奥村愛子「ショッキングブルー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ショッキングブルー奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子ショッキング・ワン ショッキング・トゥー ショッキング・スリー ショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルー  ねえ泣いてるあの子はだあれ 雨に濡れるその子はだあれ 空を見上げてるこの子は知ってるわ 瞳からこぼれるその色ショッキングブルー  どうした どうした どうしたって そうしな そうしな そうしなって なんべんやっても じゅっぺんやっても どうした どうしたって きみに問いかけてばっかりだ 呆れられそうだ 甘くて辛くて青い  (ショッキング!)早起きだって (ショッキング!)お寝坊だって (ショッキング!)みんなでチキンをたべるのさ (ショッキング!)うそつきだって (ショッキング!)正直だって (ショッキング!)ラッシュの前には帰るのさ (ショッキング!)怪盗だって (ショッキング!)探偵だって (ショッキング!)手を取り合って化かし合うのさ あとすこしのスパイス  ショッキング・ミー ショッキング・ユー ショッキング・フー ショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルー
恋は追憶のブルー奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子息きらして走ったら なんでだろ 笑った 見知らぬ駅 飛び降りた その理由は 笑えない  そして しゃがみこんだのは 消えない鼓動のせい だって また会うだなんて 聞いてなかった  青いスカートに振り返るなんて なぜなの 忘れてないのね 小さな模様 すこし長い丈 いいねと言ってくれたから 同じ色を見上げる夏の日に こぼれた想い 裾に広がる 恋は追憶のブルー 電話を出してまたしまう みっともないな やめとこ あんな偶然は もっともうない 忘れちゃおう 意味がないや  あの日も 振りほどくように 逃げ去るわたしに あなた そう言えば何も 言わなかった  青いスカートがふれたその時に なぜなの 優しい目をして わたしを呼ぶその声聞く前に 走って 過去を背に降りた 同じ色を見上げる夏の日に あなたの今を目にした刹那 恋は追憶のブルー  肩越しに舞う花びらみたいに そっと景色に混ざろう  青いスカートが呼び覚ましたのは 色あせないブルーの思い出 声を聞いたら崩れ落ちそうで はらって走ってごめんね 青い空を見上げる夏の日に こぼれた想い 染みたスカート 恋は追憶のブルー
約束の朝は泣かない奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子あのこと覚えてる? 小さな夜明けの約束を 聞きとれないくらいに かすかな声で頷いたでしょう  一度も焦らずに 口に出さず 待っていたんだ 果たさなければ そっと 決断をしよう  あの日決めた タイムリミットは あとひと月 君の手は どの方に転ぶでしょう  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 結果なら 胸に秘めておくよ 大丈夫 忘れたふりをしてあげるから  交わした約束の 行く先は予定調和だった いたずらは終わりね 決断をしよう  見せかけの タイムリミットは あとひと月 君の手は 最初から決まってた  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 今だけは 少しだけ たのしく過ごしましょう 信じていられる そのときまで  約束の朝ならば 泣かずにわらうのさ 今だけは 少しだけ たのしく過ごしましょう 信じていられる そのときまで
おしえてサイエンス奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた そのレンズの向こう 見えるのは 夢か現か おしえてよサイエンス  あたし 何も欲しくはないのよと わざとつぶやいてみた 手持ち無沙汰だっただけなの 間を埋めたい それだけのこと そうだね ってくすくす アルコールランプ灯す手は とても綺麗な指 ひと差し指 くすり指  のぞいてよ レンズを 右手をプレパラートで あたし裸で坂の上 ねえ おしえて  どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんっと螺旋を描いていた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ おしえてよサイエンス  チクタクチクタク 数字なんて苦手だ 白衣はしわくちゃで 理科室は謎だらけ アルコールランプ灯したら あなたがふわっと微笑み 丸腰のあたしをもてあそぶ  のぞいてよ レンズを 右手のプレパラートで 遠慮なんてもういらないわ ねぇ おしえて  どうだった あたしの細胞は どんな顔してうごめいてた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんと息してまわってた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ  笑わせないで こっちの目論みも 知ってるんでしょう 呼び出しといて しらじらしいや 後ろ手に隠した 答えのありか さあ こっちへ さあ  どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってた またくっついて増えてくっついて消えて どうせそう いつもそう どうだった あたしの生命は ちゃんと螺旋を描いていた またくりかえすたびにくりかえすたびに どうしよう ああ こわいくらい 無限のループ めぐりめぐる1つのループ おしえてよサイエンス
北風と太陽奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子いい加減にして いまさら温めたって無駄よ 確信したもの強く強く握るだけ  もうこれきりにして あなたの弱さに触れたって あたしの気持ちはもう変わらない  もしも童話なら あなたは北風 それじゃコートは脱げない 狙いどおり 動かなくて こめんね  あなたの求める未来が あたしの夢ならばよかった うそわらいのしあわせならば いらない ありがとう きりがないほどに 思い出はあふれるけれど 踏み出す勇気を太陽がくれたわ さようなら  あなたの広げた壁はあまりにも大きすぎて 本当の空と勘違いしてしまった  まだ声は出るわ これ以上枯れたくはないの あたしの気持ちはもう変わらない  残念なことに あなたは北風 それじゃ涙は出ないわ 計算では 心の糸 揺れない  あなたのほしがる未来は あたしの歌ではないのよ これでおしまい 邪魔者は去りましょう 真っ赤な 涙を流した 子供を救いたいだけよ 名前を忘れた 悲しみを拾って さようなら
お先まっくらワルツ奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子秘密を作ったのはどっち あなたの落ち度か 私の計画か 電源を切ったって遅いわ もうこんなに繋がってしまった  詰めの甘い嘘には 気づかないふりをして また今日も出会う  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  最終電車の扉 まだ間に合うのか それとも逃すのか ホームの手前 しゃがんで ほどけてない 靴ひもを直すの  そして甘いキャンディ ひとつ口に含んで また今日も出会う  見失ったら はじまりの合図 迷うことなく 迷いましょう どうしようもなく 愉快なこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ
YOKOHAMA WEDDING奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子太陽の下で手を叩いたら PARTYは始まる 埠頭の風よ BAYSIDE MARINE BLUE DRESSの裾がふわり揺れたら ころがる鐘の音 GLASS合わせて 奏でようMUSIC  さあさ このARCHくぐって 歩き出せば そこで ふたりの影はひとつになった DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING 君はきれい 白い天使 その笑顔 切に願う YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING CELEBRATEにBE HAPPY  桟橋の先に止まった船は ゆっくり走り出す 水平線よ ENDLESS MARINE BLUE 海風受けてきらりまぶしい 左手のRINGは 光あつめて 照らしだす未来  さあさ 花びらのSHOWERと歓声のSHOWERはふたりやさしく潤してゆく DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING みつけたのね どこよりも その光 あつめる場所 YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING PERMANENTにBE HAPPY  さあさ このARCHくぐって 歩き出せば そこで ふたりの影はひとつになった DINGDONG DINGDONG  YOKOHAMA WEDDING 君はきれい 白い天使 その笑顔 切に願う YOKOHAMA WEDDING WEDDING WEDDING CELEBRATEにBE HAPPY PERMANENTにBE HAPPY
バスルームとボブガール奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子シャワー流したままで 彼を呼ぶバスルーム 寝ぼけた顔で彼は どうしたのと近づいた ねえ 排水溝の長い黒髪はなあに  平静装った青い彼とバスルーム 一点張りで彼は 知らないよと繰り返す ねえ これはあたし これはあなた これはあたし これはあなた じゃあ この長い 黒い髪はなあに  バスルームとボブガール 現実をもてあそんで熱帯夜 バスルームとボブガール なぜかちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 物的証拠をつかんだガール  タオル手にしたままで 彼を見るバスルーム 早口で 彼は 知らないよと繰り返す ねえ 秘密は上手に作らなくちゃダメよ  思考停止中の青い彼とバスルーム しょうがないな それじゃあ もう一度聞いたげる ねえ これはあなた これはあなた これはあたし これはあなた じゃあ この長い 黒い髪はなあに  バスルームとボブガール 誠実を纏うのなら熱帯夜 バスルームとボブガール そうだちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 絶対勝利をつかんだガール  バスルームとボブガール 現実をもてあそんで熱帯夜 バスルームとボブガール なぜかちっともかなしくないやいやい バスルームとシャワーノイズとブルーボーイとボブガール 物的証拠をつかんだガール
口許にラメ奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子五分遅れで 汗をふきながら 会議室に入ってきた彼は 斜め向かいの 椅子に座っては 息を整える仕草 ふぅーう  眼鏡をかけて パソコンを出して 書類を出して 準備は万端 周りの誰も気づかないけれど 私には見えているわ ふぅーう  前を向く度に きらり ペンを取る度に きらり  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの 口許にラメ  だから私がいつか言ったでしょ 格好つける前に気をつけろと 周りの何も 見えなくなるのね you are just babyboy, babyboy  前を向く度に きらり ペンを取る度に きらり  ふぅーう  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの  いっぺん外出て 見てきんさい きりりと座って どしたんだい 涼しい顔で さっきまでどこで どこのあの娘と どしたんだい 間ぬけなもんね 気づかないのね あなたの 口許にラメ
今夜わたしは泣いてしまう奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか 新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむ  わたしが置いて来たクレンジングオイル 今ごろ すてましたか 他の子が来たら 使えば だなんて あなたならそう言うかもね  角のつぶれた煙草のケースと むき出しで積まれたディスクの山 よごれたあの部屋を出て来たなら こんなに自由に息が出来る  あなたの居ない この部屋には 塵ひとつ落ちていない もつれた糸を綺麗に切ったの もうどこにだって行けるわ 白い壁に ひとりもたれ 段ボールを開けたら マルボロの残り香が漂い 今夜わたしは泣いてしまう  わたしが問いかけた 言葉の意味は すぐに忘れていいよ 答えのないまま 抱きしめるなんて ほんとに弱いひとだった  横に倒れたワインのボトルと 背中を照らすオレンジの灯り くるしいあの部屋を出て来たなら こんなに自由に息が出来る  あなたの居ない この部屋には カーテンもついていない 開け放した窓からの世界 光にあふれてるわ 白い風に ひとり吹かれ まぶたを閉じたならば 振り返る背中 優しい目に 今夜わたしは泣いてしまう  あなたの居ない この部屋には 塵ひとつ落ちていない もつれた糸を綺麗に切ったの もうどこにだって行けるわ 白い壁に ひとりもたれ 段ボールを開けたら マルボロの残り香が漂い 今夜わたしは泣いてしまう  走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか 新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむ
黒鍵奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで  ピアノのふた開けて あなたがぽつり話しだした とても大事なこと とても正しいこと  それもありだよね って つまらない答えを返した 紅茶を飲みほして あとのことは記憶にない  あなたの生き方について行く それが幸せだと思ってた ピアノの音色は ぽろりぽろり わたしの心を触る  黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで てっぺんを仰いだあなたは 不意にまた何か言いかけて さみしそうにわらった わたしだって知ってるわ ほんとのこと  あなたの弾くピアノ ちっとも上手にならないの わらっちゃうくらいで だけど泣きそなくらい  あなたの歩くすべての道を 照らしてゆけるなんて思ってた ピアノの音色は ぽろりぽろり わたしの心を触る  黒鍵をつま弾くあなたは わたしをここに導いて じきに席を立つ さよならも言わないで てっぺんを仰いだあなたは わたしの名前よびかけて 誤摩化した鼻うた テュラテュララテュラララ  黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見て たのしそうにわらった ひとの気も知らないで てっぺんを仰いだあなたは 不意にまた何か言いかけて さみしそうにわらった わたしだって知ってるわ ほんとのこと
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