The Cheserasera「Time To Go」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ファンファーレThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera拝啓皆様僕は今日から迷いを捨てました 全て悟ったヒーローのフリして 小手先のテクが溢れかえる街は もうウンザリなんだ抜け出そう  広い空深呼吸して 好きなものだけを並べたら それでいいんじゃない  目の前に積まれた未来が ちっぽけなジオラマに見えたなら 蹴散らそう 名前のない小さな光に 望みを託せばいいんだよ  携帯と財布 鍵と腕時計 あればまずはいいか 旅は身軽な方が良いんだぜ 良い大人になって 自分探しって 笑えるけど そんなものでしょう  さよなら 愛すべき喧騒に 乗る気はないけど悪くもない 皆好きにやればいい  新しく望んだ未来が 少しだけ華やかに見えたなら 踏み出そう 形の無いイメージの先に 望みを託せばいいんだよ  着せ替えられた街のムードが 生まれ変わる時を待ってる気がするから 夢じゃない 嘘じゃないこの道を ひたすら前へ  目の前に積まれた未来が ちっぽけなジオラマに見えたなら 蹴散らそう 名前のない小さな光に 望みを託せばいいんだよ
butterfly (in my stomach)The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera旬のライブを見に行こう お茶するんでもいいから ひとまずなんかしに行こう 君の手を掴んだ  悪いようにしないから 飯代もいらないから なんかひとまずしに行こう 涙なんて流してる暇もない  確かめたい あの角曲がって 多分あの坂の間 自分の本当の居場所 知りたいだけなんだ 思えば幾千もの時を超えて 願い続けた未来が 思った通りに崩れてく 今までありがとう  憧れなんて要らない 地に足も着けられない いっそ嫌いになれたらいい 茶番劇の逃避行  偽りないこの愛の為に 居なくなってくれないか 無駄に綺麗なその顔が 水をさしてるのさ だから今 確かめたい あの角曲がって 多分あの坂の間 心の奥の幻想を 消したいだけなんだ 思えば幾千もの時を超えて 願い続けた未来が 思った通りに崩れてく 今までありがとう
Day after tomorrowThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera汚れなき命を 終わらない自由を 消えないあの日の後悔よりも 今あるべき日々を  動き出した大通りは 生き急ぐ事が定めだと謳ってる 僕はどうして乗り切れずに 深夜の有線の歌を口ずさむ  言いたい事も言えないで 与えられたルーティーンは いつかひび割れてく痛みになる  汚れなき命を 終わらない自由を 冷たい風に吹かれて 見失いそうでも 地平線の向こうに 明日が見えるよ 消えないあの日の後悔よりも 今あるべき日々を  季節外れのイルミネーション 会いたいだけのラブソングが加速する  大体そうさ時代なんて 分かってても 黙ったまま過ごせる訳じゃないから  くすぶる心を 寂れてる夢を 明けない夜の狭間に 捨てちまいそうでも 素晴らしい朝が 忘れられないよ 真っ直ぐ伸びた花壇の脇を 静かに歩いた  いつも通りに広がってる 明日なき明日に次の一歩を重ねる  か弱き勇気も 温かい声も 悲しい記憶の陰に 塗り潰されても 鮮やかな景色が 今でも見えるよ 隠せない涙は瞼の縁に 滲んで消える  汚れなき命を 終わらない自由を 消えないあの日の後悔よりも 今あるべき日々を
まっすぐにThe CheseraseraThe Cheserasera美代一貴The Cheserasera時計の針は今 0時を差している ホコリかぶった思い出 ふと取り出してみる  窓は開けておいて 何か始まる気がするから 湧き上がる気持ち 伝えるために生まれたんだ  遠くかがやく星の光が 部屋を静かに照らしていた 窓の向こうへ 飛び立ってしまおう 星に願いを まっすぐに まっすぐに まっすぐに いこう  時間は戻らない 命は燃えている ここにはなにもない 小さな暗い部屋  どこにも行けないで 小さな嘘を重ねていく 聞こえていたのは 胸の擦り切れる音だった  つじつま合わせで終わっていく今日を ふわりと包み込む風が吹いた 窓の向こうに 広がる星空 胸の鳴る方へ まっすぐに まっすぐに まっすぐに  幸せを願って でもそれだけじゃ足りないから 流れていく日々に 今大きく手を振ったんだ  揺れるカーテンを透き通った光が 無邪気に僕を誘っていた 忘れていたんだ まるであの頃の少年のような 素直な気持ちを  遠くかがやく星の光が 部屋を静かに照らしていた 窓の向こうへ 飛び立ってしまおう 星に願いを まっすぐに まっすぐに まっすぐに いこう
ギブ・ミー・チョコレートThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera煩わしい全部は夜空の 星に押し付けてひとまず シャララ 素晴らしい世界だ  古びた看板を首にぶら下げ 飄々と踊り続けよう 報われるかとか実はそう また別の話  愛を呼べば すぐ駄目になるから 気の無い素振りで 気の無い素振りで ありがとうありがとう その場しのぎだけど いつかは愛し愛されたい未来  街角はクレイジーパステルカラーで 軒先のパッパラパーがやかましい シャララ 素晴らしい世界だ  秘密さ 垣根を越えた夜のこと けがれた路地の青い夢 名前のない花のつぼみを 育て続けよう  はなればなれ 目眩しの街で 何に出会えたの?分からないままだ うまくやれる甘い言葉よりも かけがえない絆が欲しいけど  愛を呼べば すぐ駄目になるから 気の無い素振りで 気の無い素振りで ありがとうありがとう その場しのぎだけど いつかは愛し愛されたい未来
seenThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera「何度言っても無駄さ 彼は今塞いでる」 あの日の言葉が胸をまだ突き刺したままだ 声が聞こえたら飛べよ その時を逃すなよ 差し伸べられたその手も見送ってしまった  ああ やだ またしくじった いつからか分からなくなって 自分を見失う間に 全ては動き出していた  手を放すなよ あれ いない いない いない いない  巡り会う季節の陰で 時どき思い出していた  晴れ渡る日に 浮かびだす雨と泪 今 一人で歩けそうだよ もう いない いない いない
ラストワルツThe CheseraseraThe Cheserasera美代一貴The Cheseraseraこのままそばにいて 何度も繰り返す言葉は消えていった グラスに差した花 真っ白な壁にゆれる影を落としていた  会いに行くよ あなたに 今 踊る心で 空に舞い上がっていく 裸足のまま 駆けていくよ 風が吹いても あたたかく 安らかな笑みを  あともう少しだけ そばにいられたらよかったな 忘れることはない それがアザとなり残るとしても  青い空を 寂しそうな 雲が流れた 途切れそうな手を繋いで 廻るように 踊りながら 眠りに落ちた 霞んでいく光の中で  さよなら もう行かなくちゃ 身も心も 引き裂く別れ もう二度と離さないよ、なんて 気付くのが 遅すぎたけど  会いに行くよ あなたに 今 踊る心で 空に舞い上がっていく 裸足のまま 駆けていくよ 風が吹いても あたたかく 安らかな笑みを
LullabyThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera今日も大体くだらない話で終わってく いつからか全て照れくさくて 次会えるのは先なのに なんにも言えないままだ 毎晩身がよじれるほど悩んだ事も 届かない 胸の奥に育ち続けてる 全部花束にして渡せたら 収まりもつくのに  別れの時間 茜射す道 頼りない笑顔 木漏れ日に去る 目に映る全て切なく見えて困るな  ララバイ 何気ない別れの言葉は また会う日の事を想っている それじゃ さらば 嫌いじゃないさ 忘れた頃またここで会おう  朝は腫れぼったい顔でウインクをして 夜は散らかった髪で包み込んだ 愛さえあればいいなんて あれだけ言ってたくせに  敢え無く無情 せきを切る雨 窓際の花も萎れていった 子守唄なんて優しい嘘じゃ寝付けない  バカみたいだな なぜか僕らは 打ち解けた頃に さようなら  それが正しい やっと出来たね 嫌いなら嫌いと言えばいいんだ 好きなのを好きと言えない僕はどこ行こう? 別れの時間 茜射す道 頼りない笑顔 木漏れ日に去る 目に映る全て切なく見える  ララバイ 味気ない別れの言葉は また会う日の事を想っている それじゃ さらば 嫌いじゃないさ 忘れた頃またここで会おう
スタンドアローンThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheseraseraどこまで進んでも終わりがない 同じ毎日が続くように思えた 努力がもし叶うなら とっくに世界平和さ 殴り捨てた夢は 誰かの手に渡っただろう もうそれで良いんだって嘆けば 何にもなれない僕が そこに立っているだけだった  今になって 焦って 探してるマイネーム 震える孤独を包み込む様な 今になって 怖くて 思い出したのは 君が泣いている 僕も泣いている 途切れたストーリー  浮かれてるリズムで腐る程の 青春を食ってブクブクになった都会を 愛せなくなる前に逃げたくなった癖に 幕切れのドラマの続きもないのに 居座った無傷のオーディエンス 「once more!」  憧れの映画流して ボロボロに泣いて 消え残る傷を重ねてみたって ダメになった昨日は 昨日のままで 僕を呼んでいる 僕を呼んでいる  今になって 焦って 探してるマイネーム 震える孤独を包み込む様な 今になって 怖くて 思い出したのは 君が泣いている 僕も泣いている 途切れたストーリー
AIR PLANEThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera与えられた様様 煮え切らない事事 憧れとか在在と 洒落たパーマの髪の毛 車道脇のパーキングで 少し悪い事をしよう あかね空 寒々しい 飛んで落ちてく紙飛行機  ああ 冷たい 殆ど全てが でも空が綺麗と 思えるなら大丈夫さ  この目で見ることが全てと 優しい目で囁く君は泣いた  排気ガスが目に痛い 散り積もった人人 愛すべきは神神 それが奴らのやり方 忘れられたアジトで 見えない銃を鳴らそう さざれ雲 白々しい 洒落たピンクの花飾り  飽きた 人を嫌うのさえ まだ間に合うかな 何に向かえばいいのかさえ ターミナルは空へ続いて 想いをそっと連れてってくれる気がした  この目で見ることが全てと 優しい目で囁く君は僕と居た  思い出の話はしない いつかまた会えればいい 車道脇のパーキングの 洒落たパーマの髪の毛
After party lululuThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraAfter party lululu 遂にやって来た朝に 僕は光を lululu 君に残せただろうか  終わりのベルが鳴り響いて 今日からは別々の道 溢れそうな荷物を下ろして 少し腰掛けたあぜ道  冷え切った手を握り直して 君の手紙を読み返すよ 言葉ではふざけまくって 適当なフリをしたけど  After party lululu 遂にやって来た朝に 僕は光を lululu 君に残せただろうか Call me again Call me again いつも 求め歩いては なんて優しい声だったろう  旅路は遠く夜の風は 僕だけを運んでいく ヘッドライトは思い出の数 空に伸びて輝いた  ずっと変わらない事は 何一つないんだって事 そして懐かしい日々が 僕らを見守ってる事  After party lululu 次にやって来る朝に 僕が光を繋ぐ 灯火になれるように Call me again Call me again いつも 求め歩いては なんて優しい声だったろう
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