ON AND ON福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 君に出逢うのさ それはわかっているから 何もためらうことはない そうさときめきを 痛いほど感じたまま すぐに走り出そう どこまでも追いかけて いつも愛をさがしてる どこまでも振り向かず いつも君をさがしてる 君が待っている それは地図にない世界 ずっと憧れ続けてた そうさ朝焼けに 輝く空の向こうへ 僕は走り出そう どこまでも追いかけて きっと愛をつかまえる どこまでも振り向かず きっと君をつかまえる 追いかけて 熱いこの胸が いつか君に届くまで もっと強く もっともっと強く どこまでも追いかけて いつも愛をさがしてる どこまでも振り向かず いつも君をさがしてる どこまでも追いかけて きっと愛をつかまえる どこまでも振り向かず きっと君をつかまえる 追いかけて つかまえる |
IT'S ONLY LOVE福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | | 恋人にはもどらない 僕は僕のものになって 好きな夢を見てる 週末は特別じゃなく 気ままな時間(とき) 感じてる きっと自由なんだ なぜだろう 胸の痛み 風に誘われ海へ来たのか 愛だけは 忘れたはずさ 君のこと 忘れたいよ どうしてさ またひとつ 風が想い出 運んで あふれる涙は IT'S ONLY LOVE 君が撮ったポ-トレ-ト 僕が無邪気に笑って 好きな君を見てる 変わらないと信じてた 永遠を感じていた きっと幸せだった まちがいさ 揺れる想い 何を求めて海へ来たのか 愛だけは 忘れたはずさ あの頃を 忘れたいよ どうしてさ またひとつ 波が想い出さらって あふれる涙は IT'S ONLY LOVE 止まらない 震える心 君を探して 僕はひとり 今はひとりで…… 愛だけは 忘れたはずさ 君のこと 忘れたいよ 愛だけは 忘れたはずさ あの頃を 忘れたいよ どうしてさ またひとつ 波が想い出さらって あふれる涙は IT'S ONLY LOVE |
BLOOD福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 情熱の 深い紅 めくるめく その時間やってくる 潅がれた 深い紅 楽しげにグラスに踊る 舌に絡みつく快楽 天使の微笑み 喉越し揺れる 汚れなき 深い紅 めくるめく その時間やってくる 危うげな 深い紅 沈黙のボトルに戯ぶ 背筋をなぞる快楽 天使が降りて 夜を濡らす 知性が溶け出す快楽 天使の囁き 記憶を壊す 情熱の 深い紅 めくるめく その時間やってくる 危うげな 深い紅 沈黙のボトルに戯ぶ |
1985年 Factory Street 夏福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 海岸沿いの長いストレート 渇いたノイズが似合ってた おまえを乗せて走るバイク 退屈な街 振り切るために 焼きつく太陽 風を焦した おまえのすべて欲しかった センターラインに 燃える陽炎 終わらないキスをした 誰よりも激しい恋をしていた そうさ 誰よりも激しく 駆け抜けた夏さ 工場跡の錆びついたフェンス ふたり 秘密の約束交した 白いTシャツ ふたつの影 今夜 街を出よう oh 誰よりも激しい恋をしていた そうさ 何ひとつ迷わず 駆け抜けた夏さ 朝が来るまでずっと 待ち続けてた おまえを…… 帰らない1985 心を突き刺した 明日など見えない恋をしていた そうさ 何ひとつ迷わず 駆け抜けた きっと誰よりも激しい恋をしていた そうさ 誰よりも激しく 駆け抜けた夏さ 熱い夏に…… |
熱いくちづけ福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 僕が嘘をつく 君が嘘をつく それは長すぎた この恋の寂しさ 僕がわからない 君がわからない それは近すぎた この恋の苦しさ まっすぐな瞳で もう一度見つめて あの日の出逢いを もう一度だけ見つめて 僕を感じてた 君を感じてた それは深すぎた この恋の哀しさ 熱いくちづけを もう一度信じて あの日の約束 もう一度だけ信じて 二人なら 出来るはずさ 心からの笑顔 取り戻そう まっすぐな瞳で もう一度見つめて あの日の出逢いを もう一度だけ見つめて 熱いくちづけを もう一度信じて あの日の約束 もう一度だけ信じて |
雨を聴きながら福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 川の畔 古いホテル 壁のシャガール この部屋 ガラス越しに チャペルの鐘 叩く雨音 解け合う Rainy day 言葉をなくした Rainy day 雨を聴きながら…… 石畳に 流れる雨 孤独な人たち 行き交う 窓に映る 静かな顔 冷めた唇 この部屋 Rainy day 心が壊れた Rainy day 雨を聴きながら…… Rainy day 言葉をなくした Rainy day 雨を聴きながら…… Rainy day 心が壊れた Rainy day 雨を聴きながら…… |
Dear福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 真夜中の電話 雨のドライブ 喧嘩した バラの花束 気取ったセリフ 笑わせた 面影が夢のように 切なくなる夜 遠く 遠く離れているけど 君を 君を感じてる 遠く 遠く離れているから 君が 君が 君が愛しくて 壊れた時計 消えた子猫 泣いていた 紺色のシャツ ほどいた髪 抱きしめた 溢れ出すぬくもりを 繁いでいく夜 ふたり 今は離れているけど 君を 君を感じてる ふたり今は離れているから 君が 君が 君が愛しくて 君の 瞳君のやさしさを 君の笑顔 君の空 君の 涙 君の 憧れを ずっと ずっと ずっと感じてる |
ダンスしないか福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 世界はまわる思わせぶりに 未来を見せる挑発的に 危険な現実 歪んだ真実 渦巻く欲望 あふれているけど Dance and Dance 激しく 時代と踊り続けて Jump and Jump この街 ビートを叩き込め 世界が変わる気分しだいで 時間が走る全速力で ザラつく関係 気づいた裏切り さまよう失望 吹き飛ばすために Dance and Dance 激しく 時代と踊り続けて Jump and Jump この街 ビートを叩き込め 確かな感情 求める愛情 信じる情熱 なくしたくはない Dance and Dance 激しく 時代と踊り続けて Jump and Jump この街 ビートを叩き込むのさ Dance and Dance Jump and Jump 時代と踊り明かそう Dance and Dance Jump and Jump ビートで突き抜けろ |
明日へのマーチ福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | この風はまぶしく この道は果てない 叫んでも届かず 信じても足りない こんなに震えて こんなに熱い 求める心 まだここにある 擦り切れたブーツ履いて 新しい旅に出る 言葉にならない願い 明日への歌にかえて あの愛は激しく あの瞳 儚い つかんでも離れて なくしても消せない どんなに寂しい 深い夜でも 陽はまた昇る 強くやさしく 擦り切れたブーツ履いて 新しい旅に出る 言葉にならない願い 明日への歌にかえて |
GLOAMING WAY福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | おやすみのドアを 静かに閉めて ヘッドライトが 帰り道を照らした 軽いクラクション2回鳴らして テールランプは 僕の街へ 夜風と戯れ 続く並木道 街は今夜 やさしい さよならの笑顔で また一日が終わる それが今 なぜか嬉しくて もう少しひとりで もう少しこのままで この夜に 遠回りしよう あと少しだけ…… いつかの坂道 丘を登れば バックミラーに 君の街が 揺れる街灯り 眠りにつく頃 夢は君に やさしい 君を想いながら また一日が過ぎる それが今 とても嬉しくて もう少しひとりで もう少しこのままで この夜に 遠回りしよう あと少しだけ…… いつまでもふたりで いつまでもこのままで この夜を 守れたらいいね もう少しひとりで 走っていたい この胸の安らぎが ずっと消えないように |
ぼくの朝福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | まだ明けきれない 空に残る 帰れない三日月 星の歌 やわらかな光 窓の外に 揺れる木々囁く 風の歌 何もなかったようさ 何もかもがやさしすぎて テーブルの上には いつもの仲間 真っ白なノートと 僕の歌 何が変わったのだろう 何もかもが通りすぎて 空っぽのベッドに 壊れそうな 夢たちをさがしに もどろうか さがそうか… 僕の夢 |