成底ゆう子「ダイナリズム~琉球の風~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いちまでぃん成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子橋谷田真海の彼方 光と闇が 溶け合う先に 明日はあるなら 咲いているのは 命の花 揺れる陽炎 いつの日か 変わらぬ想(うむ)いよ いちまでぃん 太陽(てぃだ)よ 心 照(てぃ)らしたぼり 愛しい人(カヌシャマ)の 声は導 風は吹くよ 未来(あした)へ  時空(そら)の彼方 足跡はやがて 砂に埋もれて 影を潜め 浮世の風に 揺れながら どこへ流れ 流れゆく 変わらぬ願(にが)いよ いちまでぃん 月よ 涙 照らしたぼり 波にたゆたう 船の上 啼きながら鳥は 超えてゆく  いちまでぃん いちまでぃん いちまでぃん 愛(かな)よ  移りゆく時よ いちまでぃん 雨よ 心 満たしたぼり 散りゆけど 息吹く花よ 空はひとつ  変わらぬ想いよ いちまでぃん 太陽よ 心 照らしたぼり 愛しい人(カヌシャマ)の 声は導 風は吹くよ 未来へ
風になれ成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子山本健太この空をゆく雲の 行方は誰も知らず 沈まない夕陽は ただ 赤く 赤く燃えて 島の太鼓(てーく)は 夢の鼓動 芽吹く星に 船を出せ 翼広げ 旅立ちの時 涙を砕け 風になれ 渦巻く闇に 生命(いのち)を歌え 太陽(てぃだ)を掴め  この海を渡る鳥の 未来(あした)は誰も知らず 繰り返す光と闇を その羽に受けて 島の笛の音 子守唄(ファムレウタ)よ 水の底に 燃ゆる花 翼広げ 夢みるだけの 未来(あした)を壊せ 風になれ 眠らぬ海に 生命(いのち)を捧げ 月を抱け  風は何処からきて 何処へかえるのか 想いよ 今 立ち上がれ  終わりもない 始まりもない 心のままに 風となれ 辿る闇に 命を灯せ 太陽(てぃだ)を 翼広げ 旅立ちの時 涙を砕け 風になれ 渦巻く闇に 生命(いのち)を歌え 太陽(てぃだ)を掴め
あやぱに成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子橋谷田真険しくてもいい 辛く 遠くとも 信じた道を行くだけ そう決めた 向かい風に立つ 孤独な旅人 今はまだ あなたに 届かなくても 空を越えて 光となれ あやぱによ この愛を胸に 未来(あす)へ羽ばたけ 押し寄せる波音に 負けない強さ 纏(まと)うは情熱 舞い上がれ  見えない明日に 挫けそうでも 負けない 逃げない やり通す 想いはひとつ 励まされていた いつも どんな時も いつの日か あなたに たどり着くまで 折れたままで 雨に捧げ あやぱによ いつか風は変わる また陽は昇る 響きあう心が 海を渡り あなたの空に 舞い降りる  空を越えて 光となれ あやぱによ この愛を胸に 未来(あす)へ羽ばたけ 押し寄せる波音に 負けない強さ 纏うは情熱 舞い上がれ  あなたの空に 舞い上がれ
道標の詩(みちしるべ)成底ゆう子成底ゆう子平田大一平田大一カナミネケイタロウ光る 光る海に 疾走(はし)る 南(ぱい)ぬ風(かじ)は 綴るあの詩の 遥かな道標  渡れ 渡れ大海(うみ)を 大海を渡る空に 燃えるあの太陽(てぃだ)を つかめ つかめ太陽を  赫(あか)き土の下 蘇鉄(そてつ)の影で 眠る情(おも)いを知るや 八重山の子  渡れ 渡れ大海(うみ)を 大海を渡る空に 燃えるあの太陽(てぃだ)を つかめ つかめ太陽を  ニライの彼方 大榕樹(かじゅまる)の下で 叫ぶ!生命(いのち)を知るや 八重山の子 叫ぶ!生命(いのち)を知るや 八重山の子!  風よ 風よ今は 遠き伝説(ものがたり)と 語る影も無し 詠(うた)う声も無し  なれど なれど風よ 現代(いま)を生きる子らに つなげこの詩を 島の道標 赫き土の下 蘇鉄の影で 輪廻(めぐる)る運命(さだめ)を知るや 八重山の子  光る 光る海に 疾走る 南ぬ風は オヤケアカハチの 夢の道標 オヤケアカハチの 夢の道標 夢の道標
ダイナミック琉球~応援バージョン~GOLD LYLIC成底ゆう子GOLD LYLIC成底ゆう子平田大一イクマあきら海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き  風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る 月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を想う  見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ  風よ ひかりの風よ 巡る運命の導よ 大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き  ~口説(くどぅち)~ 「南風(バイヌカジ)吹く うりずんぬぐとぅに 胸(むに)ぬ想(うむ)いゆ 語てぃ話さな 海ん渡りてぃ 島ん巡りてぃ 我(わ)した青年(にせた)の肝(ちむ)やどんどん てぃーさじ めーうち 歌ゆサンシン てぃんとぅる」  星のコトノハ波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ 久遠の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す  名も無き民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て  宇宙(そら)よ 燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢 雄々しく広げた翼 天高く宙を舞う  海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 島の太鼓ぬ響き 島の太鼓ぬ響き
成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子西陽がさす縁側で 洗濯物をたたみながら あなたは何か 話してる 独り言のように  忙しいを言い訳に 随分帰らなかった 気がつけば 病気になって 痩せてゆくあなたがいる  握ったあなたの手は いつのまにか細くなって 枯葉を揺らす冷たい風に 小さく震えてた  物忘れも多くなって 目も弱くなり 杖ついたり 一人じゃ何にも出来なくなって 動けなくなるのかな  遠く暮らす私 あなたはここにひとり 戻ることはできない 引き取ることも難しい  私の顔 忘れたりするかな 私の声 忘れたりするかな 懐かしい写真の中 微笑む あなたにまた会えたなら  柱に刻んだ跡 叱られた壁の落書き 思い出が詰まったこの家に 知らない誰か住むのかな  手を繋ぎ歩いた道 わたしを呼ぶ やさしい声 あなたは わたしのふるさと 光に包まれている あなた わたしのふるさと
真っ赤なデイゴの咲く小径成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子・島崎伸一成底ゆう子咲いた 咲いたよ 春の花 晴れ渡るデイゴの咲く小径 涙こらえて 手を振った 母親の姿がありました  夢見てたようには ままならん 生きるむずかしさ 知りました いつからか 都会の渦の中 親のお金 遊びに消えました  島で過ごした夏休み 空港に駆けつけた父が 手渡したのは 土がついた お金でした  親(うや)ぬ情けも 知らないで わがままな娘を許してと 泣き泣き手を振る私に 「体だけは大事にしなさい」と  咲いた 咲いたよ 春の花 澄み渡る心に咲きほこり 親(うや)ぬありがたみ 肝(ちむ)染(す)みてぃ 赤く咲いたよ 我(わ)見ぬ花 真っ赤なデイゴ咲く花道
伝え歌(album version)成底ゆう子成底ゆう子島崎伸一成底ゆう子宮沢和史おじいが歌う 三線を奏でて 傍らで踊った島の夜 月明かり浴びて 島酒を飲んでは いつの間にやら 高いびき  お日様が昇れば 畑に出かけて 夕暮れになれば 島唄うなる  愛しい孫が島を出てから 歌うあの声が消えたと カレンダーにしるされたのは 「この日 孫が帰る日」  おじいが歌う 古い島唄を 意味など知らずに踊った夜 島酒に酔って そのまま寝ちゃっては 自分のくしゃみで目覚めてた  そんなおじいが寝たきりになって 喋ることさえ出来なくなった  カレンダーに 書きしるされた 孫が帰るその日を指差し 「あと二日だ」と声掛けられて 静かに天に召された  おじいが好きだった 古い島唄を 縁側で歌って涙こぼれて  孫に会うまで 明日(あす)を信じた あなたに会えるその日まで 三線つまびき 島人の歌 永久に伝え響けと  歌を永久に伝えと
生まり島成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子あの春 デイゴは島中に咲き誇り あなたの瞳の中 真っ赤に映していた  ふるさと離れて 夢へ旅立っていくあなた  いつでも帰っておいで 風に揺れるさとうきび 都会の楽しさに ふるさと 遠のいてしまっても いつでも帰っておいで あなたを想いながら サンシンを手に 歌う島唄が聞こえる  今年もデイゴは 花をつけなかった 長い春 待つ前に 島の夏が始まってゆく  夢だけじゃ 生きて行けずに 笑顔忘れてしまいそうでも  いつでも帰っておいで 楽しいことばかりじゃない 雨風に打たれても 島の赤花 夏も冬も咲いている いつでも帰っておいで 精一杯に生きるあなたの姿 誰よりも 知っているから  遠く離れていても 心は繋がってるから あなたのその笑顔も 流す涙も この手で 抱きしめているよ  いつでも帰っておいで 青い空と煌めく海 何も変わらない景色が 両手広げて待ってるよ 生まり島 いつでも帰っておいで 精一杯に生きるあなたの姿 誰よりも 見つめてるから 誰よりも 見ているから
この地球(HOSHI)に生まれて成底ゆう子成底ゆう子島崎伸一・成底ゆう子成底ゆう子長田直也あなたがこの世に生まれて 満たされた人がいる あなたがこの世に生まれて 明日(あす)を見た人がいる  あなたを傷つけるよりも 守り抜く人がいる あなたを苦しめるよりも 愛をそそぐ人がいる  人は悲しみ 苦しみ 耐えようとするけれど こらえないで 辛い気持ちを 届けてください  この地球(HOSHI)に生まれて あなただけが手に掴むものは この地球(HOSHI)に生まれて あなただけの幸せのかたち 愛で包んでくれる人の 笑顔忘れないで  あなたを悲しめるよりも 支え合う人がいる あなたをなじる人よりも 分かち合う人がいる  人は悲しみ 苦しみ 耐えようとするけれど 恐れないで 辛い気持ちを 聞かせてください  この地球(HOSHI)に生まれて あなただけが手に掴むものは この地球(HOSHI)に生まれて あなただけの幸せのかたち 愛で包んでくれる人の 涙忘れないで  人は悲しみ 苦しみ 耐えようとするけれど こらえないで 辛い気持ちを 届けてください  この地球(HOSHI)に生まれて あなただけに開かれてる道は この地球(HOSHI)に生まれて あなただけの幸せの未来 愛で照らしてくれる人の 声を忘れないで 忘れないでいて
日和山公園成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子今は 明日を遠く想えても 君はひとりじゃない この街が好きな 好きな僕らはそばにいる いつも見つめてる  君の生まれた街を歩いた でもここに街はない 君が通った校舎 ブランコの公園 笑顔 あの歌も 空に消えた  知らなかった 無力だった この街のこと 君のこと 何ひとつ  春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば 風に聞こえる 小さな明日の足音に涙が溢れた  この街を出て 新しいふるさと選んだ友もいる 自分だけの笑顔に また出逢うための道 いつか帰る日を夢見た一歩  忘れないで どこにいても この街を想う気持ちは ずっと ずっと 変わらない  南三陸のさんさん商店街で 青いTシャツを買った 君の好きなこの店が あの街に戻る日は また来るから  ひとりの力は小さくて 今すぐ 君の力には なれないかもしれない その手で灯したロウソクの火を 守るのはひとつじゃない ひとつじゃない  今は 明日を遠く想えても 君はひとりじゃない この街が好きな 好きな心はそばにある いつも  春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば 花より綺麗な笑顔に 咲き満ちる街を 君と歩きたい  春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば 花より綺麗な笑顔に 咲き満ちる街を 君と歩きたい
おばあのお守り成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子僕んちの向かいの 商店のおばあ いつも声枯れてて おじさんみたいにさー  朝には「おはよう」 帰りは「おかえり」 よく遊んでくれたね たまに叱られた  「願いは叶う」と おばあがくれたお守り 明日 僕は夢へと旅立つ  わっはっはって 笑うんだ 太陽(てぃだ)みたいに 前歯ないけど わっはっはって 笑ったら きっと 明日はいい天気  一度だけおばあが お店を休んだ 大好きなおじいが 天国へいった日  ひとりぼっちになって 悲しいはずなのに でも おばあは元気に お店に立ってた  どんな時でも おばあがくれたお守り 笑顔になれる魔法が いっぱい詰まってる  わっはっはって 笑うんだ 太陽(てぃだ)みたいに 細い目してさ わっはっはって 笑うから やっぱ 明日もいい天気  わっはっはって 笑うんだ 太陽(てぃだ)さんさん おばあさんさん わっはっはって 笑ったら きっと 明日はいい天気  元気をくれるたからもの 願いをこめてうーとーとー
パイヌカジ成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子長田直也空を越えて 心は走るよ パイヌカジに 翼を広げて  キラキラと光る海原 ジリジリと焼ける砂浜  裸足のまま かけてゆきたい 夏の光降り注ぐ場所へ  空を越えて 心は走るよ 太陽(てぃだ)の花に笑い声がする パイヌカジに翼を広げて 煌めく海に心を満たして  サラサラと風がそよぐよ ヒラヒラと花が踊るよ  素顔のまま 日差しを浴びて 夏の午後に 抱かれていたい  海を越えて 雲は流れゆく 太陽(てぃだ)の花に 夏が溶けてゆく パイヌカジに翼を休めて 煌めく海に心を満たして  空を越えて 心は走るよ パイヌカジに 翼を広げて  空を越えて 心は走るよ 太陽(てぃだ)の花に笑い声がする パイヌカジに翼を広げて 煌めく海に心を満たして
ふるさとからの声成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子・島崎伸一成底ゆう子渡辺俊幸故郷から届いた包み 少しの野菜と缶詰と 箱の下には折りたたまれた 母の手紙がありました  「元気でいるの? 今年は帰るの? お金を少し包みました。 父さん 昨日心配してた たまには声でも聞かせてね」  こんな田舎じゃ 夢も見れない 出てきた都会 夢見失い  泣いて 泣いて 悔しい程に 自分の弱さと向き合えず 私の夢を一緒になって 追いかけてる愛に気づいて 見慣れた文字に 涙が滲む  憧れたように 生きては行けず 思うよりも 心はもろく 耐えきれずに 夜中の電話 泣きじゃくる私に父は言う  「描いた道を 生きて行けばいい お前の涙 全部受けてやる」  泣いて 泣いて 悔しい程に 自分を信じてあげられず 話も ろくにしなかった父 一番私を信じてた 励ます声に 愛が満ちてゆく  泣いて 泣いて 悔しい程に 自分の弱さと向き合えず 私の夢を一緒になって 追いかけてる愛に気づいて 見慣れた文字に 涙が滲む  泣いて 泣いて 嬉しい程に 故郷はいつでも 側にある 母なる流れの宮良川(みやらがわ)よ 父なる姿の於茂登岳(おもとだけ) 心の道は 変わらない景色
砂に書いたラブレター成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子青い月の甘いささやき 午前2時に踊るはシンデレラ  溶けない魔法 ボロボロのドレス 帰り方さえ忘れて ひとり待っている  ガラスの砂漠 裸足のままで 駈け出した  砂に書いたラブレター 抱かれるその度 あなたという森の中 彷徨い続けてる  街の灯り 海の向こう側 人になりたいと願うマーメイド  愛していても 報われない恋 近づけば 遠くはなれてくあなたの心  期待させて また裏切られ 何も見えない  砂に書いたラブレター 確かめ合っても あなたという海の中 彷徨い続けてる  「どこにいるの?」「どこにあるの?」わたしの王子様(あなた)  砂に書いたラブレター 波に消されても あなたという幻の ダンスは終わらない 魔法が溶けるまで
風灯り成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子橋谷田真この広い空に 漂う雲は どこへ流れゆくのか 行き先も知らず  木枯らしに吹かれては 涙も枯れて 鮮やかに色づいた街角に散る  風よ 風よ 悲しみは 海を越えて 空越えて 朝の光が 今 ささやく  夜空に溢れる 願いし夢は 手に溶ける雪のようで なかなか掴めない  風よ 風よ 苦しみは 嵐に耐えて 夜渡り 迷わないように 星は輝く  花よ 花よ 幸せは 寒さこらえて 知る陽だまり 春の息吹が 今 ささやく
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