ゆえん」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

ゆえん(instrumental)

フルールGOLD LYLIC近藤晃央GOLD LYLIC近藤晃央近藤晃央近藤晃央島田昌典君が好きでさ、嫌いでさ、強くてさ、弱くてさ そのどれもが全部 ホッとしてさ 僕が泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり そのどれもが全部 君がくれたものだよ 「そのままでいいんだよ」  形にできない想いかもしれないけれど届けたいな 「ただそっと優しい言葉だけ」じゃ表せないくらいの想いなんだ  舞い散る花びらのように「そっと」 願いを託すように、そう「ぎゅっと」 優しさは傷つきやすく 強さは傷つけやすい  君が好きでさ、嫌いでさ、強くてさ、弱くてさ そのどれもが全部 ホッとしてさ 僕が泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり そのどれもが全部 君がくれたものだよ 「そのままでいいんだよ」  この願いは叶えても消えたりする事はずっと無いんだろうな 「ただ一瞬、ただ一時」それだけじゃ終わりなど来ない願いなんだ  流れる星に託した「もっと」 見上げた空のように「ずっと」 分かり合いたい 分かったままで居たい 失くしても消えないほどに  花は散るのに 奇麗でさ どうしてか 美しくてさ 何か失う度 姿重ねてさ 君は弱くても 笑ってさ 壊れそうでも 消えないでさ 美しかったよ そのままでいいんだよ  いつも一緒に居たって満たせぬ事もあるんだよ でも一緒に居たくてそれに気付いちゃうんだよ 届けていたいのはその満たせぬ部分じゃない 形にしたい この想いなんだ  君が好きでさ、嫌いでさ、強くてさ、弱くてさ そのどれもが全部 ホッとしてさ 僕が泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり そのどれもが全部 君と過ごした時間だよ 君がくれたものだよ 君がくれたものだよ
テテGOLD LYLIC近藤晃央GOLD LYLIC近藤晃央近藤晃央近藤晃央江口亮失うことを恐れ過ごした僕の右手は 僕の左手と繋がれ、ただ願っていた  君の手を引いた僕のこの手は今僕の手を握るためにあるの? 分からないままでいいの? 「失ってから分かる大切なもの」じゃない 大切じゃないものは、失うこともないの  「何もできそうにない」もどかしさから “何かしたい”意思を感じながら この手と手 ほどいてさ 自分だけじゃない世界へ  この手と手が掴めるものが2つだけなら 君の手と手を握り、君という1つがいいんだ to I じゃないや Iじゃないや こゝろ繋いでいたいや to I じゃないや Iじゃないや いつも繋いでいたいや  たとえ闇に覆われ見失ったとしても 結ばれた指先で消え去った訳じゃないの  瞬きする度 変わりゆく時代 目に見えないものばかり手にしたい? それこそが闇でしょう?幻のような世界で  見えるものより触れられるものを守りたくて 見えないものより触れられないものを追いかけたくて from eyeじゃないや eyeじゃないや 暗がり照らし出すのは from eyeじゃないや eyeじゃないや 決して見えぬ温もりだ  君の手が震えて寂しそうで怖がっていた 手繰り寄せたその手は何故か僕の手より温かかった 何か奪い取る事も 失う事も 傷付ける事も 「愛しんだ」と呼ばれるだけの残酷さで  Thumb Up賛同 人差し指に止まれ 掌の運命なら 逆らってしまえ  この手と手が掴めるものが2つだけなら 君の手と手を握り、君という1つがいいんだ to I じゃないや Iじゃないや こゝろ繋いでいたいや to I じゃないや Iじゃないや いつも繋いでいたいや
つづる近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に今、贈りたいよ  窓辺に散る花は 風に舞い何処へゆくの 君が居る街へさ 僕も乗せてくれないか 君があの日くれた『言葉』 今、君は必要としてないか 僕が預かった時間だけ 育ててゆきたい『言葉』  この文字が君へと渡る時 この気持ちを隣りに 居させて欲しい  「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に贈る 君がくれた“先”を歩んでいたから また新たな「ありがとう」芽吹いて 君はいつも ここに居るよ  変わらないものはね 決して“止まってる”んじゃない ずっと消えやしないこの思いは “進み、行く”記憶  もう二度と触れられぬ過去でも もう一度歩める 今が在るから  届け 君へ 繋がって君へ紡ぐ 僕等の『言葉』 新しい日々を迎えて気付く 「ありがとう」の“先”を歩んでいるから 消えないまま いつでも 君への「ありがとう」忘れないよ  遠離る君の温もりを 言葉にしてここに残せば  「ありがとう」って 余すことなく伝えたい 届けよ どうか 『言葉』の「それ以上」も君に贈る  君がくれた“先”を歩んでいたから また新たな「ありがとう」芽吹いて 君と僕は 共に居るよ 届けたいよ  あの日散った花が また幾度も咲いた頃 僕は風になる 君へ綴る思い乗せて
らへんGOLD LYLIC近藤晃央GOLD LYLIC近藤晃央近藤晃央近藤晃央亀田誠治ありふれた日常の中 僕のために居た僕だったけど 不思議だな今は自分を想えば想うほど 浮かんでくるのは君だったんだ  僕らしさは分からないまま 当て擦ってばかりいたけど このままずっと守りたいものもあるんだって 教えてくれたのは君だったんだ  言葉じゃどこか足らない 言葉じゃどこか余計な こんな気持ちを君に伝えるにはどうしたらいい? 疲れたから会わないんじゃなくて 疲れたから会いたい 君にとってのそこ「らへん」が僕になれますように  僕らしさは分からないまま 僕にしかないものを探してきたけど 気付けばここに自分らしさを見付けたんだよ 探していたのは君だったんだ  言葉じゃどこか足らない 言葉じゃどこか余計な こんな気持ちを君に伝えるにはどうしたらいい? 寂しいから会いたいんじゃなくて 会いたいから寂しい 君にとってのそこ「らへん」が僕になれますように  小さな僕の世界からいつだって溢れてゆく そのまま あのまま 見送っていたけど  少し胸より下らへん 痛むのがここらへん 幸せ 不安 呼ぶんだ でも 不安 幸せ 繋ぐんだ 幸せ 繋ぐんだ  「ありがとう」と言いたいよ 「愛してる」と言いたいよ 頭じゃない 胸の方から言葉溢れ出す 2つ それぞれが 交わり合って真ん中が 1つ に 僕にとってのここ「らへん」に君が居てくれるように  言葉じゃどこか足らない 言葉じゃどこか余計な こんな気持ちを君に伝えるにはどうしたらいい? 疲れたから会わないんじゃなくて 疲れたから会いたい 君にとってのそこ「らへん」が僕になれますように  僕にとってのここらへんに君が居てくれるように
反射光近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央人間だから 心があるから 負けたり 投げ出すこともあるよ。 僕だってきっとね 誰かを裏切るかもしれないから 誰かを信じられない時もあるよ。 時もあるよ。  「私だってそうだよ?醜い心を持ってるよ?」 君が零したあの言葉で なんだか救われた僕は 君だけは裏切らないように 君だけは信じようと誓ったよ。  光は闇を照らし続けているのに その光は今誰が照らす?  「ごめんね」「ごめんね」君が言う言葉に 「ありがとう」「ありがとう」そうやって返したいよ。 君がくれた光で生まれた僕の光で 照らせる人が居るのなら 誰よりも君を照らしたい。  支えられた人が 違う誰かを支えて 見知らぬ人の処まで続く... その流れは美しく 誇らしいはずなのに何故か それだけじゃ この心は 哀しいまま。  僕を照らしたあの光が僕自身の光となり 今、君を照らしたい。  「ごめんね」「ごめんね」君が言う言葉に 「ありがとう」「ありがとう」そうやって返したいよ。 君がくれた光で生まれた僕の光で 照らせる人が居るのなら 誰よりも君に伝えたい。  「誰よりも君を照らしたい。」
しるべ近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央何かを終わらせても、また扉が開くだけ 僕ら未完成のままでいて、完成体なのかな ポジティブと楽観視の狭間で抱いた不安には 少しくらいの希望を乗せて、扉を開きたい  ぼやかした視界のフィルター 光だけはここに届いた その姿はまだ見えないまま この手で切り開け、今こそ未来だ  僕ら、信じ続けてまた強くなれるBeliever 強くなれたらきっとまた信じられるから いつも「不安」と呼ばずに「道」と言えるといいな それは残された難問じゃなく、明日への標だ  歩んできたこの道もあの頃の「未来」で 「怖がらないで」と何処からか聞こえた気がした  立ち止まった。迫るリミッター…。 僕等どこか生き急いでいた 心と姿を重ねたまま この足で歩み出せ、今こそ未来だ  何も変わらないままでいいわけじゃなくて そうさ、歩みを「止めた」って「やめる」ことはしないBeliever 痛みがくれたものを「糧」と言えるといいな それが求めたもの違っても、明日への標だ  「きっと」なんて不確かな言葉に迷って 「きっと」なんて不確かな言葉に希望を抱いた 答えを見つけようとしても見当たらなくて 信じていたいこのカケラを答えにしたくて  僕ら、信じ続けてまた強くなれるBeliever 強くなれたらきっとまた信じられるから いつも「不安」と呼ばずに「道」と言えるといいな それは残された難問じゃなく、明日への標だ  何も変わらないままでいいわけじゃなくて そうさ、歩みを「止めた」って「やめる」ことはしないBeliever 痛みがくれたものを「糧」と言えるといいな それが求めたものと違っても また終わりを迎えても 未完成がくれる 明日への標だ
エーアイ近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央見たものを見えないふりをして 窮屈なのに「隙間がまぁ広い」 悪いのは誰?なんて問い質すのに、答える術は「自答」しかない “Happy!”なんて浮かれても結局さ、プラスにマイナスは付き物で ただ不幸を感じない時間も「幸せ」と呼べるかも分からずに  嫌味を言えば切りがない こんな世界で出逢ってしまった 大切な人はきっとそう 水のない場所に咲いた花 「嫌い」を知れば「好き」を知る 操られた相対性理論 ただそれ等も救える「居場所」をこの世界は創っていた  たとえ他人に「ふっ」と笑われてもいいや 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 足りないものだって欲しいものだって ここにあるものだって全部君なんだ  出来ないままを正当化するほど 上手に生きられちゃうのは本能? 遠回りしないように、と 見定めるように歩かないまま 何も出来ないたびに「何も失わずに済んだ」を手に入れ 何も出来ないたびに「出逢うべきもの」を失っていくんだろう  「何もしなきゃ傷つかない」話す度に自分を傷つけた すべて悲観してしまうほど 出逢ったのは哀しみだけじゃない たった1つ何か違えば たった1人失っていた その代わりに得たものなど 想像もしたくないんだよ  たとえ他人に「ふっ」と笑われてもいいや 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 変わらないのは嫌。でもこのままがいいや 「君と変わらない」為に僕は変われるんだ  嫌いなものを いつもいつも「嫌い」と漏らすより 好きなものを いつもいつも「好き」と言えたら その方が僕ら ずっとずっと幸せなんだ 他人に笑われるくらい笑い合っていよう  たとえ他人に「ふっ」と笑われてもいいや 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ 足りないものだって欲しいものだって ここにあるものだって全部君なんだ  僕に尋ねる 僕は答える 君が居てくれるなら僕は「それがいい」んだ
100年後近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央ここに“見えないもの”は「すべて未来だ」と 今できない事は「すべて希望だ」と ここにある僕等はそんな姿に不安と 信じてたい気持ちを重ねていた  惑わすほどの 無数の可能性から 選んだこの「カケラ」(ひとつだけの光) 確信は持てない。けど、 きっと 誰もが そうして 歩んできたのだろう  100年先がどんな未来でも その姿は この場所から 始まる。 “見えないもの”を待つんじゃなくて 描こう。この日を。 重ねよう。この日を。  昨日の価値を、今日知る事ばかりで 明日の不安を、今日知る事ばかりで 求めては傷付き、帰る場所を探して そんな“やすらぎ”さえ希望と思えた  惑わすほどの 無数の可能性から 選ばれない「カケラ」(いくつもの光) この手は限られていて ずっと 僕等は こうして 歩んでゆくのかな  100年前の「間違い」だって 時が流れ 希望乗せて 伝えて 「正しさ」となり、僕等に届く。 描こう。あの日を。 繋げよう。あの日を。  言葉にならず伝えられない思い 言葉にしたら壊れちゃいそうな願い 届くよ。(僕へ)届けよう。(君へ) 「僕等はここだ」 照らし出すんだ。光のように。 僕等が希望になる  100年先がどんな未来でも その姿はこの場所から始まる。 “見えないもの”を待つんじゃなくて 描こう。この日を。  100年先がどんな未来でも その姿は この場所から 始まる。 “見えないもの”を待つんじゃなくて 描こう。この日を。 重ねよう。この日を。 届けよう。この歌を。
HONEY近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央「繋いだ手離さない」って言ったよね?ダーリン。 「そんな覚えないよ」ハニー。 だって僕等は永遠じゃないから。  「いつか別れが来るなら今別れようよ」 「そんな事言うなよ」ハニー。 永遠を知ったら何も大切にできないよ。  僕の心の中にある幾つもの居場所に 1人だけのはずの君が溢れていたんだ  いつも通り過ぎてゆく日々に ハニー。君が居るだけでほら 永遠に少し近付く。 そんな事を強く思えたんだ。 いつも通り過ぎてゆく日々に ハニー。君が居るだけでほら 今日も僕に仕事が増える。 それも悪くないんだな。ハニー  「死ぬまで一緒とか絶対イヤよ」ダーリン 「んー。それもそうだな」ハニー でも、死ぬそのときは一緒にいてほしいな  「そもそもあなたがどうして私の」ダーリン? 「こっちが聞きたいよ」ハニー。 こんな会話だって 君と居ると楽しいんだ。  愛しい宝物が 宝物を授かって いつの日か 僕らのこと その子に話そう  手を繋いで歩いたこの道を ハニー。今も覚えてるかい? 僕らの手は離れたけど、小さな手が僕等を繋ぐよ 泣きながら見上げた夜空のように 君の空になれたら 今日も僕は君と居る。 それだけで、ありがとうね。ハニー  しわしわの右手を握りしめて いつかの道を行こう。 小さな手は大きくなって、 僕等の手がまた繋がれたよ 良い悪いも普通もすべてがハニー 君と居るだけでほら ひとつひとつ思い出になる。 それがたまらなく幸せなんだ。  いつも通り過ぎてゆく日々に ハニー。君が居るだけでほら 永遠に少し近付く。 そんな事を強く思えたんだ。 いつも通り過ぎてゆく日々に ハニー。君が居るだけでほら 今日も僕に仕事が増える。 それも悪くないんだな。ハニー 今日も僕は君と居る。 それがたまらなく幸せなんだ。ハニー
運命共同体近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央同じ個体じゃなくたって 違いが幾つもあったって その「違い」なくして この出逢いが、ひとつになる事などなかった  想いを言葉にして伝えられない もどかしさも伝えられたのなら 僕らが持つ「違い」は 「離れる理由」じゃなく 「一緒に居る理由」になるから  異なるものは見えたりするのに 同じものはいつも確かめ合って 違ってもいい。でも、一緒がいい。 だって僕ら運命共同体  ずっと 何度わかり合ったって 何度わかり合えなくたって その度に君を知りたい もっと 同じ個体じゃなくたって 違いが幾つもあったって その「違い」なくして この出逢いが、ひとつになる事などなかった  「愛」の先に「君」が居たんじゃなくて 「君」の先に「愛」があった 違いと出逢い 互いを想い それも自分と想えたんだ だって僕ら運命共同体  君と違って良かった 個体なら見つめ合えなかった 「同じ」じゃなくて「一緒」  ずっと 何度わかり合ったって 何度わかり合えなくたって その度に君を知りたい もっと 同じ個体じゃなくたって 違いが幾つもあったって その「違い」なくして この出逢いが、 この想いが、 ひとつになる事などなかった
仮面舞踏会近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央迷い込んだ館 聴こえる旋律に 僕の身体は舞い 踊る衝動に駆られていた さあ妃 そのお手を拝借 どうぞ今夜は その唇より紅く燃える情熱に染まれ  そう そのテンポで 揺らぐ腰を寄せて 届きそうで届かぬような この距離を埋めて Show Time!  踊れ 解放せよ この夜が明けるまで 閉ざした扉の鍵を 開けるまで 僕に名は無い  誰が誰かさえ知らぬ この集いで その瞳に映る自分さえも誰か解からぬまま  隠した表情 その頬に手を寄せて 「見えぬもの」はまるで「無い」ようだ 触れられるはずなのに  仮面の奥の涙 見えぬまま 口元で笑っていてくれるから 真実は闇に消えてく  謡え 解放せよ この夜を越えるまで 「閉ざした扉の鍵を “探す”意思こそ“鍵”だ」  踊れ 解放せよ この夜が明けるまで 閉ざした扉の鍵を 開けるまで 僕に顔は無い  隠れ 紛れ 消える前に 往け
ハッピーエンドワールドエンド近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央なんとなく悪いところばかり気になっちゃう僕は悲劇の主人公を演じます。 それぞれがそれぞれだから主人公しか居ない世界さ なんだか慌ただしい物語だ。  数えきれないラストシーンを超えて まだ物語は続く ハッピーだって僕らはまだエンドしないの  何かひとつ終わったって 大切なもの失ったって きっと形じゃないものがここに残ってる気がした また形にしたくなって 終わったって始まって ずっと僕らのストーリーは こうして繋がっている。  自分だけが幸せなら「平和」なんて言えちゃう世界 「サヨナラ。これでハッピーエンドです。」 思い出せない程多くの登場人物達が居て エンドロール それだけで泣けてきます。  数えきれない繋がりは意味を持って まだ物語は続く ロンリーだって僕らは今ひとりじゃないの  勝手に作った筋書きが 脚本通り進まずとも 思いがけないストーリー 出逢えたような気がした。 それだけで何か救われて 広がって「はじめまして」 それぞれだった世界がこうして繋がってゆく。  「痛いよ。叶えられない思いがここにずっと残ってたせいで。」 『違うよ。叶えられるまでここでずっとずっと待ってたんだよ。』 「『共に生きてきた思いだから。』」  幸せなら 終われないね 幸せはね 手にしたら 誰かに繋ぎたいよね  何かひとつ終わったって 大切なもの失ったって きっと形じゃないものがここに残ってる気がした また形にしたくなって 終わったって始まって ずっと僕らのストーリーは こうして繋がっている。  こうして繋がっている。
わらうた近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央「信じられないものが多すぎたから いっそすべて疑ってしまおう」 君の顔は難しそうに何かを抱えていた  ここにあるすべてが 奇麗に見えなくたってもいいからさ 君には知っててほしい 君自身が光なんだと  一緒に居られない時は遠い言葉だけど 一緒に居られたら 「おいで、君の居場所はいつだってここにあるから」  リクエストは「笑顔を見せて欲しい」 本気で笑えてない君の顔 「変な顔」って僕が笑ったら 君もおかしくなって笑った ほら その顔が見たかったんだよ 僕が愛してやまない笑顔を 見るために練ったこの作戦も また君は笑ってくれるかい  信じられるものが多すぎたら 君には出逢えてなかったかもしれない それだけでこのすべてが愛おしくなった  “嫌い”な部分があってもいい “知らない”事が1番悲しい それでも “嬉しい”ことを何よりも強く 喜び合っていられるように  見つめると「どうかした?」と聞くけど そんな事に理由なんてないよ しいて言うなら君が僕を見た時に こうして見つめ合えるように そんな時は「暇人!」とか言って 待ってた僕を笑ってくれよ 一筆書きで書けそうなほど 笑った君の顔見て、幸せなんだ  らんら らんら らららら
幸福論近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央近道ばかり探しても見つかったのは今までと同じ道 探していたその分 本当はもっともっと歩んでゆけたのに  一緒に居られない時間が いつも不安定で仕方ないんだ この時の過ごし方次第で もっともっと大切にできたのに  君と出逢えたから生まれた 悲しさがあるけど そんな思いさえも 幸せなのかな  “逢いたい”さえ 思わないくらい いつも側には 居られないけど 逢えないとき 「逢いたい気持ち」が 幸せな時間でいられるように 不安じゃありませんように  思いが言葉になる前に いつでも君にひとつ伝えたいな でも伝え方がわからなくて ただ思いが募るだけなんだ  好きなのに悲しい 悲しさは好きじゃない 幸せも溢れてたのに なんで忘れちゃうんだろね  「手を離して 残る温もり冷めないうちに握り返してよ 言葉だけが 繋ぐものなど この一夜さえも越えられないんだ 今 君に逢いたいんだ」  幸せの定義みたいなものが どこかの誰かと違っていたら きっとその誰かは 僕らを不幸と呼ぶかもしれないけど  君と僕が描いた幸福論 今はまだずっと進化論だけど 君に逢いたい逢いたい 僕らだけの幸福論 でも逢えない逢えない 逢えるまでのSing a long  「君に逢いたい」
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