フューチャースネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー・根岸孝旨 | 足りない勇気に日差しそそいで 生き急ぐくらいに進む毎日 大切なもの 邪魔になるもの それなりに生きてく知恵もつけたよ 不思議なくらい優しくなれる 君に逢いたくなる 触れられそうもない柔らかな 気持ちを奪い去る やみくもに打ちまくった愛の言葉も 今はもうかすりもせず空に消えてく 耳を近づけかすかな君の想いを 一つ残らずさらってあげたらいいな くだけたガラス含んだ様に 胸の奥 痛みを抱えて眠る 鍵を取り出して開け放つフューチャー 伸ばした手飲み込む色の無い夢 互いに無理をして作り出す 時間がこぼれてく 蛇口をひねり流れ出すような 気持ちじゃ満たせない 居心地のいい場所にいて何を笑っている かじかんだ手で包んだ淡いぬくもり 粉々に引き裂かれた地図のかけらを 拾い集めて新たな道を描いて やみくもに打ちまくった愛の言葉も 今はもうかすりもせず空に消えてく 耳を近づけかすかな君の想いを 一つ残らずさらってあげたらいいな |
headphone musicスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二・池田貴史 | | ふくらむ思いを カバンいっぱいにギュッと つめこんだ朝に 風吸い込んで 踏み出す明日へ いつか会えるんだきっと 今しかできない 夢吸い込んで 悲しいニュースも 飛び越えるような そう凍えそうな太陽も 焼き付けるくらいに 終わらない物語 やさしく照らして 君の話を 僕に聞かせてもっと 離れていたってひとつさ 慣れないしぐさで 抱きしめるくらい ah 夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の歌 headphone して寄り添う music close your eyes 始まるよ magic feeling 心で感じて wake up して 手にする brand-new day 悲しいニュースも 飛び越えるような そう凍えそうな太陽も 焼き付けるくらいに 終わらない物語 やさしく照らして 夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の歌 headphone して寄り添う music close your eyes 始まるよ magic feeling 心で感じて wake up して 手にする brand-new day |
スプリットスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | ありふれている 気持ちなんてさ 何も言わずにいっそ 消えてしまえば楽になれるのに 見つめ合ってた君の瞳に 映る自分が揺れてる とぼけた様に口を開けたまま それぞれの道を行く その分かれ道 もう二度と逢う事の無い 出会いは悲しすぎる 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ 見つめ続ける君の瞳に 映る景色が変わった 僕の知らない新しいヒカリ それぞれに道を行く 今、分かれ道 もう二度と振り返らない 気持ちが走り過ぎる 消えそうな夜に抱き合って 冷えきった体で縺れたって 何か足りないって感じてる 一体いつから嘘もため息も 抱え込んだんだ 支えきれない程 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ |
ターミナルスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | ねえ 忘れたの どしゃ降りのcold rain 悲しみ流して 週末で溢れかえるターミナルずっと 立ち尽くすアングルにも飽きてきたよ 同じ場所で君を探して 辿り着いたなら 星を見に行こう もう悲しみ お別れ love song の中なら そう happy end 君は眠れる森を彷徨う感じ 何故かいつも責められない それでもいい かなり正確にそれも急速に 引き寄せ合ったなら それが真実さ 同じ場所で君を探して 辿り着いたなら 星を見に行こう |
やさしいうたスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 訳もなくふざけあった 夜も忘れて そんな日が永遠にも 続く気がした 引き出しにしまった 写真は笑顔のままさ うそみたいに今を 信じていられた頃 いつの日も流れていた あのメロディーを何度となく 口ずさんでた君の横顔 優しい瞳うつしてる あらゆるものが色づき始めてゆく頃 何もなくてもあのメロディーと ほんの少しのぬくもりに包まれて 知らぬ間ににじんでゆく 気持ちを抱いて あまりにも知りすぎてく 何も見えない どこまで歩いても 変わらず届かないままさ 立ち止まる歩道で ふいに何かがこみあげてく いつの日か流れていた あのメロディーを憶えている 寄り添う様に語りかけてく 一人じゃないと励ましてる あれから少し季節が過ぎたことを知る 手に入れたものと引き換えに 失くした大事なもの 今もまだ聞こえている あのメロディーを口ずさんで 色あせた写真の笑顔は 今日も 変わらない 変わらない… 過ぎていく時の中で 薄れていく虹の色を 溶かした様なあのメロディーを 心の中にいつまでも忘れない |
スカートスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で 行き先も何もなくて 君の手を引いた ある時心に咲いた 花の香りがした 乾く声と町のノイズ 癒せるものは只君の笑顔 それで少し そうだな、もう少し 歩いて行けそうさ 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で 君のスカートにそっと 風が甘えていました やきもち妬いてる僕に 風が笑いました 乾く声と町のノイズ 癒せるものは只君の笑顔 それで少し そうだな、もう少し 歩いて行けるかな 止まらない君と真中で つながりさえ 疑っていく 変わらない 今を焼き付けて あるはずも無い場所へと行こう 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で |
太陽スネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | いつの日も側に居たいよ 君抱きしめる為に 僕達を照らす太陽 温もりの中 忘れてしまいそう 押しつぶされそう もしも君が、光失うその時も 僕が付いて行く だから、心配しないで いつまでも側に居たいよ 君抱きしめる度に 僕達をつなぐ太陽 声を聞かせて なくしてしまいそう はかなすぎる今日 まるで君は、汚れる事のない天使さ 決して一人にしないよ ねえ、忘れないで いつまでも側に居たいよ 君を見つめる度に カナシミも焦がす太陽 笑顔を見せて いつの日も 側に居るよ 君抱きしめるために 僕達を照らす太陽 温もりの中 そう、愛してるんだ そう、愛してるんだ 言い換えれない詩 君は君で 君のままで どこまででもそのままの笑顔で |
気まぐれな季節のせいでスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 気まぐれな季節のせいで 僕達は瞬きもしないで 一瞬も逃さないと 見つめたんだ 揺れている陽炎は今日も 僕達を近づけもしないで 黙って何処かへ消えていって サヨナラ 青空を切り取ったみたいに 白い雲と重なるような 君の笑顔眩しい 季節が変わってゆくけど 君だけは ねえ、そばにいて 色んな話をして 気まぐれな季節のせいで 僕達は瞬きもしないで 一瞬も逃さないと 見つめたんだ 揺れている陽炎は今日も 僕達を近づけもしないで 黙って何処かへ消えていって サヨナラ 星空を飲み込んだみたいに 深い夜を溶かすように 甘い君を想う 2人も変わってゆくけど 今だけは ねえ、そのままの 気持ちで話をして 突然の夕立のせいで 僕たちは疑いもしないで 一瞬のうちに距離を 縮めたんだ 揺れていた陽炎が今日は 僕達を遠ざけもしないで 素直に何処かへ手を振って サヨナラ 気まぐれな季節のせいで |
言いたいことはいつもスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 言いたいことはいつも ハートの奥にあって 上手くは言えやしないけど 寄り添うようにとけあって 言いたいことは全部 変わらずに此処にあって 誰にも言えないけど そう、いつも想ってるよ 快速電車 人波に揺られて 空を見上げる そんな事も無くなって 大好きだった君を 抱きしめ合った日々を 振り返りもしないのは そうね ため息ばかり 悪かったね 言いたいことはいつも ハートの奥にあって 上手くは言えないけど その唇と溶け合って 言いたいことは全部 変わらずに此処にあって 誰にも言えないけど そう、いつも想ってるよ 最終電車 思い出に揺られて 空を見上げる 星空きれいだな 大好きだった君を 慰め合った日々を 愛おしいと思うのは そうね、何してたんだろう 悪かったね 言いたいことはいつも ふわり吹く風になって どこかへ行ってしまうから 君のもとまで届かない 言いたいことが全部 風に乗る鳥になって 今すぐこの想いを 届けてほしい 会いたいときはいつも 叶わない距離になって 膝を抱えて聴くラブソング そんなの寂しすぎるから 言いたいことは全部 隠さずに君に言うよ 言えない時はギュッと 抱きしめてあげるよ |
共犯者スネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を導いて この空もやがて雨になる 全部流してよ ラララ 思い返すんだ ふっと 何も無い様な日々を 時間もて余して 妙に懐かしいって ねえ、ずっと前に君が 行きたいって言った あの場所にいつか行こう どれくらい時が経てば 新しく生まれ変われるだろう 迷うぜ迷うぜ君 道づれ 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を引きずって 結末も知らないストーリー 続き教えてよ ラララ 遠く犬が鳴いた 誰かの声を聞いた じっと息を殺して 気配悟られないように 全てが片付いて ほとぼりも冷めたら 陽のあたる場所へ行こう もう二人戻れない 同じ手を汚した共犯者 暗がりかざした手で 探すよ 最後のお願いさ神様! 迷える僕らを見逃して この雨で汚れた二人を 洗い流してよ ねえ サヨナラ 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を導いて この空もやがて雨になる 全部流してよ ラララ |
バースデースネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 君の笑顔と 僕のため息 見えない力 はきすてて ほんの少しの ぬくもりの中 永遠さえも フェイクする 今全てを 受けとめてよ 今この目を そらさないでよ はだしになって かけていこう 今日を僕らにとって Birthdayにしよう やわらかい程 きずつけられる そのいたみすら わすれたふり はきすてられる 時間あつめて もえる炎に 身をよせる 今すべてを 抱きしめてよ 今この手を はなさないでよ はだしになって かけていこう 今日を僕らにとって Birthdayにしよう 正直すぎた 僕らを笑う そのくちびるを うばいさる 冷たくないよ 君のなみだも 低く低くと 流れてく 今すべてを 抱きしめてよ lalala… はだしで かける僕たちを てらす光の さす日々を 今すべてを 受けとめてよ 今この目を そらさないでよ 今すべてを 抱きしめてよ 今この手を はなさないでよ |
スターマインスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | もうここでお別れ まるで見送るみたいに ラストシーンなんてさ いつも突然 そんなもんかなぁ あの曲を聞けば 夏の日の二人がいる 初めて出会った日 出逢ってしまった日 分譲マンションが 遠く建ち並んで 見える景色も変わってくから 東京タワーだって君の事だって 見えなくなってしまいそうさ 君なら何でも出来る 二人では見えなくても 想えば何でも叶う さよなら 空の下 夏に冬想い 冬に夏を想ってる 暖かい今シーズンも 明日は絶対雪になるらしい 君の大好きな 単色のスターマイン 「きれいね」って言う声が どこか寂しそうだった 数年前はちゃんと 見えた花火も今じゃ その音だけが数秒遅れで 聞こえてくるcry day 君の事だって 見えなくなって消えてゆくよ 打ち上げ開始の合図で アナウンスがディレイしてる 今年もどこかで観てる 想い出 夜空に咲く 冬の空に舞う雪で アナウンスは聞こえない 今でも時々想う さよなら スターマイン |
ロデオスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 今でも変わらない 答えを求めているばかり 怪しい雲行きに ずらせない予定も また先送りね 崩れていく膝の辺り 垂直に落ちる涙 何を訊いたって 右左で 空の上消える ああ、明日がどうだって 君らはゆけ 馬鹿げてるように甘い ああ、僕は歌う 君らはゆけ かまわずゆけ 過ぎてゆく笑い声と 遠ざかってゆく大事な顔 カラになった夢 笑いあってくれ 吸い込んだ ため息も知らず ああ、今がどうだって 君らはゆけ 守られた枠の中 俺のメロディーも 聞かずにゆけ 飛び越えてゆけ 大概がそうなんだ 笑え! 大体が損なんだ 喰らえ! いつだって急なんだ それで 突っ張ってやってんだ 震え 冗談の様な夢 笑え! 簡単に言うなんて 喰らえ! 顔の無い奴なんて それで 優越に浸ってるんだ まるで 逃げ道を整備して 叫ぶ 当たり障りない声 消えろ! 甘すぎるナンバーは いらない! 辛すぎるナンバーは 聞かない! そのうちに気づくだろう それも 変わらないは無いだろう いづれ 報われてゆくんだろう 希望 それくらい欲しいだろう いつか |
ナロウカーブスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 夕暮れ突然の雨 僕は抱きしめられずに 一人君はその細い肩を濡らしていた 白く霞んだ町並み 飛ばす車 水しぶき 誰かを待つ人の姿も今は消えていた 僕等はいつの頃からか 大人になってしまったのだろう そして今にも 君の匂いも 風のざわめきも 横顔も 忘れてしまう あんなにも優しくて ゆっくりと過ぎていく毎日に 僕ら退屈に過ごしていた 気付かずに笑ってた こんなにも苦しくも 足早に過ぎていくこの頃では あの頃が導いて 励ましてくれるのです 寂しがりやの僕なら ここで大丈夫だと そんな顔をしても二度と戻って来ないと それは判っているけど 判りたくもないけれど その声を聞いただけで救われた気持ちさ 僕らはいっぱいにかみしめて 大地踏みしめてしがみついている 毎日愛想のない笑いに 飲み込まれないように なんとかやっているよ 困難で苦しんで 落ち込んで そんな時には思い出す 話し掛けてくるみんなの 声が聞こえてくるようさ ゆっくりと流れ出す新しい風に乗り また行きたいな いつものね しなやかに 折れてゆく ナロウカーブ |