Halo at 四畳半「innocentpia」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
epHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰どれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう ああ、不思議と悲しみはない ここに大切な私の旅を記す
春が終わる前にHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰春を売った少女は鉄塔の陰になった 空を飛びたいんだと嬉しそうに話していた  僕らの抱えていた幾つかの苦悩は その日から姿を眩ました  許されない心の鈍い痛みを 青春だなんて名前で誇らしげに 呼んだのは誰だ  生まれ落ちた瞬間に 罪を背負った僕らの抵抗 救いの舟はもう来ないと知っていた 春になって僕は捜している あなたの陰を いつの日かまた逢いに行くよ  傷を負って生きていく事すら 罰を受けてる様で ある日 ありもしないけど 架空の国を作った  僕らは明くる日も迎えの船を待っては 時間ばかりを食べ散らかしていた  行き場のない心が咽び泣いて言う 「ここではないどこかへ逃がして欲しい 春が終わる前に」  少女の飛ぼうとした空へと 抑え込んでた思いが放たれていく さよなら ごめんな また逢えるだろうか 忘れやしないさ いつかの青春を  生まれ落ちた瞬間に この未来も決まったろうか 誰の呼ぶ声も聞こえないふりをした 春が散って季節は繰り返す あなたを今も  生まれ落ちた瞬間に 罪を背負った僕らの抵抗 救いの舟はもう来ないと知っていた 春を待って僕は捜している あなたの陰を もう二度と離してしまわぬように いつの日か また逢いに行くよ 誓いを背負って
飛行船Halo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰飛行船は雲の上を進み続けている 誰もがそのあとを追って自らの船を出した  不安材料 積み込んで 錆び付いた船が空を行く 今にも煙を上げて墜落してしまいそうだ  蔓延った退屈を打ち砕いてしまえる様な 奇跡とも呼べるその船の訪れを待っていた  いつだって正解は この腕の中にあったはずなのに 向かい風がすべて忘れさせるんだ  この世界の果てに何があるのかも 知らずに僕らずっと捜し続けるだろう “hello spaceship” そこから何が見えるんだ 正しさの在り処を今教えてくれよ  飛行船は遥か上空 進み続けている 誰もがそいつの存在を疑い始めていた  想像の産物と語る無神論の様だ いつしか目指すべき場所が 解らなくなっていた  航路を見失った人々は空への夢を捨てて 地上でただ追い風を待っていたんだ  幾千光年 距離を置いたその先を 照らせなくていい 照らせなくていい いつだってそうだろう 君の行く先を 見えない飛行船を 未来と呼ぶんだろう  この世界の果てにすべてを失くしても 正しさはいつもそうだ 君の中にあった “hello spaceship” そこから何が見えようと 迷うこともあるだろう それさえ愛しいんだ  この世界の果てに何があったとしても ただ君の方へと空を駆けるんだろう “hello spaceship” そこから見ていてくれよ 飛ばした未来を さあ今迎えに行こう  “hello spaceship”
ペイパームーンHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平コンクリートの夜空に落書きをして 名前も無いその星を繋げていく 「どうか、もう」と願いを込めたとしても 架空の星ではそれすらも叶わないのかい  テールライトの光が照らし出している 暗がりの道を歩いていく それがもし私の意思だとしても 誰とも知れない あの光の真似事  信じるべきものの基準をください 窓から見えている月が笑っていた 信じるべきものを教えてください 理想を選んでも答えだとは限らないという  どれほどの闇を潜り抜けてきた? その続きを  救世主のいない物語で なあ 君を救い出せるだろうか 今もこの手はずっと震えている 守り抜けない約束があったな それでもまだ息は続いている 真実の歌 ペイパームーン  コントロールを失った機械の間を 掻き分け向こうへと進んでいく この街の誰も胸に大きな 穴が空いてること 気付かないままで  どうか、もう これ以上 出会わぬように さよならの意味を知らずにいたい どうか、もう これ以上 悲しまぬように この胸に大きな穴を空けて欲しい  どれだけの終わりを見送ったのだろうか そっと  感情論 逸れた心まで なあ 声は響き渡るだろうか 体温を失くした様に凍えている 分かち合えない苦しみがあったな それが今も胸を掴んでいる 解放の歌を  救世主のいない物語で なあ 君を救い出せるだろうか 今もこの手はずっと震えている 守り抜けない約束があったな それでもまだ息は続いている  流星の消えた街の空へ ああ 継接ぎの月を浮かべた 荒唐無稽なストーリー 答えの無い問いを たとえそれが作り物だろうと 信じるべきは照らす光だろう 真実の歌 ペイパームーン
海鳴りのうたHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平藍色の瞳で海を見つめる 彼女の頬を潮風が撫でる もうこれ以上の悲しみは無いと 言い聞かせてきたつもりだったけど  幾つも押し寄せる波の音に怯え 私はこの耳を塞いでしまった  このまま海を渡って あの太陽の向こうへ 明日へ変わっていく日々から 逃げ出したくもなる 置いていかれそうな 渦の中で  帆を広げ進んでく船を見送った 「もうここで」と手を振り微笑む ああ、これが夢ならば 抱えた思いも この虚しさもいつか覚めるのだろうか  溶け出した氷に滴る水の様な 幸せが続きますように  それでも僕らはどうして 人を憎んでしまうだろうか 浅ましい心にナイフを突き立てたとしても  閉じ込められた扉の向こうで 彼女は膝を抱え蹲っていた 何を手にして 何を手放したか このまま海へ呑まれてしまいたい  藍色の瞳で海を見つめる 彼女の頬を潮風が撫でる もうこれ以上の悲しみはないと 言い聞かせてきたつもりだったけど  このまま海を渡って あの太陽の向こうへ 明日へ変わっていく日々から 逃げ出したくもなる  それでも僕らはこうして 日々を繋いでいくのだろう 浅ましい心が溺れて足を取られても どうか 泳いでいけ 渦の中へ  渦の中へ
トロイメライHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平ブリキの兵隊の後を追って 街外れまで歩いたこと  丘の上にある秘密基地 棒切れの剣を振り回した  抱きしめた思い出はいつも 夢の中の様で  虹の向こうには何があって どんな世界が広がるんだろう  溢れ出す疑問の全てが 解けない魔法とは気が付かずに  さよならが悲しくて泣いた あの思いは解けぬまま  君はトロイメライの中 笑った それだけですべて許されるような 幼い冒険の日々を過ごした 夢でもいい いつか思い出すとき 君がいてくれたら  抱きしめた思い出はいつも 君とお揃いだったな  悲しみはいつもそばにいた ひとりでは無かったから  君はトロイメライの中 笑った それだけですべて許されるような 幼い冒険の日々は今でも続いている 雨の丘を越えて 虹の橋を渡り 月とオーロラの向こう 君を見つけたんだよ  さあ 行こう
アストレイHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平果て無く続いている 旅の行く手を阻んだ 触れられない 僕らの未来と足枷  蜃気楼のよう そこに向かう意味はあるか 返事などない それぞれ答えは違うから  立ち止まる度に 心を燃やして灰に変えていった それでもまだ身体は進む  何千回もきっと 僕らは迷って この旅の意味を問う 世界を見渡すほど孤独に近付く気がするんだ 飼い慣らしたはずの臆病が 引き返せと鳴いている 決意が揺らぐその前にどうか 偉大なる一歩を  エンドロールまで何を残せるだろうか 物語の幕引きで上手に笑えるか  微かな灯りを焚いて いつかの星を捜したよ 消えることの無い遠い記憶を  管制塔はずっと僕らを見ていて それぞれの意志を問う 描いた夢とかけ離れた道の上にいたとしても 何度だって立ち向かうような 勇敢な心が欲しい 願いではなく誓いを立て言うよ 君を守ろうと  世界は今日も同じ様に 日が沈んで 暮れていった 照らす光は何も無くて 目を閉ざして立ち止まった 暗がりの中でずっと君のこと思い出していた 「どこかでまた逢えるさ」と言い聞かせて  燦然と未来は輝いていた 瞼の向こう側で 塞いだのは僕の方だ ずっと 光はそばにあった 70億の煌めきがそれぞれの旅へと帆を上げる 「どこかでまた逢おうな」  何千回もきっと 僕らは迷って この旅の意味を問う 世界を見渡すほど孤独に近付く気がしようと アストレイ さあ 僕らは行くんだ 残された心と決意が灰に変わるその前に 踏み出した一歩を  偉大なる冒険へ
怪獣とまぼろしの国Halo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰どれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう 新しい風の軌跡を辿っている  旅人は言う 「そんな名前の国を耳にした事はない。 じゃあ、また。 どこかで会えたなら話を聞かせてくれ」  泥だらけの靴を洗い流す二つの雨 立ち込む霧を晴らせど 足に絡んだ蔦を解けない  その国には大きな口を開けて 悲しみを食べる怪獣がいて 誰もがそれを幸せと気付かぬまま 眠りに就くのでした  旅人は言う 「もしもそんな怪獣が本当に居るのだとして じゃあ、私達も同じ様に そいつを食べてるのさ」  擦り剥いた手の傷が いつの間にか治ってたこと 窓辺に揺れる花も枯れていくこと  その国には大きな口を開けて 悲しみを食べる怪獣がいて そこには何も残らずに 気付けばまた ひとつ歳を重ねた  人は生まれながらに手渡された時間を 悲しみを癒やす ただ生きる為 落としていく  どれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう 旅の終わりに君のこと ちゃんと思い出せるかな  その国には大きな口を開けて 悲しみを食べる怪獣がいて どこかでそれを望んでいた 気付かぬまま  誰もが迷いながら 嵐の中を進むんだ 記憶さえも時が奪い去ってく それでもさ きっと大切な思いだけは 君自身で守るんだ  lalala
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