泉谷しげる「BEST~エレック・イヤ−ズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
眠れない夜泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた  めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜
遙かなる人泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるあまりにも君の遠くを愛したぼくは なかなか素直になれなくて ただ流れを見てるだけ そうなんだよ君はいつもぼくのうしろに居る 君のそばに居るのは ぼくじゃなくてぼくの影なのさ  大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない  わかっているよ君がまじめだということは だけどぼくを見てればわかるだろう ぼくは無理に笑ってる いつだって君は気に入られたいんだろう ぼくだって同じだから一緒には歩けない  大地の下から空に向って 光を追うように草は伸びる 見てみなよ ぼくらに似合う景色がない
Dのロック泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる灰色のスポットライトは生き物をマネキンにする 誰と誰が使いものになるかと 当り前ではつまらぬ プラスチックの世界で 世にもめずらしい生き物を造りだすのだ  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  テレビの向うには裁判官がいっぱいさ 生かすも殺すも自由自在さ そしてピラニアの如く飽きるまで食いつき はずかしさはおもしろく みにくさは楽しく見える  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  怒りたくない君はレッテルがある以上 無理してコトを荒だてている 顔見知りの評論家とやり合う姿は 口がうまいだけに裁判官をだませる  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう
個人的理由泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる多くの人と話すより 彼女とゲームをしていたい いくつかの話にうなづき 手当たり次第に受け入れて さぁ大きくなれ はばたけと 自ら励ますのだが  多くの人を知るよりも できればとなりを知りたい まだまだしっかりしてないから 右左の善し悪しがわからず ついついつられてのってしまい 我にかえれば後の祭り  それでも夢は追いまわし わずかな望みに汗を流す  多くの人の上にたち 命令ひとつ してみたい まねごとのように野望を抱き ひととき熱っぽく語るのだが まかなうつらさに根をあげて のがれのがれのはんぱもの  もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を もう夢は見あきた 今乗り越えられる力を
春のからっ風泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわないから 追いまくられ さすらう気はさらさらないのに  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそまじめにやるんだ  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分ってくれないまわりをうらみ 自分は正しいと逃げ出す  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく
無限大食泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるまだ知らぬ世界に 思いはめぐり めぐり まだ現れぬユメに いまか いまかと待つ 知りすぎたところには 何もかも見えすぎて 知らぬふりをつづけても さそいは外からくる  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば  嵐にまきこまれぬように でも さそわれやすい 軽いわが身をなげくな 人はそれほど それほど  うまくいかぬように ユメはもたぬように 人に悟られないで ふるまうことさ  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば  だから変わりゆく わが身を知らねば だからつかれてる わが身を知らねば
つなひき泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるお前は海でもなく 俺は山でもない 呼べば答える男と女 信じる信じないは ともかく ひえた身体をあたためあう  きのうは花のようで今日は風のようで 欲ばかりの男と女 賭けたいのちはとうといが 賭けるいのちはどっちが強い  好きだきらいだの騒ぎたて 道くさばかりの男と女 だけどいつも悟れずに くやしさかみしめ身をけずる  ぼくらの愛は信じられるかい ぼくらの愛は他とちがうだろう ぼくらの愛はユメじゃないだろう ぼくらの愛はとっても強いだろう  とっても目がステキさ かわいいくちびるさ それではすまぬ 男と女 くされ くされる その時に 日の目を見ぬ男と女  家もあります 子供もいます 悲しいことばかりじゃない男と女 心のすみでうたがっても 強く深く結ばれています  ぼくらの愛は信じられるかい ぼくらの愛は他とちがうだろう ぼくらの愛はユメじゃないだろう ぼくらの愛はとっても強いだろう
大通りを横切って泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  ぼくんちの家ははじっこ ぼくんちの家ははじっこ ぼくんちの家ははじっこ 大通りから少しはなれてる  足のふみばもないくらいに 死体がゴロゴロしている 大通りはいつも赤く 公園は血のふんすい  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る  とびちる肉のあい間をぬって とびちる肉のあい間をぬって とびちる肉のあい間をぬって 目をつぶって家に帰る  なんだそこにころがるは にっくきあいつではないか こいつはよけずに ほれ ふんずけていこう  大通りを横切って 大通りを横切って 大通りを横切って 目をつぶって家に帰る
街はぱれえど泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる外を見てみろよアベックが通るぜ いい服着てどこかへ行くんだろう 俺はきたきりすずめ 今日もおそらく残業だろうな  俺の目から見たらぱれえどさ みんなきれいに見えらあ 金回りもいいみたい 要するにひがんでるんだが  たまに無理してぜいたくしてみる フトコロを気にしながらだけどね 心から楽しめない 仕事のコトばかり気になるから  朝仕事場に来た時 あいつの目を一番気にする あいつしだいだもんな おこられたくないから  今度金が入ったら もう一度マネをしてみよう いい思いしている人の 見せかけでもいいからさ  街は ぱれえどさ 街は ぱれえどさ だけど誰も 誰もさそいに来ない
地球がとっても青いから泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる大きな国のかたすみで 今日もオエライ人達が 頭をこずきあって話し合う 今の世界をどうするかを  黒いけむりに赤いけむり たれ流しに横流し めちゃくちゃによごれても ラクガキしてはいけません  空に飛びかう宇宙船 きそいあうミサイルの数 くらべあう兵隊の数 うばいあう小さな国  小さな街のかたすみで 今日も男と女が コーヒー飲みながら話し合う ふたりの未来をどうするかを  どこへ行くにも金が足りない 何をするにも気がひける すべてにおいて金が足りない 明日また電話するよ  生まれた時から決められた おまえは利口で俺はバカ かけっこしてもかなわない ヨメさんだって月とスッポン  いったい誰がカジをとってる ブレーキはいったい誰がふむ いきっぱなしの無責任 みんながやるから俺もやる  地球がとっても青いから 遠まわりして月へ行く やっとみつけた四畳半 ぼくらの生活のはじまりだ
ねどこのせれなあで泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるぼくがてってい的に ほれてるあの娘が ぼくのノウミソを じゃぶじゃぶ洗ってるんだ いつ抜きとられたか 知らないが あの娘は楽しそうに 洗ってるんだ ぼくはそれを横目で 見ながら 少年ジャンプを読んでいる  あの娘がいくら洗濯すきだからって ぼくのノウミソまで 洗うと思わなかったよ 部屋にあるものは あの娘のものが多いので 仕方がなく マルクスとレーニンの本をすてたんだ あの娘はぼくによくつくしてくれるのは いいけれど たまにはひとりで ハネをのばしたい時もあるんだ  オフクロから やっと解放されたっちゅうに 今度はあの娘が リモコンしようとしている でももうあの娘と 別れることはできない 他の男にやるのなら 殺した方がいいのだ  しかしあの娘が しわしわになって 赤い口から火をはきながら 迫ってきたらこわいから ぼくはスモッグだらけの 空を見上げて 満月の夜をまっていよう あの娘がひらきっぱなしの 顔をして ねこんだ夜に ぼくはデバボウチョウをとごう 明日相模原まで デバボウチョウを買いに行こう
黒いカバン泉谷しげる泉谷しげる岡本おさみ泉谷しげる黒いカバンをぶらさげて歩いていると おまわりさんに 呼びとめられた おーいちょっとと彼は言うのだった おいちょっとというあいさつを くれたことがなかったので むかっときたのです すると おまわりは そのカバンをみせてもらいたいといって さも それが当然なような 顔をした 見せたくなければ見せない これは当然なのであるから 見せたくないですね というと おまえは誰だというので ぼくは人間ですよ と答えたのです すると おまえは と大きな声でいうので あなたのお名前は と尋ねると それはいえない という それは変ですね 人は会ったなら まして初対面なら お互に名のるのが最低の礼儀でしょう というと おまわりは たてつくのかというので 礼儀知らず というと なに!とおこったが 思いなおしたように彼は まあ今度だけは許してやる などといったので そこでぼくも 今度だけは許してやるといってやった 
鏡の前のつぶやき泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日毎夜毎 はなやかさをまし 欲はつのり 物はふえる とどかぬものは 何ひとつなく それなりに しあわせはあるのだが  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか  浮き足だつ程 よろこびがあり 愛することに ひたりきって 手と手をとりあって 笑顔をかわし 生きてることを 感じるのだが  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか  そばに居る人とは わかりあえるのに ひとつ山を越えると よそいき気分 それ程遠いことではないのに ひとりになると 弱音をはく  のろわれた人達の 身の置き場はない 今 しばらくなのか もう しばらくなのか
人生の曲がり角泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるもうすぐ秋がくるというのに 半そではまだ体からはなれない 今年こそ今年こそと期待した 暑い夏はまたからぶりした  季節の変わり目にいつも思う 最初から人並みにやってりゃよかったと イキがって自分から道をはずしたのに 今じゃ後悔しているんだ  みんなと同じように生きていれば 他人の目を気にすることはなかった 白旗をたててもとに戻ろう なにもできなかったことを呪って  僕はしらなかったんだな 青春の短かさを
愛してるよ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる僕は君のことをとっても好きなんですよ 心から君のことを愛しちゃってるんですよ 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  君が料理なんかあまりできなくてもいいよ 洗濯だってあまりしなくていいよ 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  君を嫌いになるなんて 今とっても考えられない 本当だよ 信じてよ 君と一緒に暮らしたいんだ  歯ぎしりしたっていいよ いびきをかいてもいいよ おならをしてもいいよ 僕は君を愛してるんだからね トントン
春夏秋冬GOLD LYLIC泉谷しげるGOLD LYLIC泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっと みつけたやさしさは いともたやすくしなびた  春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  となりを横目でのぞき 自分の道を たしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく  きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度よってみて下さい  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
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