空気公団「ダブル」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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変化する毎日空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 少し昔の話をしてあげる そっと目を閉じて静かにしてね 夜は歌を歌う 心の中に おやすみなさい 今日という時間 そのまま そのまま そのままでいいよ このまま このまま 少しだけこのままで 今から 今から あたたかい日々が 君にも 僕にも やってくるだろう ひだまりが落ちる 床にねころんだ 太陽が朝を連れて来てくれた |
あなたのあさ空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | あなたのことが気になる夜は こうして星空を見上げることにしよう あなたのことが気になる夜は こうして星空に思いを伝えよう 教えてくれた ひとつだけを 答えてくれた ひとつだけれど あなたのことが気になる朝は こうして窓越しに思いを連ねよう あなたのことが気になる昼は こうしてぼんやりとしてしまうんだ 教えてくれた ひとつだけが 僕と君に 答えをくれた あなたの明日が気になる僕は 今日一日がいい日だなって あなたのことを思うだけで こんなに僕はあたたかくなる |
つながっている空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 明日にぶつかる音聞こえたよ 星がパンパンパンって消えていった 明日にぶつかる音聞こえたよ 朝にカンカンカンって電車が走った 僕らを乗せていくんだね 明日にぶつかる音聞こえたよ 君がぐうぐうパッて目覚める時 明日にぶつかる音聞こえたよ 空がすうすうすうって明るくなった どこまでも続く本を読みだして 眠れなくなってしまったね 明日にぶつかる音聞こえるかい 僕はふうふうふうっと風を送った 明日にぶつかる音聞こえるかい 君のムウムウムウが届いてるよ どこまでも続く空を眺めてたら 君の顔が見たくなったんだ 明日にぶつかる音聞こえたよ 僕はぐんぐんぐんっと会いに行くよ 明日にぶつかる音聞こえるかい 君をぎゅぎゅぎゅっと抱きしめたい |
失ってしまった何ものか空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 戸川由幸 | 窪田渡 | まぶたの奥にみえかくれている その思い きっと今に 誰かのもとへと届くだろう届くだろう 欲しかったものは何か 手に入れたものは何だったのか 遠くに走っていった 僕は何をみまちがえた まぶたの奥にみえかくれている その思い きっと今に 誰かのもとへと届くだろう届くだろう 欲しかったものは何か 手に入れたものはたしかだろう 僕は何色に見える 全てをみてほしい 欲しかったものは何か 手に入れたものは全てだろうか 君は何色に見える 本当をみてほしい |
ペン空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 海岸に停めている 気持ちはここまで来ている ペンを忘れてきた 最後を書くための 君に会ってきた だからまあいいやとも思える 明日は明日 今日は今日だよ あいしていました 飛び交う絵文字 あいしていました 聞こえる悲鳴 心に決めた 揺るがぬ気持ち 僕は待ち続けた 一人になれた |
不思議だね(instrumental) | |||||
マスターの珈琲空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | よその風に吹かれてしまったと いうのが精一杯 交わした言葉の中身は何も なかったカップ 涙腺ににじんでいる 本棚の明るい見出し 悲しみを撃ち落とす 人間模様 マスター 珈琲を淹れて 少し濃いめにしてね 全部飲み干したいくらいのことが あったの マスター 珈琲をちょうだい 少し濃いめにしてね 簡単にいかないことくらい 知ってたつもりよ |
知らない街へ行こう空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 知らない街へ行こう たくさんの気持ちを抱えて 次の角を曲がってみよう 知らない街角に たくさんの気持ちが渦巻く 静かに見えるけれど ここに何もないわけじゃない ここに君といることで変わるんだ 知らない街へ行こう たくさんの言葉を捨てよう 喫茶店を見つけた ありがとうさよなら 僕らは家に帰らなくちゃ どこにもないくせに ここに何もないわけじゃない ここに君といることで変わるんだ 知らない街へ行こう たくさんの気持ちを信じて |
僕にとって君は空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 壁にペンキの文字だ 僕はただそれを見つめてた それだけのことなのか それだけのことなのか 踏切で立ち止まる 僕はただ手を振るだけ それだけのことなのか それだけで終わってしまうのか 振り返ることもない 君を呼び止められもしない ただ街に僕らが揺れている 次の季節だ 君を知ったことが 僕にとってどんなことか わかってなかったのは僕だった 僕だった 息をしている唇が 同じ言葉を話せない 知ってたはずなのに僕は君の 何を見ていたんだろう 言葉に意味は深くはなかった 夜と同じに深くはなかった |
新しい道空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡 | 電線がねじれている その向こうには白い雲 その向こうには青い空 その向こうには君かな 電車に乗り込んだ この向こうには駅かな この向こうには街かな この向こうには君かな 美しい日々が 何度よぎっても ここから始まる 新しさには勝てないね ほら星が新しい道を照らしてる ほら星が君の周りを照らしてる ほら星が僕の周りを照らしてる ほら星が笑顔を浮かべているよ 部屋ががらんと 空いてしまったけど また素晴らしい日々を 見つけてみよう |