THE PINBALLS「ZERO TAKES」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ICE AGETHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS氷のベッドの上で 長い雨に打たれても それでも君が呼び続けるなら  とぎれていた虹のように ふたたび 目を覚ますだろう つまさきがまだ明日を指すなら  ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる  傷は何度できたっていいさ 君が待っているのなら いつまでも歩こう いつまででも 風景よ 非情になってゆけ  もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を 背負ったものに 骨は軋むけど  確かめるその重さが 君を前に運ぶから 流されも飼い慣らされもしない  ビロードの通りを抜け 一滴の血も 涙も いらない ただ好きな色の毛糸を吐いてる  道が辿れなくたっていいさ 君が待っているのなら 行く先はひとつだ  荒れ地を選んで這ってゆけ 一滴の血も 涙もいらない ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ  焦がしていくのさ 焦がしていくのさ 焦がしていくのさ
アンテナTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS埃まみれてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつはそこにいる はじめから待っている  ペリカンのくちばし ライオンのたてがみのように 恐竜の眼のように光る スイッチで  生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる  そして回路は作動する 強い電波が ああ降ってくる 僕の大脳辺縁系 焼ける 焼ける 焼ける 焼けちまうようだ  きっと 気づいてる 倉庫の裏のバンジョーの陰 やつは眠ってる その時を待っている  ダイヤルはまぼろし アンテナはげんかくをみせ 恐竜の眼のように光る スイッチで  生き残ってた トランジスターラジオ 感度は散々なもの だけどなんだか全身が 揺れる 揺れる 揺れる  サマルカンドの少年も クラスメイトも 科学者も みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ  タンバリンもシンバルも いまは天国のイスカンダルも みんな聞いてる 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ  インディアンもマンモスも いまは絶滅した動物が 蘇るよ 白亜紀の ラジオ ラジオ ラジオ
劇場支配人のテーマTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS薄暗いテントの中で 劇場支配人はずっと 頭を悩ませてる 「首をくくらなきゃいけないぞ」 近頃じゃお客を呼べるような まともなピアノ弾きなんていないし ひとつきりのジョーク繰り返すコメディアン 胸を凍らすばかり  金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ  足の長い髑髏は 4頭立ての黒い馬車の様に タップシューズを鳴らす 出来るなら 神よお恵みを それも金貨の恵みを  身長7フィート半の火喰い男は怠け者で トロンボーンでお湯を沸かして 痩せたライオンと遊ぶ アクロバットの後遺症で もう歩けないと言う老婆が 金色の時計の針まで 奪い取っていくだろう  金を借りてるままの 恐ろしいブリトー兄弟が きっとやってくるぞ 逃げ場はないぞ  足の長い髑髏は ヴォードビリアンぶった 派手な衣装で スーツケースを回す 『楽になりたくなったらいこうぜ あんたの気がすんだら』  さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう もう後がないやつらのため さあショウを始めよう さあショウを始めよう  アアイエエエエ!! そして今日も 開演のベルが鳴り 幕はあがる そうさショウが始まる 命乞いの歌も踊りも もうなんでもやるつもりさ 出来るなら神よお恵みを それも金貨の恵みを!
ダンスパーティーの夜THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS行こうぜ 明日のパーティーに かぼちゃの馬車の気分で 2人は恋人じゃないけど 今夜君の窓辺に でかい花束掲げ 誘うよ 打ち明けるつもり  君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない たとえ上手く踊れなくても  It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君と踊れれば 墓場でも構わない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら このまま連れ去ってしまおう  踊ろうよ 最高の気分さ 誰かを笑うやつらは おもちゃの兵隊達に 追い出されて 誰もが運命を変える魔法のパーティー 誘うよ めかしこんで行こうぜ  君が踊ってくれたら (Yeah) ほかになにもいらない 本当は僕も 踊れないけど  It's OK, just little party under the moonlight (So) I wanna fall in love with you オーケー 明日のパーティーは パーティーは 君といられれば ダンスさえもいらない もしも今夜君が 今夜 ノーと言ったら (Yeah) 君を連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ 連れ去ってしまいそうだ (Da Da Da…)
sugar sweetTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSoh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ baby  僕は手紙を待ってる 青い色に染めたポストで  流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby  oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby  僕はききめを待ってる 古い街を通り過ぎた バラードを抱いて 流れる雲の事や 途切れた流星の事を 話してよ baby  oh, sugar sweet yeah oh, sugar sweet yaeh わかってくれるなら 危険な真似もなんだってやるぜ  I wanna take you to...  sugar sweet yeah oh, sugar sweet yeah 何処へだって行けるって だから今すぐ振り向いておくれ baby
片目のウィリーTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに 二人は好きなだけ夢をみてた それが幻で いつか消えるんだって 知っていたけど それでも おなじ幻をみてた  幽霊船のウィリーが 片目を閉じてるあいだに  二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてが 終わってもよかった  幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに 夜はたくさんの星をみせた それは雷鳴を 暗闇を隠し持っていたけど それでも 二人は眺めた  幽霊船のウィリーが 眠りに落ちてるあいだに  二人は笑いながら 涙を流しながら 心を鳴らしていた ベイビー ベイビー 嵐が 二人を隠しても  二人は笑いながら 涙を流しながら 言葉を探していた ベイビー ベイビー すべてを失くしてもよかった
SLOW TRAINTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSのろまな列車にのって このまま夜があけるまで 海岸にボートは浮かび 僕はそれに手を降るのさ  もう二度と見慣れた声や 髪には触れないけど また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど  オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ  のろまな列車にのって このまま夜があけるまで  彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ  もう二度と見慣れた窓の 灯りは見れないけど  また少しずつ街は近づいてく 何処にも行けないような気がしていたけど  オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうかくちづけのように 鳴りつづくように 見えなくなってしまうよ  オー! スロウトレイン 夜が終わるまでに 汽笛よ 恋人に どうか花束のように 降りつづくように 見えなくなってしまうよ
十匹の熊THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS楽しいことをはじめたら 呼んでくれないか いつも壊れてしまうけど やり直さないか 始まりの気分で 吐き捨てるつもりのチューインガム 膨らませたら 胸に隠したイメージも 打ち明けられそうだ 始まりの気分で 結末は変わるよ  ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか  繰り返すのは向かい風 塗りつぶすキャンバス 想像力と三日月を 味方につけながら 始まりの気分で 連なる蜃気楼  ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 日の目を見せる前に あきらめ 破いてしまうなら やあやあ最後に 考え直してくれないか  ああ ああ ああ ああ この部屋に何匹いるんだ! 1・2・3・4・5 片手では数えきれぬほど… 誰かにばれるまえに つまみ出し 掃いて捨てるなら ねぇねぇそれなら この場所に 描いてくれないか  君が頭の中で 作り出した非日常よ さあ行け 行け 行け 行け! 振り返るな荒野をゆけ 君が頭の中で 作り出した 十匹の熊よ 行け 行け 行け 行け! 振り返るな 山河をゆけ
地球最後の夜THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSここは百年後の世界さ 君にも見えるだろう 人は ガス燈の時代から 何も変わらないけど  そうさ 相変わらず誰かと 傷つき 抱き合ったり そして ある者は 悲しみの雨に 涙を流す  地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている 始まろうとしている la la la la la...  冷たい恋にやぶれ すべてを捨てた 科学者が 飛び乗った UFOに 誰も気づかなかったのさ  神よ! 罪深い我等を どうか許してくれ そうさ百年前の世界へ すべてやりなおすのさ  地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 地球最後の夜が yeah 始まろうとしている  la la la la la...  地球最後の夜 (子供たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (女たちもぜんぶ) 地球最後の夜 (けものたちもぜんぶ) 地球最後の夜 (すべてが...消えてしまうなんて) 地球最後の夜 (すべてが...そんなはずはないさ) 地球最後の夜 (すべてが...) 地球最後の夜 地球最後の夜
ニューイングランドの王たちTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS昔 誰かが吹いた トランペットの音 トランペットの音 そして 彼がつぶやいた 不思議な言葉が 魔法になっていた それはダンスナンバーをはじめ タンバリンを踊らせて 誰もが忘れかけた心を 歌った つきとめにいくんだ  それは大陸をはしりぬけ 運河をくぐりぬけ カーニバルの夜にこの心を 燃やした 焼きつくしていった  僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなこの胸の中を 照らす人がいる ロックンロールに  ランプシェイド たいまつの灯り 容赦ない風に吹かれ 何度も消えそうになる炎が 見えるかい もういちど燃えるのが  僕が とても好きだった 夜の街の風景のような心で 歌う人がいる 朝を まだ遠くに眺めながら 僕は聞いた 凍るようなその手のひらで 微笑む人がいる  ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ ロックンロールに 人々は踊った そしてロックンロールに 眠る王たちよ
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