永井龍雲「静かな心」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラストソングは君へのラヴソング永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲国吉良一ラストソングは君へのラヴソング  ずいぶん君にも苦労かけたけど そろそろ潮時かと思うんだ 親から受け継いだこの店も どうにもならないこのご時世じゃ  今ではすっかりここもシャッター街 昔は賑わってた商店街も 向いの八百屋のおじちゃんの 明るい濁声聞こえるようだ  もういいさ 泣くなよ 陽気に行こうよ 悔いはない 聴いてくれ 側にいて ラストソングは君へのラヴソング  何とかなるだろう二人だけならば 娘も世間並みに嫁がせて 隣りの金物屋のケン坊も 夜勤の仕事を始めたそうだ  白髪がこの頃目立って来たけど 昔は評判の美人妻 一年一度は旅しよう お互いまだまだ元気なうちは  もういいさ 泣くなよ 今夜は苦手な カラオケも 聴いてくれ 側にいて ラストソングは君へのラヴソング  もういいさ 泣くなよ 務めは果たした 悔いはない 聴いてくれ 側にいて ラストソングは君へのラヴソング
あの日のアイスクリーム永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三突然に貴方が 車のドアを開け 駆け出して 溶けかけのアイスクリームを 呉れた時 心に決めたの あれからもう30年が過ぎて 二人もう年老いてしまったけど 色んなこと乗り越えられたのは 私にとっては あの日のアイスクリーム  A型の私と B型の貴方じゃ 無理もない 性格は違ってたけれど 趣味だけは不思議と合ったの これから後何十年生きるか 人生は光と同じスピード 欲などない願いはただ一つ 私にとっては 貴方がそばにいること  あれからもう30年が過ぎて 二人もう年老いてしまったけど 色んなこと乗り越えられたのは 私にとっては あの日のアイスクリーム 私にとっては あの日のアイスクリーム 私にとっては あの日のアイスクリーム
ずっと永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三窓辺に座ってひとり 夕焼けを見つめて ギター爪弾くは君の好きだったメロディー  壁に掛かった あの日二人の 肖像画(ポートレイト) 涙で霞んで それも見えない  夜が来るたび 君のこと思い出して 唄っているよ ずっとずっとずっと 永遠に 君を忘れない  憂鬱な気分に抱かれ 街角を彷徨えば 聞こえて来るブルースは あまりにもパロディー  店に並んだ 青いマイセン陶磁器(ポテリー) 甘えてねだった 君が恋しい  街に出るたび 君のこと探していて 想っているよ ずっとずっとずっと  夜が来るたび 君のこと思い出して 唄っているよ ずっとずっとずっと  ずっとずっとずっと 永遠に 君を忘れない
栄光の星永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲古寺ななえ君よ栄光の旗を打ち振って 遥かなる夢の高み目指せよ  聞こえているだろうか 名もなき人の 声を嗄らした 無償の声援 果たし得ぬ夢の代わりを 君に託す時 無念のその思いは ひと時癒される  君よ栄光の鐘を打ち鳴らし 我らに希望の光示せよ  挫けそうな時には 思い馳せよ 見えないけれど そこにある星たち 選ばれし者だけに 与えられている 燦然の輝きを 君は手にしている  君よ栄光の旗を打ち振って 遥かなる夢の高み目指せよ  君よ栄光の鐘を打ち鳴らし 我らに希望の光示せよ  君よ栄光の旗を打ち振って 遥かなる夢の高み目指せよ  君よ栄光の鐘を打ち鳴らし 我らに希望の光示せよ  ランランラン ラララララ
孤高の鳥永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲国吉良一防潮堤に止まった 名も知らぬ鳥は 今まさに飛び立たんと 長い沈黙の後で 心に何かを決めた人のように 俺はこれでいいのか 今のままで 鳥ほどの 決心もなく 波よ 飛沫よ 俺を濡らせよ 波よ 飛沫よ 俺を目覚めさせよ  工場跡に茂った 名も知らぬ草に 今まさに花咲かんと 長い闘病の後で 命の何たるか知った人のように 俺はこれでいいのか 今のままで 草ほどの 情熱もなく 雨よ 嵐よ 俺を殴れよ 雨よ 嵐よ 俺を目覚めさせよ  俺はこれでいいのか 今のままで 鳥ほどの 決心もなく 波よ 飛沫よ 俺を濡らせよ 波よ 飛沫よ 俺を目覚めさせよ  ラララ 俺を目覚めさせよ
ボクのママ永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三どこへいってしまったの ボクのママ おいてきぼりにするなんて ひどいよ ママ  ボクにはいつもやさしい パパとママ けんかばかりなぜするの ボクがいるのに  あのひふたりきりになったとき パパとママのどっちがすきかときかれて だまっていたらとてもかなしそうな かおしたね こっそりおしえてあげるね ほんとうはママだよ  ひとりくらくてつめたい いえのなか いけないこどもだったよ だからママ  あのひふたりきりになったとき パパとママのどっちがすきかときかれて だまっていたらとてもかなしそうな かおしたね こっそりおしえてあげるね ほんとうはママだよ  どこへいってしまったの ボクのママ いますぐかえってきてよ ボクのママ
丘の上のホスピス永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲ツルノリヒロ始まりはバス停 手持ち無沙汰にバスを待つ ふと顔上げて僕の眼差しに 君が気づいたその時  美しい季節は 雲一つなく過ぎて行き 今独りきり児童公園の 木漏れ日に背を温めて  君は煌々の思い出残し 僕の心に住処を変える 人はそれぞれの役割を終えて 永く静かな時を迎える  丘の上のホスピス 天使のような束ね髪 涙混じりの君の微笑みに 僕は悟ったあの時  生きることの意味は 君が教えたその意味は 誰かの胸に消えることのない 愛の灯を灯し得たか  君は溌剌の思い出残し 僕の心に生き続けてる 人はそれぞれの約束を果たし 晴れて久遠の時に旅立つ  君は煌々の思い出残し 僕の心に住処を変える 人はそれぞれの役割を終えて 長く静かな時を迎える
静かな心永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲ツルノリヒロ麦わら帽子を被って 庭の草むしり 無心になれるこの時間が 今は何よりも大切  誰にも邪魔されたくない 愛する者さえ やっと見つけたこの安らぎは 私一人だけの世界  若いとか綺麗だとか もう卒業した人生から 私だけにしかできないことを 夢中に追い続けたい  傍らで仔犬が戯れる 雨に捨てられてた 孤独な心 通わせられる 今は一番の友達  恨みとか妬みだとか もう克服した人生から 私にできることだけ精一杯 無理せず生きて行きたい  小さな声で口遊む アメージング・グレース 優しく心 包まれている 私には一つの命  Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now am found Was blind but now I see  若いとか綺麗だとか もう卒業した人生から 私だけにしかできないことを 夢中に追い続けたい  傍らで仔犬が戯れる 雨に捨てられてた 孤独な心 通わせられる 今は一番の友達  麦わら帽子を被って 庭の草むしり 無心になれるこの時間が 今は何よりも大切  私一人だけの世界
飾らない愛永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲河合徹三飾らない愛をあなたのもとへ さりげなく伝えたい 心が曇り空でも 微笑みを忘れずに 唇に歌を乗せて生きてたい  様々な人が孤独の街で 肩を寄せ暮らしてる 通りすがりにかけられた 何気ない挨拶に 悲しみを救われたこともある  シャラララ 人生は夢のようで とりとめのないドラマ 一秒刻みの時の連なりの中で 確かなものは 愛だけ  飾らない愛をあなたのもとへ さりげなく伝えたい どんなに辛い夜でも 明けない夜はない 口笛も爽やかに歩いてこう  シャラララ 人生は夢のようで とりとめのないドラマ 一秒刻みの時の連なりの中で 確かなものは 愛だけ  飾らない愛をあなたのもとへ さりげなく伝えたい 心が曇り空でも 微笑みを忘れずに 唇に歌を乗せて生きてたい 唇に歌を乗せて生きてたい
永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲安田裕美雨の中を 言葉もなく二人 傘の中は 二人だけの世界 唇にさえまだ触れもせず 歩くだけの恋 それでも心は満ち足りていた そばにいるだけで 雨の街は 音のない世界  傘の 雫(しずく) 二人だけの世界  古いシネマ リバイバル映画 君の涙 小さな恋のメロディ 手を繋いでいるだけでよかった 甘く淡い恋 今でも心に蘇るのは 美しい二人 窓の外は 灰色の世界 伝う雫 失われた世界  唇にさえまだ触れもせず 歩くだけの恋 それでも心は満ち足りていた そばにいるだけで 雨の街は 音のない世界 傘の雫 二人だけの世界  窓の外は 灰色の世界 伝う雫 失われた世界
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