空気公団「空気公団作品集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅をしませんか空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかりすぐに朝が過ぎる それからでも遅くはない いつだっていいんだ なにもいらない 僕には何にもないよ だからどこへでも行けるのさ  今から迎えに行くよ 窓は閉めたほうがいい いつ雨に降られても いいように 誰にも何もないよ だからどこへでも行けるのさ  ゆっくり変わっていくのは やわらかな風景と 流れる雲みたいな季節と 単純な人の心と 何も見えない明日と ねえ ここにいる僕と 旅をしませんか
季節の風達空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを  僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える もう少しここで 待ってみることにしたから 窓の外に暖かな季節の風が吹く 学生通りには冷めたコーヒーが似合うな 僕は今君を思っている  遠くの空に広がりやがてここにも落ちるよ 僕らはひとこと忘れていたのさ 新しい日に戻れないくらい  僕らいつの日にか 何もかもなくしてしまう 雲の隙間に鮮やかな空を見つけた 季節が大きく風達を誘い込んだら 懐かしい日々に迷うだろう

休日

別れ(スタジオライブ)空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかりそっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ きれいだった花の色 何となく覚えてる言葉は いらないってときが来るから 君はどこかで  きっと笑顔になって誰かと今ささやいてる  きれいだった花の色 何となく覚えてる言葉は いらないってときが来るから 僕はどこかで  きっと忘れるために君のことを思い出すよ 笑顔になって誰かと今ささやきあう
空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり雨がやんだ白い午前 間違いに気付いて流れて流された 鳥が見てる白い笑顔 逆さまになってる僕には分からない  さあ僕らはどこまで行ったら本当のこと話せるだろう  明るい道ばたに倒れる僕の話し声 白い声にいつも邪魔されて またいつもと同じことをくり返して笑顔を見せつける 白い人は誰  手を取り合う白い街に 冷たい風が吹く そしてさよならを
あかさたな空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり僕にわかる 話が出来るかな とりあえずでも何でもいいから 話してごらん あかさたなはまやらわん 五十音を覚えたら始まり  泣かないで 泣かないで 気持ちを言葉にしてごらん
うしろまえ公園空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり時計ぐるぐる僕はふらふらで 君に会う前に涙が出そうだ きれいな花が少し揺れるとき 柔らかな風に起こされた君を 僕は今も待っている  ベンチに寄りかかり 隙間だらけの晴れの太陽を見る 僕がこうして君を思うとき 街中が季節に包まれて 僕の手も暖かくなっている
紛れて誰を言え空気公団空気公団Yukari YamazakiYukari Yamazaki窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり君はとてもずるい 僕にずるい そして甘い そんなところがあるから  君はとても重い 僕に重い なのに軽い そんな心が不思議だな 君のことを君より知ってる人がいるんだ 教えてあげよう  僕はとても強い 君に強い だけど弱い そんな弱さが追ってくる わかりきってるようで わからないことだらけだ いつもかわらないふうに 紛れて誰を言え 当たり前の僕のことを 全部教えてくれ
自転車バイク空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり他人の言葉をあらためて伝えることがお仕事 時には入れ間違いもするらしい それでも今かと心待ちにしている  昨日の手紙に恥ずかしい言葉を 見えない場所から君の住む場所へ  自転車バイク 自転車バイク 今日も走ってくれ  他人の秘密をちょっとだけ知ってるそんなお仕事 入れ間違いなんてとんでもない それでも今かと心待ちにしている  感謝の気持ちを言えなかった日も 見えない場所から君の住む場所へ  自転車バイク 自転車バイク 今日も君にかかっているんだ 自転車バイク 自転車バイク 今日も走ってくれ  自転車バイク 自転車バイク いつも誰かの言葉を運んで 自転車バイク 自転車バイク 今日も走ってくれ
今朝少しそう思った空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり二人がここまで来たことは 誰にも言わないことにして 知り合いのいない風景に 紛れて何かを見失う 数ある秘密を話したら 何だか一つになれそうさ 一人でいるより楽しくて 帰れなくなってもよかった 「明日は早いぞ その次の日ももう君の横にいる」  隙間はどこかで埋められて 知らずに僕らは笑うのさ 楽しいいつもに飽きたなら 知らない音でも聴きに行こう 「明日は早いぞ その次の日ももう君の横にいる」  優しい夢の向こうに 待ちかまえているじゃないか
ハナノカゲ(ライブ)空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり空の中を飛行機が飛ぶ音がして 記憶が飛んだとき夏の日を思い出しました 僕はここでギリギリの息をしながらも わずかに見える夏の日に戻っていました 君が頭の中を走って遠くから手を振りあげてる 僕の意思とは違う動きで君に笑いかけて 黙って動けない花になる  耳の奥で僕を笑う声が響いて バラバラになってく僕はわからなくなるんです 日差しの中僕の腕はもう届かない 様々な光が僕を切り放っていきます 小さくなった僕の姿に誰も気付かなくていいんだ 君に何かを望む気持ちは捨ててしまったから 黙って動けない花になる  暑い日差し無口な風豊かな花の影 僕は大きな声を出して手を伸ばしていたんだ 黙って動けない花になる
それはまるで空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかりこんなにも別れがつらい日は 君の名前を呼ぶ明日をにらむんだ じんわりと見えてくる気持ちに 誰も知らん顔で風に巻かれている それはまるでふざけた映画さ  こんなにも別れがつらい日は 何でもないことを思い出してしまう 風に揺れる木の側を通り そして街角でふと気付くだろう  それはまるで映画のように それはまるでふざけた映画さ
思い出俄爛道空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり僕はただ ただ一人で 向き合っている たまには嘘をつけたらと 空っぽの風の色 溶け込んだ 何もない 今日ですが 思い出に泣かされました おもいっきり包まれました 思い出を抱きしめました  僕は 俄爛道  僕は今 今一人で 向き合っている 床に落ちた太陽と 穏やかな昼下がり 溶け込んだけど 何も出来ない 今日でした
窓辺空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり小さな空にまた邪魔が増えたな 君の顔がついに崩れてしまった  窓を叩く音が短い声を出して 隣の町から季節を運んでくるだろう  こんなにゆっくり 大きな窓から小さな空を見てる 似てない君はさっきから泣き止まない たぶん君の部屋に短い声が届いて それはそれでよかったんだ 息のない場所で響いてる 他人も今は一人に変わって 小さな声を待っていた  窓にしがみつく僕の声
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