PETFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 男が替えた電球の下で 流れるテレビ早朝のニュースじゃ 未だあなたの星座を目で追っていた 同じ形のマスターキーは この世に 2つだけだと言った 急に嫌気がさした完璧な明日に 檸檬が沈んだグラスを横目で辿る 違和感を飲んだエアコンのせいか あなたじゃないから わかっているわ 二人きりも一人と同じだ 躾けた夜更けの合図で わたしは娯楽になっていたいの あなたの一瞬の未来に 混ぜてくれたら 男がくれた銀のピアスは 美しかった約束のようで 急に恋しくなった無茶苦茶なあなたが 手を鳴らしたら飛んでいくのに ふざけたキスももう出来ないのに 願った全て他では叶わぬ気がする 冷たくなった珈琲混ぜた意味も 目線が止まるマガジンのページ あなただったから逃せなくて 二人きりは二人になれたの 躾けた夜更けの合図で わたしは娯楽になっていたいの あなたの一瞬の未来に 混ぜてくれたら 躾けた夜更けの合図で わたしは娯楽になっていたいの あなたの一瞬の未来に 混ぜてくれたら 躾けた夜更けの合図が 聞こえなくなった頃に気付いた あなたの生活の名前になってみたかった |
ガールフレンズFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | あからさまだな 結末だけが見える 日曜日3時のルーラー 街に散らばる恋人達が今日を ずっと続くものだと 勘違い出来ますようにと ねえ 少し会いたいんだ 駅まで走っていっていいかな 昼間にないわたし能力 奪ったおやすみバラード あなたわたしの発明みたいだ そばにいたなら間違えそうで 見えるものなど信じはしないさ ないさ ないさ 何かが可笑しい 愛情 ボランティア 犯す罪ならアイラブユーで 言い値 電波じゃ手を出せん これは決定同情間抜けな才能か 罷り通れよ 違法の注目しろ 消耗戦は辞退したいの 時代酒焦燥景気の所為じゃない 夜は恋人のものにしたいの 嫌われてたっていい 馬鹿は嫌なの 可愛くなくてもいい 馬鹿じゃ嫌なの 未来永劫比べてくれてもいい だけどあなたはとっとと愛してよ ねえ ちょっと会いたいんだ 駅まで走っていっていいかな 昼間にないわたしの効力 奪っておやすみバラード ねえ すごく会いたいんだ 駅まで走ったってどうだろう 昼間にない二人のルールに いつだってわたしは縋れない あなたわたしの発明みたいだ さよならわたし女でいたいけど 期待はしたいの非売のテーマ 二つもあったら迷ってしまうのさ 見えるものなら信じはしないけど 恋じゃ食えない週末ばかりで 無抵抗なら正解なんて ないさ ないさ 愛しく笑っていて おやすみバラード |
yellow boostFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 夏の身体に 街が騒げど 迷いもせずに 波を打たせて 棘じゃ痛まず ハサミじゃ切れず そばにおいでよ 何か変わるかい 触る呼吸が ノイズになって 日焼けた事に 気付きもせずに レシートがなきゃ 作れない日々 理由がないと 聞けない声へ 悪態ついて 許さないでいて 愛想ついて しまってよ タイトルつけてコレクションにして 一人きりフィクションを それでも あなたを 思い出している タイトルつけてコレクションにして 二人きりフィクションを 思い出した時悲しめばいい 薄い膜など 夜に破けろ 願った頃に 戻れやしないな 飛べよ狂えよ 何に 成ろうか あなたがいたら 楽しいだけだ 決定なんて あやふやでいいかい 疑って いたいのさ タイトルつけてコレクションにして 一人きりフィクションを 都合が悪いと あなたを消した タイトルつけてコレクションにして 二人きりフィクションを 生きてる 恋を 歪ませて 隠して タイトルつけてコレクションにして さめない恋をして ドライブ上げてよ 見ないでいてよ タイトルつけてコレクションにして 散々 愛を見て たまに思い出し 悲しめばいいさ タイトルつけてコレクションにして 一人きりフィクションを それでもあなたを思い出している タイトルつけてコレクションにして 二人きりフィクションを 解いた 指から 思わず 溢れる 思い出した時 悲しめばいい |
sunny byFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 山ほど抱えた利口な将来 上昇気流で逆上せた不安 三部作では終わらないような 気がしているんだ 何処にいたって何をしてたって わたしの憂鬱は悲しいだけではない 大した愛情無くなったって好いと言った失敗 あなたを詰って転んだあの日々を求め 良い事をしようよ してしまおうよ 人間みたいな顔してさ 酷く愉快な混合作 指定できない愛は特等だ sunny by sunny by sunny by 酷く愉快な混合作 誰を思っていたんだろうな sunny by sunny by 無理はしたっていいわ ところで今は笑ってしまうような 例え話でも良いから言って 必死よ何時でも正解打つの 暗がりの部屋で日差しを待っては 暗い寂しい切ないだのなんだの 知らなきゃ望まず済んだのに 酷く愉快な混合作 指定できない愛は特等だ sunny by sunny by sunny by 酷く愉快な混合作 必須絶対 愛は必要かい sunny by sunny by 馬鹿にしたっていいわ sunny by sunny by sunny by sunny by 酷く愉快な混合作 指定できない愛は特等だ sunny by sunny by sunny by 酷く愉快な失敗作 所有していてわたしをずっと sunny by これで満足よ |
PLANETFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | わたし忘れていたんだ 望み忘れていたんだ 太陽は真っ赤だなんて嘘だ 一挙一動 恋をして 一挙一動 欲しくて ためらいに勝算は見つからずに 二つ煙草の色は同じで あなたの適当がわたしの全てだ 意味はなくても わたしこんなに命を抱えて 特急が止まらない街の 空を動く車に乗って距離など 誤魔化してよ 触れるだけでは繋がれないと 電波全てが期待させる 二つ憂鬱の色が違って わたしの懸命はあなたの何でもない 意味はなくても わたしこんなに思ってしまって 仕方ないのさ 129 煩い音が今夜妙に足りなくて 絶望した格好良いい論説もない 次にもしも夏が来たって 罪滅ぼしみたいな顔で 一斉に一斉に惨めになるのか いい事ばかりの日々を望んで 生きていけたらな キスまでは笑って欲しくて テレパシーは信じはしない いつだって最悪を予定している 一挙一動困難で 一挙一動 気が付いて 永遠に反対の言葉を使って 二つ煙草の色は同じで あなたの適当がわたしの全てだ 意味はないのに 焦がれてしまう スピード上がって笑ってしまうな 129 煩い音が今夜妙に足りなくて 絶望した格好いい論説もない 次にもしも夏が来たって ミラーに映る顔見て優劣をつける おんなになるのか 良い事ばかりの日々を望んで いいなど知らなかったの 129 煩い音が今夜少し足りなくて 安心した格好いい説明もない 誰かに話した わたしの気取った思いの全てが 嘘だった気がする あなたがいい 129 うるさい音が今夜少し足りなくて 気休めで横暴な声を出そうか 全て無くなってしまって 形に残らないとして 問題ない順調さ生きていける あなたがいたなら楽しい日々を ちょっとふざけて信じていたんだ いい事ばかりの日々を望んで いいならあなたがいい |
勝手に思ってFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に泣いたのお前だろう 勝手に出会って 勝手に恋して 勝手に忘れてしまえなくて 勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に笑って 願っていた 何があったら生きれただろう ヒールな頃を取り違えて 真夜中の顔をしていた 言えない言葉をすり替えて おやすみを置いていくから 何時とか今度が実在しない事くらい 知ってたよ 質問は答えじゃなくて 理由は返答じゃなくて 幸せはわたしじゃなくて 思い出は追いつかなくていい 2000何十年だって良いからと思っていた 本当にずっと思っていた 勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に泣いたのわたしだっけ 勝手に出会って 勝手に恋して 勝手に忘れてしまえなくて 顔が見えない声が聞こえない 肩に触れられないだから 大した事ではなかったのにさ 息が泣く部屋に送っていく 幸せな夢を見てね 誰と見るだとか関係なくて これはお前とわたししか登場しない 話だったはずだ はずだった 次にもしも会えたら 脈略もなくて意味なんかなくて キスをしよう 勝手に思って勝手に嘆いて 勝手に泣いたのわたしだっけ 勝手に出会って勝手に恋して 勝手に忘れてしまえなくて 夜に取り違えて 朝を履き違えて 許されないのは さようならだけ 勝手に思って 勝手に思って 勝手に思って 勝手に愛して 勝手に思って 勝手に開いて 勝手に望んでは待っていた 勝手に終わって 勝手に笑って 勝手に触って欲しかった さよならが無いことくらいは知っていたんだ 大したことではなかったし 顔が見えない声がきこえない 肩に触れないだから 大した事ではなかったのにさ |
ハイライトFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | ハロー わたしの国 ハロー 匂いの音 ハロー コートに着く ハロー 煙と冬 その 寝起きの声 ただ 背中の息 ねえ わたし夢を見ていた 何時だか許してしまえんような 寂しい癖を 見ても わたしが悲しみ羨む事は一つしかないわ それは誰かとあなたの細胞が美しい事 こんなに狂ったこの世も わたしとあなたが居たならそうハイライト 伸びきるテープのそんな幸せも認めてあげるわ 夜明けが来たなら口に出来ぬような ものにはしないから わたしと居てよ ハロー 支配して ハロー 軽蔑して ただ 言えなくって いま 永遠に この 結末は 目を 瞑れば ねえ わたし夢を見れる 太陽光量足りない所為で お前の顔すらよく見えない もっと放たれる光があれば 違いはしなかった そんな嘘すらも上手く交わせない 可哀想でもいい ハロー わたしの国 ハロー 間違えて ねえ わたしと夢を見ていよう こんなに狂ったこの世も わたしとあなたが居たならそうハイライト 愛しているから何なんだって何か違うかい 夜明けが来きたって 朝は来ないわ 可哀想でもいい わたしと居てよ |
electroFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 数字の癖すら思い出せなくて オイルを落として国道を蹴散らす 愛しいはずの生き物が今夜 名前をくれるの そんな事はもう嫌だ 嫌だ 嫌だ 歪な指が恥ずかしかったから 真っ赤な唇は首を埋めていた あなたを思って区別に勤しむ 公式の理想も目論めやしないけど あなたが居たならそれだけでいいとか 思ってしまう日が来たら怖くて わたしは幸せにして欲しいなんて こんな世界には一度も願っていない 不変を愛しむだけが名作の 26文字の羅列は奇想よ 昨日と今夜はいつも違うわ わたしは誰かの胸で秘密漏らして わたしの未来も無駄にしてみてよ 出来もしないことばかりを叫んで あなたがいたならそれだけでいいとか 思ってしまっただから可笑しくて わたしは幸せにしてほしいなんて 馬鹿なあなたには一度も願っていない |
ランドエンドビートFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 古い映画の音が飛んでも 気にも止めずに膝を抱えてた わたしの口はわたしのものに そうかだから終わってしまうのか ロマンチックは先に目覚めた方が 勝利と知ってしまったの わたしあなたとふざけていたくて そうか だから終わってしまうの ランドエンドビート 冗談混じりのシティポップがやけに思い出で さらばハイウェイ一人で駆けれるわ ずっとずっといつか鈍っても 作った水にコットン色の 夜に抗う光が落ちた日 今夜がずっと続けばいいと 思っていた事それも嘘じゃない ランドエンドビート 冗談混じりのシティポップの最後の合図を ふたり本当は気付いていたんだろう ずっと自分は悲劇のふりして ランドエンドビート 冗談混じりのシティポップがやけに思い出で さらばハイウェイ一人で駆けれるわ ずっとずっといつか鈍って いつか忘れても |
ブームダンスFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | 号外飛ばして事の中 嫌ってきらって知識を振りまいて 違ってたがって合格点かい これは確かな社会の仕草 試して飾って駄目なら切って 泡の金はサクセスストーリー ビニールの言語一つ覚えか 猿の真似事同じクラック 遊んでくれる暇だと言って 答えは群れるか急いで揃えて 夜明けのポーズで踊ってみせて 無様な手振りで泣いてみたいわ 惰性のコードでペンを回して 罪をもっても 馬鹿じゃないのさ 花弁で殴って痛いと泣いて 素ぶりが大事とルールがあって 身体の機能でブームに成って 5秒のコール終われよ 強くていいからもっとやってよ 時代策略に従事はしないと 題名だったら決めてあげるよ おとぎ話だろ 夜明けのポーズで踊ってみせて 感傷捌けば大体いいかい 惰性のコードでペンを回して 多勢 せーの は狂っている 夜明けポーズで踊ってみせて 感傷捌いて みんな同じ 惰性のコードでペンを回して ベタな分別 悪かないのさ 悪かないのさ |
プリズムFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | あれは三日月だって君が言ったんだろ わたしどっちだってよかったのに それは悲しみだって君は言ったけど わたし悲しくなんてなかったの 得意な冬が終わってしまったら ぼやけた朝に感けられない 床に散らばる粘膜の群れは まぼろしなんかじゃなかったわ 聞こえない声と指先の今日は わたしを少しだけ真面にするから 作り話の私たちには この夜しか関係ないから 悲しくなんてないさ 作り話の私たちにはこの夜しか 掛け替えないから少しだけ寂しかった あれは三日月だって君が言ったから わたし上を向いて笑う これは幸せだってわたしが言ったって 君は下を向いてくれない 鉄の匂いが夜を走る 信号待って渡るから 急いで走っていかないでと もっともっと可愛く言いたくて 聴けない声はないのと同じかな わたしはずっと賢いふりをしたいた 作り話の私たちにはこの夜しか 関係ないから 悲しくなんてないさ 作り話の二人の傑作は匂いすらしない 甘い温もり抱えて消えてしまうのかい これは悲しみだって君は言ったけど わたしずっと幸せだったのよ 作り話の私たちにはこの夜しか 掛け替えないから本物なんてないさ 作り話のわたしにとって奇跡みたいだ 君がいないとさ この夜は完成しなかった |
BIFINLANDS | FINLANDS | 塩入冬湖 | 塩入冬湖 | | あなたの記憶もわたしはいらない 記録を揃えて生きていたい 離れていくなら手を繋いでいよう ふざけていようよ 透明は青だあなたが言うなら きっとそうだったはずだろう 期待をしている目覚ましの鳴らない 日々なんかにじゃない 夏の稲妻は空の瓶に 溢れる飛行機雲は手で取って くだらない二人の流行り事は フィルムの中にしまって 其々の愛にしがみついて 風向に従うわけにはいかない 疑って また笑う 当然に それでも忘れてしまうからさ あなたの記憶もわたしはいらない 記録を揃えて生きていたい 離れていくなら手をつないでいよう ふざけていようよ 崩れた指針を疑いもせずに さっきのような何十年前も 期待をしている目覚ましの鳴らない 日々なんかにじゃない プールの海に昨日の火が落ちる 一瞬 綺麗だ 安全さえ大切に出来ない わたし達どこへ あなたの事は信じていない だけど 酷く愛している 疑って また泣いて 当然に それでも忘れてしまうからさ あなたの記憶もわたしはいらない 彷徨うだなんてもう沢山だ 守るなら手を急いで離さないと 思った 憧れを抱いて鍵を失って 焦がれた大事な人も灰にして 笑って済ませることなんて出来ない 日々も携えている 外の未来が傷んでしまったのは 季節の所為ではないと知って ベランダから手を伸ばしただけじゃ 届かないなんてわかってるだろう 気付いているだろう あなたの記憶を口で辿って 確かに愛した記録にしたい わたしの記憶を口で辿って 頷いてよ あなたの記憶もわたしはいらない 彷徨うだなんてもう沢山だ 離れていくなら手を繋いでいよう 見えない手を 透明は白だわたしが言うなら あなたいつだってわかってくれた 期待をしているだから 茶化さず聞いておくれよ 心配なんていらないさ |