大江千里「red monkey yellow fish」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WE ARE TRAVELLIN' BAND大江千里大江千里大江千里大江千里長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと播れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす  このまえの悪そうに手をふった 彼女はどうした 荒い息で窓がくもり始める  We are travellin' band We are tombourine hand We are marvellous band  料金所に着く うしろのシートに 町の灯がさむそうにひしめいてる ギターがたおれる 空きかんがころがる とびおきたみんなはまだ 笑ってる  東京と同じ月が欠け気味で 峠の上に 今度WIFE連れて遊びに来よう  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band  アーケードの樋から雪どけの水が 路上をぬらす町にバスは着く 胸の奥が鳴る 弦をゆるめだす 今年もここできみに出逢えるよ  年とろう みんないっしょに つづけよう 動けなくなるまで 54年のストラト 手に入れよう  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travelljn' band We are children's hand We are travellin' band
おねがい天国大江千里大江千里大江千里大江千里Quick 彼に照れてることない tiny girl Slow ちゃんと順序を正せば very good  働きすぎなんだよ 気遣いすぎなんだよ 混んだ電車も ですぎたお茶も 早寝も早起きも関係ない  だから Thank you 彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear guy やもめにもどってひとりで 月・金 燃えないゴミを出すのさ  Quick 彼女にうまく切りだそう tiny boy Slow 月も味方しているよ champagne boy  生真面目すぎるんだよ 軽く考えてなよ 上司の顔も 散らかった部屋も 流行(はやり)も乗り越しも関係ない  だから Thank you 彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear girl 電話は夜中じゃダメだよ 5時間おくれの朝にかけろよ  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!  Quick 南の島じゃベランダで shower girl Slow 小銭が残らないように golden boy  夜更けまでダンスしで 気まぐれに涙して どこから来たの どこへ帰るの Ah-面倒 このままおねがい  いっそ Thank you ふたりが恋におちたなら Sunrise 地球がまぶたで踊る そして girls & guys 日焼けの理由(わけ)などきくなよ Everyday フィッシュな HIP で cha cha cha  彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!
魚になりたい大江千里大江千里大江千里大江千里イヤホンをはずせば 街並の光を きみはまるで瞳に散りばめた女王のように 朝一の人波 さからうと 混んだプラットホームはダンスフロアさ  伝説のような各駅のマドンナ どこにだっているきみが他の誰より好きさ 眠い目に めかくしして ラジカセ持って ついて行きたい そんな気分さ  年上だっていい 年下だっていい 電車とホームのすきま ヒールのかかと はさまってきみは焦りだす  毎朝 忘れてたまなざしを浮かべて ドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 乗り越して 窓越しに見つけた きみはいつも まぶしそうにまゆを細め 笑ってるだけ  半月もたつと くせもいろいろ知って 次は何をするのか 目をふせても想像がつく 来週は髪をみじかくして 笑い足りない風になってしまうのさ  見かけよりひとりでよくいるねマドンナ 決まったように恵比寿で 高い空を見上げる 網棚に背伸びをしたら 緩い陽差しを 泳ぐ魚になってしまうのさ  年上だっていい 年下だっていい 名前さえ知らない ただそれだけで今は不思議だよ胸が弾む  毎晩 時間より遅くまで 仕事をひきのばして この席で新聞をひろげてる 星のでるこんな日に決まって つかれはてて 眠りこける きみをそばで 見つめてるだけ  年上だっていい 年下だっていい 階段をとばして かけおりるきみの髪がほどけて まぶしすぎる  明日もとどかないまなざしを浮かべてドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 混みあった ふた駅のあいだに雲が切れる ぼくはきみに しぶきあげる魚になりたい 流されそうな時をはねる魚になりたい
年上の彼氏によろしく大江千里大江千里大江千里大江千里年上の彼氏によろしくさ やせるなよ 恋に  海の見えるレストランで 別れ話きりだした どうせあのとき 何を言ってもきみはきかない 背中越しの窓に船が ぼんやりかすんで揺れてた 不意をつかれて 何も言えずきみを見つめた  年上の彼氏によろしくさ 恋は知りすぎたほうがいつも負けなのさ 本気で好きだったよ みじめすぎる恋さ  しゃべるまえに照れるくせとあっけなさに惚れていた たまにみんなで逢いたいねと電話してくる  ぼくは今も一人でいるけれど きみの話はもう聞けやしないのさ 笑い話をして逢うほど 人は簡単じゃないんだよ もう逢うこともない やせるなよ恋に  春前の燈台に雪がつもる ヒーターもつけないで 夜明けまで海を見ていたね  年上の彼氏によろしくさ 恋はひょんなはずみでもろくこぼれるよ 酷すぎるぜ My little girl 憎めるなら楽さ  ぼくは今も一人でいるけれど きみに逢うと何もかもがくりかえしなのさ にわか雨のように逢うほど 人はやさしくはないんだよ 話すことなどない やせるなよ恋に やせるなよ恋に
今日はこんな感じ大江千里大江千里大江千里大江千里潮風吹くゆるいカーブじゃ ぼくはよそ見ばかりしてた きみは額をミラーにつけて 前髪ばかり直してた 今朝の電話なあなあすぎるよ こんなこと言うつもりじゃなかった 何のためにここまで来たのか にっちもさっちもいかない  満月の堤防で出逢ったころの海を見ると 力が抜けちゃって いきなりふたりは笑いだす  この空にかかえきれないよ星くずが まぶたに足跡残してる きっときっと明日はうまくいく Ah−  渋滞をくぐりぬけることに ゆっくりKISSをしたかった きみは顔をシートにうずめ そっぽ向いてすましてる  たまには違う娘とナイターくらい観たいけれど このごろはつれないね 何言ってんのと笑ってる  愛してる いいじゃない一言くれたって さいしょに出逢ったときめきが いつもいつも瞳をさがしてる やりきれない ダメじゃないクールに決めたって 素直に生きてる毎日で きっときっと ふたりはうまくいく  愛してる いいじゃない一言くれたって よそ見はしてても ときめきは きみの きみの手のひらで踊ってる 待ちきれない あっけないくらいに抱きしめて 素直に感じるそのままで きっときっと ふたりはうまくいく
吹雪におくれ毛大江千里大江千里大江千里大江千里ふられたはずみでぼくを選んだね 気のない返事をくりかえしてたね  ソーダの泡だね クールな横顔を かるくいなして笑える夢が見たい  運命なんて今さら信じられない よくある恋の破滅ならそれもいいだろう  申し訳ほどに飾ったもみの木 くもったガラスに息を吹きかけた  チークのその間に誰を想ってる ふたりとも大人の恋なんて出来ない  運命なんて自分で手に入れてきた 一夜の恋で終わりならそれもいいだろう よくある恋と投げつけて終われないんだろう  ストーブに焼けるほど足つけて 膝に顔を埋めて眠りたい  運命なんてぼくは今信じてない だけど今ならおぼれる恋が出来る  吹雪が山あいから町へ ふたりは外界に椅子を出して  きみの瞳は逢えない誰を映すの 手持ちに悪いカードを持ちすぎている  運命なんて今さら信じられない よくある恋の破滅ならそれもいいだろう  きみが眠ったらぼくはやっぱり行くよ ベットのそばのくつしたに鍵を入れて
文化祭大江千里大江千里大江千里大江千里わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた  封切り映画が終わるころ 切符がとれたら帰りたい  人もまばらな廊下のけいじ板には 陽だまりができてた はちあわせたら笑ったきみの背中で ボタン雪が舞ってた  会社がいなかに決まったら さいごにバンドをつくりたい コンパで酔ったら きみの名を 朝まで 何度も叫んでた  スーツをクリーニング出したあと 参加とハガキに丸つけた 授業も出ないでゴロネした あのぼくが8:00に出かけてる  あの頃の顔ぶれに逢えるなら 名字も変わらぬきみに逢えるなら 見た目が変わっても変わらない 何かがあるのなら  きんぽうげ咲いた土手で7年ぶりに トランペットを吹いた  とおい歓声と針のような芝生で ひとり日焼けをしてた  わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた  アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた
雪山へおいでよ大江千里大江千里大江千里大江千里どうせ恋人とならすぐに戻ってくるよ 心配してちゃ始まらない 夜どおし寝言で言ってりゃいい  昨年より雪はいい スープも煮たってきた まきをわるとジョッキにウォッカ 準備はここまで ぼちぼちやろうか  Rock'n Roll baby 一人じゃ酔えない baby 雪山はいつもロック天国さ  急ぎのズックでいい マニキュアしなくていい 贈りものは裸のキス 水着の浜辺もかなわない だから  今度の恋にbaby あり金全部baby だれが何と言っても 待ったなしなのさ  ここまでおいでbaby 雪山へおいでbaby 遠慮はいらない ロック天国さ  土・日にとばしてくる チェーンもつけずにくる 月明かりのファイアーごしに 目と目をあわせりゃ ロマンチックな  Rock'n Roll baby しらふじゃ言えないbaby 雪山は今日もロック天国さ  Rock'n Roll baby Rock'n Roll Rock'n Roll baby 始まりはいつもこういうもんさ 始まりはいつもこういうもんだよ
向こうみずな瞳大江千里大江千里大江千里大江千里どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください  結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている  夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える  reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい  まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい
ラジオが呼んでいる大江千里大江千里大江千里大江千里きみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を  きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている  霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに  きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに  きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない  地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに  きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい  きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている  きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない  きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい
いつかきっと大江千里大江千里大江千里大江千里ぼくができることは全部きみにつくした かなわぬ夢も全部きみだけに話した  きみのマフラーが混み合う電車に消えてく  背中で手を振って ぼくは地上に上がる 地下鉄の風に足をすくわれ歩いた  何も変わらぬ街には 雪が降りはじめる  同じことくりかえしても うまくいかない 違う夢にやぶれたら きっとわかる  ぼくらで出した答えにまだうなずけない 靴音が残るぬれた舗道を歩いた  他愛もない出来事に笑いあいたい どんなふうに暮らしてても きっと逢える  きみはきみで ぼくはぼくの朝をえらんだ ぼくができることは全部きみにつくした
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