河村隆一「ピアノ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヒロイン(album mix)河村隆一河村隆一河村隆一織田哲郎織田哲郎口づけは 切なく幕を開く 僕はコートの中 君を隠した あの頃は 別々の場所で生きてた 映画なら二時間でハッピーエンド  抱きしめさせて欲しいんだ今 昨日までの君を もう一人じゃない 騒めいた街路樹 飛び立つ鳥達 知っていたよ 闇の終わり きっと  雨上がりの道 まばらな車のライト 二人を照らしては 儚く消えたね 今はない角の店 一番奥の席 言葉にはしちゃいけない 恋で  映画の様に さまにならない 不器用な僕だけど 君を守りたい 二時間だけじゃ語れない 二人のストーリー やっと逢えた 君は僕のヒロイン  抱きしめさせて欲しいんだ今 明日からの君を もう一人じゃない 何気ない言葉でも暖め合えるよ かけがえのない 君は僕のヒロイン
もうすぐ逢えるから河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一山口一久もうすぐ逢えるから 美しい物語に そっと待ってる 想い募らせて とても新鮮な 驚きに溢れてるよ 世界は何処まで行っても 終わる事なんてなくて  眩しい朝の光 一日の始まり おろしたてのシューズ履いて さあ出掛けよう  あの日に失くした 砂に埋もれた宝物 錆びついてるかな 秘密の場所で ドライブが好きなら もう一度探しに行こう二人で 今は型遅れな 赤いブリキの車  雨の日が来たって レインコート着てさ 水たまりは 勇気出してジャンプしよう  触れるもの全てに 温もりを感じたなら 笑顔でいよう 難しい事じゃない 君が膝を抱え 涙ぐむ夜が来たら 笑顔で側に居てあげる たとえ空を羽ばたいても  (na nanana‥‥)  もうすぐ逢えるから 美しい物語を描こう これから覚える 真新しい言葉で  もうすぐ逢えるから 君だけの物語は たった一つだけ 誰かのものじゃない 小さな手につかむ 一番のお気に入りは何だろう 僕に教えてよ 君の夢の始まりを
それを愛と呼ぼうか河村隆一河村隆一森雪之丞河村隆一葉山拓亮削りたての鉛筆(ペンシル) 楽譜の裏 君を描(か)いた 貝の耳に 揺れる髪 大きな瞳(め)も ちゃんと微笑んでる だけどどこかが違う かけ離れてく 心と言葉みたいに  幸せかな?なんて 訊(き)けないまま 時は流れ 君のために 何ができたのか 問いかけて 僕は溜息つく 情熱はあるんだよ 静かな日々に 埋(う)もれ見えないだけだよ  “それを愛と呼ぼうか” そんな歌詞が浮かんだ 君が胸に溢れて ピアノを弾く  “それを愛と呼ぼうか” そんな歌を作った 君が横で午睡(まどろ)む 五月の午後  ”それを愛と呼ぼうか” 迷いながら生まれる こいつが愛なのかな 答はない  “それを愛と呼ぼうか”...
色彩絶佳河村隆一河村隆一森雪之丞河村隆一葉山拓亮薄墨 惨んだ街を どこまで歩こうか このまま 二人で  夜明けは そこまで来ている 飛ぶ鳥の影が 微(かす)かに 濃くなる  哀しい瞳(め)でもいい 出逢えたことを祝おう “LOVE”より脆(もろ)い切なさは 声になる前に 涙に溶けるけど  包んであげたい 平仮名の“いとしさ”で そして世界に 色彩(いろ)を灯すよ 僕達のキスは ほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか)  木立を 揺らすのは風じゃない 臆病な天使が 震えて いるのさ  痛みだけで愛を 確かめるのはやめよう 迷路の様なこの道に 光が射す場所 そこが未来だから  朝陽に輝く たおやかな恋心 君の胸から 色彩(いろ)が惨むよ 浅葱(あさぎ)色の青 それとも...桜の白  包んであげたい 平仮名の“いとしさ”で そして世界に 色彩(いろ)を灯すよ 僕達のキスは ほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか) 浅葱(あさぎ)の青...白
朝顔河村隆一河村隆一葉山拓亮河村隆一葉山拓亮少し早く目覚めて まだ君は そう夢の中 テーブルにそっと移り 届きたての ニュースペーパーを  今日はどこへ行こうか 薄紫の空の様な あの日君と選んだ 朝顔 テラスに揺れる  まだ目覚めそうにない 「おはよう」と邪魔したくなる カーテンの隙間から シーツに延びる光の柱が  今日は青空の下で 芝生のキレイな公園で ゆっくり進む時間に 身を委ね 終えるのもいい  何度 朝を迎えても 初めて出逢ったあの頃のまま “愛してる”と照れずに 囁いた夜だけ その数だけ この胸に 深まるのは  愛と 君と 空と
根付けの鈴河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮松の林に 朧月 浮んでる あの夜の様に 絵画にある 不思議な夜 君が 残したものは 根付けの鈴  想い遥かに 独り吹く 笛の音は 心静かに 鈴の音に 心を合わせてく 羽織離せぬ夜に 独り想いの侭に  恋心は 花の様に とても傷つきやすく 届きそうで 届かなくて 人知れず咲いている  君に贈ろう 貝殻を 磨かれたコバルト色の 長い時間を この浜辺と共に この想いと共に  恋心は 花の様に 気高く散るその日まで 壊れそうで 壊れなくて 人の胸に咲いている  鈴の音に委せて 凛々と委せて 笛の音に委せて この月に映して  恋心は 花の様に とても美しいから 届きそうで 届かなくて 誰かの為に咲く  恋心は 花の様に 気高く散るその日まで 壊れそうで 壊れなくて 人の胸に咲いている
冷たい雨河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮葉山拓亮窓を叩く 降り出した ばかりの雨 古びたワイパー 真夜中の交差点  ずっと先へ連なっていたよ 渋滞の中 進めない二人 紅茶の缶に伸ばす右手に 偶然触れた温もり...  気づかせた それは 大きすぎて  冷たい雨が 二人を残して 世界を止めてゆく 時間を包み込んでゆく 二人の距離を 確かめ合う術を探す 抜け出せない この街の中  テールランプの赤と 君の寝顔 不思議な程 この胸揺さぶる  強がりを言いたくはないから 不安を募らせて ゆくだけだろう だから二人今夜はこのまま その時を待つように  真っ白な 息は 切なく  冷たい雨が 降り止まないから 暖めてあげたいのさ 今君の心を 二人の幸せ 星空 探すけど 今夜はまだ 止まない雨が  気づいた それは 大きすぎて  冷たい雨は 今夜雪になる 寄り添い眠ろう しっかり指を絡ませて 君への想いが 溶け出し 溢れる日まで 愛を 届ける日まで
潮騒河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮小波の様に君は 寄せては返す 潮騒を聞いた 誰もいない砂浜  海岸線を描く ガス灯の明かり 遠く霞んでた  寄り添う様に 歩幅合わせ 二人の足跡は 砂に刻まれて  灯台に導かれて 別に意味など要らなくて 君と僕の夜  揺れる瞳 たなびく髪 潮騒は駆けてく 君を彩ってゆく  二人だけの 生まれたばかりの 僕らの炎は それでも確かに 震えた  振り返らない 二人誓うよ 帰り道はいらない 想い出せやしない  愛してるから そう愛しているから 僕の腕の中で 微笑んでいて  愛してるから そう愛しているから 重なり合う炎は 消せやしないよ ずっと
夢のカケラ河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一山口一久はぐれたカケラよ さよなら 大都会の喧騒の中で  砕け散った 街も今は 声を潜めて 道に迷い 一人泣いた 心曇らせ 繋ぎ止める それは何か 情熱の果てに 想い出さえ あのカケラさえ 置き去りにして  はぐれた心と 身体が 大都会の乾いた風にうたれ 祈りを まぶたを閉じて 蒼い月の下で  笑う様に 罵(ののし)る様に 人を汚して 未完成な ウソを重ね 心なくして  はぐれたカケラよ さよなら 大都会の喧騒の中で 祈りを まぶたを閉じて 蒼い月に誓いを立てたら  はぐれた心と 身体が 大都会の乾いた風にうたれ 祈りを まぶたを閉じて 蒼い月の下で踊るよ  はぐれたカケラよ さよなら 微熱を奪われた あの日よ
柘植の櫛河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一山口一久部屋の灯りを落として 毎晩髪をとかす 君の柘植の櫛 時を融かすよ  ベッドに深く腰掛け 本を読んでお休み 何気ない時間は 掛け替えなく  lalalu lalalu 羽根の生えた天使だった 真っ白な雲の上 寝そべる様に 僕を見下ろす それは少年の 胸に刻まれ  lalalu lalalu 忘れかけ記憶の糸 何時の間に手繰り寄せ 君がもう一度 見せてくれた それは少年の 抱いた幻想だった  僕だけには見えていた 羽根の生えた天使だった 大人達は笑顔で言った 隣の雲は 番(つがい)のイルカ それは少年の 胸に千切れて  lalalu lalalu 閉ざした記憶 扉 何時の間にその鍵を 落としていたよ それを君が そっと僕に 見せてくれた
北へ河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一小泉信彦桜並木 舞う花びら 僕等を乗せ 車は弛いカーブ 左に曲がってく 進路を北へと 変えてゆく この街を横目に  夢の終わりは 夢の始まり 勇気を持って 見慣れた景色を抜け 新しいその場所へ 高鳴る鼓動に 答えたら さあ この街を出よう  ハイウェイを北へ向う 午前9時を過ぎたら 少しはマシに走れるだろう アクセルを踏み込んでく 後ろ髪を引かれて サイドミラーに溶けてく あの日が  長く続く 桜並木 突然の風 車を揺らす程に 花びらを舞い上げて 息を呑むくらい それは美しく 時を飾っていた  ハイウェイを北へ向う 午前9時を過ぎたら 少しはマシに走れるだろう アクセルを踏み込んでく 行き詰まった時代に 窓を開いて 新しいアイディアを  ハイウェイを北へ向った 僕らの 夢のページを開く為に アクセルを踏み込んでゆく 迷わず 次のページを飾る為に 進むよ
月はもちろん河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一小泉信彦欠けた月 僕の心は まだ足りないから そう 君がいて そう 初めて  満ちてゆく そっと輝き出す 本当の姿に戻れるよ そう もう一度 だから  側にいて 僕が僕らしく空とある様に 君に巡る どんな闇も僕が 照らせる はずだよ  欠けた月 一人じゃ出来ない もう知ってるから そう 君がいない 明日なんて  月はもちろん 欠けてゆくけれど 必ずもう一度満ちてゆく そう 逢いたくて だから  囁いて 夜はとても長く退屈だから 君は窓辺 僕を見つめていた 心地良い 夜だった  月はじっと そこにあると 人は信じた まるで意志も 何もない様に  月はもちろん 一人じゃ出来ない 孤独な夜はもう要らない ねえ 知っていて 欲しい  側にいて 僕が僕らしく歌える様に 君と巡る どんな闇も僕が 照らせるよ 必ず  囁いて 夜はとても深い漆黒の闇 君と踊る 月のワルツ僕は 本当の 姿で  囁いて ...
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