遠藤賢司「恋の歌」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
44年目のカレーライス遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司会ったことはないけどね 若くて綺麗な女優さんだよ その女優さんがね  フォークソングも好きで 僕の「カレーライス」も好きだと テレビで言ってたらしい  44年目のカレーライス 好かったね 勿論僕も嬉しいが ただ僕は言音一致の純音楽家遠賢です 怒ってるわけではありませんよ  今も好きだよカレーライス でもあまりにも辛いのは 無理して食べなくなったけどね  そう歌のなかの君とは別れ 猫の寝図美は死んじゃったけど 今の女(ヒト)のも美味しいカレーライス  いま猫は居ないけど 野良猫みいこが庭に来るよ 「よく頑張ってるねミイコはいいこだね」って言うと うなずくように目を細めるよ  それから例えば街の食堂でね 小さな子が大きな声で 「カレーライス」って注文すると  「カレーライス美味しいね好かったね有難う」って 抱きしめたくなるよ  そうなんだよ僕はただ曲を作っただけなのにね でも嬉しくってね 創ってよかったなって思うんだ  そう僕の願いはただひとつ そんな小さな子に赤ちゃんに これからの若い人に  美味しい空気を たらふく喰べさせてあげたいな そしてたくさん恋をしてほしい  つくづく思うんだ この日本はもっと綺麗で もっと美味しい国だったんだよ だからもうこれ以上 穢(けが)さないで!  それからね悲しんでる暇もないくらい 気の好い音楽仲間や友達が 次々と死んじゃうよ  でも次は僕じゃないよ なおさら命を張って 音楽だけは頑張るよ  そしたら来年の45年めも 2020年の50年目も 僕が白寿となるはずの2046年も 美味しいよカレーライス  好かったね 44年めのカレーライス 僕も嬉しいよ  会ったことはないけど 若くて綺麗な女優さんだよ この歌聞いてくれるかな  44年めのカレーライス
君の朝の挨拶遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司君の朝の挨拶まぶた閉じてもキラキラ~ 君の朝の挨拶どんなにくいしばってもキラキ~ラ  ねぼけ眼(まなこ)にくちばしすぼめ 東が丘の小雀達は 朝(あした)のしずくのBGMに 昨夜(ゆうべ)の夢を語り合う  あぁ~君の朝の挨拶まぶた閉じてもキラキ~ラ
どうしてそんなに可愛いの遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司あの娘に一日逢えないと 苦しくってしょうがない 頬杖ついて溜め息ばっかり 宿題なんてうわの空ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの  あの娘の名前を書いてみた 何度も何度も好きだよと 窓からみあげた白い雲 青空いっぱいあの娘の笑顔ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの よお~し明日こそきっと 言ってみせるぞ俺は男 俺は君を好きだなんて お早ようのひとつも言えないくせにウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの  あの娘と目と目があうだけで 嬉しくってしょうながい 何げなさそにしている僕だけど 口から心臓飛び出しそうだよウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛~い~の~お~

山葉次郎 テイク1

友達の女遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司もう何度も何度も忘れたはずなのに あぁ会いたい そう何度も何度も諦めたんだよ でもね会いたい  君は憶えているだろうかあの吊り橋の上 写真の君は今でも大きく手を振って  おぉ~い私はここだよと おぉ~い私はここだよと  春の嵐に倒れた杉の 幹から零(こぼ)れる 生命の雫を君は 小指にすくい  ためらいがちに僕にさしだしたね あぁ~あの時飲み干してしまえばよかった  だけど君は友達の女 だけど君は友達の女

山葉次郎 テイク2

天使の歌遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司いちどだって聞いたことなんか無いのにね 君の写真を視てたら聞こえて来たよ天使の歌が  僕はたまらなくてたまらなくて 君を抱いた  この歌声となら何処へでも たとえ地獄にだって連れてって  歌ってよ僕を包んで連れてって 歌ってよ僕を包んで連れてって  もぅ~もっと高く高く歌って そのまま僕を離さないで  あぁ~綺麗だ綺麗だ綺麗すぎる だからごめんねってまた抱いたアァ 何度でも  一度だって抱いたことなんか無いのにね

対決! 次郎1次郎2次郎3

君を抱きしめたら炊きたてのご飯の匂いがしたよ ‥生ギター編‥遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司君を抱きしめたら炊きたてのご飯の匂いがしたよ まだ見ぬ君の故郷の稲穂の海が見えたよ  夕焼け色の山山のはるか遠く 君住むこの街に吠えるという 君を大好きな犬に会いたいな おじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんお兄さんお姉さん弟にも  君を抱きしめたら炊き立てのご飯の匂いがしたよ 稲穂の海が見えたよ ほらハッピィが走って来るよ

小さな日傘と大きな日傘

恋の歌遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司あの女(ヒト)がさっきビール片手にこう言ったよ あなたのラブソングはあまりにもロマンチック過ぎるわって キットあの女(ヒト)は僕にこう言いたかったんだろう あなたの老けた顔にはもう恋の歌は似合わないと  僕は今地下鉄の最終電車の吊革にゆられながら 窓ガラスに写る自分の顔を何げなさそうに見てる そうだね‥あの女(ヒト)の言ってることも あたってるかもしれない‥ネ‥ そうだね僕は年をとったよ‥ホラこんなにも老けた‥デモネ‥  この宇宙は一粒の凹と一粒の凸の恋の歌で始まったのだ そう引力と融合と分裂と増殖と破潰(ハカイ)と再生 それはこの宇宙の永久(トワ)の原理なのだ そしてその恋の歌そう音楽から この宇宙の凡(アラ)ゆる事象は産まれたのだ やがて芸術は宗教は科学はスポーツは戦争はなどなど そう地球は 私という人間もだ  そしてこのたったの現在(イマ)も 137億年前の宇宙誕生の瞬間(トキ) ほらごらん ひとりぼっちの凹と凸 そうひとりぼっちの女と男が恋をしたよ 「ぼ…僕は君を好きなんだよ」「私もよ」って‥ほらキスをした‥ そして喜びも哀しみも その恋の歌は そう音楽は 凡ゆる創造の起源なのだ  だから僕は出来うる限りこれからも このたったの現在の それさえ歌えたら本望なんだ 他はいらぬ説教だと恋の歌を歌う だって人は皆な這いずり回って このたったの現在を必死に闘ってるんだ ただただ自分の為に自分めがけて自分を歌うんだ それが赤の他人 人間に伝わるか そこだけが勝負だ  それにどんなに大音量のハードロックだってクラシックだって そう凡ゆる音楽はラブソングなのだ 凡ゆる創造は心の繋がりを求め彷徨う 寂しがりやのラブソングなんだ そして何よりどんなにコッピドクふられたって コンナニモ酷いことがあったって 人は皆な微かな希望を求めて歌うよ 誰より好きな自分へのラブソング  「ところで君の好きなその音楽家って 近頃いったいどうしてしまったんだろうね 少しもこのたったの現在の自分を歌ってないよ」 嫉妬まぎれにあの女(ヒト)に‥そう‥言ってやりたかったが そんな彼は時に音楽を見失った俺だと‥辞めた  たとえあの女(ひと)がお婆あちゃんになったって 優しい旦那がいようと 誰かに心をトキメカス それは生きてる証だ もしかしたら胸の奥にほんのちょっぴり 別れた男(ヒト)への恋の歌 も少し優しくしてあげればよかったわって‥ 「大丈夫君は優しかったよ‥今でもね」‥  そんな訳で僕はそっとかつ真剣に勝手に片想いをしては そうこの宇宙の始原は創造の起源は「恋の歌」を歌って行くよ だから例え友人の奥様や娘さんや彼女や 街で見かけた女(ヒト)や タダの飲み友達だろうと ‥ヨロシカッタラ‥美しい女(ヒト)は御用心なんてね‥ 男ってそんなもんさ‥  そう僕が今以上に皺だらけのがんこ爺いになったって 心の優しい女(ヒト)が好き‥そう‥僕は死んでも男だから 僕が一番歌いたい歌それはロマンチックなラブソング いいえ‥この胸に甘く切ない‥恋の歌‥  それはもしかしたら‥そうあの女(ヒト)への‥そう君への恋の歌‥ 「ぼっ‥僕は‥今でも君を‥好きなんだよ」
真央ちゃんと妍児ちゃん遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司イチ、ニィ いろんなことがあったね そのぶん二人は仲良しだ‥ね  ‥またね‥ 
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