Candy Apple Red」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Candy Apple Red

苦しい恋鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし…  もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった  甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな  子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの  You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの  You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ  もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ
Sulky Cat Strut鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ!  どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ  やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ
恋のショットガン(懲りないふたり)鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり  そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!”  ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり...  なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!”  町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!”  はなれてたぶんだけ キスしよう!  (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...)
午後の坂道で鈴木祥子鈴木祥子曽我部恵一鈴木祥子菅原弘明目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに  雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている  空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ  キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い  いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。
エコロジーバッグ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明菅原弘明改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって  落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには  スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓  涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて  激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ
3月のせい鈴木祥子鈴木祥子只野菜摘・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明まるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい  踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない  それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる  踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる  あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない  それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい
君の赤いシャツが鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって  何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは  今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる  あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね  心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを  今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる  そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない  どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは  今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで
Shelter鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・只野菜摘鈴木祥子菅原弘明あぁ 風が吹いてた 夜のなかで ふたりは 子供のように眠っていた あなたのそばでわたしは 自由になれる 汚れたサンダルのまま ドアをたたいた 戻れなくてもいい  愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ すべてを見たい 感じあいたい なにもかも超えてゆける愛を  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 戻れなくてもいい  あぁ 砂に咲いてる あなたは薔薇 わたしは 最後の水も差しだすでしょう 砂漠の たったひとつの シェルターのように あなたはわたしのすべてを抱いてた 帰れなくてもいい  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない 信じていたい 永遠さえも超えてゆきたいの  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  帰れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ 形などない 恐れはしない 指からこぼれた砂のように  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない…  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  砂漠に立って さがしてたわ あなただけを
すべては O.K鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子I know, baby I know 世の中にあるかぞえきれない嘘を 愛と自由のために ひとつずつみやぶっていこう  “女のしあわせ”なんて! 女性雑誌や テレビの中で 勝手に決めてほしくなんてない ねぇ? いつだって  あたしがしあわせな気分なら あなたを笑わせてあげられる それですべてはO.K.でしょ?  I know, baby I know 数字やコトバなんかにまどわされないで “あー、そぉ、ふーん、あーそう、” ハナシ5分の1でサッと聞きながして  子供たちにおしえよう 自分の足が自分のものだって でも 給食袋ぐらいはつくってあげるからね!  あたしがたのしい気分なら あなたもつられて笑いだす それですべてはO.K.なの  楽しいことはなんだろうって 考えるより 辞書をひくより 自分の心でさがしたいの ねぇ いつだって  あたしがしあわせな気分なら こんなタフな世界もだいじょうぶ なんて言ってあなたと生きてゆくの  それですべてはO.K.なの!
Angel鈴木祥子鈴木祥子小倉めぐみ鈴木祥子・菅原弘明菅原弘明なにがなんだかわからない もうあたし 大人なのよね いろんな人の立場とか見えちゃうから 自分がみえない  人の期待にこたえて動いてなくちゃ 不安になる 誰から見てもいい人は ねぇ いないの いないのに  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ きっと 胸のなか天使がひとりいる限り  悪いことをしでかして 迷惑をかけたくはない 最小限のきまりは神様じゃなくて 自分が決めたい  なんでただ都合のいいあたしじゃなくちゃいけないの? ウソも信じるフリなんて もうできない できないの  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 胸のなかの天使がそう決めたから  孤独よりも しあわせよりも強く 恋よりも自由に!  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ
River's End鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子夕日がとても近い ひとつだけ星がみえる ビルと工場の中 汚れた河の街で あたしは育って そしてあなたに会った だれよりも信じてる遠い人  この街を今日ででていくよ たのしいこともあったけど この街を今日で捨ててくよ 大きな河をわたるように  空をみてきれいだと あの日あなたが言った おおきなすり傷には 赤い血がにじんでた 陸橋のうえで 手をふって別れた はじめからわかってたことのように  そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように  あざやかな夕陽が 遠くなるあなたを オレンジに染めてく 長い影を曳いて  そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから  そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように  この街を今日ででていくよ  そしてあたしは歩きだす 忘れるために生きてゆく 忘れるために生きてゆく
ぼくたちの旅鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ぼくたちは旅してる 道は遠くつづいてる 空は焼け、風が吹き 光る大地を呼吸する  歩かずにいられない 波立つ心のままで  気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ はてしない記憶のなかへ  きみがいる 笑ってる たしかにここで生きてる 哀しくて いとしくて たまらない気持ちになる  祈らずにいられない きみがきみでいることに  気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ きざまれた記憶のなかへ  ほんのちいさな傷にも 赤い血がにじむように たったいちどの今を 心のままできみと生きたい  気がつけば空は近づいてる ぼくたちは手をふりかえしてる 気がつけば動きだしてる 太陽が燃えるあの海にむかって旅立つ はてしない記憶のなかへ

Candy Apple Red (reprise)

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