ舞 末枯る 此の世に 腐れても  あられなき 竃祓 賤しき 様態 態を 上衆に 奉じても 覇邪の 世は 買えぬ  土は 甕に 盛るな 愚弄 那由多に 励むことを 嘲笑う 尾籠なる 旗は 破け  滲んだ 色に 誤魔化されるや 向かい側の 汚俗 抉られた こようを 閉じ  告げたい 安い 二歩など かだむは 邂逅に 有るを 無きに せしめ  蠢く 漸滅の 欠片 暗す 前の イ舞 末枯る 此の世に 腐れても  あられなき 竃祓 賤しき 様態 態を 上衆に 奉じても 覇邪の 世は 買えぬ  風間に 靡べ 帆風は 求めぬ 例え ゆりの 墓標に 有る名 無かれど 過ぎる 魂は 定めを 殺ぐ  蠢く 漸滅の 欠片 暗す 前の イ舞 末枯る 此の世に 腐れても  あられなき 竃祓 悍しい 如来 是ぞ 創意と 居直るか  誇らしく 纏うは 紫の 羅衣 誂えた 如 いみじくも  穢れなき 常陰に 暮れて 消ゆ 世迷い 沫の 岩戸に 封じても 覇邪の 夜は 冱えて 流らえ
以津真天陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火絶島の 産んだ 白露が 珠と 初める 蛹化に 目が眩む  月桂を 浴びた 嬰児の 歌う 故の 多さに 鼻白む  其の 内向きさえ 晒せば 麗句 顋門まで 辿るが 運命  軽軒なれば いざ知らず 徒行く 徒等の 歩み 何時迄 炯眼なれば 其は 永し 暮れゆく 折に 憚りて 参れ  月桃に 遊ぶ 蜜蜂が 騙る 嘘の 叢話に 笑みこだる  絶景に 浮かぶ 灯蛾は 下駄を 履いて 潰れて 顰め面  其の 内向きさえ 晒せば 麗句 顋門まで 辿るが 運命  霊験なれば 然もあらぬ まやかす 味の 旨み 何時迄 慧眼なれば 其は 流罪 成り行く 任に 謀りて 参れ  嘯きさえ 醸せば 含み 微睡など 破りて 抛れ  軽軒なれば いざ知らず 徒行く 虎の 歩み 何時迄 炯眼なれば 其は 永し 粗末な 檻を 食い裂いて 吼け
桜花忍法帖陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火眼指で 殺したい 絡む闇に 諍う 念い 強く 両の眼に 宿して 情熱を 閉じ込めて 裏切れれば 泪は 要らぬ 焼べて 道ならぬ 番を  咲き乱る 花の哀れが 私語く 触れなば 堕ちよ 無影の 徒と  桜の 宙 あなたに響く 祈り 運命の 随 ふたりを繋ぐ 雲路 結びかけた 指を 優しく 解けば 然う 少しずつ 彼の日に 還る  愛しさを 殺したい 只 無闇に 逆巻く 想い 酷く 遠き日と 紛えて 生滅を 翫ぶ 企ちなら 慈眼は要らぬ 渾て 音も無く 砕いて  聳え 征く 叢雲に待つ 魔道よ 残らず 爆ぜよ 悔悟を 抱いて  桜の 宙 あなたに響く 祈り 運命の 随 ふたりを繋ぐ 雲路 結びかけた 指を 優しく 解けば 然う 精神だけ 彼の日に 還る  帷は 眼で下ろす 瞼の 夜を為す 未だ 明ける 残花の 色を 視よ 其は 必じ 散るとも 逆う  桜の 宙 あなたに響く 祈り 運命の 随 ふたりを繋ぐ 雲路 解きかけた 指を 優しく 結べば もう 戻れぬ 彼の樹のもと  舞い落ちる 弔(い 殉う 花に 只 閉じる 未練に怖じる 心 愛を 湛う 矛で 此の盾を 打てば 然う 来る日が 桜に睡る
陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火隷  脆性 闌干で 獺祭 絶天佑 蒙昧 論罪の 合切 及ばざれ  灰燼 連環す 存外 輪転す  呪力の 隷よ 只 るいるいと 積もる 塵に 理は 要らぬ 衆生の 道にて  従臣 重用で 傀儡 量産す 叛ける 陰陽の 端倪すべからず  牢人 淪没す 背負う蝿 繁冗す  意力の 隷よ 他我 磊磊と 贖る 才に 断りは 要らぬ 附属の 覇気にて  花 散り初めし 霧海に 在りて 此の またたきを 絶やしてなるか  花 咲き初めし 佳境に 在りて 其の 囁きぞ 此処乍らの 孤立  憂い 心に 殊更めいた 独り琴を 隠すより 現れた 裡 其の 貌  清濁 蘭艾は 弄玩 順慶流 長城 爛壊で 雑載 竜に見せ  灰燼 連環す 存外 輪転する  呪力の 隷よ 只 るいるいと 積もる 塵に 理は 要らぬ 衆生の 道にて
腐蝕の王陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火深い 此の 涅の 底で 腐爛せし 尊厳 幾億の 障りに 稍 眩いて 無色の 天よ 腐蝕の 果てに 冴え行け  不意に 立ち塞がる 難境も 故意に 打ち遣られる 功業も 無意に 凝り固まる 概念も 心念に 触れて 意志へと 変わる  深い 此の 涅の 底で 腐爛せし 尊厳 幾億の 障りに 稍 眩いて 無色の 天よ 腐蝕の 果てに 冴え行け  刹那に 泛ぶ 空劫の 欲 成劫に 在る 悦びの 翳 壊劫に 至る 故など 知らぬ 憂いに 狂れて 強さを 備う  腐り太刀の 錆が 今 触らす 韻文で 千億の 調べを 散撒いて 胡乱な 聲を 腐蝕の 粮に 研ぎ上げ  深い 此の 國の 底で 腐爛せし 尊厳 幾億の 障りに 稍 眩いて 無色の 天の 腐蝕の 咎を 誇りと 誉れる 故  屹度 怺え切る 先に 不乱たる 尊厳 追憶の 何彼に 只 泣いて ぼろんを 極む 腐蝕の 王に 成れ  潜血に 濡れた 此の 讌の 行く先よ せんれつに 燃えた 此の 謡の 成れ果てよ
一本蹈鞴陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火砂を 噛むなら 翫味と 為る 禄を 食むなら 倍の 役を 為す  嗚呼 夙み 焦がれる 夢想 狂言に 然う 未だ 遠いも 遠いも 大いに 嘆くも 踏み明けるのは 直道  業に 踏み抜く 鞴の 練す 材は 鉄の 魂よ 燃えろと 喞子が 往き還り 鋼鉄を 成す  闇を 覗けば 光を 知る 取りも直さず 陰は 陽の 鑑  嗚呼 常に 流れる 空音 鏘然と 然う 唯 容易な 妖異と 王威が 嘔吐えど 切り拓くのは 此の 道  正に 打ち合う 矜恃の 堅き 牢な かなとこの 金属に 込めるは 相鎚 三組が 鍜し 上げる 音ぞ  燻り出して みよ 燃え残りの 火で 生み出して みよ 其処に 蛻の殻 なれば 脱ぎ 捨てたる 主を  業に 踏み抜く 鞴の 練す 材は 鉄の 魂よ 燃えろと 喞子が 往き還り 鋼鉄を 成す  正に 打ち合う 矜恃の 堅き 牢な かなとこの 金属に 込めるは 相鎚 三組が 鍜すや 重畳と
飯綱落とし陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火其処に 在るなら 取りも 敢えず 行き立つ 是非も 無く 迷いも無くば 追えど 待たぬ 御座なりの 我は 影無し  憐れなる哉 無為に 如かず 只 狩られる 狐狼よ  運命なりせば 渾て 呑まれて 終え 其れは 未だ かなうと 然れど 至情に やけに 過剰な 覚悟は 剥がれはしない  何処に 在るやら 丸で 見えぬ 苛立つ 態も 無く 争で 生まれ 死ぬるを 随にさるか 置き去りの 悔いに 喰われて  愚かなる哉 戒も 聞かず 只 咲いて 散るのに 何れとも無し  掟なりせば いっそ 巻かれて 仕舞え 其れは 未だ かなうと 然れど 無上に 酷く 野乗の 編みたし 滅びの 儘に  運命なりせば 渾て 呑まれて 終え 其れは 未だ かなうと 然れど 至情に やけに 過剰な 覚悟の 忘れ形見 神鳴りの 魔ぞ  真芯に 走るは 二度と 返らぬ 念い 其れが 今 翔るも 然らば 非道に 暮れた 私よ 彼の手に 抱かれて 墜ちる
鉄鼠の黶陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火末期に 堕つる 闇 深く 欺罔の 罪を 恥で 贖え  果たせば 労に 報いると 出任せ 恩を 無みするか  手向けは 一筋の 泪 无冠を 弔う 後悔の 黶 無かれば 二粒の 舎利を 襲ねる 鼠害は 祈念の 限りに 留まぬ  あれよ 惨めな 撥ねた 鼠 目障りな 功徳 揉み消そうぞ  否 故意に 非ず 如何様に 捉えるも 御心の 随意に  実に 惘るぞ 豈図らんや よも 阿闍梨の 差し金 也と  好しに 過ぎた 柄の 所為か  抑 白河 延暦の 罠 山の 寺の 囂し 破戒の 極み  好しに 過ぎた 面の 皮ぞ  褒美の 反故など 知らぬ 憾むは 棄ち遣る 無体と 謀り 欺く 様な 小者を 見抜けぬ 己の 愚よ  拭い去るのは 一筋の 泪 成せりを 葬りし 報いの 黶 無かれば 二粒の 舎利を 襲ねる 鼠害は 傲りの 対価に 収めよ
無礼講陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火発程 己に 遠慮を するなよ てんで 二進も 三進も 行かぬ 事情が なかれば  徹底的に 魂 吐き出せ 空に なったら なったで 然れば 喰らえば 良い  遣らざるを 悔やむなら 為て かんまんわい 其の 為に 今が 有る 照れくさい 気持ちなど 俄然 こんまいわい 其の 声に 担がれ  大声 出しても (無礼講) 足りぬと 言っても (無礼講) 度が 過ぎようとも (無礼講) 寧ろ 応えなかったら (無礼者)  発生 腹に 空気を 溜め込め 其は 肺やの 胞やの いらんぜ 気持ちの 話よ  決定的に 無敵な 眺めよ 皆 だっても さっても 置いて 狂えば 良い  遣らざるを 悔やむなら 為て かんまんわい 其の 為に 生きて 在る 照れくさい 気持ちなど 俄然 こんまいわい 其の 声に 絆され  身 乗り出しても (無礼講) 無茶苦茶 言っても (無礼講) 飛び 跳ねようとも (無礼講) 敢えて 知らぬを決め込みゃ (無礼者)  何時も 夢に 舞う 此の 場面 何も 介入られぬ ぼくたちの 約束の 場所  降り注ぐ 汗の 雨 其 しょんないわい 生きてりゃ 色々 かく 徒に 冷めた 振り しよったら 良んないわい 此の 尻を 蹴り上げ  大声 出しても (無礼講) 足りぬと 言っても (無礼講) 度が 過ぎようとも (無礼講) 寧ろ 応えなかったら (無礼者)  身 乗り出しても (無礼講) 無茶苦茶 言っても (無礼講) 飛び 跳ねようとも (無礼講) 生きて 生きるを せんなら (無礼者)
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