吉岡亜衣加「ひだまりの中で」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暁闇吉岡亜衣加吉岡亜衣加森由里子上野義雄あゝ 引き返せない 昏き此の道が遠く果てなくとも  夜明け前 ゆくりなく雨 大地を打つ 時代(とき)を劇(はげ)しく叩く如く 嵐雨 貴方は打たれしまゝ進む 命の奥の 其の燈火を 尽きぬ闇に翳しながら  あゝ どれほど泪 降らせたら 遥か天穹に 旭日(ひかり)は昇りますか  もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の捜す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと  手文庫に ひとこと誓ひ綴り蔵う 弱き己(おのれ)に打ち克つため 貴方から 教えてもらいし其の言葉 私もしかと刻みこみます 「志」と記したから  あゝ 吾が憧れが たまゆらに 消える夢だとて 力になれるのなら  もう 引き返せない 私も刀を差し走ってゆく 悲しみ迷い 断ち斬りて 未来見つめひたぶるに そう 忘れはしない 過酷な運命(さだめ)にもし裂かれたって 此処で貴方に渡されし 新たなる希望 時を超えてゆく  もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の探す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと
夢待ちの季節吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音三浦誠司安瀬聖ほら、旗雲が 明日へたなびく 過ぎた日をたたうように 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで  木洩れ陽を編む かそけき葉音 刻を巻き戻してゆく 信念(まこと)の祈りを めぐる季節に重ねた日々…  春は花の浮橋――彼方照らし、集い、流れ往く 夏はそう蝉時雨――命謳い どこまでも  分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう  浅葱の風が 心の水面 爪弾いたあの瞬間(とき)から 熱い志 貫ける寄す処はここだけ  空知らぬ雨 降らせ芽吹いた 夢という枯れない花 変わらぬ誓いで 絆と呼べる実を結んだ…  秋は紅葉の錦――燃ゆる想いを彩づけてゆく 冬はそう雪しずり――それは、希望の足音  こんなになつかしい 想い出のほとりで ずっと揺られていたい いつでもこの空は 故郷(ふるさと)へつながってる 季節の鼓動に抱かれ  分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう  分け合う歓びが 優しさ溢れさせ 望む自分になれた 涙もこの決意 こだます雫に変えて 今日からまた、歩きだそう  信じる道を
最涯ての地図吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光うたかたの狭間に咲いた 出逢ひ・別れ 忘れない 夢いづこ 見えずとも 今日まで信じたい  段だらの坂道を どれほどに 駆けただらう 想ひ出を揺らす草 寝ころび 天仰ぐ  徒雲だとて かまわない おのが誠心(まこと) 見出せた あの日々が 行き合ひの空で 明日へ送り出す  あゝ誰も この世でひとつ 己だけの地図描く 貫いたその涯てで 命よ 輝いて…  おぼろなる兆しでも 称へ合ひ 語り合った 可惜夜(あたらよ)の月影に 幾度 出逢へるだらう  寄る辺なき不安 つのる日は 痛み分けて 背負わせて これまでも これからも ずっと 心結びたい  たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから  ざわめく日も 深き河はおだやかならば 夢の淵まで たどり着き 静けき心を識(し)りたい  あゝ誰も この世でひとつ 選び決めた地図描く たづさへた想ひ出を 希望(ひかり)に変へながら  たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから
夢・彩・とりどり吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音松美夜孤雨兵野原に賑わう彩りが 生命(いのち)の宴をそよ風と舞う  過去と未来結ぶ“今” を 勇気束ね 笑いさざめく声に 絆、咲かそ!  夢・彩(いろ)・とりどり 待てない願いが大騒ぎ 幸せはそう、涙のそばでいつも手招きしてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 素敵をもっと集めてゆこう ほら 触れた指 いとしさに染まる  誰もが気づかず育ててる 自分しか持たない特別な種  どんなに落ち込んでも 優しい言葉たちは 望む私を開く鍵をくれる  星・歌・つれづれ あふれる出逢いが手をつなぐ 見えない明日 見たい明日へと 変えるため“今” がある 恋風・追い風 憧れはいつも進行形 地図にはない道を目指して さあ 進もう! あの約束の場所へ  虹を生む空 (奇蹟は) この胸にあるはず (信じよう)  夢・希望・とりどり 待てない願いが大はしゃぎ 幸せはそう、心の向きを変えたそば 隠れてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 笑顔の輪を広げてゆこう ほら 同じ空 この絆が、きらり
今日に約束吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄夜空へ弾け咲いた花びら はしゃいだ心に舞い落ちて あなたを見つめた  手のひら重ね 勇気生まれる 風も芽吹く葉に拍手して 季節の宝石そそぐ  今日の嬉しいしずくを ずっと繋げたなら 目指す場所へ 光の道をきっと描けるよ  あざやかに夢を染めた 今日に約束 見慣れた日々も あなたとなら 名場面へ変わる 移ろう時の波に 変わらぬものが こんなにそばにあった 目印の星 心に灯り出す  願いを藍の空にひらいた 七色の花は 季節越え ふたりの胸で轟く  きっと想いのすべて ぎゅっと結びあえる こより編むよう “今”を一途に信じ生きてゆこう  華やいだ笑顔増やす絆がここに 瞳で交わすお喋りさえ お守りになるよ 安らぐ時間満たし 明日へそそいで 雨雲が隠しても 星はいつでも 希望瞬かせる  そっと水彩絵具 塗って重ねるように “今” を描き 私だけの彩(いろ)で輝こう  あざやかに未来染まれ 永遠(とわ)に約束 見慣れた日々もあなたとなら 名場面へ変わる 移ろう波にけして揺るがぬ願い ふたりなら迷わない 目印の星 心に抱きしめる
刻の透かし絵吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄清(すが)やかな絆で 浅葱の空へ祈り、繋ごう  声の彩(いろ)で分かり合うほど 同じ夢に集ひし日々よ  記憶の襖を 開けるたび風が 出逢えた由縁(わけ)を謳(うた)う  不器用な一途さこそが真実(まこと)の強さと あの日 気づかせてくれた  麗(うら)らかに耀(かがよ)う 木洩れ日の眼差しで見守る …それぞれの想いの透き間埋める 光になりたい  果てなき途(みち) 何処へ往こうと 今、此処が決めた場所だから  願いは欄間の透かし彫りに似て 熱く 魂(いのち)象る  太陽も雨雲さえも抱く空に焦がれ 涙 怖れず纏(まと)って  誇らかにたゆたう この刻(とき)がとこしへであるやうに …笑い声 響かせ 明日の向こうも 幸で染めたい  清やかな絆で 浅葱の空へ誓い、束ねて …この胸の透かし絵 共にかざせば 希望 生まるる
ふたり吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加藤本コウジ今 ひとり待っている あの日の丘 変わらぬ微笑みに 胸が苦しいの  頬をなでるように そっと舞い落ちたなら 流した涙を拭う ぬくもりを思いだす  触れるように 鼓動 結び 永久(とわ)を信じたの  今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも  かけがえのないものを 守るためなら 誰より強くなれると 教えてくれたから  揺るがない その瞳を わたし 愛したの  今すぐ この手をつないで 決して離れることなどないと誓って 傷を負うのなら 陽だまりになって わたし あなた優しく包むの  逢いたい あなたに逢いたい すがりつくような 涙も叫びもすべて 分かち合えるように あなたのために生きよう どんな未来であっても  今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてゆくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも
久遠ノ光吉岡亜衣加吉岡亜衣加森由里子Yu朱く滲んだ地平線 貴方の側で見つめてた やがて夜明けが生まれ来る 籠を飛び立つ鳥のように 泪の跡 消しながら  言葉には出せない言葉 瞳でだけは伝えましょう 明日をも知れない 此の 運命(さだめ)を越えた約束  貴方が光なら 私は空になる そっと包んで見守るために 貴方がくれたのは 希望という光 時代(とき)が変わろうと消えぬ輝き  希望に色があるのなら あの朝焼けの色でしょう 貴方がくれた此の勇気が 私を先へ向かわせる 泪さえも 糧にして  季節(とき)移り 変わる景色に 色あせぬ理想(ゆめ)が此処にある 歓び 悲しみ そう どんな明日が来ようと  貴方が風ならば 私は此の大地 帰りをずっとずっと待ってる 貴方が駆け巡り 帰り着く未来が 晴れ渡ることを強く信じて  言葉には出せない言葉 瞳でだけは伝えましょう 明日をも知れない 此の 運命(さだめ)を越えた約束  貴方が光なら 私は空になる そっと包んで見守るために 貴方がくれたのは 希望という光 時代(とき)が変わろうと消えぬ輝き
飛沫の花吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭千の運命が 吹雪こうと 埋み火絶えぬ覚悟で進もう  闇をめぐりて 昇りゆく陽のやう たまきはる命を全うしたい  この脈々と 躯(からだ)流るる紅き河 同じ誓ひで 固くつなぎながら  熱く焦がれ 飛沫あげる 波の花になりて おのが心、しるべに 見えぬ岸を目指そう 怯まぬ風を纏ひ 駆け抜けて 今…  真実(まこと)映せし水鏡 人の心に満つるものなら  泪溢るる想ひ、逸らさずに 選びし途(みち) けして 悔ひはないと  さう、痛みごと 分けあへる縁を悠久(とわ)に この結葉(むすびば)の紲(きずな) 編み上げたい  今を重ね 明日の涯てを祈る 想ひの渦 命懸けて貫く どんな荒波とて 生まるる希望つなぐ あたゝかき 手で…  熱く焦がれ うねりを舞ふ 波の花になりて 過去と明日が交わる今を烈しく咲こう さやけき風を纏ひ 光へと たゞ…
遠音吉岡亜衣加吉岡亜衣加森由里子鶴由雄根岸貴幸あゝ 聴こえる気がする 風の音? いいえ 笛の音色 そう 貴方が奏でる まつろわぬ命の旋律  狂気の螺旋さえも 怖れぬ貴方 覚悟を抱いて 今日も深き闇の荒野を疾走(はし)るなら  熱き願いよ 共に駆け抜けて 蛍に化身(かわり)て 途(みち)を知らせて 熱き調べよ どうか止まないで 剣の階(きざはし)を 越えて生き抜いて  ただ 両手を合わせて ささやかな そう 城を作る そっと 貴方を匿い 護りたい 祈りの力で  刃の記憶さえも 腕(かいな)に抱え 猛き心で 導(しるべ)見えぬアララギの森進むなら  熱き思慕(こころ)よ 彼(か)の地目指しゆけ 鳥へと化身(かわり)て 明日へ導け 蒼き魂 どうか響かせて 久遠の時を超え 消えぬ想いを  熱き願いよ 共に駆け抜けて 蛍に化身(かわり)て 途(みち)を知らせて 熱き調べよ どうか止(や)まないで 無常の世の果てで いつか逢えるまで
君影草〜スズラン〜吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加Yu雨の滴 優しく歌う 葉の傘に身を寄せて ただ 雨上がりをそっと待ちましょう 長い長い夢を見て  静かに空が昨日と今日を繋いでは 風が梢を泳ぐように流れている  ふわり水面は心までも映すから ねぇ 覗きこむ私は微笑んでいたい  淡い気持ちが滲むように 穏やかに染まっていく 揺れてる私は君影草  雨の滴 優しく歌う 葉の傘に身を寄せて ただ 雨上がりをそっと待ちましょう 長い長い夢を見て  色を重ねて空を透かせば そう虹の色が生まれる あなたに逢える橋になるから 想い馳せては探してる  あなたと出会い 永遠があるということ 悲しみは優しさに変わることも知った  甘い香りに誘われて 小さな花の階段で 二人はいつまでも舞い踊る  あなた想い 優しく歌う 安らぎに包まれた日を 思い出してそっと待ちましょう 長い長い夢を見て  あなた想い 優しく歌う 安らぎに包まれた日を 思い出してそっと待ちましょう 長い長い夢を見て  愛の歌は届くでしょうか 心に宿したつぼみが 綻ぶように いつまでも そう 忘れはしない面影を
おやすみ吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加お気に入りの本を開けば いつでも夢の世界へ 幸せの物語広がって あなたに会いたくなる  窓の隙間から願い事ひとつ 今夜はこのまま眠ろう  夜空照らす星たちが 優しく包み込んでる あなたのこと想いながら 今日はおやすみ 今日はおやすみ  子供の頃聞いたおはなし 雨上がりに咲く花は 小さなココロ、強い気持ちと優しさがつまってる  今日素直になれなくて うまくいかなくて… 明日はきっと大丈夫  夜空響く子守唄 ふんわり月も微笑む 今日のわたしに○をつけて よく頑張ったね よく頑張ったね  窓の隙間から願い事ひとつ 今夜はこのまま眠ろう  夜空照らす星たちが 優しく包み込んでる あなたのこと想いながら 今日はおやすみ 今日はおやすみ 今日はおやすみ
はらり -2013 ver.-吉岡亜衣加吉岡亜衣加加々美亜矢澤口和彦はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて  空を見上げて 思い出してた あなたといた日々を あの日流してた 涙の理由 今もずっと探してる  未来へ続く 夕焼けの空に あなたと包まれて 疑うことなく いつものように また明日と手を振った  流れ続ける時間の 一瞬の出会いで わたしがここにいる意味を 知ったから  はらりはらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく  めぐり続ける 季節を重ね あなたとまたいつか たった一度でも 会えるのならば ありがとうと伝えたい  行き交う人波の中 偶然の出会いが わたしの心を 照らしてくれるから  はらりはらり 散りゆく時よ 風に吹かれ 旅を続ける あなたの面影は今も 変わらずそばにある  はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて  …はらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく
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