Ghost like girlfriend「WITNESS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
sandsGhost like girlfriendGhost like girlfriend岡林健勝岡林健勝何をやってみても叶わない毎日 手触り確かめたいものは一体 束になってみても敵わない毎日 変わりたい、負けがちの自分は一切  明日が来る頃、都会に降り立った わざと帰り道を自ら絶って 灰掛かるものの、未来を帯びた空 かかと鳴らし、意志を敷いた気になって  これから何か変わるような気がしてる 只、待ってるだけ  言ってしまえば僕は 救いの手から掬われるのを待ってる砂みたいさ 何か探してる 待ち望んでいる だけど自ら手を差し伸べはしない  何をやってみても叶わない毎日 手触り確かめたいものは一体 束になってみても敵わない毎日 変わりたい、負けがちの自分は一切  明日が来る頃、都会に降り立った わざと帰り道を自ら絶って 灰掛かるものの、未来を帯びた空 かかと鳴らし、意志を敷いた気になって  それでも何か変わるような気がしてる まだ待ってるだけ  相変わらず僕は 救いの手から掬われるのを待ってる砂みたいさ 何か物足りず 待ち望んでいる だけど自ら手を差し伸べはしない  そういえばあのバンドマン 「事務所が決まった」って言って 安心して、怠けて、見限られて消えてった  スタートをゴールと見間違えて喜んで 出会った何人もが坂を転がりゆく様  周りを、街並みを変えても歩みが止めば 簡単に戻されてただしにゆくだけ 手放しじゃ変われやしないのさ  一滴の願いの味を知る為に 何万リッターの泥を試してくのさ 乾いた口元の砂を拭っているこの手こそが 未来を作り、掬うのさ
(want) like (lover)Ghost like girlfriendGhost like girlfriend岡林健勝岡林健勝摘み取った花々が綺麗に見えてるその内に 少しずつ枯れていって段々興味をなくすみたいに  いつか飽きてしまうのが目に見えているように見えて  全て投げ出すからまた心がしぼんだ  ないものばかり欲しがる僕に丁度良い誰かが見つかれば  退屈が幸せに化ける気がして 探しては一生ものかなって高鳴りを 一瞬で冷ましてるばかり  罪を一つ重ねた また一つ縁を切り捨てた やけになられ倒されたギターは無表情で戻した  ずっと想い続けると思った上で 自分なりに愛を注いでみるけど でもどうしても  ほつれた箇所を見つける度に 浮かべてた二人の未来から少しずつ君の姿が薄れて  バッドエンドを怖がって一人を選んでしまう 何一つ上手く愛せなくて  飢えた愛情はまた咲かず枯れてしまった まるで病気のように繰り返してしまうのさ どうすればいい  愛してくれた他人の事を思い出しても 一人のまま居続ける事への寂しさ、怖さがやってきても 「愛されない」と馬鹿を見ても阿呆を抜かす 泣いても無駄さ、誰も来ない
髪の花Ghost like girlfriendGhost like girlfriend岡林健勝岡林健勝疲れ切って一人でいつまでもシャワーに背中打たれ 排水溝の君の髪の束がぼやけて花に見えた  今 朝までの幸せは二度と君とはもう作れない 浮かべている 君との何でもない特別な幸せを  会いたくて、うつむく 言葉が一つと浮かばなくなっても それでも君と居たいから  言ってしまえば僕たちの気持ちの出会い方は 赤信号になったばかりの横断歩道で 目が合ったみたいなものさ  あと少しタイミングがもしずれてたら 僕らには正しくて誰にも責められない幸せがあったのかな  思い出して、うつむく 君との最後の朝が終わっても それでも君と居たい、まだ  言葉に出来ぬまま僕から君を奪うように 荷づくりをする君と話してて、 眩しくなって目覚めたら  君の踵と目が合って そっとドアを開けてあの人のものになっていく  君は正しい幸せを生きてよ  会いたくて、うつむく 誰かを傷つける幸せだとしても それでも君と居たかった
roomGhost like girlfriendGhost like girlfriend岡林健勝岡林健勝だらっとしながら眺めてた 壁や天井の星空 「負けた方が」なんて言い出して で、負けて買わされたプラネタリウムが  上げたテンションは冷めてきて 同じく降り出して来た雨 寝転び始めたソファーの上から 目が合う星空の様々  狭くなるばかりの瞼が閉じ切るのを我慢しながら 伸ばした手で撮ったフォトグラフ 「良いだろ」だなんて君に送り付けた  目覚めれば灯り点いた部屋 「おかえり」って目は閉じたまま 何か顔にぶつかったから目を開けてみれば 君が投げたアイスが  「夕方のライン、あれは何?」 君が見せて来たブレた写真 腕を伸ばして暗くした照明 部屋に広がる 光る星空  「さっき見たあれか」と言いつつもまぁ 隣に座って来ては眺めた 「買ってよかったね」聞かれ濁せば 僕を叩く君と笑い合うのさ  真っ白な星が降る 僕らは話をする 氷が解けたら水だらだら垂らし始めていたアイス さっきまで話してた話も忘れたまま 早く食べた方が勝ちとか言うからまた急ぎ合う  何分前の事も何年前の事も 曖昧なままだけど多分大体こんな感じさ ふざけてばかりの時間に時折現れてく真面目な安心感  上手く好きでいられてる気がしてる  真っ白な雪が降る 僕らの話は止む あからさまにはしゃぎ出す だらだらな僕たちはどこへやら さっきまで話してた話も忘れたまま ベランダから差し出した掌に雪を乗せ笑い合う  何分前の事も何年前の事も 曖昧なままだけど多分大体こんな感じさ ふざけてばかりの時間に時折現れてく真面目な安心感
Before sunny morningGhost like girlfriendGhost like girlfriend岡林健勝岡林健勝こうしてすぐに集まれる夜はあるかな 檻みたいな愛を抜けた後に  誰も口にしないけど気付いてるから 確実に思い出を残そうとしてて  コンビニ寄って、買ったビールで あのテトラポットの上で乾杯を  どうか夜を終わらせないで 未来のパンドラさに対して そんなわがままも言いたくなるけど 馬鹿みたく只笑い合って 段々僕らは近付く朝へ  自分で選べた未来から少し逃げたいのは どうやら君も僕も同じで 幸せが手に出来そうな方を選んだのに 近づくほど離れてるような気がして  底の見えない暗い海を眺めて 「どうなるだろうね」と笑うけど  けど僕らは抱いてしまった憧れに追いつくには まだ間に合いそうだから、だから 新しい幸せを並べて聞かせ合えるその日を迎えるまでは 少しだけさよなら  幾つもの不安な未来は 過ごして、過ぎ去って、気が付けば 「あの頃に戻れたら」なんて 幸せな溜め息に変わっていった そんなものさ  ピンクが空へ滲み出して 世界が変わりゆく様を見ている 朝の中で笑って
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