加藤いづみ「今日までの私、明日からの君」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Blue加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった  銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの?
Flying Postman加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに  君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる  生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの  君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから  寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう  Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる
October加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研ただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた  駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて  キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている  悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら  10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ  薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない  悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら  ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく  カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように
New Shoes加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ  映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ  まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた  こらえてたひとしずく つま先に落ちた  少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた  明日から…明日になったら二度と振り向かない  きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙  こらえてたひとしずく 流れて何処まで  新しい靴を履いて街角をひとり
うつろな愛加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて  諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う  うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸  出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか  叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど  うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅  痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの  あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰  うつろな愛 空しい愛
春のゆめ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研ありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった  時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから  春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ
サバービアンになった日加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた  ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった  東京からほんの少し離れただけで 朝の空気が美味しいのは 気のせいなのかな 川沿いを歩いたら 早めにランチしよう 今日から私はサバービアン  スミレ ユウゲショウ ヒトリシズカ ニリンソウ 昔 聞いた花の名前をまだ覚えていた 生まれたあの街もこんな風が吹いていた だからもうしばらくこの街でやってみるよ  東京からほんの少し離れただけで みんな優しく感じるのは 思い込みなのかな 自転車の少年の笑顔が眩しくって 今日から私はサバービアン
エリーゼのために加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた  大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた  振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに  壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった  ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった  鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた
やさしさでつつんで加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている  真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで  横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま  なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい  窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで
愛する気持ち加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない  野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う  遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった  疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど  飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  I Love you for 24hours
コインパーキング加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中  コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手  プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった  コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした  ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい  春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた  降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング  あの冬のコインパーキング
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