sora tob sakana」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

海に纏わる言葉

夏の扉sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政青い匂いが日差しを巻き込み 指の隙間をすり抜けていった  時間が止まった 君の瞳が燃えるように揺れて キラキラしてる  夢の中で伝えられたはずの台詞が 足踏みしてる  いつも 君の声が その仕草が 僕の心を連れていった まばたきの瞬間に 世界が変わって 僕の言葉 風に消えてく  夏の扉 もう二度とない 季節と微かに気が付いた 君が笑った ただそれだけ 見つめている 眩しい日差しが 夏の扉を開けて  もう少し経てば去年も遊んだ 一面咲いたひまわりのアーチ  屈んで進んだ 差し込む光がふいに君を照らし キラキラしてた 目線を逸らして 友達気にして走り出す 臆病者を覚えてる?  風が強く吹き始めて 僕の言葉を連れていった 降り出した夕立を 浴びて煌いた 君を 君を 君を 君を 焼き付けていたい  君の声が その仕草が 僕の心を連れて行った まばたきの瞬間に 世界が変わって 僕の言葉 そっと渡した  夏の扉 もう二度とない 季節と微かに気が付いた 君に触れた きっと全てが 変わっていく 眩しい日差しが 夏の扉を開けて
広告の街sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政言葉 形 値段 理由 見つからないことは 何ひとつない それでも分からない 不思議なできごと  迷路の様な恋に落ちていく 心と裏腹 ゲームの様にレベルアップ うまくはいかない 検索結果並べても 探せない気持ちは 迷路の奥に消えていく あなたを探す  あらゆるものが照らされる 24時間 鮮やかな光で あらゆるものが整理される 何か不安があっても心配ないよ  広告の街は望むものは全て 取り揃えてくれているんだから  それでも  迷路の様な恋に落ちていく 心と裏腹 ゲームの様にレベルアップ うまくはいかない 検索結果並べても 探せない気持ちは 迷路の奥に消えていく あなたを追いかける どこにいるの?  言葉 形 値段 理由 見つからないことは 何ひとつない それでも分からない  迷路の様な恋に落ちていく 心と裏腹 ゲームの様にレベルアップ うまくはいかない 検索結果並べても 探せない気持ちは 迷路の奥に消えていく わたしを見つけて
夜空を全部sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政街が寝息を立てるころに 荷物をカバンに詰め込む 窓から抜け出したら 自転車飛び乗る  夜風にドキドキ高鳴る胸で ペダル強く踏んで どっかきっと違う世界に 繋がるように  誰も知らない夜の中で 流星を追いかけてく その先に何があるのかな そしてあの坂を登ったら 星空の海の中を あなたと二人 見上げてみたい 伝えなくちゃ 私の 夜空を全部 あなたにあげる  少し湿った草の上で 寝転び 思い返してる 秘密の合言葉を 忘れずにいたいよ  それでもチクタク時間は過ぎる 誰も止められない きっとずっと続くよなんて 子供じゃない チクタク時間の中で 何と出会えるの? 何度だってペダルを回して 探しに行きたい  もっともっとスピード上げ もっともっと遠くまで どっかきっと違う世界に 手を伸ばして  やがて夜の魔法が解ける前に 願い事 空に描く 燃え落ちる流星の下で きっと明日は変わらぬまま 続いていくんだとしても 二人は笑う バカみたいでも かまわないよ 世界の 夜空を全部 あなたにあげる
魔法の言葉sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政少し遅くなった帰り道 ふと足を止めた いつもの十字路  街はどんどん色を変えてく 立ち止まった僕はすぐに 人ごみに紛れてく  胸のポケットにしまった 君といつか話した 夢の続き 思い描いてる  さっきまで当たり前だった 景色が輝いて 魔法の言葉 空にあふれ出してく  ちょっとだけ悲しい気持ちに なっても大丈夫 魔法の言葉 君が教えてくれた いつでも繋がってる  雨が止んだ後に吹く風が 髪を撫でていくと季節が変わった  通り過ぎてく毎日で すれ違った思い出たち 手を振って歩いてく  これからの道の途中で また出会えた時には 楽しい話 たくさん聞かせて  さっきまで当たり前だった 景色が輝いて 魔法の言葉 空にあふれ出してく  いつかまた悲しい気持ちに なっても大丈夫 魔法の言葉 君を思い出すから いつでも繋がってる
まぶしいsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政窓の向こうに映し出された景色 繰り返しの中 いつだか気がついた 身を守る為に かけた鍵は いつかははずさなくちゃいられないこと  地球はぐるぐる回り続けてる その速さに置いていかれない様に  さあ行こう 荷物をまとめて 華麗なステップで 地図に描かれたラインを飛び越えて 見せて 誰にも似てない 君のステップが まぶしいほど私の夜を照らす  強く握った私たちのルールが 知らぬ間に全てを遠ざけていった そこで守った言葉たちの かけらを集める ありがとう またどこかで  幾千の夜空を追い越してく もう戻らないよ 星の海 まぶしい  さあ行こう 荷物をまとめて 華麗なステップで 大好きも大嫌いも全部詰め込んで いつか辿り着くはずの次のステージは 隣にいる誰かの夜を照らす  今日もどこかで何かと出会い そして何かを失くしてく  だけど地球はぐるぐる回る 君の瞳は  まぶしいほど きらめいている
My notessora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政あの日 あの子は 髪をなびかせ 柵の向こうへ歩いていった 今日の予定を確認したら 明日の予定を書き写さなくちゃ  繰り返すメロディと 言葉に不安を隠して  点と点を繋ぐ確かな言葉を 知らないまま走る 今も 正しさを計る大人を疑って 笑ってたあの子を思うよ  物語は続いてく 結末は誰も分からない 見つけ出した色とりどりの線で 間違った事 書き込んでく  あの日 あの子は 髪をなびかせ 柵の向こうへ歩いていった 「いつも予定を気にしていたら いつが今だか分からなくなるよ」  繰り返す毎日で 研ぎ澄ます決意を隠して  点と点を繋ぐ不確かな言葉 描きながら走る 今も 正しさを計る大人を疑って 笑ってたあの子に言えなかった言葉  6月の雨がアスファルト濡らし 私は走り出す 今は 正しさと理由 意味さえいらないよ 私はここにいて歌うよ  点と点を繋ぐ確かな言葉を 知らないまま走る 今も 正しさを計る大人を疑って 笑ってたあの子を思うよ  物語は続いてく 例え私が逃げ出しても 見つけ出した色とりどりの線で 間違った事 書き込んでく
Summer Plansora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政夜の足音が聞こえてきて 読みかけの本に栞をはさむ いつだって君は早足気味で 言いそびれた言葉を指でなぞる  長く伸びた影にそっと打ち明けたこと 夕暮れが染める色に 紛れて空に溶かした  繰り返すだけの日々を 簡単に変えてしまった きっと君は 気が付いてないだろうけど 重ねた言葉たちが 少しだけ勇気をくれたような気がした 季節が変わる前に  友達のままでいればきっと みんな楽しいままでいられるかな 時間はいつも早足気味で 誰かの気持ちを置き去りにする  難しいこと とりあえず保留にして 夏が来たらどこに行こう? 早口でまくしたてた計画  夏が来たらどこに行こう? 何度でも話をしよう  眠れない夜の星も すれ違う言葉達も きっと君が いなければ会えなかった 誰かを好きになって こんなにも胸が苦しいこと知っても 後悔してないよ 季節が変わる前に 聞かせて
帰り道のワンダーsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政待ち合わせ 待ちぼうけ 時計を気にしてる  季節はもうひとまわり 目が回る早さで  いつもと違う道が 私を誘っている  何となく何かが始まる様な気がするから  帰ろう さあ 知らない道を曲がろう そう それは 日常の隙間 開いた  帰り道のワンダー  歌いながら行こう 生まれたばかりの地図の向こう 東西南北 あっちこっちの大論争 世界の秘密暴く みんなが一緒ならいつだって 帰り道は最高潮!  あの子も連れてく 回り道への招待 わくわくする様な 未来がきっとあるでしょ  帰り道 回り道 けもの道 迷い道  帰り道の魔法 明日には無くなっちゃう気持ち アレしたい コレきらい あっちこっちで大論争 正しいこと 分かんない 君が笑うのならいつだって この世界は最高潮!  流れてく時間がこの街の景色を変えていくよ 伝えられなかった後悔も 愛しいまま 明日何があるかな?いつだって嬉しさも寂しさも ひとりじゃなかった ららら 帰り道のワンダー  帰り道 回り道 けもの道 迷い道
おやすみsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政この街から君の住む街は あっちの方だって 気が付いたらこんな時間になってた また明日 おやすみ  散々な日だったよ 目覚まし壊れちゃうし 電車のドアは目の前で閉まるし 天気予報 晴れマーク 大ウソつきだ クタクタになっちゃった  新しい場所にはもう慣れたよ いつもの調子でやっているよ 友達もたくさんできて ただ君がいないだけ  窓から夕飯の匂い あの子何してるかな 窓から夕飯の匂い 明日何しようかな  この街から君の住む街は あっちの方だって 足りないものあんまりないけど たまに寂しくなる  新しい場所にはもう慣れたの? こっちはずいぶん暑くなって 海にも行こうと思うよ ただ君がいないだけ  街を歩く たくさんの背中に あのビルの窓の灯りに それぞれの物語が描かれてるって そんなこと考えていて 眠くなってきたよ おやすみ  明日何食べようかな 次はうまく言えるかな 明日何食べようかな 次はうまく言えるかな  あの子何してるかな 明日何しようかな あの子何してるかな 明日何しようかな
Moon Swimming Weekendersora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政息を止めて 空に飛び込んで行く 街は水に 沈んでいった 重い身体 抱えたままの 君を連れて 行くよ  月の裏側を泳いでいく様に 君を縛り付ける言葉を捨て 憂鬱な毎日の荷物も捨てて 高鳴る鼓動だけ感じて 泳ぐ どこまでも  息を止めて 夜に飛び込んで行く 街の灯り きらめいている 重い身体 抱えたままの 君を連れて 無重力の海へ  夢の中 時計の針 止める 君の声 聴こえたら  月の裏側を泳いでいく様に 君を縛り付ける言葉を捨て 憂鬱な毎日と 涙を連れて 僕らの呼吸する世界を 泳ぐ どこまでも どこまでも
新しい朝sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政目が開いた瞬間に冷や汗が溢れ出す 時計の針は既にあらぬ方向を指す 早く寝たはずなのに  何万回も鳴り響くベルの音さえ 届かない私の耳 誰かふとんはぎとって!! 文明は日々進歩してどこへ向かうの? 例えば時間が戻せるなら  ここまでくると逆にコーヒーでもいれてみる? そんな気持ち抑えて駅まで全速力 早く寝たはずなのに  何万回も繰り返す小さな間違いや 後悔を通して大人になるのなら 何万回も繰り返す退屈さえも 新しい朝がベルを鳴らしてくれる  「おきろーーーーー!!!」  何万回も鳴り響くベルの音さえ 届かない私の耳 誰かふとんはぎとって!! 文明は日々進歩してどこへ向かうの? 例えば時間が戻せるなら
ケサランパサランsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政眠たい目をこする 月曜日の朝の 赤信号待つ間に  ケサランパサランは 街を支配して 毒をばらまく  地球の裏側の校舎と テレパシーがつながる  片思いばかりの宇宙を股にかける  ふわふわと風に乗って みんなの願い事をひらりとかわして 大事な気持ちさえも知らずに飛んでって  泳ぐ魚に飛ぶ魚 同じ魚なら飛ばなきゃ損損  魚が空を飛ぶ 金曜日の夜の 孤独な人工衛星  パスワードメモした 機密文書でもアクセス不能  スケッチブックに落書きした 七色の風船に  少しでも穴を開けたなら 誰も止められない  増えすぎた願い事が この星の酸素を使い果たす前に  水の中飛び出した 魚が宙を舞う  ふわふわと風に乗って みんなの願い事をひらりとかわして 私の片思いも知らずに飛んでって  誰でも知ってるけど 誰もわからない 誰にもつかまらずに 飛んで行って  泳ぐ魚に飛ぶ魚 同じ魚なら飛ばなきゃ損損
クラウチングスタートsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政砂の混ざった風の中で 靴紐かたく結んでいる 揺らめいた午後の日差し 誰かの声を焼き付けた  走るあなたを見つけてから いつも背中追いかけた タイム計るフリして 目を離せずにいる  分からないこと 分かりたいこと グルグル回る前に ドキドキが止まらない時間 スタートライン 位置について 走り出すよ  駆け出した気持ちが空へと飛んでゆく 胸のモヤモヤなんて追いつけない速さで飛んでく そうだ あなたの指に触れた時に気が付いた 私きっと今恋をしてる 風の中で 笑うあなたがいる  人気の消えたグラウンドで チャイムの音が響いてる たくさん手紙書くよ メールも送るよ  誰にも知られず走った時間を 忘れないでね  夕暮れが世界を真っ赤に染める頃 胸に刺さるトゲを抱きしめて見送るよ そうだ 私はあなたに恋してた 恋してる 本当は大きな声を出して言いたかった  今 新しい靴を履いて 私は走るよ 自分のゴールまで 胸の中に 今もあなたがいる
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