SHAKALABBITS「Her」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LongyearbyenSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMah神さまが塗った色に見とれてる あたしのすべてを染めていく 待ち焦がれた光のなかで 歌声と夢みが溢れる  長く冷たい闇も隠れていないよ やさしくおやすみ 広場に降り注ぐ喜びのために  神さまが塗った色に見とれてる あたしのすべてを染めていく 息を吹き返すかのように 太陽を纏って 憧れつづける  言葉がいらない瞬間も届いてしまうよ 微笑む君 その祈りをぎゅっと抱きしめるたびに  言葉に支配されないで 慰めにもならない音色 苦しみを溶かすのは底に張り付いてる希望だけ 君のとなりで 憧れつづけて  神さまが塗った色に見とれてる あたしのすべてを染めてく 息を吹き返すかのように
至福のトランジスタSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMah…それから ひとにぎりのメロウ ざく切りにしたイマジナシオン ハイヒールをはいた猫の口ひげ と或る日のナーバス 適量 ヘラジカのパラボラアンテナ ひと欠片 自家製あらゆるスパイス 苛立ちは掬ってじっくりと 月の満ち欠けにうっとりと  味気ない時も越え 祈るような手つきで  素晴らしき日々を掻き立てるんだ 僕らは生まれつき至福のトランジスタ 不敵な合図も嗅ぎ分けなくちゃ 揺らめきながら この目に映るすべて その目に映るがすべて  きのこ類はジャグリングしたのち さいの目にした理不尽と絡め 此れ見よヶ丘で拾った其れと ナイルワニから 数滴 さらば青春の青カビチーズ ヘキサグラムにすり下ろしたらフランベ ゴーグル装着 炙り倒して ヘビクイワシの羽を添えて  切れ端で創ったトレイ 剥がれ落ちたインディゴ  素晴らしき日々を掻き立てるんだ 僕らは生まれつき至福のトランジスタ ところ構わず哀しみ散撒くなんて意味のない この目に映るすべて その目に映るがすべて  再び ひとにぎりのメロウ ざく切りにしたイマジナシオン 小指姫の真っ赤な首飾り 息づかいのセンス お好みで マスターライセンスを20と5枚 喉から溢れ出した手で包んで しらけた熱度へ押し込む 世界の果てまで愛を込めて  ブラキッシュに生まれ 両腕広げて振る舞う 僕らは至福のトランジスタ 素晴らしき日々を掻き立てるんだ 揺らめきながら この目に映るすべて その目に映るがすべて
サイSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahギザギザにへし折れたマスト だんまりな海 スマトラサイの角にしがみついて振り出し戻る  積み上げた歴史は一瞬でもう 見たこともない此処は何処でしょう  1マス飛んであれこれして今じゃ ドシャ降りのカーテンくぐって あれ?これ予想外な旅人 転がして損はないって さぁ投げるよ  ビニール傘とLIBERTYのマーチン 引きずる道 路地裏にオートマティックな扉 次の入口  回転してく目は心の窓 ひとりになりたい此処は何処でしょう  1マス飛んであれこれして今じゃ 鋼鉄のカーテンおろして あれ?これつまんない 泣けるほど 1マスだって勇気が足りない だとすれば 転がして損はないって さぁ投げるよ
神ノ街シアターSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMah“ジャスティス!”不可思議なピース ひんやりとしたシネマのロビーに響く それよりいつものドーナツ売ってよ 雑に彩られたり 埃まみれベロアのソファ BGMはガーシュウィンに決まってるわ  “ヘイレディ 永遠に誰かのメロディでいなさいな” ミラージュ入口 蒼いドレスの彼女 奏でてるマンドリン  逆におどろおどろしい体中のメッキ剥がれた君も この何とも独特な匂いが好き? シャンデリアのビーズ くちばしで盗むのは彼の文鳥 時折死んだふりしてるわ  “ヘイレディ 永遠に謎めき嘘をデコレーション” ミラージュ入口 赤い眼が静かに灯る合図  グラつく椅子もフィルムのリディムも 黒い宇宙に安堵 身体を沈めて  ジャスミン揺れる煙 幾度となく『アラビアのロレンス』が吹き消す その先を知りつつもハウれる “ジャスティス!”不可思議なピース ひんやりとしたシネマのロビーに響く それよりいつもの歌ってよ  “ヘイレデイ ヘイレディ ヘイレディ 永遠に誰かのメロディでいなさいな” ミラージュ入口 蒼いドレスの彼女 奏でてるマンドリン  ジャスティス 不可思議なピース ジャスティス 不可思議なピース 不可思議なピース
Laundry BluesSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahビロードのフードから垂れ下がるターコイズイヤフォン 散り散りなロマンスも適当に流される  バレンシアオレンジ ミュゲ ダリア 移ろいやすく唄えばいいよ  剥き出しのダクトに迷い込むような話さ 細長く吐いては揺れるだけの花びら  クチナシ ライラック ラズベリー ムスク 月明かりのコインランドリー  溜め込みすぎた汚れぜんぶ放て 四角いロケットは強引に目回す 蜂の巣のタイルにもたれ Bla bla bla 洗いざらいね サヨナラだ  ベルガモット バニラ トケイソウ 月明かりのコインランドリー  悩まし気な色なんて飛ばされろ 四角いロケットに乗せて旅立つ 大好きなトリプレッソ・ラテ飲みながら まだかまだかとブラブラ  溜め込みすぎた汚れぜんぶ放て 四角いロケットは強引に目回す 蜂の巣のタイルにもたれ Bla bla bla 洗いざらいね サヨナラだ  サヨナランドリー サヨナラだ サヨナランドリー
COFFEE FLOATSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahお望みのトッピングで コーヒーフロートいかがのアナウンス 音飛びしては何度もスピーカー殴る 有り余った時そろそろと機嫌なおすの  海岸線沿いの駐車スペース 何もないところが魅力さ お手製のベンチとサボテンの看板置いて 流れるようにそろそろと空を見た  プラスチックの向こう ランデヴー飛行 スピードに乗って雲でつくるハイウェイ ああ今にも届きそう ランデヴー飛行 甘いクリームを突き抜けてく  プラスチックの向こう ランデヴー飛行 スピードに乗って雲でつくるハイウェイ ああ今にも叶いそう ランデヴー飛行 甘いクリームを突き抜けてく
三日月のような目をしてSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMah竜宮ノ使ステーション夢醒メ北口は ずっと混み合って絡み合って眠らない 吐く息であぶくの空  売店を7色にクシクラゲが照らしてる きっと見つかるっておつりくれて いつもの汽車を待つよ 光が射す深海のプラットホーム  レイルを呑み込んでまた泳ぎ出す 真っ暗い闇に三日月のような目をして 浮き沈み辿り着くの 君について通り過ぎたくても  めぐりめぐる夢 泡のなかで しめつけていく胸 ここへめぐる  レイルを呑み込んでまた泳ぎ出す 真っ暗い闇に三日月のような目をして 浮き沈み辿り着くの 君のなか私はいないのに
Catcher In The Rye -Her Ver.-SHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahどこにもいかない空 瞬きを染めた 麦畑 広げたシーツ 時を翔るように  怖いくらい風に乗って 越えていくその姿を見つめるわ  置き去りなピアノ 空の下のベッドは 誰かに歌ってほしくて 誰かが捨てたの  怖いくらい嫌になって 逆さまにしたすべてを奏でるわ そばで笑ってたのに 声が残ってるのに まだ泣けないわ  サーチライト 黄金色 揺れるスカート 胸の音  怖いくらい風に乗って 越えていくその姿を見つめていて 見ていてね そばで笑ってたのに 声が残ってるのに まだ泣けないわ
HerSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahマーマレードのトースト膝のうえ 小さくかじってる間に 色素の薄い髪をとかして クジラのリボン 撫でてくれるような  風に吹かれた 恐ろしいかい 天井を見つめるのは ガラスの玉ネギ覗いて この世界と遊ばない?  夕暮れ フェンスの向こう鉄塔が燃える シロツメクサの冠 乗せたまんま揺れる  ひそかにこの夜がずっと明けずになんて願うの 触れていたいんだ 藍色の陽だまりから目覚めることなく 寄り添っていたいの  あくびをした猫が鳴いたよ レンガ橋の上で踊らない? あなたの手は離さないから くだらないと笑って  砂漠の船と片足を失くした梟 流れ星をつなぎあわせた音楽  明日にはもう鳴り止んでしまう音色だもの 響き渡れ 愛してた記憶そのもの温もりもぜんぶ 君だけのもの 君のもの  夕暮れ フェンスの向こう鉄塔が燃える 帰れない道の向こう 彼女が手を振った  ひそかにこの夜がずっと明けずになんて願うの 触れていたいんだ 藍色の陽だまりから目覚めることなく 寄り添っていたい 明日にはもう鳴り止んでしまう音色だもの 響き渡れ 愛してた記憶そのもの温もりもぜんぶ 君を愛している  あなたの手は離さないから この世界とまだまだ遊んで
ColorSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahどこか遠く投げ出して 真っ白いページは風に飛んだ 最北端の街を目指して よろめきながら羽ばたいて行く わずかな光と痩せた翼で いつだって夢を見た みんな探してる 永遠に解けないや まだ誰も知らないあの頃に揺れた イメージになれ  いくつもの夜を飛んで 無防備な旅はつづいている 甘酸っぱい空も海の星屑も いつだって夢を見た 輝きをみせて 思い出せるのに 瞬きで終わる ひとつも聴こえてこない 今のまま歌えそうにない  どんな色になれば 振り向いてくれるの  わずかな光と 残されたページ 埋め尽くすまで いつだって夢を見た みんな探してる 永遠に解けないや まだ誰も知らないあの頃に揺れた イメージになれ イメージになれ
ClimaxSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMahクライマックスまで連れてってほしい この上ないくらいね 信じることにしたんだ 余計なもんだらけだったわ  ピサの斜塔に取り憑かれたみたい 双眼鏡であちら 傾いてみえる うまい具合に生きられなくて 年々ハッピーノイローゼ、未だに 螺旋状に駆け上る足音を響かせ  クライマックスまで連れてってほしい どんな道だって作れちゃう気がしたんだ 空っぽになれたなら  コスモなレストラン V.I.Pルームでは 世にもふしぎな言葉を喋る 答えのでてるものでしか学べないなんて、未だに 劇的なフォーメイションで足を踏み鳴らせ  なみだの湖 晴れる さよなら また巡り会えることでしょう  クライマックスまで連れてってほしい この上ないくらいね 信じることにしたんだ  クライマックスまで連れてって この上ないくらいね  なみだの湖 晴れる あたしらしく照らしてあげる
StarsSHAKALABBITSSHAKALABBITSUkiMah頭に乗せてるのは砂時計 シルクハットで見えない物語 流れ落ちてく間に出逢いと別れが わたしの輪郭を作り、旅をさせた 貝殻のバゲージにも とっておきが詰まってる  泣くも笑うも自由 どんな君も素敵だと思うけどね いつの日かまた逢おう 抱えきれないほどの歌 ありがとう  鮮やかなフラッグにも 未来だけが詰まってる  泣くも笑うも自由 終わりと始まりは続いてくね そうやって歩いていこう 意地悪なこともあるから やりたいようにやる不自由 そんな時こそ漲るもんだよね いつだって歌っていよう 今夜みえる星もきれいなの  泣くも笑うも自由 どんな君も素敵だと思うけどね いつの日かまた逢おう 抱えきれないほどの歌 ありがとう
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