| 地球の歩き方THE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | 月の上を歩く時には つま先で立って軽くジャンプだ マイケルみたい どんなステップも 思いのまま na na na na na na na 地球の上を歩いてみたら 躓いてばかり転んでばかり 潰れて凹んで 小さくなって 消えちゃいそう na na na na na na na 小さく自分を感じたら カラダを縮ませて 不満と不安を バネにして 追い風を待ってジャンプだ na na na na na na na これが地球の歩き方 地球の上を歩いてみたら 標識ばかり信号ばかり 昔のルールじゃ ぼくらはもう前に 進めない na na na na na na na みんなで奪いあえばすぐに 無くなり消えるけど みんなで分け合えば足りるし ゆずり合えば余るさ na na na na na na na これが地球の暮らし方 雨にも濡れず 風にも吹かれず 靴も汚さず 汗ひとつかかず 誰より早い近道を通って 宝の地図をみんな探しているよ ガイドブック 見つけられたかい? ルートマップ たどり着けたかい? タイトロープ うまく渡れたのかい? 地球の上を歩く時には 知らない道を歩いてみるのさ 見知らぬ街で 知らない自分に出会えるかも na na na na na na na 歩いてみなけりゃわからない 険しい道だって のり越えた時だけに見える 景色があるものさ na na na na na na na これが地球の歩き方 Yeah Yeah 歩き方 Wow Wow 歩き方 Yeah Yeah 歩き方 Wow Wow |
| GROOVE GLOBETHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | 塗りかえてやれ キミの好きな色に 世界中が輝くように...... ヒザの破れたジーンズ 笑われた時代もあった 腰まで下げたジーンズ からかわれた時代もあった いつの時も理解を超えたハミダシ者が 次の扉を開いて行くものさ ハミだしてやれ どこまでも広く たいくつな世界の果てまで 塗りかえてやれ キミの好きな色に 世界中の地球儀がひとつの 色に変わったら 素敵だろう? 胸にキザんだタトゥー バラの花とキミの名前 銀色に髪を染めて 違う自分になりすました どんな岩もやがて砂になり塵に変わって そして消えてなくなるモノだから 飛び越えて行け どこまでも高く 錆びついた世界を蹴飛ばし 塗りかえてやれ キミの好きな色に 世界中の地球儀がひとつの 色に変わる そんな日まで GROOVE GLOBE GROOVE GLOBE...... 思い込みと誤解のそのはざまで 生まれみなぎるパワー 憧れと言う名前の力が 自分を変えてく 世界を変えて行く ハミだしてやれ どこまでも広く たいくつな世界の果てまで 塗りかえてやれ キミの好きな色に 世界中の地球儀がひとつの 色に変わる そんな日が やってくる ホントだぜ Oh!Yeah Yeah Yeah ホントだぜ Oh!Yeah Yeah Yeah ホントだぜ Oh!Yeah Yeah Yeah ホンキだぜ Oh!Yeah Yeah Yeah |
| 英雄と怪物THE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | 子供の頃 テレビで見た ぼくらのヒーローは 遠い宇宙からやって来たんだ ぼくらを守る為に 変身して空を飛んで 必殺技で敵を倒して だけど今 目の前にいる ヒーローはもっと強そうだ 迷彩服を着て ヒーローズ 瓦礫の山を ヒーローズ 素手で掘りおこし ヒーローズ ヒーローズ 腰まで水に浸かっても ヒーローズ 子供たちを抱き ヒーローズ 歩き続けてる ヒーローズ ヒーローズ ロボットなんかじゃない 神様なんかじゃない ぼくらを守ってくれるヒーロー 子供の頃 映画で見た 邪悪な怪物は けたたましく叫び声あげ ぼくらに迫って来た ビルを踏み潰し歩いて 口から放射能を吐いて だけど今 目の前にいる 怪物はちょっと手強そうだ 不気味にそそり立つ モンスター あたりかまわず モンスター 放射能バラまく モンスター モンスター 音もなくせまりくる モンスター 知らない間に モンスター ぼくらをむしばむ モンスター モンスター 宇宙から来たんじゃない 悪魔の手先でもない ぼくらが作りだしたモンスター ダモクレスの剣 頭上で揺れてるのに 英雄にやどる 限りなき勇気 それが愛なら 愛と言うモノなら 未来は輝くさ 変身して空を飛んで 必殺技で敵を倒して だけど今 目の前にいる ヒーローはもっと強そうだ 防護服を身につけて ヒーローズ 見えない敵と ヒーローズ 戦っている ヒーローズ ヒーローズ 名前も知らないけれど ヒーローズ ぼくらのために ヒーローズ 命をかける ヒーローズ ヒーローズ 迷彩服を着て ヒーローズ 瓦礫の山を ヒーローズ 素手で掘りおこし ヒーローズ ヒーローズ 腰まで水に浸かっても ヒーローズ 子供たちを抱き ヒーローズ 歩き続けてる ヒーローズ ヒーローズ ぼくらは忘れない 忘れちゃいけない ぼくらを守ってくれたヒーロー |
| サマー☆ビーチ☆パラソルTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | ボクらが何をしてても 変わらず夏はやって来る 焼けた浜辺 素足で 飛び跳ねて はしゃぐ子供たち キミが何を着てたって 口説き上手なお陽様が 胸のボタン はずして 汗ばんだシャツを剥ぎ取って 水着を揺らし 夏が始まる サマービーチパラソル パッとひらいて 灰色のビーチに花が咲く サマービーチパラソル キミと隠れて 海をながめるキミを ながめていたい 誰にも言えない 恋する想い ここなら言えそう ふたりのパラソル ガリオン船と沈んだ 宝石の行方よりも キミの指輪 気になる それは誰かのプレゼント? 夏は恋の季節だと 昔からみんな言うよに シャイなボクを 太陽が ハイな男に変えて行く 波を蹴飛ばし 恋を始めよう サマービーチパラソル 風に揺れて ブロンズのビーナス ビーチを駆ける サマービーチパラソル みんな隠れて ひと夏の恋ってやつで 胸がふくらむ いけない恋も 出来たての恋も 燃え尽きるまで 隠してパラソル サマービーチパラソル パッとひらいて サマービーチパラソル トキメキでゆれて サマービーチパラソル 夕陽に燃えて サマービーチパラソル キミと隠れて 海をながめるキミを ずっと ながめていたい 誰にも言えない 恋する想い 今なら言えそう ふたりのパラソル キミとボクのパラソル |
| マナーモードTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | あれもダメ これもダメ いい子にしてなきゃ ご褒美はオアズケと言われ 静かにしてたら 無気力と言われ ほほえんだら ニヤケるなと言われ いつの間にかマナーモード ぼくらは 声を消されて ブーン ブーン ブーン 震えるだけ 知らぬ間にマナーモード 言いたいことも言えない ブーン ブーン ブーン むなしく震えるだけ あれもヤレ これもヤレ うまく出来なきゃ 日曜日も 仕事だと言われ しくじって やりそこね うまくごまかして また今日も その繰り返しで 気づいたらマナーモード だれかに 声を消されて ブーン ブーン ブーン 震えるだけ 果てしなく弱気ムード やりたいこともやれない ブーン ブーン ブーン むなしく ゆれてるだけ 歌いたいんだ 君といっしょに 語りたいんだ 夢のつづきを しゃべりたいのに 言葉にならない 寒くもないのに ブル ブル ブル....... いつの間にかマナーモード ぼくらは 言葉を忘れ ブーン ブーン ブーン 震えるだけ 目の前にイエローカード 言いたいことも言えない ブーン ブーン ブーン むなしく震えるだけ No! むなしく震えるだけ Oh No! むなしく震えるだけ |
| キミノカケラTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | 肩によりかかる キミの重さが好きだったから いつも寝たふりして 知らない駅まで電車に揺られ ボクの胸の奥の 小さな 小さな キミのカケラ 思い出させるんだ まるで昨日の 事のように 終わった恋の景色を 新しいスニーカー 眺めるだけがふたりの買い物 ポテトをつまんで どこまでだって歩いて行けた キミはカプチーノ 白い泡で ヒゲをつけておどけ キミといるだけで ホントになんにもいらなかったよ ボクの胸の奥の 小さな 小さな キミのカケラ 思い出させるんだ ふたりの恋が 始まったころを 震えてつないだ キミの手の中の温もり ボクの胸の奥の 小さな 小さな キミのカケラ 全部つなぎ合わせ たどって行けば キミに逢えるかい ボクの記憶の中の ささいな ささいな キミのしぐさ 忘れられないよ今も ボクの中で 輝き続ける キミのカケラがずっと 夢見る 夢見ている 恋が始まったころを あぁ ボクとキミの ふたりのこと 出会ったあの日のことを あぁ わかっている わかってるさ 思い出は消せないって なのに探している 歩き続ける キミのカケラをたどって あぁ わかっている わかってるさ だれも ふたりを戻せない 今も 夢見ている あぁ 遠く過ぎ去った日々を ひと時でいいよ 戻しておくれよ キミとボクがいた景色に |
| マネーTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | いつのまに It's no money 世界旅行してたら Journey 知らぬ間に She runs with money あの娘がどこかに消えてた Honey Hey! 金で買えるモノならば 働いて金で買え 金で買えないモノならば 自分を磨いてつかみ取れ ACミランのセンターバック みんながうらやむぜ いつのまに It's no money きつすぎるジーンズ Skinny 知らぬ間に She runs with money 流行が終わってたぜ Baggy Hey! 年寄りの言うたわごとと あの娘の言うバストサイズと 若き日のあやまちは 少し大目にみてくれよ 大事なことなら 生きて行くうちに わかってくるものさ いつのまに It's no money 知らぬ間に She runs with money いつのまに It's no money 気づかぬ間に Kids get new Bunny いつのまに It's no money 世界旅行してたら Journey 知らぬ間に She runs with money あの娘がどこかに消えてた Honey |
| ハッピーカメラTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | とびきりの笑顔 撮らせておくれよ ボクのカメラで写したい テレなくていいよ そのままでいいよ 素顔のままがいい この楽しい夜もみんな消えちゃうから 残しておこうよ 今日を永遠に Hey!Hey!Hey!Hey!Hey! ボクらは時間を 止められないけど 魔法のようにカメラは 時間を止めてキミを微笑ませる ずっと変わらぬまま Smile Big Smile! ヘコんだ夜に ながめて見たんだ たくさんの笑顔 スライドショー キミが笑ってる 知らない間に ボクも笑ってたよ 過ぎて行く時間のすべては未来の想い出 残しておこうよ 明日のために Hey!Hey!Hey!Hey!Hey! ボクらは時間を 戻せないけれど 魔法のようにカメラは 昔の自分も見せてくれるんだ 懐かしい日々を Smile Big Smile! 色あせた写真を眺めて みんなでワイワイ ガヤガヤ 不思議だね 写真はボクらを 連れてくよ 時空を飛び越え 幸せな時間を何度も運んでくるよ Yeah! とびきりの笑顔 撮らせておくれよ 世界一の微笑みを 二度と巡らない 今を写したい ボクのカメラの中 キミの笑顔 ボクの笑顔 さあ! レンズに微笑んで Smile Big Smile! |
| フリー ハンドTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | フリーハンド キミの好きなように フリーハンド 描いてごらん 気ままに 自由に 好きな色で フリーハンド うまく描けたら フリーハンド 絵本にしよう 愉快な キミだけの物語 作ろう ページ1 キミが生まれて ページ2 ママが泣いてる うれしくて 小さな頬に キスの雨 ページ3 ブランコ漕いで ページ4 雲を蹴飛ばし どこまでも飛んで 行けると信じてた 空を夕闇が 閉ざした 幼き日 ラララ～ララララ～ フリーハンド キレイな円も フリーハンド はじめは上手く 描けない ゆがんだ うずまきばかりさ ページ5 あの娘のベッド ページ6 もぐりこんで ときめきを 隠せなくて キスの雨 ページ7 目覚めてひとり ページ8 あの娘はいない いつまでもずっと いられると夢見てた 日々が遠く まぼろしに 変わった日 フリーハンド 下手でも良いさ フリーハンド ハミだした線は 誰にも 描けない キミだけのライン フリーハンド キミの好きなように フリーハンド 夢を描くんだ 気ままに 自由に 最後のページまで |
| ドミノ トップリングTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | 今日も最終バスに 乗りそびれて歩いてる 眠らない街に照らされて 数えきれない影を 引き連れて歩いてる まるでパクられた囚人のように 聴こえないかい? どこからか遠く Wow Wow 迫り来る おかしな音とノイズ 感じないかい? ボクたちはみんな Wow Wow 誰かのドミノたおしの小さなドミノさ 朝のプラットフォーム 夕暮れのバスストップ みんな列をなして 並んでるよ 順番に倒れるのが ぼくらの仕事だから 勝手に倒れたらゲームオーバー わからないかい? もうずっと昔から Wow Wow 寒空に立たされ震えてた 感じないかい? ボクたちはみんな Wow Wow 誰かのドミノたおしの小さなドミノなのさ わからないかい? うまく倒れても Wow Wow ギネスブック 名前はのらないぜ 感じないかい? もう逃げられない Wow Wow ゴールに向かいドミノは倒れ始めてる 聴こえないかい? 昨日よりも近く Wow Wow 耳元で おかしな音とノイズ 感じないかい? ボクたちはみんな Wow Wow 誰かのドミノたおしで倒れるドミノさ |
| 遥かなるスタートラインTHE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | この星の札束を 1枚残らずまるめて 葉巻にして火をつけて みんな吸い尽くしたい気分 ガメツさもサモシさも ねじれあって燃えて灰になれ 何もかも無くなれば 何もかも無くした人の ひとみに映る景色が見えるだろう 黒い波が押し寄せて 悲しみだけ残し消えた 王様は我先に 水溜り飛び越え逃げた 帰る場所はない ここから始めるよう 新たなスタートライン 遥か～ぼくらの 後ろに引き直されたけれど いつの日かきっと この雨の中を かけ抜けて行ける日がくると 信じてたい 何かを奪われたなら きっと何かを得られるだろう つまずいた時にだけ 生まれる無限大の力 帰る場所はない もう一度始めるよう ちぎれたスカイライン どこまでも遠く ゴールは誰にも見えないけど 今日を乗り越え 明日を生きれば いつか辿り着く日がくるさ 歩き出そう 帰りたい場所があるだろ 誰にでも 守りたいモノがあるだろう 誰にでも 忘れられない人がいる 誰にでも さあ! スタートラインに並ぼう 新たなスタートライン 遥かぼくらの 後ろに引き直されたけれど いつの日かきっと この雨の中を かけ抜けて行ける日がくるさ ちぎれたスカイライン どこまでも遠く ゴールは誰にも見えないけど 涙をぬぐおう 肩を組み歩こう いつか辿り着ける日がくるさ 歩いて行こう |
| 春鳥の羽ばたく空THE COLLECTORS | THE COLLECTORS | HISASHI KATO | HISASHI KATO | | キミが鳥になるなら ボクは大きな木になろう 強い枝で巣を作って ずっとキミのこと守るのさ 飛んでおいで 今すぐに 降り続く 汚れた雨が キミの つばさを 濡らしているよ ボクの腕で 夢を見て おやすみ 朝が来るまで 雨が 止んで お日様が見えたら ボクの耳元でさえずって カゴにとじこめちゃ いけない鳥もいるんだよ 美しすぎるキミの羽根を 誰も独り占め出来やしない 飛んで行け 好きな場所へ どこまでも 力尽きるまで 望んだ すべてを 手に入れるまで これでいい これでいいさ 何度だって 自分に言い聞かせ なのに キミが 飛び去った空を 見上げてばかりさ 今日も 雲の切れ間にキミを探して 空の彼方へ想いをはせて 夢の中で逢うだけ ボクが鳥になったら キミは野に咲く花になれ 飛んで行こう キミの元へ 雨の日も 風の強い日も やがて 冬が来て キミが枯れたら 種をくわえ 飛び立つよ あたたかな あたたかな場所まで 春が 巡って 花が咲くんだ ボクらはずっと一緒さ 一緒さ ずっと一緒さ |
