因幡晃「静炎」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ライザミネリのように因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃朝もやの中を 私は旅に出るわ いつか貴方が言った 海の見える町へ 煙草の白いけむり 今の心のように 白くたよりなく ゆらいで消えてゆくの 一枚の手紙を書くわ 名前も書かず それが貴方への 最後のお便りでしょう  笑う貴方の顔 ワイングラスの中に あさい眠りのように ぼやけて消えてゆくの 街の赤いネオン 一人で泣いてないで 酒でも飲みに来いと 誘ってくれるけれど 貴方が嫌いと言った 緑のマニキュア ライザミネリの映画のように わかれ色に塗るわ
けだるい朝因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃私の事は忘れておしまい 長雨のような恋なんて あまりにも空しいものよ 貴方の事は思い出さないわ 行き過ぎた道を引き返す ただそれだけの事よ こんな町にも 朝が来たわ いやな事をかくしてくれる やさしい手をのべて 独りの朝 けだるい朝 いつもよりも 苦いモーニングコーヒー  冷たい風が思い出させる 子供の頃に無邪気な目で 空を見ていた私を 誰だって時が過ぎて 大人になった 只それだけの事 只それだけなのよ 幸せだとは 思わなかったわ いつかこんな朝が来そうな気がして  けだるい朝 けだるい朝 けだるい朝
あらんどろん因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃どうして私だけ そんなに見つめるの ほかに素敵な人 たくさんいるのに 煙草くゆらしても すぐにわかるわよ 今に 君ひとりって 話しかけてくるわ どうしよう 初めてなの そんな恐い事 いつかきっと こんな恋のゲーム したいと思っていたけど  やっぱりやって来たわ 頭をかきながら そしてジロジロ見て ポツリと言った 君の唇はとても かわいいねって そうよ チャームポイントは唇にしてるの だめだめ そう言ってキスしようとしているのね 誰か言った 男はみんな狼 泣くのはいつも女だって 汗をかきながら 売り込む貴方の顔 アランドロンには まあほど遠いけど あんがい いい人みたいね
「抱返」の道因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃いつもこの道 歩いたものね 貴方と二人 手をつないで 石を蹴っては 子供のように 夢を話す 貴方だった 夕映に照らされて 二人とも幸せだった あの頃の二人には 恐いもの何もなかった たとえそれが二人を分ける 死でも  季節がわりの 道ばたの花も 色を変えて 見せているけど ありがとう でもね今日は一人なの いつものあの人 もう来ないの 最後まで言ってたわ もう一度二人で手をつなぎ 石を蹴り 風に吹かれ この道を歩いてみたいと 二人で歩いた「抱返(だきがえり)」の道を もう一度  最後まで言ってたわ もう一度二人で手をつなぎ 石を蹴り 風に吹かれ この道を歩いてみたいと 二人で歩いた「抱返(だきがえり)」の道を もう一度
もどり橋因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃二度とこの道は 通るつもりはなかったけど 今朝届いた黒縁の葉書 君が嫁ぐ日に くれたあの電話 ありがとう 幸せになるわ どうして言えなかった 幸せに出来るのは 僕だけだと 今までこれほど 心が痛むのなら 貴女の気持を もう少しわかっていたら  着物の好きな人だった 爪も染めない人だった そばにいるだけで それだけでよかった いつも帰り道 この橋のたもとまで 二人でつけた「もどり橋」まで もう逢えなくなりそうで さよならの言葉は 嫌いだって そういえば最後の夜 君の唇がかすかに動いた どうしてひきとめて 強く抱いてあげなかったのか どうしてひきとめて 強く抱いてあげなかったのか
如月湖因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃春まだ遅い 如月の湖にやって来たよ 雪の季節に来てみたいと 君が言ってたとおり こんなちっぽけな 写真になった君だけれど 寒くないかい ほら見えるかい 懐かしい湖が 女の涙で出来たそうな 悲しい湖の伝説 無邪気な君が涙をため もしも私が死んだら 誰もいないこの湖に 写真をそっと流して………… ばかな事  君がおどけて ポーズをとった木の下に 雪の間から 山つつじが顔を出してるね こんな小さな花も 一生懸命生きているのに どうして君は死んでしまったの 僕を一人残して 約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか  約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか
これが最後因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃これが最後だと 握手をした時に ごめんねと言われ うなずいた せめてもう一日 いや苦しむだけなのね 旅が終ったと思えばいいの ねえ どうして愛したのよ 決して困らせるつもりはないけど いっそ憎めたら どんなにいいでしょう 顔も見たくないほど 嫌いになれたら 明日から どんなふうに生きていけばいいの すべて貴方がいたから ここまでこれたのに  ただの女よ 色んな夢も見たわ 奥さんなんて言われて てれたことも いつか公園で 遊ぶ子供を見て 僕らも欲しいなんて 言ったわね ねえ もう少し いてもいいわね 貴方と話すのも 最後だから 別れが こんなにも苦しいものなら いっそ愛なんて なければいいのに 楽しい思い出を たどってみても あまりに短い 月日だったの  いっそ憎めたら どんなにいいでしょう 顔も見たくないほど 嫌いになれたら 明日から どんなふうに生きていけばいいの すべて貴方がいたから ここまでこれたのに
わかれまぎわ因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃笑ってお願い わかれまぎわだから 最後のその顔が 思い出に残るわ どこかでまた逢えると 強がりを言っても こぼれ落ちる涙は嘘をつけない 苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも  いつもの口癖 また貴方って呼んだわ よく間違えられたものね 夫婦ですかって そんな時はいつも 貴方は笑いながら そう 僕の愛する妻ですって 信じてた いつか誰にでも そう言える時が来ると 離れない 貴方のもとから 貴方なしでは 生きていけそうもない  苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも
似合いすぎた悲しみ因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃ほんのまわりの荷物だけ まとめてバックにつめ込み 今 私はこの部屋を出ていくつもりです そう貴方がいない 今 いつか貴方の手を借り 作りかけのこのテーブルも 白いレースも掛けてあげず 可愛想なことをしたわ いつか誰かに 掛けてもらって この部屋はあまりにも 思い出が多すぎた この町はあまりにも 思い出が多すぎた  二人で買った夫婦箸 てれながらそろえたTシャツ いつか行こうって そろえた海外旅行のパンフレット みんなそのまま 置いてくわ 二人で育てた欅の芽 こんなに大きくなったわ いつも行ってた公園に 約束通り植えてあげて ちゃんとお水も かけてあげてね 私にはあまりにも 愛が重すぎた 私にはあまりにも 悲しみが似合いすぎた
近況因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃また私の悪い癖 心配症だから 貴方の身のまわりが気になる 独り暮らしになった今 なれない水仕事や 食事の後始末はどうしてる いつもそんな心配しているの 離れて暮らすことが どんなに辛いものか いつか貴方が言った 必ず迎えに行くと だから耐えてゆくわ  また私の悪い癖 心配症だから 貴方の身のまわりが気になる
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