Aqua Timez「because you are you」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
音速の風景Aqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez・akkin合わせた目と目 繋いだ手と手 こぼれたレモネード 時は戻らない 泳ぎ方もわからず 青春に手足ばたつかす レントゲンに映らぬ痛み 張り裂けてやがて涙に 改札を抜けた後 一度だけ振り返る曲がり角 また明日と 手を振って笑ったあの人とはもう 会えなかった 当たり前にやってくるはずだった 明日はやってこなかった 時は一度きり
オーロラの降る夜Aqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez・akkin迷宮の果てに 幻のようなオーロラ  25時のメリーゴーランドで 涙と引き換えに 永遠ってもんを 粉々に砕いてしまおう 一秒っていう瞬間を 自分自身っていう人間を もっと強く愛せるように 人と人は出逢うのだから  永久の果てに 幻のようなオーロラ  25時のメリーゴーランドで 明日と引き換えに 一秒ってもんを 全て使い切ってしまおう 二度はない今ってもんを やがて来る孤独ってもんを もっと強く愛せるように 人と人は出逢うのだから
because you are youAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkinこめかみの内側をかすめる声 その声が笑うまで雲を千切る 伸ばした手が不幸を掴むかもと 手錠をかけて安らぐ人もいた  正しさ 優しさ 悲しさ ごちゃ混ぜになる 私にも あなたにも 失くすことのできぬものがあって  言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱き寄せた 涙よ止まれ  いくつものはてなを抱えてきて いくつかの答えを導き出せた 切なくない愛などないってことも 淋しくない恋などないってことも  世界の中心は 人の数だけあるのだろう 私にも あなたにも 叶えたい想いがあるはずで  進む速度で 景色は変わる 急ぐばかりじゃ 見えない光 探して 君の喜ぶ顔を見つけられた やっと  I love you, because you are you  言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱きしめた 孤独を讃え合うように 生きている事 お互いに 確かめ合うように
つぼみPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・Tomi Yoひとつだけ忘れないでいて さよならをする日が来たって 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない お互いの笑顔を 映し合うためにあるんだよ  太陽が一日を配る 全身でそれを受け止める 八月のふもとで 今の僕なら 幸せに気づけるはず  冬の星空みたいな 冷たいその掌で 僕の手を温めようとしてくれた日を思い出す  この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 風に千切れそうになっても 太陽に雲が被さっても 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない 夢を見るためにあるんだよ  繰り返してゆく日々の中で 誰だって時々忘れる この地上に花を咲かせるために 土に根が潜った日のことを  見上げた空の青が 哀しく見える時には 灰色に滲む予感を 疑い抜いてみせるから  もしこわい夢を見たら すぐに僕を起こせばいいさ とっておきの笑い話に 君が点をつけてくれよ 子どものように手を繋いでさ 朝までずっと話していよう 抱きしめ合って眠ったって 同じ夢までは見れないから  綺麗な夜空を見つけた 君にも見せてあげたくって 写真に撮ってみたけど 思ったより綺麗に写らなくて… 愛の待ちぼうけなんて もうやめることにしたよ 喜びも 悲しみも 独り占めじゃ寂しいもの ねぇ ぼくらは ねぇ ぼくらは  この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 思い出が後ろになびいても 手と手がほどけそうになっても 目に見えないところでそっと ずっと 繋がってるから 僕たちはもう 独りじゃない ひとつだよ
輪になってAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez・akkin青空警報 丘にのぼって 静かに心をそよがせていこう 土砂降る光のグルーヴ 風は歌う 草や木に出会って 小さな林檎のような それはさくらんぼのような 一粒の純粋を噛んで 君は歌う 地平線に向かって  独りじゃないってことを 信じてみたいんだ僕も  tell me who I am tell me who you are 輪になってその声を 大空へ 高く乗せていこう tell me who I am tell me who you are 分かちあってこの歌を 大空へ 高く乗せていこう 同じ時代をさ 生きる仲間として  24色のメロディーを連れて 坂道をのぼり切ると 白いクジラが空を泳ぎだした 神様がパイプを吹かしたみたいな ごくありふれた奇跡 汗を拭き深呼吸してみる さぁ自分と向き合うんじゃなくて 人と向き合うのさ  走り出すタイミングをね 忘れたらここに来て  tell me who I am tell me who you are 輪になってその声を 大空へ 高く乗せていこう tell me who I am tell me who you are 分かちあってこの歌を 大空へ 高く乗せていこう 同じ時代をさ 生きる仲間として  tell me who I am tell me who you are 輪になってその声を 大空へ 高く乗せていこう tell me who I am tell me who you are 分かちあってこの歌を 大空へ 高く乗せていこう 同じ時代をさ 生きる仲間として
LOST PARADEAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez・akkinまだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。  楽しい出来事を 魔法みたいに次々と繋いで 遊んでいた 君と待ち合わせて 何処へでもゆく 悲しみなんか 何処にもなくて だけど君はある日 風の強い日 何故かさよならを 告げたんだよね  お互いの世界で 友達をつくったら また遊びにゆこうって 約束をした  それなりに僕にも 友達ができて 縄跳びをしたり 野球をしたり 好きな子の話で 朝まで騒ぎ みんなで叱られた修学旅行  さぁ 君に会いにゆく 何を話そうかな 心を弾ませて あの場所へ  さよならって君は言う どうしてって僕は言う また会おうって僕が言う だめだよって君は言う どうして、だめなのさ 僕の涙を拭き 君は言う 涙はね 生きてる人のために使うのさ むだづかいしちゃだめだって 君は言う  大人になるにつれ 世界は広く 視点は様々で 学びは深く 正しさとは何か ただ知っただけの僕は 正しい人間と言い切れるかな 優しさとは何か 小さな頃に 教わったことだけは 忘れないでいよう  後ろを向いたまま 前には進めず 進むということは 後ろに背を向ける事だ  「あなたが友達の背中を押す時 その友達はもう あなたを見ていない あなたは見返りを 求めることなく その背中を進ませるのだ 見届けるのだ」  まだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。
MASKPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志傷一つない心が 何処にあるのだろうか 首元を通り過ぎる風に尋ねられた まっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない 一人一つの命 生き生きと生きるだけ  少しだけ青すぎた春に打ちのめされて 同じ夏の光を 共にかきわけてきた 君の選んだ道に 前向きさよ、はびこれ またいつか灯し合えますように  「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」  君の体はその内側に愛を 潜ませて運ぶためにあるんだ ずっと ずっと 生まれた日からずっと 僕も君も彼も誰もみんな 言葉にできず彷徨ってるんだ いつか いつか 届けられるようにって  人の輪に入りそびれ どうすることもできず 孤独という拠点で  季節を着替えるだけ 逆風に抱かれながら 息絶えてく願いは それぞれが持つ想いの中にだけ住み着く  ここではない何処かに 逃げてしまいたくって 自分じゃない誰かに なってしまいたくって とりあえず貼り付けた 笑顔の一枚奥 人は何を欲しがるのだろう  寝そべった芝生の上 少しだけ泣いた後に ドーナツの穴からのぞく 空があまりに青くて 今度は思い切り泣いた  タイムマシンなんかなくたっていいんだ 今を大事にできたらいいんだ けど けど 後悔を手放せず いつか寄り添うために独りになった 一つになるため かけらになった そうさ そうだよ 一生のうちに 間に合うようにって  We're never truly alone. 君がくれたあの想いに 綺麗な名前などなくても 君がくれたあの想いは 記憶の空を舞い続ける  「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」と 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」と  僕の中で迷子になった孤独を 君は探し出して抱きしめてくれた もうね 泣いていいんだよって こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった 僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなぁ  心に何も 被せないで 思い切り 笑いたかったんだ
鉛色のフィクションAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez真面目なようで不真面目なもの つまり不真面目なようで真面目なもの 人間なんて本質は大して変わんないだろう  便利なようで皮肉なもん 思考回路も世界もオートマティック 二階で買い物を済ませたら エスカレーターで地上に運ばれる 昨日別れた女が黒い筋肉質と歩いてる おぼろ月をアルコールに浮かべて一気に飲み干した蜃気楼  感傷なんぞに浸ってたって ただ妄想膨らませたって 子ども達に風船ひとつも 膨らませてやれねぇんだな 小さな結果でいいんだよ スタートラインで会議はナシだろう 結局 南極 北極 ほっとく? 始めなきゃゼロのまんまだぜ  ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 論より流した汗の分 想像よりまず行動力 ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 能書きよりやっぱ今日を良くするため鳴らす狂想曲  パーッと明るく行こうとすると また疑問が紛れ込む なんで宇宙ができたのかって なんで地球は丸いのかって なんで車が走るのかって なんで飛行機が飛ぶのかって 構造上わかんなくたって 目的地にたどり着けちゃうぜ  理由はあっていいんだよ でも理屈はなくていいんだよ ロジックのためのロジックじゃもう 満足できない sing a song oh yeah 世間体の前に世間って何だ 見た事ないし 会った事ない それこそほぼ妄想だろ  ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 論より流した汗の分 想像よりまず行動力 ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 能書きよりやっぱ今日を良くするため鳴らす狂想曲  恍惚 不道徳? トンコツ モンゴルの岩塩 ほらコクの中のあっさり でも尖りすぎずさっぱり そんな音楽があっていい ねぇどんな音楽もあっていい 会った事ないのに 自分の気持ち分かってもらえたような気がした そう music  真面目なようで不真面目なもの つまり不真面目なようで真面目なもの 夢見がちな 現実主義者って誰だ さぁ誰だ  ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正味な話 全然いらんわ 論より流した汗の分 想像よりまず行動力 ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正味な話 いらんわ 肩書きよりやっぱ今日を良くするため鳴らす狂想曲
good sleepAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez起き抜けのミルクで整えるリズム 窓の外はプリズム 心が落ち着く 白いシャツを着て 水色の風に吹かれる 光の尾ひれ まぶたを閉じると見える 湖まで歩こう ビスケット頬張りながら 日向のフレーバー サクサクを連れてさ 雲みたいに浮かんだ 考え事はもう 雲みたいに流れ 雲みたいに消えた  see the light チュロス屋になる see the light 森の入り口で see the light ハニーバターサンド しあわせ薫るキャラメルポップコーン see the light 夕日に染められ see the light 子ども達の胸の中 see the light オレンジが弾ける 夜はぐっすり  海の見える家 視界の一隅で 羽ばたきのシルエット 空に散らばって ウェンディ達が現実に 夢から着陸し その時も世界は素晴らしいと言えるように 甘いお菓子を用意しよう  see the light アイスクリーム屋になる see the light 黄金の砂浜で see the light ストロベリースイート バニラにクッキー&クリーム チョコチップ see the light 夕日に染められ see the light 子ども達の胸の中 see the light オレンジが弾ける そして間もなく 恋に落ちる  夢をみることが 現実から逃げる事なら 逃げ切るつもりさ 君といっしょに
君となら feat. LGMonkees、いしばしさちこAqua TimezAqua Timez太志・LGMonkees太志Aqua Timez膝の上に置いていた文庫本が バサリと木目の床に落ちた 主人公の妹が病室で 窓の外を眺めているページ 僕はその続きを読む気になれない なんだか少し寂しいから 今すぐにこの場所を駆け出して 君に会いにゆきたい  喜びよりも悲しみの方が 美しいみたいに 尊いかのように 聞こえてくる世界で 耳を塞いでいたんだけど  君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする  記憶の中のページや大人になって覚えた 孤独が締め付けた夜にまた泣いた 鏡に映した弱っちぃ~私に 嫌気がさしてあんたなんか大嫌いと言った せっかちなこの世界で人は どれだけの愛を知って弱さ見せて 泣いて笑うの? ポケットの中にはDream あなたがくれたスマイル もう少し歩ける あなたとなら  いつの間にか手を繋いでる 約束でも決めごとでもないけど いつの間にか手を繋いで笑ってる そんな二人になれる気がする  恐る恐るあの続きを読んでみる 闇の中 光をたぐり寄せるように 主人公の妹は教室で 大好きな国語の教科書を開く 元気でいて 元気でいよう  何の変哲もない日々だよ でも今日は一度きりだよ もしいいことがない時は 人のいいとこ探すのさ そしたら世界は こんなにも美しいんだ 滲んでも 潤んでも 霞んでも 立ちすくんでも  君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする  君が思い浮かべるひとつひとつを その景色を この目で見れたらいいのにな ただひたすらに 愛をめがけて いさぎよく生きてゆけたらいいな  君となら 曖昧に過ぎる日々の中 君となら 生きてく意味が謎めいても 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする
兎のしっぽAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez窓いっぱいに貼りついた 黒い空が怖いから 夜に穴をあけてみようって計画さ 白く くり抜いてできた 丸い穴を人々は 月と呼んで こよなく愛したそうだ  そこに兎が 住み着いたんだってね 青い星が とても寂しすぎて 兎よ もう泣かないでおくれ 言葉にできぬ想いは そのままに 君のかわりに 僕がうたうから  月のしずくというのは 耳がとても大きいのに 声を持たずに生まれた君の涙ですか  例えば 僕らのこの手のひらでは タンバリンのような銀の音色を 奏でることはできないけれど 寂しい想いを かき消すように ほらこうして 空いっぱいに  とても とても 楽しくて とても とても 嬉しくて はしゃぎ回りながら しっぽを振る君を 少しだけ遠い場所から 少しでも届くように 手を叩きながら 見つめているからね
HOMEAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez夜という名の黒いマントだけが 一途に星を輝かせている 流れ星を探してみる 相変わらずの僕 偉くなったら愛されるなんて 哀しい噂を耳にしたけど 僕は君と仲良くなりたい そんな素直な気持ちに勝てるものはない  父の愛はただそこにあった 空の青が何気なく過ぎてくように 僕はその空の下で何も 気付かずに遊ぶ子どもでした  玄関のドアが開いたら 大きな声でおかえりって言うんだよ 大きな声でただいまって言うんだよ 大切なものはきっと 幸せなことはきっと もう あの場所にあったんだなぁ 被さってた夜が明け 透き通る朝焼け 初めてこの目で世界を 包み込めたような気がした  涙はこらえるものだって聞いた 涙はそれでも流れていった 一度も泣かず 何度も人と笑い合うなんてこと できっこないから  母の愛はただそこにあった 空の青が何気なく過ぎてくように 僕はその空の下で何も 気付かずに遊ぶ子どもでした  朝、友達に会ったら 大きな声でおはようって言うんだよ 恥ずかしいことなんかじゃない 大切なものはきっと 幸せなことはきっと もう あの場所にあったんだよ 遠回りもしてきた それも生きた証 僕は少しも 不幸なんかじゃなかった  時は過ぎ こんなにも朗らかに 澄み渡る季節にも 悩んでばかりの僕を 座らせてくれる椅子がある 幸せになりたくて 方法がわからなくて ただ着飾ってばかりいた こんな僕を 優しく迎えてくれる故郷がある
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