小林太郎「tremolo」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
frontier小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎心に何発か喰らってしまって 傷口開けばそりゃヒドいもんで 赤錆 青錆 緑の液体 泡立って今に溢れるようです 距離にして約小指一本分の勇気も何も出そうにないんだ やり返したってまたやられそうだ やられた後はクビになりそう  もうこんなとこいいよね  今 合図は何処にもない また誰もいない この世に嫌われたと腐ってんだろう? さぁ 合図は君が出そう 新しい地を その足底で 今、均せ  ところがどうした、怯えちまって 誰かの背中に甘えちまって 小さな自分 守っていたいって? 腹立って逆に笑えるようです 距離にして約小指一本分の勇気が今 試されているんだ やり返してまたやられたらまたやり返してそいつをクビにしよう  もうそんなとこでいいよね  今心臓に撃ち込んだ 生きる力を この世の誰かにぶつけたいんだろう? さぁ 合図は君が出そう 鉄をぶち抜くほど ふざけたスピードで  他の追随を許さぬフロンティア  今 合図は何処にもない また誰もいない この世に嫌われたと腐ってんだろう? さぁ 合図は君が出そう 新しい地を その足底(あし)で 今、均(なら)せ  今 心臓に撃ち込んだ 生きる力を この世の誰かにぶつけたいんだろう? さぁ 合図は君が出せ 鉄をぶち抜くほど ふざけたスピードで  他の追随を許さぬフロンティア
答えを消していけ小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎痛みを伴う上昇志向です こんな僕にとって 君にとって 問題は飽きっぽい点 みたいな良い仔を育てたい上流思考です そんな僕にとって 君にとって 問題は総合点  嫌なんですよ こんな文字数式は 嫌なんですよ こんな文字数式は×4  消して消して消して消して消して 消して始めから消して よろしくやり直せ 超えて超えて超えて超えて超えて 超えて超えて超えて超えて 痛みを超えていけ 答えを消していけ  頭ん中 トイレみたい 詰まり詰まったものが溢れそうです  痛みを伴う上昇志向です こんな僕にとって 君にとって いまや脱総合点  嫌なんですよ こんな文字数式は 嫌なんですよ こんな文字数式は×3  嫌なんですよ そんな誇示喧伝は 嫌なんですよ そんな誇示喧伝は  消して消して消して消して消して 消して始めから消して よろしくやり直せ 超えて超えて超えて超えて超えて 超えて超えて超えて超えて 痛みを超えていけ 答えを消していけ
艶花小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎とりあえず乗ったエレベイター 2人 運び続ける 密室で 交わした吐息 教科書に載ってた通りじゃ なんだかまだ盛り上がれない 気が気じゃない 君の感情  心では抱えきれない幸せを 感じてきたはずなの でも もう我慢できない 君は艶を帯びる  惹かれあうほど、激情 声叫げて 伝え合いたい 闇の中 まだ知らない部屋の奥へ 入っていきたい 限られた時間の中で 女になっていく君を ただ朝まで楽しんでいたいだけのことなんだよ  時々見せる その仕草が 僕を踊らせ続ける 終わらない 終わらせたくない 教科書に載ってたルールじゃ 君を繋いでおけない 気が気じゃない 夜の衝動  戻れないほど、激情 僕はもう全部出していきたい 舞い上がる鼓動 はやる気持ちだけ持って 君を愛したい 求め合う互いの手の中で 男になっていく僕を ただ君に見ていてもらいたいだけのことなんだよ  1人では抱えきれない幸せを 感じてきたはずなの でも もう我慢できない 君は大人の艶を帯びて  戻れないほど、激情 僕はもう全部出していきたい 舞い上がる鼓動 はやる気持ちだけ持って 君を愛したい  惹かれあうほど、激情 声叫げて 伝え合いたい 闇の中 まだ知らない部屋の奥へ 入っていきたい 限られた時間の中で 女になっていく君を ただ許されるまま楽しんでいたいんだ 朝まで
目眩小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎また君のこと分からなくなって 部屋から飛び出した夜の11時 最後のバスも 待ち草臥れたように たった1人の人間を 拾い上げていく  空から 2人を 見下ろせば そりゃ近いだろうよ 手をつないだって 抱き合っていたって 心を開いてない  消えるはずの迷いが消えなくて 言えるはずの言葉が言えなくて なぜ消えない? でも 僕の言う優しさなんかよりも 君の言う強さなんかよりも 大切なことがある気がしたよ  もっと君の事知りたかったけれど 電話も続かない 夜の11時  綺麗なショーウィンドウ 照り返した光に酔って 導かれるまま 手をつないだまま 君の笑顔見ていた  望むもの全てが遠く離れて 最後のバスも行ってしまった “ごめんね”を 言えずにまた僕は眠る  だけど 消えるはずの迷いは消えなくて 言えるはずの言葉も言えなくて なぜ言えない? でも 僕の言う優しさなんかよりも 君の言う強さなんかよりも 大切なことがあったよ

饒舌〜interlude〜

ナユタ小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎足らない全てにケリをつけよう 好き勝手 喚いてるだけじゃ この地は散らかったままであろう 楽なもんじゃない 拙い想いでも植えてみよう どこまでどれくらい育つか分からない でも 信じ続けよう 道はまだ長い  誰かの中途半端な言動に心は揺れていた 迷いを断って此処で決める  失くしたものを胸に 荒れ果てた大地を前に 明日へつながる道を 僕ら築き始めた 追い風は待たずに  尽きない欲求にケリつけよう 好き勝手 騒いでるだけじゃ もう明日の糧は尽きるであろう 油断はできない 負けない 全ての悪に勝ろう 偽善だとあざ笑う奴らに 那由多の愛を教えてやろう ただ道は長い  誰かの中途半端な態度にはもう嫌気が差した 覚悟を決めて 此処で燃える  流した涙 両手に 失くした日常 心に 明日へつながる道を 僕ら歩き始めた 小さな星の片隅
輪舞曲小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎あなた方 今し方 生まれてきた者なのだ 何故 その身を飾るというのか 終いには 話し方 何様のつもりなのか 聞く耳を持たない劣等よ  また誰か他人を妬んで恨んで 与えられた身に穴を空けるのか 自らを見つめる眼を開けよ  仇から 賽は投げられた 稚拙な無理問答 そんな輪舞曲を 楽しんだ舞台は幕を下ろした 今から その眼を開けよ 心を捨て去った 忘れ去った その罪を贖う道を歩め  あなた方 今し方 雨に耐えここまで来た 折れぬ強さを持つ鶏口よ  また自らを蔑んで貶して 与えられた身に穴を空けるのか 行く末を見つめる眼を開けよ  仇から 賽は投げられた 稚拙な無理問答 そんな輪舞曲を 楽しんだ舞台は幕を下ろした 今から その眼を開けよ 心を捨て去った 忘れ去った その罪を贖う道を歩め  いざ、仇 ついに刻は来た 溢れ出した衝動 威風堂々としたその身が 何より虚を照らした 今から その眼を開けよ 邪を捨て去った 忘れ去った 新しい道程を歩むとき
INDUSTRIAL LADY小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎インダストリアルな貴女へ 排気ガスと疑惑の旗揚げ ヒント出してバレたら御手上げ インダストリアルに計らえ  もう朝まで 貴女といたい 汚れていたい  インダストリアルな貴女へ 排気ガスと魅惑の旗揚げ くすんだ街で生まれ育って 煙を追いかけて ガラクタの夢見ていた 包んだ光 漏れないように 君を追いかけて ガラクタでも笑っていた  もう朝まで 帰りたくない 貴女といたい
小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎君はもう自由に飛べると信じていた 羽に刺した釘ももう抜け落ちていた 鮮やかな嘘を潰して掴んだ未来  ほら 目の前にもう 広がり始めた夢の続き ほら 君の言う空の色 今日が蒼く染まる前に 暁にこの身焦がされたい 今 門出の声を上げる  どんな声も殺してただ機を待った 永い間 どんな罠も どんな嘘もかわした末に 得た輝き  ほら 目の前にもう 広がり始めた夢の続き ほら 話していた空の色 今日が幕を下ろす前に 暁にこの身まかせてたい 今 門出の声を上げる
愛のうた小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎僕の良いところ悪いところを混ぜて愛してみよう 君の良いところ悪いところを愛してベッドで夢を見よう 心は有名な画家かなんかに色をつけてもらおう 感情論と精神論をくっつけて愛と呼ぼう  誰でもないノックの音で起きた病室の中 管やなんかで繋がれた君と僕は似た者どうし 1人、2人、3人、4人 知り合いならいるさ この何処かに 手足を繋がれた世界で 僕らどうやって歩けっていうんだ  今あふれた悪を飲み込む歌 世にあぶれた僕らを照らす歌 今あふれた愛を分け合う歌 1人より2人の愛の歌  街灯名は平身低灯 又は実る稲穂 半透明の道を照らして 小石に躓いてる  好きでもないものを好きだとか言って 疲れた後は 金やなんかで自分を満たした 無価値と思える日々の中 1人、2人、3人、4人 誰でもいいから触れていたい 涙を置いてきた世界で もう独りで夢なんて見れない  世界から届いた愛の歌 怯えた僕らが織り成す歌 あふれないように生きてく歌 2人でも独りの愛の歌  何でもないノックの音が鳴った病室の中 壁やなんかで隔たれた君と僕は似た者どうし 1人、2人、3人、4人 誰かがいるさ きっと近くに 心を繋がれた世界で 僕らこうやって歩いていきたい  今あふれた悪を飲み込む歌 世にあぶれた僕らを照らす歌 世界から届いた愛の歌 独りでも2人の愛の歌  僕の良いところ悪いところを混ぜて愛してみよう 君の良いところ悪いところを愛してベッドで夢を見よう
星わたり小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎白い息に取って代わる言葉が見当たらない 白い息を何処に吐けばいいのかわからない  賑わいだす前の街路樹が枝を切られていく 一本電車を遅らせる理由でさえ見当たらない  もう何もかもが決まっていて それに逆らえないことも決まっていて ただ僕ら色んなことをして 気付けば大事に抱えていた  遠く星を渡るときは いつでも私は切符を握り締めて これからは独りぼっち  咳き込む人の海の中 何処に行けばいいのかわからない 賑わいだした街の中 明日を待ってる  もう何もかもが決まっていて それに逆らわないことも決めていて 本当に僕ら色んなことをして 気付けば大事に抱えていったね  遠く星を眺めていた 決まって私は未来を指でなぞりながら “これから”と独りぼっちで描いていた  言い訳に取って代わる言葉が見当たらない ずっと待っていた扉はすぐそこまで来てしまって ただ僕らは生きていくだけなのに わからないことばかりだ  遠く星を渡るときは いつでも私は鞄を抱きしめていた これからは独りぼっち  気付けば切符は皺くちゃで 本当に私はまた色んな馬鹿をして 生きていくだけなんだと 鞄を下ろして 電車が止まったら 一人で歩いていくんだと
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