HY「Whistle」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
レールHYHYHideyuki ShinzatoHideyuki Shinzato導かれた線路に沿って 僕はひたすら走ってきた 素敵な思い出を作ってきたけど… いつの日かそれを手にした時 想いとは違うものにならないように  不安で逃げ出したくなるかもしれないが このままここにいちゃいけないよね いい聞かせるように何度も繰り返した 自分を信じてそのレールをひいて行け  人にはそれぞれの生き方がある 幸せの基準なんてどこにもないさ かたちのない愛だからこそ 胸の奥に届けられるのさ 何もなくたっていいから あなたの想いを  もしもこの世界で僕が何かを残せるなら どこかで必要としてくれるのなら 出来る事からでいいさ 一歩踏み出してみようか 少しずつ輝き始める  旅立つ自分を見送るよ ありがとう キミの事は忘れはしないさ やがて時は経ち それを手にした時 今度は誰かのために分けてあげよう  あなたにしか出せない その優しさを  何かに追われるように毎日が過ぎて行くよ でも些細なことで幸せを感じられたんだ きっとそれがこの世界の全てを 鮮やかに彩っているんだ きっとそれがこの世界の全てを 力強く動かしているんだ 君の笑顔が  あなたと共にこの時代を生き抜いて行くよ 一人じゃなく その先には何が待ち受けるのか きっといつかそこでお会いしましょう  今だからこそ進もう 今だから  通り過ぎて行くだけだった 遠くのあの町へ 今度はあなたのレールをひいて行け
ビタミンIHYHYIzumi NakasoneIzumi Nakasone本当に愛しているのは 世界でただ一人 お前だけ  想像しなくても分かるでしょ? 私が何故、怒っているか 昨日のあの着信は誰? 知らないとでも思っているの?  いつになったら心配かけずにすむの? あの子の彼氏のように私だけ見てよ  「男だから」って言い訳しないで もっと大事にしてよ 私の心は あなたに… あなたにしか向いてないのに 「男だから」って言い訳するなら それこそ大事にしてよ 私の心も いつかは… いつかは離れてくかもよ  何が言いたいのか分からない 昨日の電話? あれは間違い もしも、ただの友達と言っても お前は全て疑うのだろう?  いつになった心配せずにすむの? あいつの彼女のように信用して欲しい  「男だから」って言い訳するのは 仕方のない事なんだ ただ ただ 側にいて欲しい それだけなのに何故疑う? 出会いを求めてるのではなく 男はそういうものさ 本当に愛しているのは 世界でただ一人 お前だけ  「私に後ろめたさがないなら こっちを向いてそう言いなさいよ」 「そんなに信じられないのなら もう、2人でいる意味なんてないさ」 「そんなものだったら? あなたやっぱり…」 「ほらね、また、いつもの繰り返し」 『それじゃ、いけないって分かってる』  あなたの事が大好きすぎて どこにも行かないで欲しい 大切な人を失くした あの夏を繰り返さないで 「男だから」って言い訳はナシで 本当は分かっているんだ あなたは、こんな人だけど… 私の一番の理解者  きっと、この先一緒になっても 何も変わらないと思う 「心配なんてかけない」そんな言葉も言えないけど 誰かを愛す痛みを知って、幸せを築けたのは 他の誰でもないんだよ 世界にただ一人のお前とだから
告白GOLD LYLICHYGOLD LYLICHYTUNTUN突然 僕の前に現れた春 全てを巻き込み 優しく包む それと気付くまで 時間はかからないよ 頭の中はあなたばかり  いつから片思いなんだろう どうやって伝えればいいんだろう どんなに好きかも把握できないままで 眠れぬ夜はあなたの夢を見ていたい  あなたにこの気持ちを伝えるために 選んだ言葉を 精一杯の気持ちを込めて ずっとあなたの事が好きだった  気持ちを伝えるには電話じゃなくて メールでもなく もちろんあなたの前で 幾度となく 心の準備をするけど 傷つく事が何よりも怖い  大切にしてきた想いは 行き場のない 渡り鳥のように 彷徨ってその扉を 開いてこの心を 今なら伝えきれるかな?  恋という魔法にかけられて 僕の心の冬がほらとけだした そこにあなたを想うだけの種を蒔いた きれいな花が咲くといいな  どんなに想いを募らせても 伝えなきゃ意味がない 答えが全てじゃなくて 自分の気持ちに答えて 確かめて 前に進もう  あなたにこの気持ちを伝えるために 選んだ言葉も 目の前では何も言えなくて こんなにあなたが好きなのに  気持ちが言葉を超える時 なぜか涙がこぼれてしまうんだろう あの日から温めてた想いを 今 僕はあなたに告白をするよ
君のいない世界HYHYHideyuki ShinzatoHideyuki Shinzato季節はずれの雪が あの日を思い出させる 肩を寄せ合いながら 歩き 手を擦り温める息  忙しい日々の繰り返しで あなたとの距離が遠くなる でも追い越せ 追い抜け 引っこ抜けの社会についていかなくちゃ  Ah 僕の全ては君を通してじゃなきゃ始まらなかったんだ  今 スピード上げて記憶をたどると 約束してた映画のチケット 今日はなんだか少し違う気が 口にも出さず 彼女のネイル  雨降りの日曜日 何をすることもなく あなたと 時間よ止まれ たわいのない話が好きだった  次から次へと新しいことが起きてくのは素敵だね でも何かを得るには何かを失わなくてはいけないのか  未来を描いたあの時の地図には いつも二人一緒だった  今も残されたままの一輪の花 君の心写すように 少しずつ萎れていった 僕の優しさの足りなさで  光に引き寄せられた 蝶のような羽を持つ 青い空と 甘い蜜を 思い浮かべ 羽ばたくよ 光の中へ 光の中へと 思う程 夜明けと共に寂しさが押し寄せて来るんだ  それなら全て失って 行くあてもない程の悲劇のヒロインを演じて もう僕には恐いものなんてないのと 心とは裏腹に  今 スピード上げて君の住む町へ 約束してた映画のチケット まだ間に合うかな 肩を揺さぶるほどの息を堪えて 「君のいない世界なんて」
すてがらHOLLYHYHYYuhei MiyazatoYuhei Miyazato・TUN待ち受ける僕らの道は容赦なく目の前を阻むけど 1.2 で s l o w d o w n そんな急がなくていいさ でも変わった世界を見たいだけ  立ち止まって 考えてみても 悩みなんて腐るほどあって Don't think! Just do it! 僕らにあるのは前に進んで行く 力だけ  今日もずっと 明日もずっと同じ夢を見て踊りだす 見えない未知の未来が僕の胸を騒ぎ立ててく  止まらない時間を夢中で走ってく Oh Yeah! 終わらない夢を 無限の色で描いてく自由な世界ネガティブすてがら HOLLY  どこまで伸びてるんだろう漠然と見える 道は暗いけれど それでも何かがあると信じて  どこに居ても何をしても同じ夢を見て踊りだす 見えない未知の未来が時を刻んで僕らを待ってる  消えかけた希望を探しに走ってく Oh Yeah! 暗闇の海で すくむ足取りでも構わない そこには溢れる希望色 止まらない時間を夢中で走ってく Oh Yeah! 終わらない夢を 無限の色で描いてく自由な世界ネガティブすてがら HOLLY
哀しみの向こう側HYHYTUNTUNあの頃の話をしよう 僕のありのままの心の中を 喜びと哀しみに染まる 最高の恋を僕はしたんだ  「行かないで」って呼び止める いつしか二人の間に風は吹き抜ける 歩いて行く君の姿に 本当の最後を僕は感じた すごく君を愛していたから まさかの展開に何も手につかず 部屋を飾る思い出たちが 今も君を過去にさせない  「ずっと一緒だよ」って口先だけの約束でも嬉しかった 何回も交わしたキスも目をつぶってて 本当の君を見ていなかったのかな?  僕の心に咲いてたはずの花は枯れていて それでも 笑って水をあげよう まだ君を忘れられない  久しぶりに一人で迎える 朝の静けさに戸惑い隠せず 止まったままの僕の心 時間は無情にもそれを許さない  君の事だからすでに 新たな生活を笑って歩いて 僕はまたひとつ哀しみを土台にして 愛しく長い夢から覚めよう  いつか出会ってあの日の思い出を話すなら どれだけ君を好きでいたか 笑いながら話せるように 変えられない過去 出会わなきゃよかったって あの時目をつぶってればって 不覚にも同じ結末でも また君に恋をしたい  今日までの気持ちも 嘘のようにいつかは消えていくの? 寂しいけど 哀しみの向こう側で いつかまた会えたらいいな 君がすごく好きでした
うけんビーチHYHYYuhei MiyazatoYuhei Miyazato少し肌寒い夜に 赤い自転車で駆け抜ける二人 たわいない話が静かな夜をそっと暖め続ける  君はそばで笑って僕を見てる なんだか寂しくなった 過ぎ行く時間の早さに  この広い世界で君に出会って 大切な時間をともに喜びを感じながら 長い道のりも二人で手を取り合って 歩いて行けたらいい  追われる日の中 少し疲れたら君をいつも思い出す 君といる時はいつもの 僕のままでいられる気がする  限りある時間の旅路で僕は 何かを残して行けるかな? 健気に生きて行けるかな?  今だから出来る事がきっとある なんだっていい 形じゃなく言葉でも笑顔でも それを誰かに渡すことで 僕の意味を知れたらいい  いくつもの夢や希望が 今日も世界を動かして行くんだ 君もその中の一人という事 忘れずに歩いて行こうよ 明日に夢を見て  どんな時だって笑っていたいけど 時には辛くなって落ち込む日は誰にもある だけど大切な今を見失わぬよう 自分信じて  もしも君が心に寂しさを感じたら 大きく息を吸って同じ夜空に星を見て 遠く離れてそばには居れないけど 僕らは繋がってる  僕らは繋がってる
少年HYHYHideyuki ShinzatoHideyuki Shinzatoいくつもの想いを心に閉じ込めていた 想い続けていればどちらかが変われるような気がした なんで なんで 窓に映る涙の少年 それでも僕がやらなきゃ駄目なんだ  何故こんなに怯えながら話してるの 過去の出来事など忘れてしまえ そうしなきゃ嘘の上に嘘を重ねて行き 抜け出せなくなる そんなわけにはいかないんだ  僕は愛されているのかなと思う時がある 今は何故だか寂しかった事しか思いだせないよ  嵐の前の静けさが 僕を試すかのように それなら真正面からあたって感じて行こうぜ  いくつもの思いを心に閉じ込めていた ひとつふたつ飲み込んで 平気な顔して大丈夫 これが僕の与えられた試練なのか 負けるもんか この宇宙と比べたら僕の悩みなんてちっちゃい  悩みなんてちっちゃ  乗り遅れるな 泣いてなんていないで 待ってなんていないで 僕の理想は あーでこーでと考えたはず  君は愛されているようだねと思う時がある 違う形で誰にだって 同じぐらいの辛さがあるのに  こんな僕なんかに優しくしないで 今にも涙がこぼれそうだ でもここにいるみんなこそが僕の支えなんだ  心を決めた少年の向かう先は決まった 逃げも隠れもしないよ 答えは後だ 分かり合えるまで  嵐の前の静けさが僕を試すかのように それなら真正面からあたって 負けるもんか
Super PositiveHYHYTUNTUN早足で街を歩く 人込みに流されないように 眩しいほど光る show window 来るべき未来を示すように  ビルの隙間には 闇がその時を待つ 泥沼のように深く それも僕らが待つ未来なのかな  どしゃ降りの雨が全てを洗い流して 息も出来ないほどに だけどそれが誰かの涙なら すぐに行くから 笑って笑って そう 僕が見たかったのはその顔 smile smile 笑顔が素敵なあなたみたいに僕はなりたい  寂しいけどこんな世界だからさ 何もかもが全てよくある話になった 出口のない迷路の中を 後ろ向きで歩いてるように  稲妻がわめくようにそれは 心の静寂を裂いて響く悲鳴 ブラウン管は今日も僕の心を とんでもないとこへと連れてく  幸せを待ち続けてる 僕達には到底わからない そこらじゅうに転がっているのに 気付かずに僻み 嘆いて嘆いて そう全て 自分次第で広がる f l y fly 今日も光と闇の間で その痛みを笑え  ふとした時に気付く あの頃はいつだって笑っていたような 埋もれかけていた記憶 偽りだらけの現実を噛み砕け  誰も知らない心の海で また溺れて答えを探している だけどそれはひとつだけではなく 最後はいつもひとり 自分を信じて ひとりひとり持つ世界が 今日も少しずつ広がりを見せて行く 何故か胸が踊りだすのは 重なり合う奇跡を 夢見て 夢見て  僕の胸から落ちて行く雫は slow slow 波紋が希望の輪となり 広がる 君に繋がれ  愛を掴もう 愛の歌を歌おう 夢を掴もう 重なり合う奇跡を
AnswerGOLD LYLICHYGOLD LYLICHYIzumi NakasoneIzumi Nakasone答えはすでに決まっていたんだと思う 最後の夜を過ごす前からきっと でも、大切なあなたを失う事が 怖かったのは嘘ではなくて真実  全て捧げて尽くしてくれたあなたに 些細な事で何度も傷つけて きっとあなたは私よりも深い闇に溺れていたのに それでも  「ずっと一緒にいてね」 笑顔は曇りもせず 何度も Ah-私をなだめては優しく抱いた だからこそ もう、そこに私はいちゃいけない あなたと Ah- 同じ気持ちでない事 気付いたから  長い月日を過ごしてきたから2人 どこかできっと見失ったものもある 初めはただのそんなキッカケからだった 心配なんてかけたくなくてついた嘘  「そんなに理解出来ないなら…」と言って飛び出してった寒い夜の中 色んな事を2人で乗り越えても疑う心が強くちゃ もう…  支え合ってはいけない 誰かと同じじゃなく 私は Ah- 私の生き方がそこにはあって だから これ以上 側にいても何も出来ない あなたと Ah- 同じ気持ちの昔の私はいない  終わりゆく恋を あなたと共に過ごして やっぱり側には あなたがいてほしい 何度も何度も夜が来るたび  どんなに戻りたくても どんなに寂しくても 私は Ah- あなたのいない世界を選んだ だから苦しくたって きっとこの痛みだって 全ては Ah- 私とあなたの愛し合ってた 証し  「もう一度だけ会いたい」 なんてワガママ あなたが許してくれるなんて思わない
帰り道HYHYYuhei Miyazato・Izumi NakasoneYuhei Miyazato・Izumi Nakasoneいつもの帰り道 止まない雨と優しいメロディーが僕を包み込む 懐かしさに少しよいしれて君を見た 変わらない いつもの君だった  あの時の僕はもう何も見えなくなっていて 笑う僕は君のいない日々の寂しさを紛らわす 前を向いて歩くけどなんだかぎこちなくて 振り返って君を探すけど もう僕は一人  戻れないあの頃の二人には 今ならばわかる事もあるのに  陽のあたる夕暮れに 何度も同じ話して 語り合った二人の夢は 褪せる事なく生き続ける  きっとまた運命があるのなら 笑う君に出会える日が来るはず  いつからだろう君の思いに 答えられず冷たい僕 向き合って気持ちを言えない自分が 僕らを過去に変えてしまったんだ  最後に言ってたね 君の気持ちを ひとつの言葉も答えられない僕は サヨナラも目を見れず去っていった あの日の夜に僕らは止まった  君が離れる最後の時まで僕は 君への気持ちに気付かない もう戻らない 気付いた時には姿はなく ずっと支えてくれた君を思いだして たまらなく寂しくなった  「ごめんね」って言えないあの時の僕が 今でもずっとずっと止まって消えない 今ならとは決して言わないけど 君にありがとうって言えるように  いつもの帰り道 晴れ渡る空と優しいメロディーが僕を包み込む あたらしい風に吹かれ僕は歩き出した 君に話した夢に向かって
時をこえGOLD LYLICHYGOLD LYLICHYIzumi NakasoneIzumi Nakasone昔の話を聞いたのさ 自由な恋すら許されず おばぁーは泣く泣く嫁いだよ あの人に別れも告げぬまま  昔の話を聞いたのさ 火の粉が雨のように降る おばぁーはとにかく走ったよ あの人の命を気にかけて  曲がる腰 細い足 おばぁーの生きてきた証 その笑顔 その言葉 変わらぬものもある…  胸に刻みなさい あなたのその鼓動 昔、昔に繋がる この命 大切に生きなさい  昔の話を聞いたのさ 十四の頃から働いて 家族と別れて一人きり 涙は流せぬ生きる為  その時代を物語る おじぃーの話を聞いたのさ しわくちゃな顔さえも 誇らしかったんだ  そっと頬伝う 温かい涙を見て思ったよ 誰かに伝えなきゃ 僕らが伝えなきゃ  「家族の事を1番に」 昔の人は言いました “命どぅ宝”の言葉こそ 忘れちゃいけないもの  今日もまたひとつ 過ぎ去られる記憶 だから僕達は この歌にのせてさ 届けなきゃあなたへ  昔の話を聞いたのさ 笑うおばぁーのその横で 輝くおじぃーのその涙 かけがえのないもの見つけたよ
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